『神姦し編』読了。(プレイ時間:178時間半)やっぱりこの編でも、小見出しのタイトルが無い。・プレイ時間176時間半にして、やっと、『粋』起動時のムービーで一瞬映ってた新キャラの一枚絵である。・興宮の街の景色が、垣内の背景画になってる謎。・やっぱり『うみねこ』の効果音。・田村。初出でギョウザ耳と呼ばれた人。『うみねこ』の法語つかう天界人みたいなキャラ。梨花の「田村」呼びが笑える。・圭一たちが“渡河”しようとしている街のレストランが、楼座と真里亞が食事してたところの画。・梨花が「虜(とりこ)」を「おとり」と発声している。前から思ってたが、この作品全体的に……チェックが甘いんだよな……。・名前の表示欄が「采」から「ウネ」に変化したところから、彼女の態度が激変する。・「日常から惨劇へ」だった今までの話に対応して...Swicth版『ひぐらし奉』プレイ記録。(その37)
今回の藤の花は、後撰和歌集のよみびとしらずの歌。 後撰和歌集は、村上天皇の命で編纂され、958年ごろまでに成立したとされる勅撰和歌集。 編者は、源順、清原元輔(清少納言の父)など、「梨壺の五人」と言われる人々が中心となっていたという。 (「ねこたま意訳」は逐語訳ではなく、若干妄想入りの現代風解釈です。本来の内容から甚だしく逸脱しないように、一応注意していますが、従来の一般的な解釈とはだいぶ違っている場合が多いので、ご注意ください) 水そこの色さへふかき松がえに千年をかねて咲ける藤浪 (みなそこの いろさえふかき まつがえに ちとせをかけて さけるふじなみ) 後撰和歌集 124 よみびとしらず …
『賽殺し編』読了。(プレイ時間:約171時間)『祭囃し編』→カケラL5「お子様ランチの旗」を読むと発動。このカケラに出てくる“女”、効果音が明らかに『うみねこ』の魔女。・梨花の母の声を演じるのは、大原さやか氏。・水晶玉からの羽入の声は、最初は小さな文字。・梨花の交通事故。家庭用ゲーム機版だと「どうしようもなくて」だが、原作だと「顔がなくて」となる。・梨花の母が好きなブドウジュースという設定が足されているのが家庭用ゲーム機版。・梨花の母の秘密を聞いた場面から先が、全部終章。長い。・カケラ世界での一枚絵における梨花の立ち絵。明らかに「お子様ランチの旗」の女。・異界で最後の日を過ごした後に、エンドロールが入る。・一枚絵での梨花の病院着。なぜか左前になってしまっている。それでは。また次回。Switch版『ひぐらし奉』プレイ記録。(その33)