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雨がたっぷり降ったおかげでほんの一日涼しくなりました。今日はこれから雨の予報なので、もう少し気温が下がってくれたら・・・と淡い期待をしております。庭ではユーパトリウム改めコノクリニウムが、そこかしこに咲いてきました。和名は青花セイヨウフジバカマ(白花もあり)で、当ブログではユーパトリウムと記してきました。それは旧属名だったようで、今はコノクリニウムに変更されたそうです。なので、これからは「コノクリニウム」と記していこうと思います。何となくずっと違和感を持っていたのですよね~「ユーパトリウム」という名称に怖ろしく丈夫な宿根草で、地下茎でもこぼれ種でも、もの凄く増えます。それをいかして煉瓦の小道沿いにボーダーに植えています。二年ほど前一枝移植し、その後大々的に茂っている駐車場側の株は、敷石と隣家の塀のわずかな...セイヨウフジバカマとは
本日は関東大震災から100年目。テレビ番組やニュースで当時の様子や防災についての特集番組が組まれています。震源地が神奈川西部だったと、今回初めて知りました東京だとばかり思っていました。何度も耳にしていたはずなのに、当地出身ではないので、気にしていなかったのでしょうね。おかげで一層防災意識が高まりました庭ではアネモネ・ドリーミングスワンがポツポツと咲いています。昨夏は8月上旬にアップしているので、今夏は少し遅めの開花なのかな。後ろ姿が特に好き今夏の猛暑の影響は、今までで一番酷いかもしれません。ベニバナトキワマンサクの銅葉が葉焼けするのは初めて暑すぎたのでしょうか秋になったら元の色に戻るのかな~心配・・・ノリウツギも花の多くがチリチリに焦げています。今までもチリチリになることはありましたが、今年は多すぎヘレボ...猛暑の影響か
猛暑の終わりが見えないまま8月下旬になりましたが、季節の花は咲いてきました。白いゼフィランサス(タマスダレ)が庭の所々で開花し始めました。秋の気配すら感じない暑さだけど、季節の移り変わりを感じます。晩夏・・・なのかな~この暑さアネモネ・フぺヘンシス(学名Anemonehupehensisvar.japonica通称シュウメイギク)も咲き始めています。この種は早咲きみたい。今夏はかなり白絹病によって枯れた株が多く残念なのですが、少しでも花が見られるだけ良しとしましょう。築山ではピンク色のフィソステギア(カクトラノオ)が咲いてきました。自由にランナーを伸ばして、築山の所々に芽を出して咲きます。他の植物の邪魔にならないから、そんな風に育てていてナチュラルな風景に一役買ってくれています。ボルドーギクは二番花が咲い...晩夏の花が咲いてはきたが・・・