5月になり、立夏を過ぎました。暦の上では夏のはじまりですが、ここ清里カシヤマ地区では現在八重桜が満開。八重桜は例年だと4月20日過ぎたころには満開になるので、今年は少し遅めなようで。ま、これでとりあえず霜が降りなくなる....ということになりますが、今年はどうか
八ヶ岳南麓在住ドロップアウト系山師 チェンソー片手に山から山へ今日も気ままなキコリ暮らし 自然豊かな清里で「生きる」をテーマにしたお山の学校(ホームスクーリング) を実践中
5月になり、立夏を過ぎました。暦の上では夏のはじまりですが、ここ清里カシヤマ地区では現在八重桜が満開。八重桜は例年だと4月20日過ぎたころには満開になるので、今年は少し遅めなようで。ま、これでとりあえず霜が降りなくなる....ということになりますが、今年はどうか
先日、所用でお隣長野県原村へ。せっかく原村まででかけたので、用事を済ませたあと鉢巻道路沿いに立っているヒメバラモミにご挨拶。ヒメバラモミ。氷河期からの生き残り。直径1,5メートル、高さ45メートルにもなるそう。大先輩の山師から聞くと、近年の御柱は知らないが、大
自然界は実にシンプル。食うか食われるか。殺るか殺られるか。電柵やらなきゃ畑の作物喰われるのは当たり前…。ということで!!第3畑で順調に育っていた小麦たち。鹿どもに一瞬のスキを突かれ電柵突破。ものの見事に喰われましたとさ。説明せずとも、どこかじられたか一目瞭
その後春は一気に進み。現在は桜吹雪満開中の清里カシヤマ地区。そして。今年はなんと!!一重桜と同時に八重桜まで開き始めましたとな。これはさすがに新路線。アリエねー。ところで。4月17日に第1畑に植え付けした葉モノ野菜たち。そんなアリエない気候に後押しされ、わず
さて。今年の清里ですが、春を通り越していきなり初夏のような陽気な毎日でして。ランランラン ♪そんな凶暴で乱暴で凶悪で猛烈な陽射し&気温のおかげで、ここカシヤマ地区では現在サクラが絶賛開花中。(←葉モノ植え付けのタイミング)八重桜もじきに咲くかな??(←ジャガ
さあ、今年も畑シーズン到来です。「どこに何植える??」「追加で欲しい種ある??」「誰がどこの何を担当する??」こんな風にして3人は頭を突き合わせ、畑シーズン突入直前ミーティングを開催しておりました。あいつ日当たりが好きだっけ?? 確かあの子は日陰が好きだ
今日は久しぶりの雨休みでございます。ところでこの時期の清里は、真冬モードから春モードへと移り変わる時期。急激な暑さに身体はついていけず。それに加え、冬からの終わっていない山仕事と、春になって新たに始まる畑仕事が重なり合うため、全員ライフゲージほぼゼロ。&
2025年 月齢, 花ごよみ, 野菜や穀物の植え付け&収穫適期 (MEMO)
・2025年 野菜や穀物の植え付け&冬まで貯蔵する根菜類の収穫適期 期間 エレメント 作用する部位 ・3月11日~ 4月17日 水 葉 ・4月18日~ 5月12日 火 実 △ ・5月13日~ 6月19日 土
ふと気が付くと、季節はいつもまにやら春本番。気温の上昇と共に、植物たちもぞくぞくと開花をはじめております。とりあえず周囲を見渡してみますと、今年は全体的にはチョイとおそめ。現在のところオオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、フクジュソウ、水仙、タンポポなど耐
サンメドウズ清里、本日で今シーズン終了です。4人は朝イチからゲレンデへ直行。その後、一度昼ご飯を食べに戻ったかと思うとすぐにゲレンデへ戻り、ダブルヘッダーで滑り倒しておりました。最後はカフェにて。仲良くなったスタッフさんたちとお茶などしつつ。帰りしな「絶対
4月になりました。本来ならハルウララ~真最中な今日このごろ。どっこい本日は朝から雪ならぬ雨でして。おかげさまで外仕事はお休み。ならば!!一粒万倍日にあやかりまして!!朝から棚場にて、無事に冬を越えた苗木&草たちのお世話でございます。というわけで。そんな苗木
YATSUGATAKE Local Style 2024~2025 winter FINAL !!!!! 配信開始です
さてさて。今年のYATSUGATAKE Local Styleもついにファイナルまで来ました。今回のテーマはズバリ、Dog Fight !!!!!! でございます。(曲でモロバレだった??) YATSUGATAKE Local Style 2024~2025 winter FINAL !!!!! (デスクトップでご覧になる方は初期設定が720pに設
3月29日。月が牡羊座で新しいサイクルを迎える日。そんな新月の今日このごろ。清里カシヤマ地区は昨夜から朝までは雨。そして現在は猛烈な吹雪へと変わり、周囲はふたたび雪景色。昨日までの初夏から、春を飛び越していきなり冬へと逆戻りでございます。んーー。さてさて。お
ども。不登校の我が子を「親の価値観通りの人生のレール」にはめまくっているお山の学校ですが、それがなにか問題でも??ったく。さて。春分を1週間ほど過ぎました。キジたちは「ケーン ケーン」と雄叫びをあげ、忙しそうに大地を駆け回ってメスを追い回し。道路には猫の貢
YATSUGATAKE Local Style 2024~2025 winter session,3 配信開始です
3月19日、シモユキの日。今冬初めてお山に雪らしい雪がやってきました。やったー!!絶好のコンディションだー!!早朝飛び起きて外をチェックした3人は大歓声。朝食もそこそこにさっそく板を積み込み、そそくさと滑りに行っておりました。それにしても今年は本当に雪の降ら
原木情報 No,9 (2025, Mar ) / 配達が軽トラに変わります!!
これまで使用していた1t車が廃車になり、軽トラに変わりました。そのため原木や薪の単位も、これまでの1t車から軽トラ1台分に変更いたします。(これで世間と一緒になった??)というわけで。周知も兼ねまして、ナラ&広葉樹の原木を今回だけの軽トラ価格にて格安出品いたし
清里はいきなりドカ雪です。というわけで。雪の暇つぶしも兼ねまして、本人にはナイショでMAKOさんのblogのご紹介でございます。本職は映像作家ですが、じつは生粋のアウトロウ スキーヤーだったりもします。本人は言いたがりませんが、3人に1からスキーを教えたのもMAKOさん
ブルーコーンの調理方法 -vol,2 お山の学校風コーントルティーヤのレシピ (MEMO)
前回「 ブルーコーンの調理方法 -vol,1 料理前の下ごしらえ」に続きまして。今回は「 -vol,2 お山の学校風コーントルティーヤのレシピ 」でございます。さてさて。トウモロコシといえば、ご存じメソ アメリカ文化圏の食卓では必須の存在。包んで揚げて焼いて蒸してと、守備
ブルーコーンの調理方法 -vol,1 アルカリ水溶液処理からの乾燥マサ精製(MEMO)
都市部からカントリーサイドへ移住し、少しでも自給を目指す方たちの増加だったり。既存の農業にまつわる行政では限界を感じ、新しい「なにか」を模索する新規就農の方たちだったり。技術、条件、農地の確保、法律などその他の制限で、新規で栽培するにはなにかとハードルの
目が見えなくても。しゃべることができなくても。出会い。探り合い。そして通じ合う。命と命が瞬く瞬間。おもわず誰もが笑顔になってしまう。たとえほんの一瞬でも、そんな時を共有することができたら。それにしても最高の笑顔です。
3月になりました。現在中学3年のRは、あと1ヶ月で通うどころか制服すら買わなかった義務教育期間無事に終了。続いて中学2年のTakも残り1年で義務教育期間終了となり、これで3人の子供たち全員が「不登校!!」というレッテルからも解放され、晴れて自由の身.....ナノデスガ。
原木情報 No,8 (2025, Feb ) / ナラ100%!! ズボ薪用原木
ここのところ朝の最低気温二けたな日々が続いておりますが、いまや木こりシーズン最盛期。小雪がちらつく中、連日伐採三昧な日々でございます。というわけで!!手ごろなサイズのナラが2台出ました!!おそらく即完売しますので、興味のある方はお早めに!!ナラ100%!! ズ
2月中旬。雨水を迎えました。こよみの上では雪から雨に変わるころ......なのですが、八ヶ岳近郊はわりと厳しい寒さが続いておりまして。参考までに気温は今朝6:30でマイナス12℃。野辺山ネキの家でマイナス16,8℃。寒いといえば寒いですが、ちょっと前までは一番冷えると清里
結果発表!! 2024年度産 黒豆&レッドキドニ― ビーンズ
小4のとき在籍していた町の小学校の担任が持って来てくれた5粒がきっかけとなったTakの黒豆。パントリーの奥からほこりをかぶって出てきた15年モノのレッドキドニ―。時は今から遡ること約1年ほど前の2024年春。こんな様々な経歴を持つ豆たちが一堂に会し、目下のところ向か
機械のメンテナンスの時間は次への大事なステップです。難しいときは話し合いながらばらしてあったものを元通りに仕上げていきます。仕上げ中なんで笑っていた瞬間があったのかと問うてみれば、「そんなとこ見てたの!?」とびっくりしながら「傷つけた場所を見つけてその時
ここ清里は、午前中は雪が降っていましたが今はあがっています。降っている間はこうして豆の選別をしていました。雪があがるのを待ちながら、家の中でのこうした時間。好きだなぁ~、と申しておりました。
2月、節分を過ぎました。こよみの上では冬から春へ切り変わるタイミングですが、今年の清里は2月に入った途端これまでのポカポカ陽気から打って変わり、連日厳しい寒さ&雪が続いております。とはいっても、たかだかマイナス10そこそこなんですけどね~。ま、おかげさまで極
原木情報 No,7 (2025, Feb ) / ナラ&クヌギ100%!! 玉切り済み薪用原木
2月になりました。今日の清里は朝から珍しく雪。世間で大騒ぎするほどの大雪からは程遠い...という感じですが、ま、雨じゃないだけマシってところでしょうか。そんなわけで今日は久しぶりの雪休みでございます。さてさて。話題はガラリと変わりまして。土場では本格的に今年
玄関&庇(ひさし)の大改造 vol,5 屋外土台工事あれこれ編
さてさて。実際の工事は1月中旬ですべて終了していますが、ブログでは現在も絶賛進行中な玄関&庇(ひさし)の大改造。そんな前回vol,4までの屋内から、舞台を屋外に移しまして。今回は、新しく作成した玄関前や各種柱の根元部分などにコンクリートで土台を創ったり仕上げをす
玄関&庇(ひさし)の大改造 vol,4 内装、玄関ホール仕上げ編
1月22日です。今年の清里ですが、ここまでのところ雪はほとんど降らず。太陽の光はますます強く、コントラストも強烈ナリ。おかげで気温の方も、大寒を過ぎてさらに暖かくなる....という始末でございまして。惑星たちの動きも、ようやく惑星直列が終わり、さあ影響はこれから
YATSUGATAKE Local Style 2024~2025 winter session,2 配信開始です
季節はミサイルパウダー全開の候。みなさまいかがお過ごしでしょうか??というわけで。お待たせいたしました!!session,2、動画配信開始でございます。please fasten your seat beltYATSUGATAKE Local Style 2024~2025 winter session,2 (デスクトップでご覧になる方
玄関&庇(ひさし)の大改造 vol,3 土間づくり、玄関前の屋根張り編
早いもので1月もすでに半分ほど(?)過ぎてしまいましたが、そんななか11月中旬から延々と続いております玄関&庇(ひさし)の大改造。工事の方は、1月中旬現在玄関ホール&玄関前の屋根は終了。続きからの関連している外回りの工事に差し掛かっている....といったところでござ
< 材料 > 25cmのスキレット1杯ぶん程度・うみたてそのもの新鮮卵 ..... 2個・バリバリ信州の地粉 ..... 200g・お山の学校みんなで丹精込めて育てたブルーコーンの粉 .....100g・北海道から送られてきたてんさい糖 .....150g・魔法のお粉!! ベーキングパウダー .... 大
1月5日、小寒です。小寒といえば寒の入り。1年で寒さが最も厳しい時季のはじまり~となりますが、今年の八ヶ岳南麓エリアはどちらかといえばやはり暖かめ。しかも12月中旬以降ほとんど雪も雨も降らず、空気はとにかくカラッカラ。ちなみにこのブログを書いている5日時点の天
2025年になりました。世間は目出度モード全開ですが、お山の学校はいつもと何ら変わることなく通常モード邁進中。そんなわけで子供たちは、11月から続いている「玄関&庇の大改造」の続きを淡々とこなし。一足先に玄関ホールの自分の担当が終了したワタクシは、次のミッショ
前回の「玄関&庇(ひさし)の大改造 vol,1 解体編」に続きまして。今回の作業は、玄関ホール、ホールから突き出した屋根、ベランダetc....。さまざまなモノの基礎となる 「 vol,2 ベース造り編」でございます。今回はほとんど同時進行で行われ、文章に区切りをつけづらかっ
YATSUGATAKE Local Style 2024~2025 winter session,1 配信開始しました
YATSUGATAKE Local styleの動画を楽しみに待ってくださっていたみなさま。お待たせいたしました!!オープン動画、配信開始でございます。YATSUGATAKE Local Style 2024~2025 winter session,1(デスクトップでご覧になる方は初期設定が720pに設定されていますのでHD1080p
ふと気づけば12月も中盤。2024年も残すところ2週間となりました。2週間.....。早い!!早すぎる!!12月といえば、最初に現在の家に引っ越してから今年の12月でちょうど20年。その後一度清里から離れ、再び戻ってきたのも10年前の12月という節目のタイミングでもあります。(
12月14日、土曜日。去年よりほぼ一週間も早く、地元のスキー場サンメドウズ清里無事にOPENしました。待ちに待ったハイシーズン到来です。お山の学校の飛行倶楽部も始動開始。今年は順調に気温も下がり続けているので、暖かかったここ数年より雪も豊富。初日から一番てっぺん
ツェッペリンとても70歳過ぎたおっさん(現在は80歳)のサウンドとは思えません。ドラムは息子さん。やはり本物はいくつになっても色あせるどころか、さらに洗練され輝きを増していますな。 続いてハート。こちらも70を超えた歌声とは思えません。こちらも年齢を重ねるたびに
12月になりました。清里カシヤマ地区の今朝の最低気温は-9℃。野辺山のスキー場のすぐそばに住んでいるネキは「-12℃を越えたわよ~!!」とのこと。どうやら今年は気温の下がり方&積雪も順調らしく、ここ数年暖かめだった清里もようやく "らしい" 冬になりそうです。楽し
前回、「 vol,2 プランニングからの素材集め編」に続きまして。今回はいよいよ実際に小屋を建てる作業となる「vol,3 素材加工から骨組みまで編」でございます。ちなみに今回はかな〜り画像が多めですので、画像>文章な感じでサクサク進めてまいります。まずは初めの第一歩と
前回の記事「 vol,1 プロローグ編」に続きまして。今回からはいよいよ本題、農作業小屋を建てるための「vol,2 プランニングからの素材集め編」でございます。まずはザっとラフ プランから....。・栽培用の温室ではなく、農作業用の資材を収納する小屋・支柱、U字支柱、各種
11月最終週になりました。これまでのところ気温は順調に下がり、日中でも天気が崩れると小雪がちらほら。三寒四温.....じゃなかった、季節が逆だから四寒三温でいいのかな??とりあえず清里は冬一直線.....といった風合いでございます。そういえば、以前の記事ハラルのトウ
11月23日。お山が雪化粧をし、冬の色になりました。すっかり青くなったお山を見ると、3人の頭の中はすでに雪の上。待ちに待ったスキー場OPENまでいよいよあとわずかまでせまり、テンション爆上り中!!日常の会話は、もはやスキーばかりでございます。今年のサンメドウズ清里
11月22日、小雪になりました。ここ清里カシヤマ地区も暦どおりのような、昼はポカポカ、朝晩はキンキンな陽気が続くようになりました。さてさて。そんな朝晩の厳しい冷え込みが続くなか、先日種まきやら植え付けやらが終了した第3畑の現在がコチラでございます。さすがは耐寒
11月20日、清里初雪です。昨年は1月までは暖かい日が続き、雪はほとんど降らないような状態でしたが、2月に入ってからのドカ雪で、結果としては年間降雪量の帳尻を合わせてきたような冬でした。ちなみに今年の清里カシヤマ地区のカマキリの予想は足首~膝でしたので、今年の
すでに初雪に見舞われ、真っ白に雪化粧した八ヶ岳は....などと書き出してもおかしくない11月中旬の今日このごろ。ところが今年の八ヶ岳南麓エリアはずいぶんとノンビリさんなようでして。ちなみにどのぐらいノンビリさんかと申しますと、ここ清里カシヤマ地区にいたっては初
八ヶ岳南麓の紅葉(黄葉)は部分々が染まるのではなく、山がまるごと染まります。山燃える。山装う。まさにそんな感じでしょうか。その様相は圧巻の一言です。今年の八ヶ岳南麓エリアは9月ギリギリまで高温が続いたあと急激に気温が下がったため、山々の木々をはじめありとあら
11月になりました。秋はますます深く、冬はすぐそこまで来ています。あれだけ賑やかだった周囲の畑は次々に片付けが進み、冬支度はどんどん整っているようです。冬支度といえば、自然界の生き物たちも同様。まもなく命が尽きようとしているカマキリやトンボは、最期の力を振
10月も最終番。太陽は夏至の頃よりだいぶ西に傾き、午後4時をすぎると周囲は薄暗く冷たい風が吹くようになってきました。朝晩の最低気温は霜が降りる寸前。今年はそんなギリギリのタイミングでの玉ねぎの植え付けでございます。それにしても今年は気温の上下差が激しく、さら
原木情報 No,6 (2024, Oct ) / ナラ100%!! 薪用原木
今年は異例な時期に大きな伐採がいくつか重なり、ひたすら木を切っている夏でした。そんな現場ラッシュもひとまず終了。数か月のあいだ一度も土場に戻らず、ひたすら現場を移動し山中泊を決め込んでいた重機も久しぶりに土場に帰還。同時に引き上げてきた原木もとりあえず土
10月25日、土の日。そろそろ朝の気温も氷点下になりそうなタイミングの中、春の収穫時に実験的に畑に残してみたジャガイモ2種(男爵、インカのめざめ)の収穫をしました。とりあえずコンテナの中で両者が完璧に入り混じっておりますが、美白ツルツルが男爵閣下で、褐色ワイルド
今年は天候にも恵まれ、お山の学校の各畑たちは大豊作。しかも、作物たちはどれもみな立派な育ち具合でした。そんなわけで、今回の映像技術のフィールドスクーリングのテーマは「Harvest time !!!!!」。3人それぞれが感じた身近な「収穫の時」を、写真で表現してもらいました
秋分の日も過ぎ、朝晩はグッと冷えるようになってきた清里。これでようやく「清里らしく」なってきました。山々に目をやりますと、木々もそんな気温に呼応したらしく、いそいそと紅葉の準備を始め。いよいよにぎやかな秋の始まりです。さてさて。今年は気候に守られ、助けら
なぜでしょうか....。ここ最近、問い合わせ兼申請が連続しておりまして。というわけで。昨シーズン2023~2024年動画を、メンバー以外の方もご覧になれるようしばらくの間フリーに設定しました。ツッコミどころ満載な動画でございますが、どうぞごゆるりとご笑覧くださいませ
魔女見習いの家づくり (vol,8 of 9 ) / 薪ストーブ完成!!編
廃墟だった母屋をShiの家(作業部屋兼自室)に作り直そう!!そんな思い付きから始まった「魔女見習いの家づくり」計画。昨年10月から工事を始め、昨冬までにとりあえず内装工事までは完成。その後本格的な冬の到来で、唯一の暖房である薪ストーブの煙突工事が間に合わなかった
先日、所用でR(中3)とTak(中2)が在籍している町の学校を訪れた時のこと。(いちおうお年頃なので進路相談や三者面談なんかも兼ねてます)ひとしきり用事が終わったタイミングで校長先生が2人の所に会いに来て、「担任の先生から話を聞いたところ、Takさんはとても絵がうまいそ
今年もイタリアントマトが真っ赤に色付き始めました。トマトといえば真夏!!なイメージですが、お山の学校のイタリアントマトはノンビリさんなので夏が終わった今ごろが最盛期だったりします。春に種を蒔く(霜が降りなくなる4月中旬) → 苗を育てる(5月) → 畑に定植(6月)
9月になりました。太陽の陽射しはすっかり秋の光となり、朝晩はそれなりに冷え込むようになってきました。天気はこの時期らしく日替わりでコロコロと変わり、いかにも現在秋雨前線真っ只中!!といった風合い。栄華を誇り競い合って伸びていた夏草たちは雨が降ればそれなりに
放置されていた栗林の再活用シリーズのまとめ @里山再生プロジェクト
今回お山の学校では、地域の里山再生プロジェクトの一環として、長年放置されていた栗林の整備を行いました。まずは....・栗林の整備・藪払い&草刈り・イバラを含むブッシュ(灌木)の撤去・木の伸びすぎた枝の剪定&枝おろし・敷地周囲の草刈り・水路の掃除etc...を実施。作
放置されていた栗林の再活用 (vol,5 of 5 ) / ついに始動開始です!!編
さて。7月7日に作業を始めた「放置されていた栗林の再活用」シリーズも最終回となりました。作業最終の今回は「 vol,5 ついに始動開始!!編」でございます。今回も画像が多めですので、画像多め / 文章少なめサクサクモードでまいります。・畑をレイズドベッド(ベンチ栽培)
放置されていた栗林の再活用 (vol,4 of 5 ) / タネが届いた!!編
たねの森さんから、待ちに待った原種&固定種たちのタネが届きました!!その数なんと55種類!!ほうれん草やねぎ類などはすぐにでも種まきしたいところなので、さっそくその日のうちにミーティング。今回始めて育てる植物は、図鑑やネットなどで生態や自生地の条件などの情
どうやら今年のお盆休みも無事に終わったようで。朝、山へ仕事に行く際にR141を北に向かって走っていますと、いつもの道路工事の現場にガードマンのおじさんやショベルカーが戻っていたり、子供たちを乗せたスクールバスは学校へと向かい、仕事道具を満載にした軽トラ&工事
畑の広さ比べのフィールドワーク (vol,2 of 2 ) / 第1位~第4位
さてさて。前回の「畑の広さ比べのフィールドワーク (vol,1 of 2 ) / 第5位~第8位」に続きまして。今回は Best,4の発表でございます。 < 第4位 > 第5畑 ..... 260㎡せっかくですので、第5畑は鳥瞰図的な画像にてご紹介。No,5と表記されているのが第5畑でございます。
畑の広さ比べのフィールドワーク (vol,1 of 2 ) / 第5位~第8位
8月15日を過ぎました。清里ではだいたいこの辺りを境に、夏から秋へと季節の入れ替わりが一気に加速してまいります。とは申しましても、日中はまだまだ暑い日が続いておりますが....。それでも日が暮れると、どこからともなく「リリリ~♪、リリリ~♪」というコオロギたちの
さて。今回は、前記事トマトソースのレシピ @お山の学校スペシャルでちらりと触れた「保存食の煮沸消毒の方法」でございます。ちなみに今回紹介する煮沸消毒では、殺菌用アルコールなど薬品類は一切用いません。使用するのは、「火」と「水」のみでございます。(確実かつシ
この数年のカオスっぷりでさすがに目が覚めたのか、いまや金持ちが道楽で保存食をつくる時代。それにしても、時間もお金もタ~っプリ持っているやんごとなき方々がカウンターカルチャーのマネゴトとはね。祇園精舎の鐘の声~ (べべン ベン)、諸行無常の響きアリ~ (ベベン ベ
放置されていた栗林の再活用 (vol,3 of 5 ) / タネ採り畑の下準備編
さて。前回の「放置されていた栗林の再活用 / vol,2 プランニング編」に続きまして、今回は「 vol,3 タネ採り畑の下準備編 」でございます。そんなわけで今回の作業ですが、内容としては.....・畑の範囲を決める・カルチベータで全面耕起・土壌改良用の堆肥をすき込む
放置されていた栗林の再活用 (vol,2 of 5 ) / プランニング編
8月になりました。朝晩は20℃を下回る日が出始め、秋の始まりも間近となってきました。というわけで、先日行いました永年放置されていた栗林の整備 (vol,1 of 5 ) リセット編のつづきでございます。ここで前回までの作業をザックリと振り返ってみますと....・藪払い&草
7月もいよいよ最終盤。そして清里の短い夏のフィナーレを飾る8月の到来でございます。パンパカパーン!!ところで。今年の夏ですが、例年より少し早めに秋の空気が入り始めたようで。このところ体に感じる風は、暑いながらもちょっぴり秋 ♪とはいうものの、晴れれば相変わら
太陽、星、月の動きと地球 @2024 (MEMO)・太陽.....7月24日太陽の裏側でサイクル25最大のX14巨大フレア → 8月地球側へ 補足;2024年から太陽の磁場逆転開始 4月23日黒点4個によるインフェルノ カノーネ (コチラ側には真逆) 日食;4月9日 皆既
7月後半になりました。晴れれば相変わらず猛烈な暑さの清里ですが、今日は久しぶりに朝から雨&カミナリ。おかげで連日猛暑の外仕事は一休み。カラカラになっていた畑の植物たちも、ここぞ!!というタイミングで水がもらえたようで、ホッと一息....といった風合いでございま
7月後半になりました。猛暑を過ぎて大暑になり.....じゃなかった。大暑を過ぎて猛烈な暑さに襲われている清里カシヤマ地区ですが....ピピピー、ガ、ガ、ガ!!(いかん、暑さで頭が熱暴走しとる....。)先日の雨続きでたっぷり水を貰った植物たちは、暑さなどものともせず猛烈
ここのところようやく雨期らしい天気が続いている八ヶ岳南麓エリア。そんな雨の合間を縫って畑の様子を見に行きますと、たっぷりの水と適度な高温のおかげで各種野菜たちは爆発的に成長。ついでに雑草もガンガン伸び放題....。これではどこに何が植わっているのかさっぱりわ
さて。雨続きによる屋内仕事強化月間。前日の玉ねぎ&ニンニクに続きまして、第2弾はロールキャベツの仕込みでございます。そんなわけで、まずはコチラ。今回の雨降り続きに合わせ、前日までに収穫を終わらせたキャベツども!!今春はロールキャベツを仕込むぶん8個+αちょ
新しい月のサイクルに変わってから5日。小暑が過ぎて暦どおり梅雨明けのような晴天が続いていた八ヶ岳南麓エリアでしたが、ここにきてようやく雨が続くようになってきました。このまま晴れが続くと、今年の畑はかな~りマズいんでないかい??と少々気をもんでいたタイミング
小暑です。いきなり夏本番です。雨はどこへやら。それにしてもあつい......。さて。お山の学校では今回、地域の里山再生プロジェクトの一環として放置された栗林の整備を行いました。まずは恒例。座学の時間にてブリーフィングから。・里山とは??・里山の植生・日本の里山
1章 教育と学びについて・学校で学んだことをすべて忘れて、後に残るものが教育です。・生徒は詰め込みべき容器ではなく、火を灯すべきたいまつです。・知恵は学校教育の産物ではなく、生涯を通じて得られるものです。・重要なのは問い続けることをやめないことです。好奇心
「カナカナ カナカナ~」6月29日夕刻、夏の訪れを告げるヒグラシの初鳴きが聞こえてきました。これで清里にも短い夏がやってきます。さてさて。先日6月22日に種まきをした15年モノのレッドキドニ― ビーンズ。ほぼ一週間経過した6月29日、無事に発芽しました!!さすがに15年
自分用のMEMOとしての表記です内容については妄信せず参考程度にしてください植物を利用した注射直接接種&シェディングによる後遺症の改善とデトックスについて・ナットウキナーゼ2,000FUを1日2回 ..... 2,000FUは納豆1パックに相当 ・ブロメライン500mgを1日1回 ..... キ
T様県道沿いのクルミとクワ、合計13本の枝おろし終了しました。同時に県道側の枯れ枝もすべて落としたので、強風などで枯れ枝が落下する心配は現在のところありません。今回は高所作業車は使わずに昇って届く範囲だけの作業でしたが、それでも最低10メートルはあるので、通行
どうやら雨期に突入した八ヶ岳南麓エリア。晴れ→くもり→雨→ちょいと晴れ→雨....といった感じで、天気は周期的にクルクルと変わるようになってきました。これまでの強烈な晴れ続きでじっと我慢し続けていた畑の植物たちは、待ちに待った雨期到来。一雨ごとに(雑草も含めて
6月21日、夏至。太陽は最頂点を巡り、小暑の7月5日までは1年で太陽の力が最も強い期間となりますが、今日の清里は朝から雨。ご自慢の太陽光も雲に隠れて鳴りを潜め、とりあえず今日の所はお休み....といった風合いでしょうか。。ま、先日の雨以降、強烈な太陽光が照り付ける
6月18日、月齢11歳。今日の清里は朝からまとまった雨の一日となりました。ここのところ真夏を思わせるような強烈な太陽の日が続き、カラカラに乾ききっていた畑の植物たちはほっと一息。。ちょうど成長期ということもあって、今日の雨はほんとうにありがたい恵みの雨となった
先日の竹林の整備から約1か月後。今年も雨が降るたびにタケノコがにょきにょき顔を出す時期になりました。出てきたタケノコをそのまま放置すると、せっかく整備した竹林があっという間にボサボサな竹藪に逆戻りしてしまうので、タケノコは見つけ次第ボリボリ折ります。(←コ
6月4日、土の日。お山の学校(自宅ともいう)では、晴天が続くタイミングを見計らい、葉が倒れていい感じに収穫適期を迎えていた玉ねぎを収穫しました。まずは1000個ほど。大きさ的には、ソフトボール~野球ボールぐらい。小さくてもずっしりと身が詰まり、今年もなかなか良い
今年も竹林の整備をしました @里山再生プロジェクト No,1
6月初旬。芒種になりました。暦の上では梅雨入りの候。ここ清里でも雨が降る日が増えはじめ、季節は今年も順調に進んでいるようです。そんななか、お山の学校もいつもの座学に加え、畑作業も本格化。さらに薪作り、草刈りなどの外仕事も倍増し、日の出から日没までクルクルと
原木情報 No,5 北杜市産 製材加工用 クリ原木 (2024, May)
北杜市産 クリ原木 製材加工用 2024年4月伐採4月中旬、北杜市高根町清里にて伐採しました。そのうちの元玉2本と、2番玉1本です。推定樹齢70~80年生。北杜市清里管内は寒冷地のため木の成長が比較的遅めで、そのぶん年輪は密に詰まり上質な材が多く産出されています。今回
ここのところ30℃近い高温になったかと思えば、朝には10℃そこそこまで下がったり。この時期らしい気温が続く清里カシヤマ地区。そんな気温の乱高下に呼応するかのごとく、少し前まではウグイスが主流だった鳥たちの歌声にホトトギスやガビチョウも加わるようになり、歌声の
清里カシヤマ地区、アヤメが開花しました。今年は2月末の雪つづきと5月初旬の低温が影響したようで、昨年や一昨年と比較すると約一週間ほど遅れての開花となりました。これで豆類やトウモロコシなど、自給暮らしのプレッパーにとって重要な穀類の種まき開始でございます。と
YATSUGATAKE Local Style 2023~2024 winter 総集編
YATSUGATAKE Local Style のスキー動画を楽しみにして下さっていた皆さま。お待たせいたしました!!今シーズンのスキー動画の編集が終わりました。今シーズンの動画は合計4本。トータル20分のロングバージョンですので、お暇なときにでもごゆっくりご覧ください。それと、今
清里カシヤマ地区、フジが開花しました。例年ですと、韮崎→須玉→津金→清里→清里の森→野辺山と、標高の低いエリアから順々に開花してくるフジですが、今年は須玉以降の津金、清里、清里の森がほぼ同時に開花。それだけ4月以降、上から下まで気温差がほとんどなかった....
立夏になりました。暦の上では夏の始まりです。そんな気候にせかされるように?? 毎年のんびりマイペースなヨモギたちもようやく育ち始めました。待ちに待ったヨモギの季節でございます。そんなわけで。さっそく適度に伸びてきた新芽を摘み取り、トウモロコシと米を挽いた粉
5月になりました。近くのメシモリ山は、真っ白な白米からちょっぴり緑が混じった茶色い発芽玄米へと装いを変え、周囲に春の訪れを告げております。清里カシヤマ地区も八重桜が開花。例年なら、さあ!!これで降霜の心配もなくなり春本番 ♪....と言いたいところなのですが...
再掲 YATSUGATAKE Local Style 2022~2023 winter session,3
ちょうど1年前の動画になりますが、なぜか今になって反響が凄いのです。....というわけで、リクエストにお応えしまして総集編の中から再びピックアップいたしました。最後に歌詞も載せておきますので、併せてご覧くださいませ。最近適度に雪が降ってコンディションがとても良
YATSUGATAKE Local Style 2023~2024 winter FINAL !!!!!
3月もいよいよ最終週。12月から始まったわずか4ヶ月のハイシーズンもついに終了です。....というわけで、今シーズンのYATSUGATAKE Local Styleな動画もこれで最後となりました。YATSUGATAKE Local Style 2023~2024 winter FINAL !!!!!(デスクトップでご覧になる方は初期設
欧米型大規模農業と家族型小規模農業のデータ比較について (MEMO)
1、資源効率 ( 土地、水、化石燃料 )において・大規模農業 ......農業資源の75%を消費して、世界の20%以下の食糧を提供・家族型小規模農業......農業資源の25%を利用して、世界の80%以上の食糧を提供2、1ヘクタール当たりで何人を養えるか・大規模農業 ...... アメリカ
YATSUGATAKE Local Style 2023~2024 winter session,3
いつのまにか3月。すでに啓蟄も過ぎ、天気が良いと春の香りが風に乗って漂い始めてきたり。そうかと思えば、いきなり雪が降り始めたり。三寒四温真っ盛りの清里でございます。ところで今年の清里の雪は、これまで降らなかったぶんの遅れを取り戻すかのように2月後半からバン
今年の清里は2月後半になってからまとまった雪が降るようになり、ようやく清里らしい景色となりました。ところが今年の雪の降り方は例年とは様子が変わり、気温が上がってから土砂降りの雨が降り、直後に急激に冷え込むので、木々たちは枝先までびっしり氷漬け。常緑の松の葉
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5月になり、立夏を過ぎました。暦の上では夏のはじまりですが、ここ清里カシヤマ地区では現在八重桜が満開。八重桜は例年だと4月20日過ぎたころには満開になるので、今年は少し遅めなようで。ま、これでとりあえず霜が降りなくなる....ということになりますが、今年はどうか
先日、所用でお隣長野県原村へ。せっかく原村まででかけたので、用事を済ませたあと鉢巻道路沿いに立っているヒメバラモミにご挨拶。ヒメバラモミ。氷河期からの生き残り。直径1,5メートル、高さ45メートルにもなるそう。大先輩の山師から聞くと、近年の御柱は知らないが、大
自然界は実にシンプル。食うか食われるか。殺るか殺られるか。電柵やらなきゃ畑の作物喰われるのは当たり前…。ということで!!第3畑で順調に育っていた小麦たち。鹿どもに一瞬のスキを突かれ電柵突破。ものの見事に喰われましたとさ。説明せずとも、どこかじられたか一目瞭
その後春は一気に進み。現在は桜吹雪満開中の清里カシヤマ地区。そして。今年はなんと!!一重桜と同時に八重桜まで開き始めましたとな。これはさすがに新路線。アリエねー。ところで。4月17日に第1畑に植え付けした葉モノ野菜たち。そんなアリエない気候に後押しされ、わず
さて。今年の清里ですが、春を通り越していきなり初夏のような陽気な毎日でして。ランランラン ♪そんな凶暴で乱暴で凶悪で猛烈な陽射し&気温のおかげで、ここカシヤマ地区では現在サクラが絶賛開花中。(←葉モノ植え付けのタイミング)八重桜もじきに咲くかな??(←ジャガ
さあ、今年も畑シーズン到来です。「どこに何植える??」「追加で欲しい種ある??」「誰がどこの何を担当する??」こんな風にして3人は頭を突き合わせ、畑シーズン突入直前ミーティングを開催しておりました。あいつ日当たりが好きだっけ?? 確かあの子は日陰が好きだ
今日は久しぶりの雨休みでございます。ところでこの時期の清里は、真冬モードから春モードへと移り変わる時期。急激な暑さに身体はついていけず。それに加え、冬からの終わっていない山仕事と、春になって新たに始まる畑仕事が重なり合うため、全員ライフゲージほぼゼロ。&
・2025年 野菜や穀物の植え付け&冬まで貯蔵する根菜類の収穫適期 期間 エレメント 作用する部位 ・3月11日~ 4月17日 水 葉 ・4月18日~ 5月12日 火 実 △ ・5月13日~ 6月19日 土
ふと気が付くと、季節はいつもまにやら春本番。気温の上昇と共に、植物たちもぞくぞくと開花をはじめております。とりあえず周囲を見渡してみますと、今年は全体的にはチョイとおそめ。現在のところオオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、フクジュソウ、水仙、タンポポなど耐
サンメドウズ清里、本日で今シーズン終了です。4人は朝イチからゲレンデへ直行。その後、一度昼ご飯を食べに戻ったかと思うとすぐにゲレンデへ戻り、ダブルヘッダーで滑り倒しておりました。最後はカフェにて。仲良くなったスタッフさんたちとお茶などしつつ。帰りしな「絶対
4月になりました。本来ならハルウララ~真最中な今日このごろ。どっこい本日は朝から雪ならぬ雨でして。おかげさまで外仕事はお休み。ならば!!一粒万倍日にあやかりまして!!朝から棚場にて、無事に冬を越えた苗木&草たちのお世話でございます。というわけで。そんな苗木
さてさて。今年のYATSUGATAKE Local Styleもついにファイナルまで来ました。今回のテーマはズバリ、Dog Fight !!!!!! でございます。(曲でモロバレだった??) YATSUGATAKE Local Style 2024~2025 winter FINAL !!!!! (デスクトップでご覧になる方は初期設定が720pに設
3月29日。月が牡羊座で新しいサイクルを迎える日。そんな新月の今日このごろ。清里カシヤマ地区は昨夜から朝までは雨。そして現在は猛烈な吹雪へと変わり、周囲はふたたび雪景色。昨日までの初夏から、春を飛び越していきなり冬へと逆戻りでございます。んーー。さてさて。お
ども。不登校の我が子を「親の価値観通りの人生のレール」にはめまくっているお山の学校ですが、それがなにか問題でも??ったく。さて。春分を1週間ほど過ぎました。キジたちは「ケーン ケーン」と雄叫びをあげ、忙しそうに大地を駆け回ってメスを追い回し。道路には猫の貢
3月19日、シモユキの日。今冬初めてお山に雪らしい雪がやってきました。やったー!!絶好のコンディションだー!!早朝飛び起きて外をチェックした3人は大歓声。朝食もそこそこにさっそく板を積み込み、そそくさと滑りに行っておりました。それにしても今年は本当に雪の降ら
これまで使用していた1t車が廃車になり、軽トラに変わりました。そのため原木や薪の単位も、これまでの1t車から軽トラ1台分に変更いたします。(これで世間と一緒になった??)というわけで。周知も兼ねまして、ナラ&広葉樹の原木を今回だけの軽トラ価格にて格安出品いたし
清里はいきなりドカ雪です。というわけで。雪の暇つぶしも兼ねまして、本人にはナイショでMAKOさんのblogのご紹介でございます。本職は映像作家ですが、じつは生粋のアウトロウ スキーヤーだったりもします。本人は言いたがりませんが、3人に1からスキーを教えたのもMAKOさん
前回「 ブルーコーンの調理方法 -vol,1 料理前の下ごしらえ」に続きまして。今回は「 -vol,2 お山の学校風コーントルティーヤのレシピ 」でございます。さてさて。トウモロコシといえば、ご存じメソ アメリカ文化圏の食卓では必須の存在。包んで揚げて焼いて蒸してと、守備
都市部からカントリーサイドへ移住し、少しでも自給を目指す方たちの増加だったり。既存の農業にまつわる行政では限界を感じ、新しい「なにか」を模索する新規就農の方たちだったり。技術、条件、農地の確保、法律などその他の制限で、新規で栽培するにはなにかとハードルの
目が見えなくても。しゃべることができなくても。出会い。探り合い。そして通じ合う。命と命が瞬く瞬間。おもわず誰もが笑顔になってしまう。たとえほんの一瞬でも、そんな時を共有することができたら。それにしても最高の笑顔です。
清里カシヤマ地区、フジが開花しました。例年ですと、韮崎→須玉→津金→清里→清里の森→野辺山と、標高の低いエリアから順々に開花してくるフジですが、今年は須玉以降の津金、清里、清里の森がほぼ同時に開花。それだけ4月以降、上から下まで気温差がほとんどなかった....
立夏になりました。暦の上では夏の始まりです。そんな気候にせかされるように?? 毎年のんびりマイペースなヨモギたちもようやく育ち始めました。待ちに待ったヨモギの季節でございます。そんなわけで。さっそく適度に伸びてきた新芽を摘み取り、トウモロコシと米を挽いた粉
5月になりました。近くのメシモリ山は、真っ白な白米からちょっぴり緑が混じった茶色い発芽玄米へと装いを変え、周囲に春の訪れを告げております。清里カシヤマ地区も八重桜が開花。例年なら、さあ!!これで降霜の心配もなくなり春本番 ♪....と言いたいところなのですが...
ちょうど1年前の動画になりますが、なぜか今になって反響が凄いのです。....というわけで、リクエストにお応えしまして総集編の中から再びピックアップいたしました。最後に歌詞も載せておきますので、併せてご覧くださいませ。最近適度に雪が降ってコンディションがとても良
3月もいよいよ最終週。12月から始まったわずか4ヶ月のハイシーズンもついに終了です。....というわけで、今シーズンのYATSUGATAKE Local Styleな動画もこれで最後となりました。YATSUGATAKE Local Style 2023~2024 winter FINAL !!!!!(デスクトップでご覧になる方は初期設
1、資源効率 ( 土地、水、化石燃料 )において・大規模農業 ......農業資源の75%を消費して、世界の20%以下の食糧を提供・家族型小規模農業......農業資源の25%を利用して、世界の80%以上の食糧を提供2、1ヘクタール当たりで何人を養えるか・大規模農業 ...... アメリカ
いつのまにか3月。すでに啓蟄も過ぎ、天気が良いと春の香りが風に乗って漂い始めてきたり。そうかと思えば、いきなり雪が降り始めたり。三寒四温真っ盛りの清里でございます。ところで今年の清里の雪は、これまで降らなかったぶんの遅れを取り戻すかのように2月後半からバン
今年の清里は2月後半になってからまとまった雪が降るようになり、ようやく清里らしい景色となりました。ところが今年の雪の降り方は例年とは様子が変わり、気温が上がってから土砂降りの雨が降り、直後に急激に冷え込むので、木々たちは枝先までびっしり氷漬け。常緑の松の葉
先日のポカポカ陽気からガラリ180度。久しぶりドカ雪に見舞われ、ようやく白一色な清里らしい世界になりました。それにしても、つい数日前は20℃越えだったのに....。いきなりのドカ雪。これじゃまるでジャマイカとカルガリーをボブスレーで往復しているようなもの。(by COO
2月中旬。山仕事、最盛期。今日は久しぶりの雨休みでございます。2月で雨ね。やれやれ.....。ところで。今年の八ヶ岳南麓エリアは雪がほとんど降らないポカポカ陽気が続いておりまして。では、どのぐらい暖かいのか??ちょいと例に挙げてみますと.....1月にはミツバチ、イト
朝の気温、マイナス13℃。極寒のお山ですが、1日中雪の上での作業でもSORELのブーツはまったく動じません。滑らないし、暖かいし。いまのところ最強のスノウブーツです。これよりいいブーツ知らないなあ.....。ただし、切削防止機能はないので、林業で使う場合チェンソーでブ
2024年度 原木価格一覧・ズボ薪用 直径5cm~15cmまで(参考画像はナラ100%) ナラ100% ¥15000 広葉樹 Mix ¥10000・直径15cm~30cmまで(参考画像はナラ100%) ナラ100% ¥25000 広葉樹 Mix ¥20000 広葉樹&針葉樹 Mix ¥18000・大径木サイズ (直径30cm以上
真冬といえば、キコリハイ全開!!....というわけで、山師ネタ連発です。都会の日常ではあまり(ほとんど?)目にすることのない山仕事ネタ。そんな非日常の中から、今回は「森林整備」の動画でございます。(デスクトップでご覧になる方は初期設定が720pに設定されていますので
今日は1日中、八ヶ岳からひっきりなしに冷たい風と雪雲が吹きつける、キリッと冷えた一日でした。お山は昼でもマイナス6℃。ときおり、真っ白にホワイトアウトするほど吹雪いていたり。日暮れ時。お山からの帰り道。各お山たちが見えるところまで降りてきますと、南アルプス
大寒になりました。本日はカミユキ、現場は久しぶりの雪休みでございます。ここ清里も朝9時には降り出し、その後は降ったりやんだり大きくなったり小さくなったりを繰り返しつつ、現在も結構な勢いで降っております。カラッカラに乾ききっていた畑のホウレンソウ、玉ねぎ、ニ
八ヶ岳名物 ミサイルパウダー全開!!からの YATSUGATAKE Local Style 2023~2024 winter sessioon,2 ロングバージョンが完成しました。というわけで、久しぶりに動画ページも更新いたしました。動画の中身はぜんぜんゆっくりではありませんが、お時間あるときにでもゆ~
1月10日すぎ。お山の気温がマイナス10℃を下回るようになると、そこはもうミサイルパウダー全開!!そんなパウダーに釣り上げられたお山の学校の飛行(スキー)クラブの面々も、徐々にペースを上げてきたようです。というわけで、今回は曲のまんま「Jam on it !!!!!」オールド
さて。2024年が始まりました。日本もいよいよ「はじまりの時」でございます。ふと外の世界(含,日本)に意識を合わせてみますと、「おおいなる善の為に!!」を合言葉に正と悪はひっくり返って混ざり合い、気づけば昨日の正が今日は悪。逆に昨日の悪が今日は正となり、人界はカ
YATSUGATAKE Local styleの動画を楽しみに待ってくださっていたみなさま。お待たせいたしました!!サンメドウズ清里オープン初日と2日目の動画でございます。YATSUGATAKE Local Style 2023~2024 winter session,1(デスクトップでご覧になる方は初期設定が720pに設定され
12月20日。ホーム サンメドウズ清里OPENしました。こちらもHigh!! シーズン突入です。さてさて。今年はどんなシーズンになりますやら。なにはともあれ、みなさまどうかご無事で!!SCHI HEIL !!!!!!