9月22日。午前は昨日書いた中学校でのビブリオ。12時半までかかり、図書館へ戻っておにぎりを食べ、すぐに三輪小学校へ向かう。5,6年生への読み聞かせがある。選書は結構悩んだのだが、結局、水曜日と同様にする。構成がいいと思うし何よりここ数日絶不調で新規練習ができない。ドリンク剤で凌いでいる。最近のお笑い『ねこ、いる!』、昔の?お笑い『ねこのさら』、そして実に絵本らしい絵本『なまえのないねこ』という流れは、20分弱としてはまとまっている気がする。落語が入っているのでどうしても上学年向きだろう。今回は、語ってからオチについて話したら、「あああっ」と反応してくれた子もいて嬉しい。さて、メインの名作『なまえのないねこ』。わずかに知っていた子はいたようだが、これは何度でも触れさせたい作品である。「名づけ」こそ存在証明...長月十番勝負その九
昨日は愚弟の介護度が上がったので、たぬ吉と二人施設に行って愚弟の現状と説明を受けた。色々やらかしている様子。ねこ吉が映画に行って留守中、たぬ吉に電話で、「腹が爆発して便秘が治った。」言ってきたのは汚物まみれになって、どうしていいか判らずたぬ吉に電話をして来たことが判った。何てこと!昨年介護度が上がった時も、ねこ吉はついていったけど愚弟には会わなかった。顔も見たくなかったから。今年は、ケアマネージャーに「一緒に部屋に入って下さい。」と言われたので仕方なく入室した。ドアの近くの目立たない所にいたので、愚弟の顔をずっとは見ていなかったけど。施設のマネージャー、ケアマネージャー、看護師、たぬ吉、ねこ吉の5人が入った。※かまってちゃんだから、自分の存在証明をするかのように事件を起こす。※自分がどれだけ身体が痛いか、...昨日は介護施設へ行った。