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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達のウソとデマを暴き日蓮大聖人の正法・正義を宣揚することが主目的のブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。コメントフリーです。

★創価・顕正からの退会・正宗への移籍・創価破折相談は、sokadamedasi@gmail.comでも受け付けています。

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2022/02/16

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  • 『歴史とは何か』E・H・カー【歴史・地理】

    英国の歴史家、E・H・カーの書籍で『歴史とは何か』を読んだことがありますか?半世紀以上も前に書かれた書籍なのですが今でも歴史学の教科書的な必読書だと思います。カー以前の歴史学の考え方は「歴史とは過去の事実の集まり」でしたが、カーはその考えを否定します。本書の冒頭で、『ルビコン川を渡る』と言う言葉の意味を取り上げています。これは、紀元前49年1月10日にシーザーがルビコン川を渡った事実に基づいていますが、ルビコン川を渡った人はゴマンといるのにシーザーが渡った事だけが歴史上の事実として残り他のゴマンのルビコン川を渡った人達の事実は歴史に残っていません。このことから、カーは歴史とは多くの事実の中から…

  • 池田大作の汚ダイモク・アゲイン。

    過日、SNSで朝晩に池田大作と一緒にお題目を唱えているという創価学会員の投稿があってリンクが貼ってあったので、リンク先を見てみると池田大作の題目のYouTubeが。どうやらこの動画を流しながら唱題することを、「池田先生と一緒に唱題」と言うらしく創価員にはこういう人が結構いるみたいだ。なんでもこの動画に合わせて唱題すると、「清々しくて元気が出る」とSNSに投稿されていたので、ちゃんとした池田の唱題なのかと思って聞いてみたら・・・ youtu.be 「なんぎょうほ~げんげぎょ~・・・(げほげほ、ジャラジャラ)なんぎょっ⤴️・・」と例の池田大作の【汚ダイモク】が永遠に流れてる動画で笑った。様々な長さ…

  • 私の『大石寺ガイド』⑦六壺(むつぼ)

    裏門の正面、大客殿と隣接しているのが『六壺』です。『六壺』は大石寺発祥の建物で、日興上人によって正応三年(1290)10月12日に建立されました。創建当時は、持仏堂など6つの部屋に分かれていたことから『六壺』と名付けられたと伝えられています。その後、様々な変遷を経て、第52世日霑上人の代に独立した堂宇として建立され、さらに第64世日昇上人、第66世日達上人の代に復興改築がなされました。そして現在の建物は、昭和63(1988)年10月7日、第67世日顕上人の御発願により大石寺開創700年の記念事業として新築再建されたものです。構造は、総けやき造りの十間四面の平屋建て、屋根は寄棟本瓦葺き、外壁は土…

  • 弁惑観心抄(日應上人)要文⑧第2章37節より

    今、また人法の差別をを立てれば、すなわち差別なり。差別にして無差別、無差別にして差別なり。これをこれ中諦と言う。 本尊に人法を別々に立てると、人本尊は化諦・法本尊は空諦ですから、これだと中道(中諦)を明かさないので三諦が成立せず、蔵・通の二教の教えと同じになってしまします。仮に別に中諦の本尊を立てたとしても、それだと三諦が融和してないので、別教の「但空・但仮・但中」の「隔歴の三諦」の本尊となり、そうなると歴劫修行でなければ成仏できず即身成仏はできません。またそもそも別教を修行するためには、その前に菩薩の位に登らなければならず、末法の荒凡夫には実践不可能な修行です。大聖人の御本尊は人法一体だから…

  • 廃仏毀釈・日本仏教の歴史

    日本の仏教史を俯瞰すると、権力によって保護されたり利用されたり迫害されたりと権力に翻弄された歴史に思えます。そんな日本仏教が一番の危機に晒されたのは、明治時代の【廃仏毀釈】だったのではないでしょうか。廃仏毀釈とは、慶応四年から明治元年までの神仏分離令といわれる一連の布告による「神」と「仏」の分離政策を為政者や市民が拡大解釈し、仏教の施設や慣習を破壊したことをいい、現在でも首を刎ねられた地蔵が残っていたり葬儀を神式で行ったりと当時の名残りが残る地域があります。各地で廃仏毀釈は行われましたが、特に厳しかった地域として水戸・佐渡・苗木(岐阜)・伊勢・土佐・隠岐・宮崎・鹿児島が挙げられます。水戸藩は水…

  • Q&A 学会活動に関する素朴な疑問【添削版】③(活動について)

    Q.折伏はどうやってやればいいの? 折伏とは日蓮大聖人の仏教を語り大聖人仏法の信仰を勧めることです。平和運動や文化活動をしたり、創価学会や池田先生の事を語ったり、ましてや公明党を支援することでありません。でも安心してください。創価学会は大聖人の仏教ではないので折伏という修行はありませんので、どうすれば折伏が出来るかなんて考える必要はありません。 Q.「座談会」ってなに? 公明党選挙支援や聖教新聞啓蒙・財務の啓蒙など、創価学会本部が求める会員を育成する場が座談会です。御書講義も申し訳ない程度にやりますが、それも創価学会流の解釈で、創価学会員育成システムの一環です。外部の友人を誘うとその後気まずい…

  • 這い回る経験主義者・創価学会員の愚。

    『経験主義』(或いは経験論)という哲学思想がある。英国のジョン・ロックなどが『大陸合理論』に対抗して生み出した思想だが、要約するとロックの『人間知性論』に書かれているように、人間には生得的なもの何もなく経験によって初めて知性を獲得するという大陸合理論と相反する主張だ。その経験主義者の中に、『這いまわる経験主義者』と呼ばれる者がいる。本来の経験主義とは経験と省察がワンセットなのだが、とにかく経験第一で経験だけを重視し体系的な省察がないまま自身の経験だけが正しい思っている人達を、『這いまわっているだけの経験主義者』という。自分の信仰体験(現証)だけを信じて、文証・理証によって省察することなく個人的…

  • 韓国の新大統領は李在明氏に決定。

    韓国の大統領選挙の結果が出た。大方の予想通り最大野党だった革新政党の「共に民主党」の前代表だった李在明が新大統領に就任した。これで3年ぶりに、保守から革新へ政権交代を果したわけだが、選挙の内容をみると保守系与党「国民の力」の金文洙と保守系野党「改革新党」の李俊錫への得票を足すと李在明の得票を上回っていて、韓国も米国同様に国民の分断が懸念されるが、これは二大政党制を敷いている国家の宿命だろう。李在明と言えば、韓国国内で反日扇動して大物政治家として成り上がった「反日モンスター」と呼ばれる人物で、選挙前こそ反日発言を控えていたが彼のアイデンティティは反日・親中親北なので今後の日韓関係は不透明である。…

  • 日蓮大聖人のご生涯に学ぶ⑤身延入山後期~御入滅

    弘安元年から御入滅までも身延後期は蓮大聖人の一期の化導の正宗分になります。一般的には、身延入山後よりもそれ以前の四箇の法難、特に龍ノ口から佐渡流罪の時期が大聖人の御生涯の中心のように思えますが、化導の面から見れば龍ノ口を始めとする御法難はまだ序分にすぎず、弘安元年から戒壇大御本尊御建立までが大聖人の御生涯の正宗分なのです。そして戒壇大御本尊御建立以降現在に至るまでが流通分になります。御本尊を中心として大聖人の御生涯を俯瞰することが「化導の面」です。そして弘安元年以降が正宗分に当たるのは御本尊の相貌の変化で知ることができます。詳しくはまた別記事にしたい思いますが、御本尊の相貌及び仏滅度後の讃文が…

  • 他門流寺院見聞記⑧【岩本山実相寺・日蓮宗】

    富士市にある『霊蹟本山岩本山(がんぽんざん)実相寺』に行ってきました。『霊蹟本山』というのは日蓮大聖人が滞在した寺院に与えられている称号で山号が『岩本山』です。平安時代の久安元年(1145)に鳥羽天皇が法皇時代に、比叡山横川(よかわ)の天台宗僧侶・智印法印に建立させた元々は天台宗の寺院です。その後正嘉2年(1276)、智海法印が改宗して日蓮宗となり、智海法印は日源と改名しました。永禄11年(1568)に武田氏に侵攻され大伽藍を焼失し多くの僧侶が殺害されましたがその後再建されました。この実相寺に大聖人は入山され一切経を閲読されて『立正安国論』を著されました。また大聖人と日興上人が出会われたのもこ…

  • 創価学会員の為の御書要文講義⑫【四条金吾殿御書(施餓鬼御書)】

    在家の人々も、我が父母、地獄・餓鬼・畜生におちて苦患をうくるをばとぶらわずして、我は衣服・飲食にあきみち、牛馬・眷属充満して、我が心に任せてたのしむ人をば、いかに父母のうらやましく恨み給うらん。 今月の創価座談御書は以前に講義した御文なので過去記事をリンクしてあるのでそちらを読んでもらうということで、今月も創価学会員の為の御書要文講義を書きます。このシリーズでは創価学会であまり取り上ない(会員に知られたくない)御書要文を取り上げているので新鮮でしょ(笑)。さて今回は『四条金吾殿御書』の一節を学びましょう。創価ではこの御書の別名『盂蘭盆由来御書』と呼ぶけど、正宗では『施餓鬼御書』です。盂蘭盆の由…

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