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木下惠介劇場(TBS)「おやじ太鼓」(68)進藤英太郎、「3人家族」(68)「二人の世界」(70)竹脇無我、栗原小巻、主題歌は全てあおい輝彦。「さくらの唄」(76・TBS)舞台は、東京・蔵前の小さな整骨医院。男気があり、すぐに怒鳴る主人の伝六(若山富三郎)。心臓を患い、平穏な毎日を送りたいと願う妻の泉(加藤治子)。この夫婦をいつも悩ませているのは、2人の娘(悠木千帆、桃井かおり)の行く末のことだった。主題歌・美空ひばり。銀河テレビ小説ふるさとシリーズ「夏の故郷」(76・NHK)岩手県の農村を舞台に、嫁の来てがない若者たちの苦悩をつづり、農村が抱える問題を軽妙に描く。主題歌「ひとりの季節(晩夏)」(荒井由実)。「岸辺のアルバム」(77・TBS)マイホームが多摩川に流される。主題歌「ウィル・ユー・ダンス」(ジ...山田太一脚本のドラマその1
シナリオ作家の山田太一氏の訃報を、今朝、ネットニュースで読んだ。「ふぞろいの林檎たち」や「岸辺のアルバム」など、昭和の青春や家族の姿を鮮烈に描いた作品を残した作家だった。 小僧は彼の作品を映像で見たというより、シナリオで読んだ。シナリオを読むだけでハラハラ、ドキドキしたのを覚えている。とりわけ、「岸辺のアルバム」では、八千草薫さん演じる専業主婦が夫以外の男に惹かれていくシーンは、切なくて読むのがつらかった。夫役は小僧が大好きな役者、杉浦直樹さんだった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「岸辺のアルバム」の舞台は小田急線の和泉…
70年代ドラマ「岸辺のアルバム」を突然思い出す ジャニス・イアンの歌声
TAPthePOPより暑さの中、料理をしていてひょっこり頭に浮かんだのは、もうずいぶん前に見た日本のドラマ「岸辺のアルバム」。なぜ今ごろ思い出したのかは自分でもわかりません。頭の中が混沌としているのかなぁ。その主題歌がジャニス・イアンの「W
恵みの雨です 豪雨で被害が出るほどの雨は困りますが日差しが照り付けた暑い日の夕方に 適度に降ってくれるのは恵みの雨です。庭木や野菜の土に十分浸み込むと、翌朝の水やりをしなくても済みます。 雨水を溜めて...
山田太一さんは一番影響を受けた作家です。最初に触れた作品はテレビドラマ「早春スケッチブック」のシナリオでした。お互いに連れ子同士で結婚した夫婦、その長男に本当…