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皆さんは夏休み以降、土特の宿題や復習はどれぐらいやっていますか?うちは平常で手一杯で、土特は小テストの直ししかしていませんでした。でも、土特の「知識の総完成」は直前期に非常に役立ちました。サピックスのテキストは総復習がしづらいサピックスのテキストは、一冊
3月6日に行われた3月度組分けテストの成績と新しいコースが判明しました。 文系科目、特に国語がハネて社会もまあまあ、理系科目は今一つで特に算数は…伸びしろしかありませんが(笑)、文系科目に救われて前回(2月マンスリーテスト)より少し偏差値も順位も上がりました。少しではありますが、下がるよりはずっとマシです。 算数でバカバカしいケアレスミスを連発しており、これらがミスなくできていれば次なる目標偏差値(まずとりあえずの目標には前回の2月マンスリーで達したので)にもっとずっと近づいていたのですが、それも含めて実力ですね。本人にも猛省を促しました。 平常授業でのコースが今までと同じなのは
昨日、新6年のコースが決まった話を書きましたが、土特(土曜志望校別特訓)のコースも決定しました。 コース名(学校名)を書くのは生々しい(笑)ので控えますが、1番上のコースに惜しくもわずか数点届かず、2番目のコースのトップ付近という立ち位置でのスタートとなりました。 でも1番上のコースには今回は絶対届かないだろうと思っていたので、わずか数点で逃したというのは、予想していたよりは相対的な位置は悪くないと感じました。 我が子が入ったコースには3校の名前が入っていますが、そのうちの1校はおそらく受験することになるのではないかと思っています。第何志望になるかはわかりませんが…。もちろん並ん
6年生からスタートする「土特」(土曜志望校別特訓)が一昨日始まりました。 我が子の立ち位置は下記の通りです。ギリギリで1番上のコースに入れず、2番目のコースからのスタートとなりましたが、まあ実力的にはそんなものかなと思うので、親子ともどもそうがっかりはしていません。むしろ我が子などは「バリバリの〇〇(トップ校)志望の人と同じ問題やらされて全然できなかったらがっかりしちゃうから、このコースでいい」というようなことすら言います。親としては、そこはもう少し負けん気持ってくれてもいいのではないかと思いますが(苦笑)。 「志望校別」と名前はついていますが、実際のところは全く志望校
前記事の続きです。 前記事では先週土曜の授業で配布された国語のテキストの大問1の論説文が「短歌」をテーマにしたものだったという話を書いたのですが、同じテキストの大問3は、森下典子さんの『日日是好日ー「お茶」が教えてくれた15のしあわせー』を出典とする随筆文でした。 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫) amzn.to 594円 (2022年03月08日 11:52時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 内容はざっくりまとめると次のようなものです。
昨日(3月6日)、組分けテストがあったのですが、こちらは結果が出てからまた話題にすることにして…。 一昨日(3月5日)の土特の授業でやったテキストを、今日ゆっくり見せてもらっていました。普段なら土日に見るのですが、組分けテストでバタついていたので今日になったのです。私は文系担当なので、社会と国語を見ました。 驚いたのが、国語の大問1が短歌について述べられた論説文だったことです。私にとってこのところ短歌が「旬」なので、「へぇぇ~」と興味深く拝読しました。出典は佐佐木幸綱・谷岡亜紀『短歌をつくろう』(さ・え・ら書房)です。 短歌をつくろう (さ・え・ら図書館)