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思わぬひとり暮らし https://murolife.hatenadiary.jp

結婚31年。娘たちが独立し、夫と二人のんびり暮らしを楽しもう!と意気込んだのも束の間。肺がんがみつかり、最愛の夫は逝ってしまいました。私、57歳。悲しみは癒えないけれど、私は生きている。残された時間を丁寧に暮らそうと思っています。

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2020/12/29

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  • 時の流れ

    もう10月も終わります。 ここのところ穏やかな秋らしい日差しを感じますね。 先週、次女夫婦に誘われ紀尾井町の赤坂プリンスクラシックハウスでランチをしました。 この建物は、1930年、紀尾井町に国の要人の家族の邸宅として建てられたそうです。 チューダー様式で宮内庁御用達の職人の手により丁寧に作られ、現在は、東京都指定有形文化財に指定されています。そしてレストラン、ウェディングなどに使われています。 ここで次女夫婦が結婚式を挙げたのは、3年前の夏。 二人目の娘の人生の門出を夫と二人で嬉しく見守ったものです。 夫と一緒に二人の娘をそれぞれ送り出せたことは、 本当に幸せだったと思っています。 今思って…

  • 1杯のココアで始まる朝活

    朝活を始めてから朝起きるのが楽しくなり すっかり習慣になりました。 仕事がある日は、8時ごろ出かけますので 朝5時から7時の2時間。 仕事がない日は、5時から8時の3時間は、 朝活ゴールデンタイムです。 仕事、字の練習、読書などに使っていますが 頭が冴え気持ちがよくとてもはかどります。 この充実感が気持ち良く、1番努力していることは、 夜早く寝ることです! そのため生活で変えたのが、基本テレビをつけないこと! 見たいものだけその時間だけテレビをつける。 それだけで時間の使い方が一変しました。 もともとあまりテレビを見ないタイプですが、 朝は、なんとなく朝ドラまでついていたり 夜も食後何となくつ…

  • アーモンド

    ドライフルーツやナッツが大好きです。 ピーナッツやくるみ、アーモンドを日常よく食べます。 アーモンドは、素焼きされたものでも美味しいですが、 低温でローストしただけのローアーモンド(生アーモンド)の 方が栄養価が高いそうです。 そこで1日分を1日水に浸して、水をいれミキサーで攪拌。 さっぱりとしたアーモンドミルクのようになり、そのまま食べるより、 吸収もいいそうです。 ここで便利なのが、ハンディータイプのミキサーです。 ミキサーも大きいものや野菜ジュース用のジューサーから色々使って いますが、こんなにコンパクトで使い勝手のいいものは、初めて。 少々のものは、これ1台でいけますよ。 香辛料は、も…

  • 脳のゴールデンタイム 朝活

    10月に入りさすがに秋になってきましたね。 夏は朝5時は明るかったけど、今は暗いです。 いつも5時半ぐらいに起きます。 簡単に家の片付けをしてしっかり朝食、化粧をして NHKの朝ドラを見て1日始めることが常でした。 しかし、最近娘に勧められて読んだ時間術の本で少し変わりました。 1分1秒争って過ごすことは、自分には合っていません。 どちらかというと鳥の声を聞いて、深呼吸して時の流れを 感じながら生きたいタイプ。 でも1日を有効に過ごしたい! この精神科医の樺沢先生の時間術は、 時間の使い方で人生が変わると。 朝起きて2〜3時間は脳のゴールデンタイム、 1日で最も集中力の高い時間帯だそうです。 …

  • オーツミルク

    昨日、帯状疱疹の予防接種の2回目を受けてきました。 帯状疱疹は、加齢、疲労、免疫力低下が原因で80歳までに 3人に1人が、発症するそうです。 人によっては、目にできたり、耳にできたり、はたまた 脳にできる場合があるそうで、いずれも後遺症が残ることがあるそうです。 50歳を過ぎたらうてるワクチンがあると、大変な思いをされた 友人から勧められました。 2ヶ月前に1回目を受けた時の副反応は、次の日だるいくらいでしたが、 今回は昨晩、悪寒、ほてり、体の痛みを感じ寝苦しさがありました。 が朝からは、少しづつ回復しています。 先生からは、予防接種をうけると高い確率で死ぬまでかからないと 言われました。安心…

  • 3年ぶりの再会

    昨日、コロナで会えなかった親友と3年ぶりに会うことができました。 待ち合わせ場所に現れた友人を見たとき、胸が熱くなりました。 この3年という時間は、お互いの環境を大きく変えていました。 私の夫が2年前、闘病の末旅立った春、彼女のご主人は 膵臓がんが見つかり闘病生活に。 抗がん剤治療など最善を尽くされていましたが、 去年11月旅立たれました。 なんということだろう・・・・ 夫を亡くすという衝撃に彼女もまた見舞われてしまった。 言葉にならない慰めと 会いたくても会えないもどかしさ。 その時間は、長いものでした。 彼女のご自宅へ行くことになり、ご主人へのお供えにと 恵比寿の大好きなお花や「ソーセリー…

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