メインカテゴリーを選択しなおす
お金は必要なもの、お金があればもっと楽なのにという場面は結構あるし、お金があれば人生の大体の問題は解決することは間違いない、実際生活レベルをダウンサイズしても予期せぬ出費は必ずでてくる、そんなとき、もっとお金があったらと思うのは当然な気がする、そこでシニア女性の悩みのなかでお金の悩みの声を集めてみた。■夫が退職金と解約した企業年金を酒と女性に使ってしまったため80歳まで住宅ローンがある、息をする限り払い続けなければならない(74歳)■自営業だったので年金は夫婦合わせて15万円、家のローンもまだあり夫の介護に月4万円はかかる、青息吐息です(79歳)■38歳で出産したので、あと10年は教育資金がかかる、夫の会社はコロナの煽りを受けて不景気が続いてるが私たちの老後のことで娘の負担になりたくないと思っている(51...先立つものがないというシニア女性の声
幸福感は人それぞれの感じ方の問題で、人生を楽しくするのもつまらなくするのも、ある意味自分の責任かもしれない、だからこそ老後の人生は自由に生きたいものだ、そんな自由と幸福を感じて生きているシニア女性の声を集めてみた。■定年後夫が家事に協力的になったことでお互いを尊重するようになった(68歳)■好きな人と結婚して子供を授かった、今は思いどうりの人生を送ってる(61歳)■父は「誰のおかげで食べていけると思っているんだ」とよく言ってた、私はそれがイヤで大人になったら自分で働こうと強く思った、そして育児をしながら定年まで勤めあげ今は夫と年金で穏やかに暮らしている(72歳)■義父母、両親、夫を見送り自分の事だけをかんがえればいいなんて幸せ(75歳)■認知症で目が離せなかった夫や親の介護から解放され、すべての時間が自分...シニア女性の生きかたと幸福感
結婚生活は決して綺麗ごとだけではすまない、生い立ち、育ち、環境が違った二人の人間が一緒に暮らすわけだからいいことばかりがあるわけではない、長い結婚生活のなかでお互い不満がでて当然かもしれない、また夫婦の悩みも人それぞれ違うもの、そこで夫がストレスというシニア女性の声を集めてみた。■夫に対して常に不満を抱いてしまう、週に数日の出勤日以外、夫はすべてが自由時間、私は365日、24時間主婦として拘束されていて不公平だと思う、しかも言動に一切の思いやりが感じられない(70歳)■再婚相手が認知症になった実子でない娘と孫に対して嫌悪感を示す(75歳)■脳梗塞になった夫が怒りやすくなり、それが毎日とても怖い(65歳)■8年前同居していた義母の死をきっかけに夫から卒婚といわれリビングや台所にいることを拒否された、子供たち...夫がストレスというシニア女性の声
人生の幸せは後半の生き方で決まると言われてる、前半の幸せが目標に向かってまっすぐ進むことから生まれるのに対して後半の幸せな道は定められてないから自分で考えてうまく進まないとその実現は難しい。何をもって幸せとするかの価値観は人それぞれ、それでもいつの時代も幸福度を左右するのは健康であること、経済的な不安のないこと、そして人と繋がっていることが挙げられる、そのなかで健康、老いが幸せを奪うというシニア女性の不安の声を集めてみた。■耳、歯,眼、膝など体中のあらゆるところが不調、この先100歳まで生きたらどうなるだろうか(80歳)■コロナ禍で外出を控えたら足腰が弱くなってしまった、好きだった旅行をいまさら再開できるだろうか(77歳)■変形性膝関節症、脊柱管狭窄症による痹れがある、足腰が弱いと買い物も不自由(89歳)...老いが幸せを奪うというシニア女性の声