中学受験を目指す我が子との小6の1年間の日々を、文章とつたない五・七・五・七・七で綴ります。
短歌初心者ですが、ヘタでもなんでもまずは作ってみる!と自分に課しました。今、自分が最も関わっているトピックは子供の中学受験なので、それをテーマに三十一文字をとにかく綴ってみる…という試みです。どうぞ生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
2022年4月
青山美智子『木曜日にはココアを』、谷瑞恵『神さまのいうとおり』を読んでみた
前記事↓で、中学入試の国語の問題文に使われた本を読んでいるという話を書きましたが、引き続き今日もそんな話です。 1.青山美智子『木曜日にはココアを』(宝島社、2017年) 木曜日にはココアを (宝島社文庫) amzn.to 704円 (2022年04月06日 13:46時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 2018年の開成で出題されたことは知っていましたが、今年は立教新座でも出題されたと知り、手に取ってみました。 わたしたちは、知らないうちに誰かを救っている――。
平野啓一郎『本心』、森沢明夫『おいしくて泣くとき』を読んでみた
子供の頃から本を読むのが大好きで、小学生時代は毎年夏休みに本を50冊読んで、読んだ本のタイトルと簡単な感想を書いたノートを自由研究として提出していた私ですが、近年は電車に乗っても本よりもスマホばかり見てしまったり、そしてステイホームで仕事もリモートが増え、電車の中や外出先での喫茶店で読書する…というシチュエーションもご無沙汰になり、めっきり本を読まなくなっていました。 再び本に触れる機会は思わぬところからやってきました。我が子の中学受験に関わる中で、塾の国語のテキストやいろいろな中学の国語の入試問題で問題文に使われた作品を読んでみよう…という気持ちになったわけです。 本来なら受験す
3月26日に行われた3月度復習テストの結果が出ました。 そうですね、このnoteを始めてから微々たる歩みながらも少しずつ上がり続けていた成績ですが、今回は足踏みです(苦笑)。仕方ないですね、たまにはそんなこともあります。いや、「たまには」なら上出来でしょう。 それでも大幅ダウンはしておらず、ほんの少し後退したかなぁ…という程度で済んだので、本人も私たちも大きくガッカリしたりイライラしたりはしていません。復習テストではコース昇降はありませんが、仮にあったとしても同じコースに残留できる成績ではありました。 そして3月27日から始まっている春期講習ですが、間に1日休みを挟んで、今日で終
2022年4月
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