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介護現場で急増するカスタマーハラスメント――あなたの職場は大丈夫ですか?
こんにちは、ベラガイア17 人材開発総合研究所の梅沢佳裕です。 介護現場で働く看護・介護職員やケアマネジャーに対する「カスタマーハラスメント(以下、カスハラ)」が深刻な社会問題となっています。暴言、理不尽な要求、人格否定――これらの行為は、現場の人間関係や職員の心をむしばみ、離職やサービス低下にも直結します。 2025(令和7)年4月に東京都が「東京都介護職員カスタマー・ハラスメント総合相談窓口」を設置し、行政レベルでの対応が始まりました(出典:東京都福祉保健局)。 介護職員カスタマ-・ハラスメント総合相談窓口 4月 都庁総合ホームページ 令和
【介護のカスハラ】<第4回>介護職のためのカスハラ防止策|職場全体でできる予防と現場での具体アクションとは?
皆さん、こんにちは ベラガイア17 人材開発総合研究所の梅沢佳裕です。 1・はじめに|「カスハラは防げる」という視点を持とう これまでの記事で、カスタマーハラスメント(カスハラ)の実態や初動対応についてご紹介してきました。 ただ、いくら職員が頑張っても、「職場全体」がハラスメントに対して無関心であれば、被害は繰り返され、職員の心はすり減ってしまいます。 重要なのは、“現場個人の努力”に頼らず、組織としてハラスメントを未然に防ぐしくみをつくることです。 本記事では、カスハラを未然に防ぐための「制度」「契約」「チーム連携」の観点から、実践
介護現場で急増するカスタマーハラスメント――あなたの職場は大丈夫ですか?
こんにちは、ベラガイア17 人材開発総合研究所の梅沢佳裕です。 介護現場で働く看護・介護職員やケアマネジャーに対する「カスタマーハラスメント(以下、カスハラ)…
【第4回】介護職のためのカスハラ防止策|職場全体でできる予防と現場での具体アクション?
皆さん、こんにちはベラガイア17 人材開発総合研究所の梅沢佳裕です。 1・はじめに|「カスハラは防げる」という視点を持とうこれまでの記事で、カスタマーハラス…
老人のワガママ罷り通る。みんな待ってるのに 2カ月ぶりの通院日で病院に行ってきました。家族を駅に送り、そのまま病院に行くと早すぎるので、ちょっと24時間営業のドラッグストアで暇つぶし・・・のつもりが結構な買い物をして、病院へ。それでも受付開始まで20分あるので、車の中で目を閉じて音楽を聴きながら待ちました。 7時半になったので建物に入っていくと、あれ?なんか前よりも人いなくない?と感じました。受付をしたら、なんと受付番号は1番!ありそうでなかった正真正銘の一番乗りでした。これまでは、必ず数人は受付を済ませたお爺ちゃんお婆ちゃんがいたのですけどね。 もしかして、これまで担当医だった先生が異動にな…
2025年4月7日、静岡県内で事故を起こした広末涼子さんが、搬送された病院で女性看護師に対して暴力を振るったとして逮捕・送検される事件が発生しました。彼女は看護師の足を蹴ったり、腕を引っかいたりした容疑で逮捕され、その後、処分保留で4月
患者からのハラスメントにどう対応するのか?“白衣の天使”もただの人間です
こんにちは。このブログの管理者 ゆるーりすと のぴまゆです。 このブログはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。 それではゆるーりとご覧ください。 こんな方におすすめ 患
昨日、コロナ検査でかかりつけのT医院に行ったときのこと。「診察室2」で検査の結果を待っている間、一般診察室の「診察室1」での会話が聞こえてきた(←っていうか、…