VTI・VOOよりもSBI・Vシリーズが優れている理由とは
SBI証券が投資信託で最も力をいれているひとつが、SBI・Vシリーズです。 ・SBI・V・S&P500 ・SBI・V・全米株式 ・SBI・V・米国高配当株式 ・SBI・V・全世界株式インデックスファンド 2022年1月末にSBI・V・全世界株式インデックスファンドが積み立て可能になり、SBI・Vシリーズはこれらの4本がラインナップされています。これらの4つのファンドで7,000億円近くの時価総額があり、人気の高さがわかります。特に人気があるのはSBI・V・S&P500ですね。 ・SBI・V・S&P500 5,865億円 ・SBI・V・全米株式 825億円 ・SBI・V・米国高配当株式 118億円 ・SBI・V・全世界株式インデックスファンド 98億円 2022年6月末時点での各SBI・Vシリーズの時価総額はこのようになっています。SBI・V・S&P500は2022年3月に時価総額が5,000億円を超えて話題になりましたが、そこからも順調に時価総額を拡大させています。 SBI・V・シリーズがこれほど人気がある理由のひとつとしては、ETFを投資信託として購入できることが挙げられます。
2022/07/07 07:49