老いが幸せを奪うというシニア女性の声

老いが幸せを奪うというシニア女性の声

人生の幸せは後半の生き方で決まると言われてる、前半の幸せが目標に向かってまっすぐ進むことから生まれるのに対して後半の幸せな道は定められてないから自分で考えてうまく進まないとその実現は難しい。何をもって幸せとするかの価値観は人それぞれ、それでもいつの時代も幸福度を左右するのは健康であること、経済的な不安のないこと、そして人と繋がっていることが挙げられる、そのなかで健康、老いが幸せを奪うというシニア女性の不安の声を集めてみた。■耳、歯,眼、膝など体中のあらゆるところが不調、この先100歳まで生きたらどうなるだろうか(80歳)■コロナ禍で外出を控えたら足腰が弱くなってしまった、好きだった旅行をいまさら再開できるだろうか(77歳)■変形性膝関節症、脊柱管狭窄症による痹れがある、足腰が弱いと買い物も不自由(89歳)...老いが幸せを奪うというシニア女性の声

2024/05/05 06:15