主力を担っていたLenovo System x3650 M5をVMware ESXiからProxmox VEへ入れ替えました。
Raspberry PiからセンサデータをPython paho-mqttでパブリッシュ
Raspberry Pi にI2C接続された環境センサ(BME280やBH1750)の計測値を、Python paho-mqtt クライアントを使って Home Assitant 内の MQTT ブローカーへパブリッシュ、ダッシュボードで表示できるようにします。
OpenWRTへ入れ替えたH3C Magic NX30 Proのアクセスポイント化(Dumb AP)
OpenWrt 謹製ファームウェアへ書き換えた H3C Magic NX30 Pro AX3000 WiFi6ルータを、 アクセスポイント モード(いわゆるDumb AP)に設定しました。
Alpine Linuxが安易なedgeレポジトリ参照と更新で起動不能に
自宅用DNSサーバとして構築した、 Alpine Linux 仮想マシンが再起動後 grub がコケて 起動不能 の事態に。 edge レポジトリ参照にしていたことから grub が アップデート され、必要な手作業がなされぬまま再起動してしまったためで、リリースノートの解説に沿って復旧させます。
RAID組んでいないのにUbuntu起動時にRAIDで何かしているbtrfs
Ubuntu 18.04 デスクトップ機を起動中のメッセージを眺めていると、ソフトでもハードでも RAID とは無縁の普通のPCなのに、 raid 6云々のメッセージが。調べてみるとその原因が btrfs にあることが分かったので、完全削除しました。
H3C Magic NX30 ProをOpenWRT最新ファームウェアへ入れ替え
前回、H3C Mgic NX30 Pro に初めから開いているのを確認したTelnetポートを足掛かりに、現行版 OpenWrt ファームウェア への入れ替えに挑戦します。
小学校高学年になる子供と作る 電子工作 DIY用にと以前、淘寶で購入した RDA5807 を搭載した FMラジオ キット を、旧正月の連休に作りました。
H3C Magic NX30 Pro 格安WiFi6 AX3000ルータ買いました
中華テック界隈で話題になっていた格安 WiFi6 ルータ H3C Magic NX30 Pro を買いました。ファームウェアをOpenWRTへ入れ替える前に、ハードウェアやメーカー謹製ファームがどんなものか確認します。
WordPress Pz-LinkCardのサムネイル画像要素にwidthとheightを追加
WordPress Pz-LinkCard のリンクカード画像タグに width や height が無いので、子テーマで追加。
Home AssistantとESP Easyの間をMQTTで取り持つ
Home Assistant に Mosquitto Broker をインストール、ESP Easy 側のHome Assistant向けopenHAB MQTT コントローラを設定することで、 MQTT プロトコルを通じてセンサ値の読み取りやリレー制御できるようにします。
NanoPi R2S OpenWrtイメージのSDファイルシステム修復と書き込み
OpenWRT ルータ NanoPi R2S の SD カードのファイルシステムに破損が目立つようになったことから、定期生成しているオンラインバックアップ イメージ を検証の上、新しいメディアに書き込んで入れ替えました。
Google Search Consoleでサイトへの大量のスパムバックリンクを否認する
Google Search Console に、当サイトへの見慣れない被リンク( バックリンク )が大量にあるのを発見、否認 ツールを使ってこのような スパム バックリンク を全て 否認 してSEO改善、ぱっとしないPV改善を臨みます。
USB 5V10A DC-DC降圧コンバータでルータなど5V動作機器の電源を集約
前回製作した DC 12V電源を元に、ルータにしているシングルボードコンピュータやセットトップボックスなど、USB 5V を必要とするデバイス用に、容量の大きめなDC-DC 降圧コンバータ を導入しました。
Python Seleniumを駆使したTwilog手動更新ボタン押下の自動化
Twilog がAPI枠を使い果たしたことにより自動更新を停止。翌月からの有料プラン対応を前に、しばらく 手動更新 が必要になったので、 Python の Selenium を使ってChromeやFirefoxでボタン押下操作の 自動化 を実現します。
直流電源系ノイズフィルタでオーディオミキサに回り込むノイズを絶つ
4ch オーディオミキサー AU-401に回り込んでくる電源系 ノイズ 対策に、ノイズフィルタ 基板をいくつか購入し、その価格差と性能差の相関関係はあるのか、自分の耳で試してみました。
NASやミニPCへ一括供給する電源でACアダプタの山とさようなら
NAS やネットワークスイッチ、ミニPC にはそれぞれに ACアダプタ が必要で、これがかさばることや電源タップを占有するのが大きな不満。幸いこれらは全てDC12Vなので、LEDライト用の大出力電源から 一括供給 する分電盤を製作し、 ACアダプタ の山と置き換えてみました。
前回の iPhone 7のバッテリ交換の記憶が色褪せないうちに、作りもほぼ同じな iPhone SE 第2世代の バッテリ交換 に挑みます。 バッテリ交換 作業は滞りなく終わるも、今どきのiPhoneならではの非純正部品使用の警告通知が出るようになってしまいます。
仮想マシンを立ち上げずにQCOW2仮想ディスクの中身を編集する
仮想マシン の中にあるファイルが必要になった場合、そのためだけに 仮想マシン を起動してというのはナンセンス。 QCOW2 仮想ディスク を直接マウントしてその中身を閲覧 編集 する方法を調べてみました。
OpenWrtのBusyBoxアプレットが一部消えているのを修復
NanoPi R2S上で動かしている OpenWrt のDynamic DNSサービスが動かなくなってしまいました。原因は BusyBox の アプレット が一部 消え てしまい、grepコマンドが使えなくなったためと分かり、パッケージファイルをダウンロードして手動で修復しました。
WordPress Iconic Oneテーマの各ページで公開日や更新日を表示する
WordPress のIconic One テーマでは、記事一覧が表示される場合には、その 公開日 が表示されません。そこで子テーマを編集して記事一覧表示時でも 公開日 や 更新日 を表示するよう、改変してみました。
Home Assistantへ自動再読込みする画像カードを追加するHACS拡張
Home Assistant のダッシュボードで使える 画像 カードは自動更新されないことから、自動 再読込み に対応した 画像 カードの HACS 拡張を導入し、ESP32-CamやRaspberry Piカメラの静止画像が Home Assitant のダッシュボード上で、自動 再読込み されるようにしました。
SG90サーボを使ったパンチルト雲台キットをESP32-Cam向けに組む
SG90 サーボ を使った安価な パンチルト 雲台キットがあるのを発見。早速購入して ESP32-Cam を載せてみました。
複数のPCやスマートフォンの音声を1つのヘッドフォンで聴きたくなって、 安価 な 4ch オーディオミキサー AU-401 を購入、多口USBチャージャーから電源を取って試してみます。
フォト蔵APIで取得する画像 URL が最近、 クエリ文字列 を含でいることに最近気づきました。データベース内へ既に取り込んでしまった画像URLは SQL 文で、これから取り込む分はPHP で クエリ文字列 を 削除 する仕組みを考えます。
SG90サーボパンチルト雲台をESP32-Camで動かすスケッチ改造
前回組み立てた、 SG90 サーボを使った ESP32-Cam パンチルト 雲台に命を吹き込むべく、Espressif社謹製サンプル スケッチ を元に様々な改良を施したRevisited版スケッチを改変して、WebUIから パンチルト 操作できるようにします。
Google Search Consoleページエクスペリエンスの良好URLが0でPV激減
Google Search Console の ページエクスペリエンス において、ある日突然全ページが「改善が必要」と判定されて2ヶ月経。その原因を探すと共 キャッシュ 系の WordPress プラグインを導入してみます。
小米Xiaomi製ハンガースチーマーから出てくる白い粉の清掃
小米 Xiaomiの ハンガースチーマー を数カ月ぶりに使ったところ、中から蒸気と共に白い粉がどんどん出てきてしまいます。樹脂の加水分解かと思いつつ軽い気持ちで中を 分解 を始め、 清掃 しました。
Windows 10の更新KB5034441が0x80070643エラーで何度でも失敗する
Windows 10 22H2 において、2024年1月にリリースされた更新 KB5034441 が、何度試行しても0x80070643 エラー で失敗異常終了する現象に遭遇。 WinRE の回復パーティションに十分な空き領域が無いために発生するらしい、このエラーの解消を試みるも...
ESP Easyを焼いたESP8266と4連MAX7219マトリックスLEDで作る電光掲示板
MAX7219 搭載8x8マトリックス LED を4つ連結したモジュールを ESP8266 ESP-12E へSPI接続。一からプログラミングせずに、ESP Easyの MAX7219 プラグインを使って、WiFi操作が可能な 電光掲示板 を作りました。
購入から7年も経ち、さすがに バッテリ に劣化が見られる iPhone 7 ( A1660 )を、自分で中を開いて市販の互換 バッテリ と 交換 してみました。
ESP32-CAMウェブカメラCameraWebServerの改良版スケッチを試す
ESP32-CAM の CameraWebServer サンプル スケッチ を元に、独自に改良を加えた スケッチ が公開されているのを見つけたので、早速試してみました。
自宅留守番用の 監視カメラ が急遽必要になったので、3年前に購入して少し遊んだだけの ESP32-CAM を取り出し、製造元のEspressif社で用意されているCameraWebServerサンプルスケッチを Arduino IDE で焼いてみました。
モバイルバッテリの膨れたLiPo電池を交換 SIDO S10MCU編
自宅の引き出しに入れていた モバイルバッテリ が、中の LiPo セルが 膨張 して筐体を無理やり押し開けて中身がコンニチワ。基板とは溶接されていたので、久しぶりに溶接機で新品のセルと交換 修理 しました。
KDE標準のDolphin File Managerの画像リサイズ変換機能拡張を探して
Ubuntu標準ファイルマネージャ Nautilus へ Nautilus Image Converter 機能拡張 を導入すると、 画像 を右クリックメニューからリサイズ・縮小・回転・変換など様々なアクションをワンクリックで行えるようになりとても便利です。今後 KDE 環境へ移行後も標準ファイルマネージャ Dolphin で同様の機能がないものか、いくつか試してみました。
Thinkpad X1 Carbon Gen4のCPUファンエラー交換修理
ファンの清掃で解消したと思われた Thinkpad X1 Carbon のCPU ファンエラー 警告が再発してしまったことから、淘寶で互換品ではなく純正品を見つけて購入、交換 修理 しました。
VMware ESXiやvCenter Server ApplianceのSNMPエージェント有効化手順
VMware ESXi ホストサーバや、 vCenter Server Appliance 上で SNMP エージェント機能を有効化する手順をまとめます。
Ubuntu 22.04 OpenConnect VPNクライアントの自動接続
リモートネットワークに設置した踏み台ホストPC、 Ubuntu 22.04 デスクトップに OpenConnect VPN クライアントをセットアップ。さらに自身のネットワークへの 自動接続 することで、リモートネットワーク管理が便利になりました。
Kubuntu 22.04(SDDM)にx11vncを入れてリモートデスクトップ
同じUbuntu系でありながら、ディスプレイマネージャに SDDM が採用されている Kubuntu 22.04 デスクトップに、Ubuntu 22.04 GDMと同じ様に x11vnc を入れ、ログイン画面からリモートデスクトップ操作できるようにします。
KubuntuにWineを導入してMikroTik The Dude Clientを動かす
SNMPベースのネットワーク監視のため、ネットワーク上に構築した MikroTik RouterOS Cloud Hosted Routerサーバから、情報をリアルタイムにを閲覧するための Windows 向けクライアントツール The Dude Clientを、 Kubuntu 22.04デスクトップに Wine を入れて動くようにしました。
WordPress Yoast SEOで日付アーカイブを無効化したらPV激減
毎月地道に伸びていた当サイトのPVが、更新ペース不変にも関わらず2023年春頃より鈍化してきたので、SEO対策を施したところ、まさかの裏目でPVが以降半年で半減する事態に。WordPressのYoast SEOプラグイン… 続きを読む »
LinuxデスクトップPCにAnyDeskを入れてリモートサイトへの踏み台ホストに
別拠点ネットワーク管理に、 Linux デスクトップPCに AnyDesk を導入して現地へ設置。デスクトップ接続の他に VPN も使える、リモートサイトへの 踏み台ホスト に仕立てました。
Amazonアソシエイト画像リンクをWordPress Rinkerプラグインへ置き換え
Amazonアソシエイト の 画像リンク が廃止されたことを受け、 WordPress に Rinker プラグインを入れて、既存の 画像リンク を Rinker の商品リンクに全て置き換えることにしました。
Intel NUC8i7BEHへKubuntu 22.04インストール後の初期設定
中古の Intel NUC8i7BEH へ Kubuntu 22.04 デスクトップを インストール 。その後の初期設定で インストール したアプリの作業記録をまとめました。
Amazonアソシエイトで廃止の画像リンクをWordPress記事から一括非表示させる
Amazonアソシエイト ツールバーから 画像リンク 生成機能が消えて間もなく、既存の 画像リンク も廃止でリンク切れ状態に。このまま WodrPress ブログ内に大量のリンク切れコンテンツを内包することは、低質なコンテンツと見なされ兼ねないので、スクリプトで 画像リンク を 一括 非表示 する仕組みを考えました。
Amazonアソシエイトツールバーで廃止の画像リンクを自分で生成
Amazon アソシエイトツールバー で 画像リンク が作成できなくなりました。そこで、引き続き作成可能なテキストリンクから 画像リンク を 生成 するスクリプトを Python で組みました。
招待制なのでなかなか機会の無かった分散型SNS、 Bluesky の 招待コード が届いたとの声を最近よく目にするようになりました。そして遂に、今夏にダメ元で申し込んでおいたの招待コードが4ヶ月ほどして届いたので、早速 アカウント 開設 しました。
WordPress XML Sitemap Generator for Googleプラグインのサイトマップは空っぽ
WordPressで XML Sitemap Generator for Google プラグイン が生成するサイトマップのうち、サブサイトマップの中にコンテンツであるURLが無い空っぽになる現象を発見。キャッシュや他のプラグインとの相性問題ではないので、少し古いバージョンへ プラグイン を ロールバック させて対応しました。
Veeam Agent for Windows 5から6への手動メジャーアップデート
Veeam Agent for Windows に備わっているソフトウェアのオンライン アップデート が必ず失敗するので、ダウンロードした現行版インストーラから上書きアップグレードインストールしました。
もう数年に渡り全く不具合なく稼働している スマートプラグ (スマートコンセント)、 Meross MSS110 を買い増ししたので、その謹製アプリを介した初期設定手順を簡単ながら記しておきます。
スマート家電リモコンRS-WFIREXUで富士通製エアコンの遠隔制御
最近の家電製品にはWiFiが搭載されるようになりましたが、まだまだ現役の古い 富士通ゼネラル製 エアコン を留守中に外から遠隔操作したくて、ラトックの スマート家電リモコン RS-WFIREXU を購入して試してみます。
戸建て住宅にTP-Link RE450 Wi-Fi中継器を導入
戸建住宅において、単一の無線ルータではカバーしきれない部分を補うために追加している WiFi中継器 を、 TP-Link RE450 WiFi中継器 へ入れ替えて増強しました。
NTTホームゲートウェイ向け無線LANカードSC-40NE「2」の中古品を使う
前回交換したNTT ホームゲートウェイ PR-600MIのウリが 無線LAN の11ac対応というので、オプションの 無線LAN カード SC-40NE「2」 の 中古品 を購入して使ってみます。
光コラボ利用下でのnttホームゲートウェイ交換とIPoE対応
光コラボ以前から使い続けてきた NTT の ホームゲートウェイ が遂に壊れました。問い合わせ先は、 NTT なのかそれとも光コラボ業者ニフティなのか。そして郵送されてきた交換品 PR-600MI の設置と、PPPoEから IPoE へ変わった初期設定の記録です。
WordPress上のリンクをクリック中に現れる黒枠を消すCSS設定
WordPress ブログ内の テキストリンク をクリックしている最中、 黒い枠 が現れるようになりました。ブラウザに依らず発生するこの黒枠を、どのブラウザでも消えるような CSS 設定を調べてみます
OpenWRTへ入れた静的ビルド版Netdataのアップデート手順
Netdata Cloudでネットワーク上の機器を一元監視できるようにして初めて、エージェントのバージョンアップを促す警告が現れました。 OpenWRT へ入れた 静的ビルド 版や、AlmaLinuxのパッケージ版のNetdata アップデート 手順を確認します。
以前、出窓ガラスに直接貼り付けただけの Raspberry Pi カメラモジュール 用に、市販のアクリル板 スタンド を試したりするも、結局、デジカメ用のミニ三脚と汎用PVCケースで自作しました。
Home AssistantへHACSを導入して小米カメラを登録
VMware ESXiハイパバイザに仮想マシンとして構築した Home Assistant に、サードパーティストアの HACS を導入して、 小米 のネットワーク カメラ を Home Assistant から利用できるようにしました。
Oracle Could Always Freeのアイドルインスタンス回収を防ぐ
Oracle Cloud Always Freeでは、実行中であってもリソース消費の少ないインスタンスは アイドル 状態とみなされ、停止の上、 インスタンス が 回収 されてしまうとのことで、そうなる前に 回収 直前の インスタンス を再起動させ、stress-ngを使って一定以上のリソース消費を維持するようにしてみました。
OpenWRT DHCPサーバのOFFERメッセージ応答を遅らせるには
ネットワーク上に存在する複数の OpenWRT ベースの DHCP サーバの優先順位を確実に適用させる方法として、 dnsmasq のdhcp-reply-delayオプションで、 OFFER メッセージ応答を 遅らせる アプローチを試してみました。
MOSFETによるI2Cスレーブ機器への電流供給制御 (4) 改良と生産編
前回の試作から3年、疫情も明けてようやく現地へ赴いて 環境センサ のメンテが可能になったことから、 MOSFET による I2C デバイスへの電力供給制御機能を盛り込んだ ESP-12E 環境センサ をケースに入れて量産しました。
中古のGoogle Pixel 4をタオバオで購入しリカバリモードで初期化
中古 の Google Pixel 4を タオバオ で購入、 初期化 されていなかったので、 ファストブート から リカバリモード へ入り、データワイプして初期化しました。
Synology NAS DS213jの初期化・アップデートからWiFi対応まで
Synology NAS DS213j を初期化して、Aliexpressで購入したKingFast激安SATA SSD を搭載、LANポートには以前WDS機能を設定したトラベルルータVIXMINIを繋いでNASのWiFi対応を実現。最新の DSM 7へ手動で アップグレード しました
タオバオの決済手数料が無料になる中銀淘寶マスターカードに申し込んでみた
AlipayHKを介しての タオバオ の 決済手数料 が有料化されてしまったのを受け、クレジットカードなのに タオバオ 決済手数料 無料を謳う、 中銀淘寶マスターカード に申し込んで、実際に使ってみました。
海外在住者がHISモバイルに申し込んで海外でも日本の携帯電話番号でSMS受信
SMSを利用した2段階認証の導入が増えてきました。 HISモバイル の格安月額プランに加入して日本の携帯番号を取得、そのSIMを海外に持ち出しても、 海外 ローミングで引き続き SMS を受信できることを確認します。
Monoic Icon Packアプリ更新後に一部カラー化してしまう不具合
モノラルなアイコンが好きで愛用している Android 用の Monoic Icon Pack が最近、一部アプリに適用されずカラー化してしまう 不具合 に見舞われたことから、ネット上で入手した少し古い APK でインストールし直し、Playストアの自動更新から除外するよう設定して当面はしのげます。
GL-iNet GL-AR750SをOpenWRT最新ファームウェアへ入れ替え
退役した GL-iNet GL-AR750S を初期化するに当たり、 ファームウェア をメーカー謹製より新しい OpenWRT 純正へ入れ替えました。その手順を元に別の同機種では、設定をできるだけ維持したままのファームウェア アップグレードに挑戦します。
NetworkManager-dispatcherでVPN接続中のresolv.confを書き換える
VPN 接続時にDNSを指定しても、結局ローカルDNSとの併用になってしまうのを嫌い、VPN 接続時に NetworkManager - dispatcher で resolv.conf を直接 書き換え る方法を試してみました。
日本滞在時のデータ通信にTOPSI 日本4G LTE SIMを購入
日本 帰省を前に、滞在中に必要なプリペイド・ データSIM の最新動向を調べ、 TOPSI 日本 15日 15GB 4G LTE SIM というプリペイドSIMを近所のお店で買ってみました。
Ubuntu 22.04へAnyDeskのレポジトリを行儀よく登録するには
リモートアクセスソフト、 AnyDesk を様々なPCへ導入する中で、 Ubuntu / Debian向けの公式 レポジトリ を Ubuntu 22.04 へ登録する正しい手順が、公式サイトの解説通りに進めると警告を受けるので、正しい手順を調べてみました。
Lenovo&DellデスクトップPC向け遠隔起動PCIeカード用中間コネクタの製作
デスクトップPC を 遠隔起動 ・シャットダウンできるPCIeカードが必要とする、電源スイッチピンが簡単に取り出せる中間 コネクタ を、市販の Lenovo 、 Dell の デスクトップPC 向けに製作しました。
Ubuntu 18.04(GDM)にx11vncを入れてリモートデスクトップ
以前、 Ubuntu 仮想マシンへの リモートアクセス に VNC を使いましたが、TeamViewerやAnyDeskのように現セッションへ リモートアクセス する仕組みを、 x11vnc を使って構築してみます。
OpenWRTのWiFi WDS機能で無線LANのないデバイスでもWiFi接続
現行版の OpenWRT ファームウェアへ入れ替えたトラベルルータ、GL-iNet VIXMINI へ WDS 機能をセットアップし、有線LANポートしかないデバイス向けの WiFiアダプタ に仕立てます。
トラベルルータGL-iNet VIXMINIをOpenWRT最新ファームウェアへ入れ替え
WiFiが当たり前になった昨今、在庫処分品の GL-iNet VIXMINI を蘇らせようと、まずは OpenWRT の最新 ファームウェア へ入れ替えます。
OpenWRTへ導入した静的ビルド版Netdataの省ディスク容量化
前回、現行最新版を使いたくて静的ビルド版 Netdata を OpenWRT ルータにインストールしましたが、その後2ヶ月ほど経過すると、ディスク空き 容量 が残りわずかに。データベースやログの記録 設定 を チューニング してみます。
走行距離10万kmを超えた平成16年式(2004年) トヨタ AZR60G ノア のドア開閉に便利な リモコンキー が使えなくなっていたので、中の 電池 を自分で 交換 しました。
メインルータの下にいるAPモードのOpenWRTをWireguardゲートウェイに
OpenWRT の Wireguard によるサイト間VPNを確立させる前に、今回はまずメインルータの下にいる APモード の OpenWRT を Wireguard ゲートウェイに仕立て、Androidクライアントから接続できるようにします。
Sony Vaio VPCSA26GG内部の損傷したフレキ交換
Sony Vaio VPCSA26GG のメインボード確認と清掃のため、中を開けた際に基板とキーボードを繋ぐ フレキ を痛めてしまいました。少し長い新品の フレキ と 交換 修理に臨みます。
IBM ServeRAID M5014コントローラにおけるHDDとSSDの混在
IBM x3650M3のRAID1アレイを構成する HDD に障害が発生、入れ替えに同容量の SSD を当てるも、アレイ内の HDD と SSD の 混在 は搭載の IBM ServeRAID M5014 コントローラが非対応。
VMware ESXiホストにHome Assistant仮想マシンを構築
各社独自のサービスを展開して囲い込みを図るIoTデバイスを、オープンソースの Home Assistant から一元管理したいと思い、公式ovaテンプレートから VMware ESXi に仮想マシンとして構築してみました。
VMware ESXiホストのLSI MegaRAIDコントローラ異常時のアラーム音を止めるには
IBM x3650 M3のハードウェアRAID構成ディスクの1つに障害が発生。VMware ESXi ホストを担うこのサーバに MegaRAID Storage Managerは使えず、結局、ターミナルからMegaCliで アラーム音 を 止める ことができました。
Raspberry Pi ADS-Bフライトデータ受信機のアンテナあれこれ
Raspberry Pi を使った ADS-B フライトデータ 受信機 に適した アンテナ を、類似する周波数帯向けの市販アンテナからいくつかピックアップし、実際の受信結果を比較してみました。
ESP Easyを導入したWeMos D1 miniの内蔵ADCによる電圧測定
多くのESP8266搭載ボードに用意されている内蔵 ADC を使った 電圧測定 を、 WeMos D1 mini (互換品)に ESP Easy を焼いて試してみました。
同じWindows 10 OEMライセンスを持つVMを複数同時稼働しても怒られないのか
一時的に同じライセンスキーの Windows 10 仮想マシンを、複数作成して動かすことがあります。テンプレートからデプロイされた、同じ OEMライセンス キー持つ Windows 10 VM が 複数稼働 していると、何か警告や障害はあるのか試してみました。
Ubuntu 22.04でCH340 USBシリアルコンバータが使えない
ESP-01Sへのプログラムライタとして使っている、 CH340 搭載 USBシリアルコンバータを Ubuntu 22.04 で使おうとすると、BRLTTYに邪魔をされて使えない状態に。Udevルールを編集してこれまで通りに使えるようにしました。
Netdataのクラウドサービスを利用したデバイスの一元監視
これまで OpenWRT ルータや仮想マシンDNSサーバへ個別にインストールしたリアルタイム 監視ツール Netdata を、そのクラウドサービス Netdata Cloud へ登録して、どこからでも複数のデバイスを一元監視できるようにしました。
ADドメイン参加PC上のChromeブラウザで特定のサイトが開けない
ADドメイン ネットワークに属するWindows PCが Chrome ブラウザの場合にのみ、ある特定の サイト を 開けない 不具合が発生。調べてゆくと IPv6 が関連することが分かったので、グループポリシーを使いクライアントPCのIPv6を無効化して解決しました。
Microsoft Laser Mouse 6000有線マウスを静音スイッチへ交換
Microsoft Laser Mouse 6000 有線マウスのクリック スイッチ がヘタってきたので、修理に当たって クリック音のしない 静音 タイプの スイッチ を見つけたので、換装してみました。
Unboundで構築したDNSサーバで自宅LAN丸ごと広告ブロック
自宅に導入したAlpine Linux仮想マシンで稼働する、 Unbound DNS サーバに DNS ベースの 広告ブロック を設定して、ネットワーク内の全てのデバイスへ、 広告ブロック を提供できるようにします。
TwitterのTLに激増したPromoted Tweetを消すFirefox, Chrome拡張
サードパーティクライアントが排除された Twitter の閲覧に ブラウザ を使うようにするも、最近は Promoted Tweet 乱発にうんざり。そこでFirefox, Chrome各ブラウザの拡張機能で、こうした広告ツイートを消せるのか試してみました。
WordPressプラグインBackWPupとmysql5.1のutf8mb4非対応問題
WordPress のバックアッププラグイン BackWPup のDBバックアップのログに、警告が挙がるようになったので調べてみると、 古い mysql データベースのutf8と utf8mb4 の問題に突き当たり、ひとまずプラグインを改変して済ませます。
VMware ESXi8.0へUSB外付ストレージをデータストアに追加したい
VMware ESXi 8.0ホスト内の仮想マシンのバックアップ用途に、 USB 外付 SSD を データストア にしようとするもうまく認識されず、結局USBフラッシュメモリで新しく データストア を作りました。
KVM 仮想環境に使っているストレージが使用不能になる障害を踏まえ、 KVM 仮想マシン を同じネットワーク内のMac Proへ rsync を使って、定期的に バックアップ する仕組みを組みました。
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主力を担っていたLenovo System x3650 M5をVMware ESXiからProxmox VEへ入れ替えました。
クラスタ構成を済ませたProxmox VE 8ノードに備わっているインポートウィザードを使って、VMware ESXiハイパバイザ内の仮想マシンをインポートしてみました。
社内仮想化環境をBroadcomに買収以降、ライセンス体系が不穏なVMware ESXi / vCenterから、Proxmox VEへ移行作業中、既存のESXiホストを vCenter Serverから、「行儀よく」を心掛けて離脱させました。
ここまで順調に増やしてきたProxmox VE 8 ノードの一元管理や、仮想マシンのノード間マイグレーションのために、まずは2つのノードでクラスタを構築します。
VMware ESXiホストを担っていたIBM System x3650 M3を、 vCenterから離脱の上で引退。余剰ストレージをかき集め、新たにProxmox VEノードとして再構築しました。
OpenWrtルータやAPの監視用に導入したPrometheus Node Exporterでは、WiFi接続中デバイスの情報のデバイス名が収録されていません。オリジナルのコレクタプローブを改造して、ホスト名を含めた仕様へ拡張、Grafanaで一覧表示させました。
昨年、淘寶で似たような PD 急速充電 対応 モバイルバッテリー を2種類購入しましたが、懲りずに今回は50000mAhを謳うモバイルバッテリーを購入、充放電性能を計測してみました。
OpenWrtでMACアドレスとホスト名が記されたethersデータベースを、Prometheus Node Exporterのメトリクスという形で晒すコレクタプローブをlua言語で作成してみました。
OpenWrt 謹製ファームウェアへ書き換えた 中国移動 RAX3000M WiFi6ルータを、 アクセスポイント モード ( Dumb AP ) に設定しました。
大陸滞在時のデータ通信用に、今年はLuckySIMのLucky2データSIMを購入、実名登録を済ませました。
Ubuntu Linuxのパッケージマネージャでインストール済パッケージの更新チェック時、AnyDeskレポジトリの公開鍵期限切れのエラーが出るようになったので、公式ガイドに沿って鍵を更新しました。
中国移動 RAX3000Mで有効化したSSHを通じて、現行版OpenWrtファームウェアへの入れ替えに挑戦します。
USB3.0ポートを備えた格安 WiFi6 ルータ、中国移動RAX3000Mを買いました。 実機ハードウェアと謹製WebUIの確認、そしてOpenWrtファーム入れ替えに必要SSHの有効化まで。
WebUIで管理可能な小規模のファイル共有システムを構築したく、TrueNAS CORE 13をProxmox VE 8上に仮想マシンとして作成しました。
IBM System x3250 M4に構築したProxmox VE 8の今回は基本設定編。パッケージリポジトリや無償版ならではのポップアップ抑止、データストア追加やSNMP、NICボンディングの設定を施します。
Broadcomによる買収後、何かとネガティブな話題の多いVMwareの代替仮想プラットフォームとして、Proxmox VEノードを仕事場の余剰部品をかき集め、IBM System x3250 M4で構築しました。
Wordpressで構築されている当サイトの記事の新規公開時、Threadsへ自動的に投稿されるよう、Jetpackプラグインを設定しました。
Lenovo System x3650 M5のVMware ESXi を6.7U1から6.7U3へアップデートを、SSHターミナル越しに実施。再起動後、WebUIがエラーで開けないトラブルに遭遇しました。
Ubuntu 24.04.1セットアップの過程で、アプリが数多く収録されているリポジトリから必要なパッケージだけを参照する方法を、XtraDebを例に試してみました。
SMBファイルサーバを収容するProxmoxノードのファイアウォールログに、SMBではなくWebDAVと思われるhttp(80/tcp)やhttps(443/tcp)アクセスを試行するWindows PCが検知されました
Raspberry Pi にI2C接続された環境センサ(BME280やBH1750)の計測値を、Python paho-mqtt クライアントを使って Home Assitant 内の MQTT ブローカーへパブリッシュ、ダッシュボードで表示できるようにします。
OpenWrt 謹製ファームウェアへ書き換えた H3C Magic NX30 Pro AX3000 WiFi6ルータを、 アクセスポイント モード(いわゆるDumb AP)に設定しました。
自宅用DNSサーバとして構築した、 Alpine Linux 仮想マシンが再起動後 grub がコケて 起動不能 の事態に。 edge レポジトリ参照にしていたことから grub が アップデート され、必要な手作業がなされぬまま再起動してしまったためで、リリースノートの解説に沿って復旧させます。
Ubuntu 18.04 デスクトップ機を起動中のメッセージを眺めていると、ソフトでもハードでも RAID とは無縁の普通のPCなのに、 raid 6云々のメッセージが。調べてみるとその原因が btrfs にあることが分かったので、完全削除しました。
前回、H3C Mgic NX30 Pro に初めから開いているのを確認したTelnetポートを足掛かりに、現行版 OpenWrt ファームウェア への入れ替えに挑戦します。
小学校高学年になる子供と作る 電子工作 DIY用にと以前、淘寶で購入した RDA5807 を搭載した FMラジオ キット を、旧正月の連休に作りました。
中華テック界隈で話題になっていた格安 WiFi6 ルータ H3C Magic NX30 Pro を買いました。ファームウェアをOpenWRTへ入れ替える前に、ハードウェアやメーカー謹製ファームがどんなものか確認します。
WordPress Pz-LinkCard のリンクカード画像タグに width や height が無いので、子テーマで追加。
Home Assistant に Mosquitto Broker をインストール、ESP Easy 側のHome Assistant向けopenHAB MQTT コントローラを設定することで、 MQTT プロトコルを通じてセンサ値の読み取りやリレー制御できるようにします。
OpenWRT ルータ NanoPi R2S の SD カードのファイルシステムに破損が目立つようになったことから、定期生成しているオンラインバックアップ イメージ を検証の上、新しいメディアに書き込んで入れ替えました。
Google Search Console に、当サイトへの見慣れない被リンク( バックリンク )が大量にあるのを発見、否認 ツールを使ってこのような スパム バックリンク を全て 否認 してSEO改善、ぱっとしないPV改善を臨みます。
前回製作した DC 12V電源を元に、ルータにしているシングルボードコンピュータやセットトップボックスなど、USB 5V を必要とするデバイス用に、容量の大きめなDC-DC 降圧コンバータ を導入しました。
Twilog がAPI枠を使い果たしたことにより自動更新を停止。翌月からの有料プラン対応を前に、しばらく 手動更新 が必要になったので、 Python の Selenium を使ってChromeやFirefoxでボタン押下操作の 自動化 を実現します。
4ch オーディオミキサー AU-401に回り込んでくる電源系 ノイズ 対策に、ノイズフィルタ 基板をいくつか購入し、その価格差と性能差の相関関係はあるのか、自分の耳で試してみました。
NAS やネットワークスイッチ、ミニPC にはそれぞれに ACアダプタ が必要で、これがかさばることや電源タップを占有するのが大きな不満。幸いこれらは全てDC12Vなので、LEDライト用の大出力電源から 一括供給 する分電盤を製作し、 ACアダプタ の山と置き換えてみました。
前回の iPhone 7のバッテリ交換の記憶が色褪せないうちに、作りもほぼ同じな iPhone SE 第2世代の バッテリ交換 に挑みます。 バッテリ交換 作業は滞りなく終わるも、今どきのiPhoneならではの非純正部品使用の警告通知が出るようになってしまいます。
仮想マシン の中にあるファイルが必要になった場合、そのためだけに 仮想マシン を起動してというのはナンセンス。 QCOW2 仮想ディスク を直接マウントしてその中身を閲覧 編集 する方法を調べてみました。
NanoPi R2S上で動かしている OpenWrt のDynamic DNSサービスが動かなくなってしまいました。原因は BusyBox の アプレット が一部 消え てしまい、grepコマンドが使えなくなったためと分かり、パッケージファイルをダウンロードして手動で修復しました。
WordPress のIconic One テーマでは、記事一覧が表示される場合には、その 公開日 が表示されません。そこで子テーマを編集して記事一覧表示時でも 公開日 や 更新日 を表示するよう、改変してみました。
Home Assistant のダッシュボードで使える 画像 カードは自動更新されないことから、自動 再読込み に対応した 画像 カードの HACS 拡張を導入し、ESP32-CamやRaspberry Piカメラの静止画像が Home Assitant のダッシュボード上で、自動 再読込み されるようにしました。