雪の日に思わず『無理すんな!』ってツッコミを入れたくなる光景
どうしても一言言いたくなる人達がいる。 それは、都心で雪が積もった日の通勤時にわざわざ自転車に乗る人に対してだ。 普段自転車を使って最寄りの駅に向かう人の中には駅から距離のある場所にお住まいの方も多い事は理解できるのだが、ただでさえ雪に不慣れな東京。 なぜ跨る!! アイスバーンで転ぶ自転車。積もった雪で結局自転車を漕ぐのを諦めて歩く人。そしてただでさえ積もった雪で狭くなった歩道を自転車一個分横に広がり反対方向を塞いでしまい、そちらを進む人に迷惑をかける場面をいつも見かける…。 なぜ跨る!! で、それでも頑張って自転車を漕いでいる人も安全第一とゆっくり漕ぐあまり、歩く速度と変わらない自転車が殆ど。もはや自転車に乗ってきた事を後悔した表情の人も見かけます…。 なぜ跨る!! そこまでするなら、職場や学校に一言遅れる旨連絡すればよっぽどの事情がない限り、雪に不慣れな首都圏である分、十分遅れる理由になると思いますし、顧客との商談も昨今はWeb会議もありますし、Webがダメなら予報が出た時点で前日に先方に相談しとく事もできます。 そもそも早目に家を出発するなど、雪で遅れてしまう対策はいくらでもあると感じます。 なのでもはや、脳に『あの車輪の付いた物体に跨らなければ移動できない』と刷り込まれているとしか考えられません…。 そりゃあ跨るよね。。。 スマホ脳、運動脳に続きアンデシュ・ハンセンさんに研究してもらいたいものです。
2023/02/19 17:22