秋田県出身のシンガーソングライター、高橋優さん。彼の音楽が好きでよく聴いています。1番好きなのは、2015年のシングル「明日はきっといい日になる」。テレビ番組のテーマソングをプロデューサーに依頼された際、「明日はいい日になると信じられる番組を作りたい」と頼まれ作った曲なのだとか。聴いていて、根拠はないけれど明日に期待が持てそうな、とても元気になれる曲です。MVの映像監督も高橋さん自身が務めているんだとか...
青森県深浦町~鰺ヶ沢町 美しき大イチョウのライトアップと、深夜ラーメンのネギ味噌には美味しいアレが隠れていた。【北金ケ沢の大イチョウ】【ラーメン寛】
1992年にデビューした日本のロックバンド、THE YELLOW MONKEYボーカルの吉井氏が、ダサくてシニカルなバンド名にしたいと思ったことと、自身のイニシャルの「Y」をつけたいと考えた末、東洋人に対する蔑称であるこのバンド名にしたらしい(笑)。イギリスの伝説のバンド、ローリング・ストーンズもこのバンド名を聞き「すげえ名前だな。絶対忘れねぇ」と語っていたらしい(笑)。僕が好きなのは1996年の曲「JAM」。彼らがブレイク...
秋田県鹿角市 70年以上続く、人気の老舗のラーメンとチャーハンを食べながら、僕は幸せを探すのだ。【菅野食堂】
僕が大好きなタイ・ポップ。僕一人だけがただ単にお熱を上げている訳では無く、音楽マニアの中では、今タイの音楽がアツいのです。今年の5月には、在東京タイ王国大使館で「タイフェスティバル2022 T-Pop Stage Show」が開催されたりと、静かではありますが、徐々にファンが増えつつある。何故僕が好きかというと、音楽のクオリティの高さと、洋楽にオリエンタルな雰囲気を加えたテイストが、耳に新しく聴いていてとても心が躍る...
青森県六ヶ所村 人気の温泉施設ろっかぽっかで、美味しい濃厚魚介豚骨とカレーを食べる。【のみくい処六彩】
イギリス出身のバンド、The 1975決して1975年に結成された訳では無く、2002年結成の比較的新しいバンド。ボーカルのマシュー・ヒーリーが読んだ古本の小説の巻末に「1975年6月1日」と書かれていたのに由来する。2013年にデビューアルバム「The 1975」が全英1位の大ヒット。収録曲「Chocolate」もイギリスのシングルチャートで19位を獲得した、日本でも大変人気のある曲。(Official videoより)そして今年はニューアルバム「Being ...
青森県大間町 大間マグロざんまいで、スタミナついた11月の終わり。【大間観光土産センター】【魚喰いの大間んぞく】
2016年に活動を終了した、僕の大好きな北海道稚内出身のバンド、Galileo Galilei(ガリレオガリレイ)。なんと2022年10月より、新体制で活動再開。2010年に僕が下北半島に来た時、ちょうどメジャーデビューしていて、よく聴いてました。(Official videoより)僕が大好きな曲が、2013年のシングル「サークルゲーム」。当時好きだったアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の劇場版主題歌としてタイアップされていま...
青森県三沢市 10年ぶりに会った友人と、三沢の夜を楽しむ。三沢のシメの定番と言えば深夜喫茶のカツカレー。【レスト喫茶ポルシェ】
洋楽に詳しいため、結婚式のBGMの相談をよく受ける柴T。しかしながら、ポンコツな選曲をしてくる友人達に対する僕の苦悩は、以前記事でも紹介した通り(笑)。痺れを切らした柴T、ついに自分で勝手に選曲しだす。映画「耳をすませば」のテーマ曲にもなった「カントリー・ロード」で有名なアメリカのカントリー歌手、ジョン・デンバーを教えた。(Official videoより)彼の数ある名曲の中に、1974年の全米1位となったヒット曲「Anni...
青森県むつ市 営業していたらラッキーの美味しいラーメン屋さん(笑)。久々に行ったらバブリーになってました。【らーめんシン・大國】
来月はいよいよクリスマスがやって来る。しかしながら毎年行っていた函館のクリスマスファンタジーも、コロナの感染状況から今年は行けないかもしれません。クリスマスの名曲は数あれど、小学生の頃印象に残っていたのが稲垣潤一の1992年のシングル「クリスマスキャロルの頃には」。TBS系テレビドラマ「ホームワーク」の主題歌として起用され、170万枚以上の大ヒットとなりました。当時ドラマは観ていなかったけれど、クラスの中で...
青森県十和田市 すげえ所に美味しいお菓子屋さん。焼きプリンとパウンドケーキがオススメです。【お菓子工房ふくろーる】
優れたギタリストであり、シンガーソングライターでもある、ジョン・メイヤー。2007年、アメリカのローリング・ストーン誌において「現代3代ギタリスト」にも選ばれ、エリック・クラプトンやバディ・ガイ、B.B.キングなどと若くして共演するなど、その名声を欲しいままにしています。ギターの技術や作曲センス、詩の世界観、歌の表現力、甘いルックスに加え、実はMCも超上手くて、全く柴Tが付け入る隙がない、彼こそ真のパーフェク...
青森県弘前市 弘前駅前散歩。ディープなお店でラーメンの昼と、納豆はんぺんとビールの夜。【千石食堂】【虹のマート】
ジャズのスタンダード「Night and Day」。歌曲王と言われた、コール・ポーターによる名曲です。彼は祖父の希望によりハーバード大学で法律を専攻するも、音楽ばかりやっていたため、結局転部してアートを専攻した、異色の経歴の持ち主。1930年代にミュージカルで多くのヒットを飛ばし、1932年の「陽気な離婚」に出てくるこの「Night and Day」は彼の代表曲の一つ。カナダ出身のジャズピアニスト、歌手である、ダイアナ・クラールの...
青森県むつ市 紅葉までもうちょっとの下北半島のビックイエローと、居酒屋ランチの美味しい唐揚げ定食。【銀杏木の大イチョウ】【炭火焼 和風ダイニング みつのや。】
昔よく聴いていた、イギリスのロックバンド、コールドプレイ。クリス・マーティンとジョニー・バックランドがロンドン大学出身の超高学歴バンドですね。そして今も人気で息も長い。僕がこの時期聴きたくなるのが、2000年のデビューアルバム「Parachutes」の収録曲で、シングルカットもされた「Yellow」と言う曲。愛する人への感謝と愛情が歌われており、相手の姿や行動、存在を、星空の星と同じ「Yellow」に例えて歌っています。(...
青森県青森市 青森市役所裏にて、こんなところに美味しい朝ラー。【麺屋成天】
アメリカのカントリーシンガー、ルーク・ブライアン。ソングライターとして、主に楽曲提供を行っていたものの、2007年に「I'll Stay Me」でキャピトル・ナッシュヴィルからシンガーとしてもデビュー。2009年セカンド・アルバム「Doin' My Thing」からシングルカットされた「Do I」が徐々にランキングを上げ、米ビルボード、カントリー・ソングズ部門で2位を記録。その後ヒット曲を連発し、カントリー・シンガーとして、地位を不動...
青森県つがる市 実はお宝の宝庫つがる市で、いい温泉に浸かり、美味しいもやしそばに激ハマりする。【桂食堂】
1953年に結成されたアメリカのコーラスグループ、ドリフターズ。ちょっとだけよ、じゃない方のドリフターズですね(笑)。世界で最も権威のある音楽雑誌ローリング・ストーン誌の選ぶ、歴史上最も偉大な100組のアーティストにおいて第81位を記録するなど、音楽史にその名を残す偉大なグループ。1955年からその名称権を所有するジョージ・トレッドウェルにより雇われた低賃金のミュージシャンだったため、メンバーがコロコロ変わり...
青森県むつ市 大畑地区で楽しいイベント「わいどのめぇーもの夕市」と、何を食べても美味しい老舗食堂で絶品カツカレー。【丸美屋食堂】
スコットランド、グラスゴー出身のロックバンド、プライマル・スクリーム。音楽性をアルバム毎に変化させ、ギター・ポップをやっていたと思ったら、ダンス・ミュージックに傾倒したり、ソウル・ミュージックぽくなったり。そんな彼らの最大のヒット曲が1994年の「Rocks」という曲。4thアルバム「Give Out But Don’t Give Up」に収録されている曲で全英シングルチャート7位を獲得。彼らの楽曲の中ではかなりの異色作ですが、まるで...
青森県むつ市 少しずつ活気が戻りつつある夜の田名部。久々に行った人気店のチャーハンと、みそ南蛮ラーメンが激ウマでした。【ますや】
1996年のジャックスカードのCMで流れていた、とっても印象的な曲「蒼氓(そうぼう)」。確か僕が小学生くらいの時にこのCMが流れていて、ずっと大人になるまでこの曲が引っかかっていた。CMでいい曲だなって思っていても、結局誰の何の曲か分からなくて、モヤモヤしたままになる事ってよくありますね。あの山下達郎さんの1988年のアルバム「僕の中の少年」の収録曲だった事を知ったのは10年前、僕が社会人になってから。「蒼氓(そ...
青森県風間浦村 温泉食堂の美味しい唐揚げの量と美味しさに、僕は泣きながら笑う。【下風呂おんせん温泉食堂】
1980年代を代表するアメリカのロックバンド、ジャーニー。日本でも良くCMや映画に起用される「Open arms」なんかが有名ですね。(Official videoより)僕が好きなのは1981年の全米4位のヒット曲「Who's Crying Now」。同年の全世界で1000万枚以上売れた大ヒットアルバム「Escape」からのシングルカットで、愛は決してイチャイチャだけではなくて、喧嘩や諍いも大切なこと、喧嘩して涙を沢山流したからこそ、「決して愛は死なない」...
青森県青森市 今年最後を締めくくるロードバイク。ややマニアックな場所にある喫茶店で、ボリュームたっぷりのカツカレーを食べた。【喫茶ラベンダー】
洋楽に詳しいので、友人達からたまに結婚式のBGMの相談を受ける柴T。結構結婚式のBGMって、歌詞の内容を深く理解せず、タイトルと曲の雰囲気だけで決めがち。【候補曲その1】ホィットニー・ヒューストンの「Saving All My Love For You」(Official videoより)柴T「不倫の歌やないかい」【候補曲その2】ポリスの「Every Breath You Take」(Official videoより)柴T「コレ、ボーカルのスティングが最初の妻と離婚しかけた状況を表...
青森県青森市 人気のグツグツの鍋焼きうどん食べて、白玉クリームあんみつ食べた、エクストリーム食欲の秋。【四季の千成】
1985年に結成されたアメリカのハード・ロックバンド、エクストリーム。ギタリストのヌーノ・ベッテンコートが天才で、ハードロックがやや衰退している現在でも、リスペクトしているギタリストも多い。彼らの特徴としては、ハードロックにファンクのリズムを取り入れていること。1990年の「Get The Funk Out 」という曲が超ファンキーでカッコいい。(Official videoより)そして、当時のハードロックバンドって、甘いナンバーが常...
青森県むつ市 自衛隊マニアにはたまらない、芦崎湾の艦艇眺めて酢豚食う。【あしざき食堂】
僕が大好きなアメリカのバンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。稀代の天才作曲家、ブライアン・ウィルソン擁する、音楽史にその名を刻むバンドですね。1961年から活動し、現在の正規メンバーはマイク・ラブとブルース・ジョンストンの2人のみで、現在もなんと音楽活動中。もうみんな、80歳を超えているんですね(笑)。1960年代全盛の彼らのアルバムをよく聴くんですが、一番好きな曲となると実は1985年の「Getcha Back」。1980年代の音楽...
青森県むつ市 私はヒラメを甘くみていた。民宿が営む食堂の、ひらめ漬け丼のコスパと美味しさに驚愕する。【お宿いち】
「フィフティーン・アンド」というK-POPグループで活動していた、Yerin Baek。ソロ活動になってから、本格的なアーティストとして活動し、世界的評価も高まっています。そんな彼女の中で好きな曲が、「November song」大変ゆったりした曲で、晩秋の冷え冷えとした景色と空気の中、まるでホットコーヒーを飲んでいるかの様な、ホカホカした優しい気持ちになれる曲です。(Official videoより)彼女の「Square」という曲もオススメ。...
青森県弘前市 久々の母校へ。当時通っていた、大正時代から続く老舗で、カレーチャーハンを食べる。【田沢食堂】
リアルタイムではハマらなかったけれど、今更ハマっている、Mr.Children中でもよく聴くのが1993年の「CROSS ROAD」。小学校の頃、ミュージック・ステーションみたいな音楽番組でよく流れていて、なんとなくいい曲だなーと当時は思っていた。しかしながら当時は、アルバムやシングルをCDで買うにはハードルが高く、アルバム¥3000、シングル¥1000と、子供としては結構な出費。いい曲だなって思っていても、余程の覚悟が無いと買いに...
青森県むつ市 下北半島の町中華の人気店でお腹いっぱい食べる。だって、定食にラーメンがついてくるんですもん。【幸楽】
僕が大好きな日本のアーティスト、SIRUPブラックミュージックをバックグラウンドに、スタイリッシュで現代的にアップデートされた音楽が聴いていて心地がよい。中でも僕の好きな曲が、HONDAのCMにも起用された「Do Well」という曲。MVを見ると、肩の力を抜いてユルく音楽を楽しむ彼の姿が終始出てきて、まるで人生を自由に楽しもうぜって歌っているかの様。(Official videoより)飲食店関係や、観光関係に滅法強いと思われてい...
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秋田県出身のシンガーソングライター、高橋優さん。彼の音楽が好きでよく聴いています。1番好きなのは、2015年のシングル「明日はきっといい日になる」。テレビ番組のテーマソングをプロデューサーに依頼された際、「明日はいい日になると信じられる番組を作りたい」と頼まれ作った曲なのだとか。聴いていて、根拠はないけれど明日に期待が持てそうな、とても元気になれる曲です。MVの映像監督も高橋さん自身が務めているんだとか...
昔よく聴いていた、星野源さん。最近また聴き始めている。僕が彼を聴くきっかけになった曲が、2012年の「夢の外へ」。2012年の資生堂の日焼け止め「ANESSA」のCMソングにも起用され、個人的には「恋」が大ヒットするまで、彼の1番盛り上がる曲だった気がします。(Official videoより)ニュースとか見ながら思うのは、まあ好き勝手言う人は好き勝手いう。火のないところにも煙が出てくるこの世の中。目立たぬよう目立たぬよう、...
僕が大好きなアーティスト、サカナクション。ボーカル・ギター担当の山口一郎を中心とした男女5人で構成されるロックバンドですね。札幌を拠点にしていた時代から聴いてました。大学時代好きだった曲が2009年の「ネイティブダンサー」。アルバム「シンシロ」に収録されているアルバム曲ですが、MVも作られているくらいシングル並みに有名な曲。当時本当に山口さんが踊っていると思っていたのですが実はCGだったんですね(笑)。(O...
アメリカデトロイト出身のロックデュオ、ザ・ホワイト・ストライプス。ザ・ストロークスやアークティック・モンキーズとともに、2000年代のガレージロックリバイバルというムーヴメントを巻き起こしたアーティストの一つですね。ギター・ボーカル担当のJack Whiteとドラム担当のMeg Whiteの二人だけのシンプルな構成。Jack WhiteはRolling Stone誌の史上最も偉大なギタリストのランキングにおいて17位を獲得するなど、ギタリストと...
たまに聴きたくなる「ジプシー•ジャズ」というジャンル。1930年代に音楽を生業としていたロマ民族であるジャンゴ・ラインハルト(1910-1953)により、形成された音楽で、ジプシーの伝統音楽とスウィング・ジャズを融合させたもの。(Official audioより)このジャンゴ•ラインハルト、火傷により左手の薬指と小指が使えず、親指含めて3本の指でソロを弾いているのです。そうとは思えない程に演奏は速弾きを含め驚異的。僕が好きなの...
2021年に惜しくも解散を発表した、フランスのダンスミュージックユニット、ダフトパンク。(Official videoより)パリ出身のトーマ・バンガルテルとギ=マニュエルの2人からなり、ユニット名はかつて他のメンバー1人と3ピースのガレージロックバンドを組んだところ「daft punky thrash(間抜けなパンクロックの騒音)」と評された事に由来するらしい。1990年代後半にフレンチ・ハウス・ムーブメントを巻き起こし、その後もディスコ...
2011年に結成された、イギリス出身のガールズグループ、リトル・ミックス。ワン・ダイレクション等を生み出した、オーディション番組「Xファクター」にて優勝し、ワン・ダイレクションと同じレコード会社とマネージメント会社との契約を勝ちとる。その後デビュー・シングル「Cannonball」と、セカンド・シングル「Wings」で全英1位を立て続けに獲得。(Official videoより)2012年のデビューアルバム「DNA」は全英3位のほか、全米...
アメリカのミュージシャン、ジェイソン・ムラーズ。オーガニックでアコースティックなサウンドに、ソウル、ファンク、レゲエ、R&B等様々なジャンルの音楽を取り込んだスタイルは、聴いていてとても心地よく癒されます。その音楽性は、ジャック・ジョンソンに通じるところがありますね。2008年に三枚目のアルバム「We Sing, We Dance, We Steal Things」に収録されている「I'm Yours」が世界的大ヒットを記録。(Official video...
ジャック・ホワイト、メグ・ホワイトによるアメリカのロックデュオ、 ザ・ホワイト・ストライプス。アークティック・モンキーズやストロークスと共に2000年代の「ガレージロック・リバイバル」を代表するバンドとして知られています。特にジャック・ホワイトの激しいギタープレイは、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に於いて17位を獲得するなど、高い評価を得ています。彼らの代表曲といえば2003...
アメリカ、スウェーデン、日本と多国籍なルーツを持つシンガー、エマ・ウォーリン。現在は米国ロサンゼルスを拠点に活動し、Z世代を代表する次世代ディーバとして活躍が期待されるアーティスト。色んな洋楽をランダムに聴いていたら、彼女の2020年の配信シングル「Make A Move」にハマってしまいました。「Make A Move」とは「行動を促す」とか「行動を起こす」という意味ですね。この時点で彼女は若干15歳。そして現在19歳。本当...
ジャマイカ出身のレゲェシンガー、ジミー・クリフ。ボブ・マリーと並んで、レゲェを世界中に広めたレジェンドシンガーですね。(Official videoより)1962年にデビューし、活動の拠点をロンドンに移すも華々しい生活がすぐにスタートしたわけではなく、長い下積みを経てようやく1967年にデビューアルバム「Hard Road to Travel」をリリース。1970年にはキャット・スティーヴンスの「Wild World」をカバーし、全英8位を記録。そこか...
アメリカのジャズミュージシャンで音楽プロデューサーでもある、クインシー・ジョーンズ。今もご健在で現在91歳。1950年代から第一線で活躍し、最初はトランペッターとして活動するも、アレンジャーとしての才能が徐々に開花し、カウント・ベイシー、デューク・エリントン、サラ・ヴォーン等々、最早歴史上の偉人達の楽曲を手がける様に。1960年代からはプロデューサーとしても活躍し、1982年に手がけたマイケル・ジャクソンのアル...
アメリカテキサス出身のポップデュオ、サーファシズ。ジャズ、ソウル、ポップ、レゲエ、カリプソ等々様々な音楽を取り入れた、独特な音楽スタイルが特徴。2017年に結成され、2019年に「Sunday Best」がTikTokをきっかけに世界的にヒットを記録。僕が好きな曲が2019年の「Good Day」トロピカルでゆったりとした曲調が癒されますね。(Official videoより)たまに旅先や散歩した先で、自分がもしこの土地に生まれていたら、どんな人...
最近BUMP OF CHICKEN推しの柴T。通勤する際や散歩する際、ずっと彼らの音楽を聴いている。ちょうど先日、職場からアパートに帰る際、夕焼け空がとても綺麗で、彼らの隠れた名曲「真っ赤な空を見ただろうか」を流しながら歩く。2006年のシングル「涙のふるさと」のカップリングで、ボーカルの藤原さんが曲がかけないスランプに陥った時、真っ赤な夕焼けに感動して、一気に書き上げた曲だそう。(Official videoより)むつ市大畑地区...
アメリカ アリゾナ州出身のパンクバンド、ジミー・イート・ワールド。1993年に結成され、2001年7月にリリースされた4thアルバム「Bleed American」が大ヒットを記録。僕が好きな彼らの曲が、同アルバムからシングルカットされ、全米5位を記録した「The Middle」と言う曲。「The Middle」とは「良くなる 途中」という意味。今がダメでもそれは良くなる途中と歌う、落ち込んでいる人を励ます応援歌になっています。(Official video...
僕の中で再ブームが起きている日本のバンド、BUMP OF CHICKEN函館高専時代彼らの音楽にハマり、卒業式で友人達に別れを告げ、青森駅へ向かう列車の中で聴いていたのが、彼らの「スノースマイル」だった。そんな自分の記憶をたどる際、彼らの音楽が都度バックに流れて来る。今更漫画「SPY×FAMILY」にハマっていて、アニメも遡って観ている柴T。その中でアニメ第2クールの主題歌になっているのが彼らの2022年の「SOUVENIR」という曲...
イギリスのシンガーソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイ。名門リーズ大学在学中からジャズ・クラブで歌い始め、地道に活動を続けた後2006年に晴れて英EMIからデビュー。彼女の有名な曲といえば2006年の「Put Your Records On」。グラミー賞にもノミネートされたヒットナンバーで、日本でもよくカフェなんかでこの曲が当時流れていた。ジャズをルーツに感じさせながらも、ノラ・ジョーンズをよりポップ寄りにした様な清々しい...
僕の大好きなアーティスト、スピッツ。小学校の頃からずっと好きなアーティストですが、今も変わらず名曲を世に送り出してくれる。昨年5月に発売されたアルバム「ひみつスタジオ」を通勤する際よく聴いているのですが、中でも「ときめきpart1」と言う曲がお気に入り。ずっと、継続して僕にときめきを届けてくれる、スピッツに本当感謝です。(Official videoより)続けていく事って難しい。このブログもそう。ヒトって誰しも波があ...
オーストラリアの天才ギタリスト、トミー・エマニュエル。グラミー賞に2回ノミネートされた「フィンガーピッキングの達人」として知られ、チェット・アトキンスやマイケル・ヘッジスと並び、「アコギの神様」だなんて言われています。サムピックを用いたチェットアトキンス奏法、ピックと指を併用したハイブリッドピッキング奏法を主体とし、とんでもないテクニックで時に圧倒させたり、優しいメロディで時に感動させたり、ユーモ...
僕の中でブームが再燃している、BUMP OF CHICKEN青春時代を思い出そうとすると、その情景をバックに彼らの音楽が自然と脳内を流れてくる。高専時代から彼らを知り、今も新曲と触れ合える幸せ。最近聴いているのが2006年のシングル「涙のふるさと」。当時ロッテ「エアーズ」のCMソングに起用されていて、このCMの監督を担当していたのが後に「ゴジラ-1.0」を手掛ける山崎 貴監督。監督の熱烈なオファーを受け、生まれたのがこの曲で...
僕の大好きなアーティスト、ヨルシカ。コンポーザーのn-bunaと、ボーカルのsuisによる男女2人組のロックバンドですね。大好きで、散歩する時よく聴いてます。2019年にメジャーデビューし、よくYASOBIとごっちゃになりがちですが、どちらかと言えば、ヨルシカはバンドサウンド主体で、自称ギタリストの僕としては僅差でヨルシカの方が好きかもしれません。2023年4月より始まったアニメ「僕の心のヤバいやつ」の主題歌に起用された「...
気がつけば、僕が社会人になってから13年目。研究者から社会人になってしばらくは、試行錯誤の日々でした。研究者って、常識をあまり知らなくてもやっていけるけれど、社会人になるとある程度常識を知らないとやっていけない。色んな壁にぶつかり、柴TTouches the Wallsそんな時よく聴いていたのが、日本のバンド「NICO Touches the Walls」。2019年に残念ながら活動が終了してしまいましたが、2012年のカルピスウォーターのCMソン...
アメリカのジャズピアニストで、歌手でもあった、ナット・キング・コール(1919~1965)。1930年代からスィング・ジャズ末期を代表するピアニストとして、多くの功績を残している。ビックバンドジャズ全盛の中、ピアノ、ギター、ベースのトリオ「ナット・キング・コール・トリオ」という、トリオ編成のバンドを結成し、後のトリオバンドブームの火付け役にもなりました。歌手としても、温かみのあるスモーキーな歌声が評価されてい...
ニューヨーク生まれのシンガーソングライター、ロビー・デュプリー。レコードメーカーに送ったデモ・テープが認められ、1980年のデビュー曲「Steal Away」がいきなり全米最高6位の大ヒット。AOR/ブルー・アイド・ソウルの人気シンガーとして一躍その名が知られるようになりました。「Steal Away」は「逃げ出す」とか「ドロンする」という意味で邦題は「二人だけの夜」と若干意味深なタイトル(笑)。ドゥービー・ブラザーズの「Wh...
ジャズではやや肩身の狭いギタリスト。ジャズのトリオ編成って、大体ドラム、ベース、ピアノでギターは大概蚊帳の外。しかしながら、ビッグバンドジャズ隆盛の1930年代にはもっと地位が低くて、ギターはコード弾きによる伴奏が主で、アドリブやソロを弾くメロディ楽器として扱われる事はほとんどありませんでした。コレはひとえに、エレキギターが開発される前で、当時のギターはアコースティックで、大きな音が出せなかったことに...
日本のオルタナティブ・ロックバンド、ナンバーガール。鋭く尖ったギターに、毎度フィルを叩いているんじゃないかってくらい手数の多いドラム、そしてボーカルのがなるシャウト。くるり、中村一義らとともにら「97年の世代」と言われ、後の日本の音楽シーンに、多大な影響を与えた彼ら。決してポップじゃないけれど、当時人気の音楽番組だった、NHKFMの「ミュージックスクウェア」で彼らの名曲「透明少女」を初めて聴いた時、雷に...
1990年代に活躍した、アメリカのロックバンド、サード・アイ・ブラインド。1997年にリリースされたデビュー・アルバム「Third Eye Blind」が好きなんです。ギタリストのケヴィン・キャドガンがほとんどの作曲を手掛け、アルバムの中では「Semi-Charmed Life」が大ヒット。夏になると聴きたくなる軽快な曲で、憧れや後悔の気持ちと闘いながら、何か違うものに憧れ、平凡な毎日から抜け出したいという気持ちを歌った名曲です。(Offi...
アメリカのミュージシャン、作曲家、マルチプレイヤーでもある、カーティス・メイフィールド(1942 - 1999)アメリカのソウル、R&Bシーンに多大な影響を残し、1970年代前半のマーヴィン・ゲイ、ダニー・ハサウェイ、とともに「ニューソウル」を牽引してきた偉大なアーティストです。(Official audioより)最近聴いているのが1973年のアルバム「Back To The World」。ビルボードのR&Bアルバム・チャートで1位を記録しました...
1958年~1960年代前半にかけて活躍したアメリカのポップシンガー、ニール・セダカ。(Official audioより)オールディーズのアメリカンポップスといえば、必ず彼の名前が出てくるくらい、世界的にも偉大なシンガー。実は世界最高峰の音楽大学、ジュリアード音楽院出身と、かなりの高学歴。ビートルズが出てくるまでは、作詞作曲は外部に頼むケースが多い中、彼が歌う大ヒット曲は大方、自身の作曲によるものが多い。僕が好きな曲が...
日本語ロックに多大な影響を与えたバンド、はっぴぃえんど。1969年 - 1972年までの3年間と、短い活動期間ながらも、今もなお伝説として語り継がれている彼ら。メンバーは細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂と日本の音楽に多大な影響与えてきた人達。その当時、今となっては信じられないけれど、ロックは英語で歌わなければいけないと言う人達も結構いたらしく、そうならなかったのは彼らが日本語ロックの原型を形作ってくれたから...
小学生からオジサンになるまで、僕にときめきを与えてくれるアーティスト、スピッツ。ちょうど一昨日リリースされた、約3年半ぶりのアルバム「ひみつスタジオ」。どの曲も良曲で、初期の頃の甘酸っぱさが蘇って来たようにも感じられ、とても気に入ってます。中でも、一昨日PVが公開されたアルバムの収録曲「ときめきpart1」がすごくいい。広瀬すずさん主演の映画「水は海に向かって流れる」の主題歌にもなっていて、コードもメロ...
アメリカ、ニュージャージー出身のシンガーソングライター、チャーリー・プース。僕が大好きなアーティストの一人です。甘い歌声と伸びやかなハイトーンヴォイスが特徴。右眉が特徴的ですが、コレは2歳の頃、飼っているラブラドールレトリバーに噛まれたものらしい(笑)。2009年にYouTube チャンネルを開設。名曲のカバーが人気を博し徐々にフォロワーが増え、2011年に行われたオンラインコンテストで優勝。2015年に、大ヒット映...
僕が大好きな日本のアーティスト、Nulbarich本田翼さんが出てる、ブランド「GLOBAL WORK」のCMで彼らの曲が流れていて、本田翼さんが美しく可愛いらしいと共に、好きなアーティストの曲が流れる多幸感。まだまだ季節は春ですな。その時流れていた曲が、4月19日配信の「A Roller Skating Tour」。軽快なビートに、どこか浮遊感のあるアレンジが彼ららしいですね。英語と日本語が入り混じる歌詞が効いていて心地よい。(Official vid...
1970年代に結成された、アメリカロサンゼルス出身のロックバンド、アンブロージア。元々プログレッシブ・ロックをやっていて、ハードな曲も多かったのですが、次第にソフトロック路線に。なんか、シカゴとかドゥービーブラザーズみたいな感じですね(笑)。ビートルズやピンク・フロイドを手がけた、ロック史において最も高名な音楽エンジニアの一人である、アラン・パーソンズが手がけたことでも有名。次第にAORファンからも支持...
ポピュラー音楽史における、最重要アーティストの一人、ジョン・レノン。ビートルズのリーダーにして、作曲家、ボーカリスト、カルチャーアイコンとして、今もなお、現代の音楽に絶大な影響を与え続けるカリスマですね。どちらかと言えば、ジョージ・ハリスン派の僕だけれど、後世に与えた影響と言われたら、悔しいかな、とても彼には敵わないかもしれない。最近聴いている彼のアルバムが1980年の「Double Fantacy」。ジョン・レノ...
伝説のロックバンド、ニルバーナ。1991年にアルバム「Nevermind」が大ヒット。ポップなメロディーとノイズを融合させ、拒絶反応や社会的疎外感をテーマにした楽曲が、当時画期的として世界的な人気を獲得しました。その商業的大成功がやがて、ボーカルのカート・コバーンの精神を蝕み、悲劇的な最後へと向かってしまうのです。このアルバムは歴史的名盤として扱われていて、素っ裸の赤ちゃんが水中を泳いでいるジャケットが大変印...
コンポーザーのn-bunaと、ボーカルのsuisによる日本の男女2人組デュオ、ヨルシカ。僕が大好きなアーティストです。2人の顔や詳細なプロフィールは公開されていないのですが、叙述的で文学的な歌詞の世界観にどハマり。春がもう直ぐ終わる時期に聴きたくなるのが「春泥棒」という曲。2021年1月9日にリリースされ、「大成建設」のTVCMソングにもなりました。PVは、昭和記念公園・残堀川の桜並木と、神奈川県鎌倉市を走る江ノ電が出て...
アメリカの5人組ボーイズグループ、バックストリート・ボーイズ。中学校の頃、流行ってましたね。1993年にデビューし、本国アメリカでは「ノー・ファン時代」を経験しながらも、先にヨーロッパで人気に火が付いて、1998年にようやく本国でもデビュー。1999年にアルバム「Millennium」が全米1位の大ヒットとなり、日本でもミリオンヒットの世界的大ヒットを記録。もうメンバーの皆さん、40代~50代なんですねー、時が経つの早いな(...
漫画大好き柴T。小学校の頃から「ジャンプ」、「マガジン」、「コロコロコミック」は欠かさず読み、妹から少女漫画誌をぶん取っては女心の研究と称し、「なかよし」、「りぼん」、「ちゃお」も読んでいた。その中でも、最も僕の心を捉えたのが漫画史上に燦然と輝く大名作「スラムダンク」。それまで運動嫌いだった僕が、バスケ部に入ってしまう程の影響力を当時持っていた。それが令和の時代に、まさか映画で復活するだなんて。「T...
アメリカのロックバンド「ホール」。伝説のロックバンド「ニルバーナ」のボーカルであるカート・コバーンの元妻、コトニー・ラブを中心に結成されたバンドです。しかも、ベーシストのメリッサが同じくニルバーナのドラマー、デイヴ・グロールの恋人という、すげぇ人間関係(笑)。ニルバーナ、スマッシング・パンプキンス、とともに90年代のグランジやオルタナティブ・ロックのバンドとして人気を博しました。コトニー自体がスキャ...