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2019/09/12

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  • 日常小噺11

    日常小噺11

    自分は入浴中に地震に会うことがしばしばある、 比較的大きなものではこれまで3回ほどあった、 就寝前に入浴することが多いが、 その日は珍しく夕方前ぐらいに入っていた、 湯船に浸かった後、身体を洗っていると、 浴槽の水面がかすかに揺らいだような気がした、 すると、突然水面が波打ち出し、 湯船から溢れるほどになっていった、 外では母が切羽詰まった声で何か叫んでいる、 地震は大きさよりも、 継続時間が被害に影響するという感覚があるので、 早く終われ早く終われと願いながら水面を見ていた、 すると程なく揺れは収まっていった、 特急で身体を洗い終え、 服を着て、居間に行くと、 母が大音量で報道特別番組を見て…

  •  紙 (84)

     紙 (84)

    火星の居住ミッションが順調に進み、居住コロニーが増加し、コミュニティーのようなものが形成されて行った時、一つの疑問が湧き上がる。そのコミュニティーに紙の文化は存在するのかということである。 勿論、タブレット端末のようなものが、情報伝達に使われるであろうことは普通であるとして、将来的に、フィルムのようなより薄くて柔軟性のある素材がそれらに使われるであろう事は十分想像できるわけである。 しかし、折り畳みがきくフィルムのようなデバイスに、ソーラーセルの機能が付随したとしても、それらはやはり電化製品である。それらに、書籍、新聞、チラシ、伝言等の機能がすべて移行するか、というとそうでも無いように思われる…

  • 読書 (83)

    読書 (83)

    在来線を乗り継いで行くと、同じ車両の人が、次の列車でも近くにいることがある。そのような人達が、目的地まで一緒かと思うと、そうでもなく、いつの間にか居なくなっているわけである。列車内で本を読んでいる人がいると、すぐ目が行く(勿論、どのような本を読んでいるのか気になるわけである)。文庫本が多いが、単行本の人も結構いる。中には、よくもまあ辞書みたいなぶ厚い本を読んでいるなと感心することもある(筋トレを兼ねているのかもしれない)。知らない作家だったり、気になるタイトルだと、後で調べて見たりする。そうして、面白い新進のミステリー作家などを見つけたりすることもある。 その旅行きで乗車した最初の列車はそこそ…

  • 組合せ (82)

    組合せ (82)

    以前、(歩く (23))で、寮生活時代にイベントの炊き出しで作った「フルーツおにぎり」の話を書いた。同おにぎりの話はなかなか好評だったので、今回はその流れで、いつもはその食べ物にあまり使わない食材を用いた食べ物の話である。何処かの回で触れている物もあり、その時はご容赦。最初は、ご飯繋がりから。 寿司を食べていて、口の中をリセットしたい時、カッパ巻や芽ネギの軍艦を食べるというのは、よく聞く話である。これらに加えて、筋を外して細切りにしたセロリなんかも良いが、もう一つ、山牛蒡の味噌漬けは如何であろうか。 中部地方の漬物店や百貨店地下の専門店街に行くと、山牛蒡味噌漬けなる物が販売されていることがある…

    地域タグ:秋田県

  • 本人 (81)

    本人 (81)

    少し前に聞いた話である。 友人にマイナンバーカードのポイントの付与期限が 迫っていることを教えられた母が、 急遽、役所に行った時のことである。 カウンターで、写真等を提出すると、 係りの中年の女性が、母と写真を何度も見比べながら、 訝しげに、 「この写真は、本当にあなた?この写真ではダメね」 と言ったそうである。 間違いないので、その旨を告げても、 納得いかないようで、 なおも写真と顔を見比べていたそうである。 実は、その写真は、よくホームセンターの外とかに設置してある、証明書用の写真を撮る機械で、 数日前、カード用に撮ったものだった。 その事を告げたが、担当の女性はまだ納得がいかないようで、…

  • 段階 (80)

    段階 (80)

    姿(79)に、来るべき地球外知的生命体と地球人類の接触の問題を書いた。その続きである。 さて、ボイジャー或いはパイオニアのメッセージを受け取り、特異点を跳躍するような恐るべき技術により、地球近傍に到達した来訪者は、今しばらく時間をかけて、地球の体制や言語、文化について調査を行うかもしれない。その間に、疎通の手段が構築されるわけである(機械や専門家等)。 来訪者が、疎通を図る決定をした後、最初の接触が実際どのように行われるのであろうか。「未知との遭遇」のように、どこか人跡まばらな座標を指定して、接触の場を持つのか、「幼年期の終り」のように、都市上空に飛来して、電波により来訪を告げるのか、創作物の…

  • 日常小噺10

    日常小噺10

    もうそろそろ家を出ないと間に合わないよ、 と母がせかせる、 そんな事言ったって、 スーツはこれでいいのだろうか、 と言っても選択枝が豊富にあるわけではない、 あまり着たことがない、 細かい千鳥格子のスーツを選ぶ、 白のYシャツを着て、ズボンを履く、 兄がタクシーが来たと言う、 ネクタイはどれにしよう、 そんなもんどれでもいいと兄は言う、 車の中で選ぶことにして、 上着に手を通すと、 三本ほど候補になりそうなものを掴み、 タクシーに乗り込む、 やはり、自分の好きな濃緑の一本を選ぶ、 ほどなく目的地が見えてきた、 神社のような赤い鳥居の見える一角で車を降りる、 敷地に入り、本殿に向かっていくと、 …

    地域タグ:名古屋市

  • 姿 (79)

    姿 (79)

    「幼年期の終り」は、アーサー・C・クラークの長編SF小説である。SF好きなら、一度は耳にした事があるのではないだろうか。内容を説明する必要もないぐらいであるが、中盤までの概要は以下のようである。 冷戦時代のとある日、大都市上空に、巨大な宇宙船が飛来する。来訪者の代表は、カレルレンと名乗り、ラジオ電波で地球を管理下に置くことを宣言する。この事態に地球は上を下への大騒ぎとなる。しかし、その後、来訪者たちは、支配したり、武力介入を行うというわけでもなく、逆に、母星由来の優れた技術を伝授し、地球文明の発展を誘導していくこととなる。 その結果、紛争の元になっていた地球上の諸問題は解決され、ある意味、理想…

  • 甘味2-2 (78)

    甘味2-2 (78)

    話は少し横であるが、日本人は、欧米人と比べてざっくり十年ほど寿命が長い。寿命には、人種としての遺伝的素因やライフスタイル、気候や環境など、様々な要素が関係してくるわけであるが、食生活の違いも大きな部分を占めていると考えることができる。欧米の研究者たちが精力的に調査し、日本人が多く摂取し、そのような寿命に関係する可能性がある食物の一つとしてあげたのが大豆である。 欧米では、飼料や食用油の原料として利用される事が多いようであるが、日本では、納豆や豆腐(とその加工品)、味噌、煮豆、きな粉など、ほぼ毎日、何らかの形で摂取しており、そこに含まれる成分が、生活習慣病や加齢性疾患の発生を抑制し、健康寿命を伸…

    地域タグ:秋田県

  • 甘味2-1 (77)

    甘味2-1 (77)

    以前、甘味のことを書いた(甘味 (8))。今回はその第二段である。とは言ってもどのように話を進めたら良いか、そこで、ネットにしばしばある 〜で打線を組んだ、という形式にのっとり、それぞれについての印象や思い出について、綴ってみたい。 原則として、たくさん作られており、土産物売り場や、百貨店、そのお店に行けば容易に入手したり、食すことができるものに限定してある。だから、並んだり、予約したり、整理券をもらってやっと手に入る様なものはない。()内には、その菓子の主要な生産地、販売地、或いはそのお店のある都市や自治体が記されている。 ー 好きな和菓子で打線を組んだ、 1. ういろう(名古屋) ご存知、…

    地域タグ:名古屋市

  •  子孫4 (76)

    子孫4 (76)

    『法華経』サンスクリット本の観世音菩薩普門品によると、極楽浄土では性交が行われない代わりに、蓮華の胎に子供が宿って誕生するという。 これは、これまでに述べた科学的手法によって、交尾を経ず子孫が形成される未来的状況を暗示しているようにも思われ、この文を見た時、少しドキッとした覚えがある。 「以上のように科学的手法によって、少子化問題を克服した未来には、多種多様な来歴を持つ人々が共存する可能性がある。「子孫」の次回は、これまでの手法と結果を整理し、そのような未来における人間集団の様相を考察してみたいと思うわけである。」と子孫3 (57)に書いた。今回はその 続き である。 子孫3 (57)に述べた…

  • 日常小噺9

    日常小噺9

    某深夜スーパーのディスカウントコーナーには、普段あまり手にしたことのない食品が置いてあることがある。先日も同コーナーでジャックフルーツの缶詰めが積んであるのを見かけた。ジャックフルーツ(パラミツ)といえば、結構好きな果物で、昔、熟した果実を含む飲料を好んで飲んでいたことがあるが、その製品もいつしか販売されなくなり、最近は口にすることはなかった。 ならば、缶詰めもシロップ漬けか何かで、それなりにいけるだろうと思い手にとって取ってみると、表示にはグリーンジャックフルーツ塩水漬けと表記してある。甘いものを塩水漬けとはよくわからない。 近くの店員さんに、パイン缶や桃缶のような、所謂フルーツ缶のようなも…

  • 未来2 (75)

    未来2 (75)

    1960年代、1970年代は、欧米SF映画の黄金期である。そこには、以前書いた「猿の惑星」シリーズも勿論含まれるわけであるが、他にも注目すべき作品が幾つかある。今回はその流れから2作品ほど印象を述べてみたい。 荒廃した陸上ではもはや穀物生産や畜産はできず、管理されたごく限られた空間で生産されたものが、一部の特権階級に供給されるのみで、それ以外の民衆は、ソイレント社から支給される、ソイレント・イエローという海洋性プランクトンから製造されたクラッカーのようなものを食して命を繋いでいた。そのような状況下、ソイレント社の幹部が殺害される事件が発生する。そして、世間ではイエローの配給が終了し、新たにソイ…

  • 日常小噺8

    日常小噺8

    以前、東北の地方の村に住んでいたことがある。 その時、何かの集まりで宴会に出た、 宴会は村の公民館のような所で行われ、 和室の大広間に二、三十人ほど集まっていた、 宴会では、持ち寄った料理やツマミ、 それに、建物には立派な調理室があるので、 そこで調理したものなどが出された、 参加者は多種多様であったが女性も結構いたように思う、 村では農業が生業としている人が多いので、 四十前後の農家の主婦という呈であった、 男は、自分も含めてたわいもない話から始まって、 お酒も進み、盛り上がっていくわけであるが、 先の女性たちも決して話に加わらないというわけではなく、 宴会の陽気な雰囲気を壊さない程度に、 …

  • 未来 (74)

    未来 (74)

    数ヶ月に渡る巡光速飛行を経て、テイラー大佐一行は、とある星の湖に不時着する。水没する宇宙船から逃れた一行が目にしたのは、猿に似た異形の生物が支配する世界であった。一行はこの猿人に囚われ、騒動に巻き込まれていく。多くの方がもうお分かりであろうが、これは、「猿の惑星」(1968年)の冒頭である。 この映画は少年時代、最も印象深かったSF映画の1つである。この映画の最大の見せ場は、猿たちから逃れ、現地人のノヴァを伴い馬で海岸を進む主人公が、巨大モニュメントに遭遇する最後の場面である。自分が同作品を初めて見たのは、TVのロードショーであったが、映画好きの父は当時、封切りを映画館で見たそうで、この有名な…

  • 世界 (73)

    世界 (73)

    「蒼穹のファフナー」は好きなアニメの1つである。登場人物の一人が自分と同じ苗字で、親しみを覚えるという事もあるかもしれないが、やはりその設定が自分好みである。いかにも瀬戸内海にあるような、自然豊かで、平和でのどかな島が、実は科学技術の上に構築された、閉じられた世界であったわけである。 アルヴィス要塞艦上の竜宮島をはじめとする島々、それらはすべて人工物であり、施設であるという。そして、大洪水1 (20)に書いたように、人々は、襲来者フェストゥムに対抗するアルヴィス構成員としての第一種任務と、日本の平和な文化を残すという第二種任務を持ち、日々生活しているわけである。 最近、同アニメの再放送が始まっ…

  • 刀2 (72)

    刀2 (72)

    以前、日本刀の事を書いた(刀 (50))、今回はその続きである。最近は便利なもので、現代刀工による作刀動画が、某動画サイトにたくさん挙げられている。本当は他の動画が目的で同サイトに訪れたのに、お薦めなどにあると、ついついそのまま作刀動画を見てしまい、それが終わると右横に似たような動画のトップが表示されるので、それもまた見てしまい、気が付けば二、三本見てしまうことがある。であるから作刀動画は全部とは言わないまでも結構見ていることになる。 それらを見ていていつも思うことがある。日本刀の製作過程における、鋼の造込みには、色んなパターンがあるわけであるが、最初の頃、一度だけ四方詰鍛えを見たことがあった…

  • 美蛾 (71)

    美蛾 (71)

    蛾の話である。日本に棲息する美しい蛾というと、すぐ思い浮かぶのがオオミズアオ(大水青:Actias aliena )(図1.A)である。稀に郊外の建築物の壁などに張り付いているのに出くわすと、その何とも言えない、青というよりも緑がかった乳白色、特徴的な尾状突起、そしてその大きさにドキッとするわけである。優雅で美しいと思う反面、どこか浮き世離れした、関わってはいけない存在、或いは一種ゴーストのような印象を受ける。 青緑色系の美しい蛾の代表がオオミズアオであるとすると、赤紫色系の美しい蛾の代表はずばり、ベニスズメ(紅雀:Deilephila elpenor)ではないだろうか。写真(図1.B)は、某…

  • お知らせ

    お知らせ

    当ブログでは、同じテーマでシリーズになっていたり、以前の記事の続きを、だいぶ経ってから掲載することがあります。今回、新たに、そのような記事を、1つの記事として目を通せる、遠固人ブログの選択纏めブログのようなものを作りました。 シリーズものは、科学的要素の強いものが多く、合体にあたっては、統一性を持たせるため、改変、加筆する場合もありますが、主張は同じです。また、今後更に記事が追加される可能性もあるため、タイトル後の数字は、新たな記事が追加、或いは内容が比較的大きく改変された日付けとなっています。ブログ名は、「科学・人・未来」で、完全一致で検索すれば、一頁目にヒットすると思われます。さらに、遠固…

  • 核融合2 (70)

    核融合2 (70)

    以前、核融合 (12)に、 「・・・まず低温に保持された燃料ペレットを、中心点で連続的に爆縮するのは、ほぼ不可能なので、核融合燃料としての燃料ペレットの使用は放棄する。燃料は、トカマク型同様、二重水素と三重水素の混合気体(重水素のみでD-D反応の可能性もあり)を用いるが、高濃度で加圧(場合によっては加温も)し、原子の平均自由工程を最小化した状態で用いる。 燃料ペレットを用いないことから、爆縮の球対称性は放棄し、線対称性とする。すなわち、直線軸上、或いはわずかにくの字型に角度のついた直線軸上を逆方向から進行するレーザー光の接着点(くの字型の場合は折点)が爆縮部位となる。・・・線対称性に移行した爆…

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