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  • 下町の奥、憂愁の昭和が漂う【小台本銀座商店会】(荒川区)!

    都電、小台停留所から旧小台通りに向かいます。停留所から「小台本銀座商店会」に向かって歩いてゆくと、大正時代に建設されたレンガ塀が残っています。関連記事≫≫「あらかわ遊園」の周囲に残っている大正時代に建設されたレンガ塀を訪問した記事です。人々の生活に溶け込んでいるレンガ塀です。上の文字をクリックすると、「隅田川沿いに残る大正時代の煉瓦塀」の訪問記事に飛びます。ぜひ、訪問してやってください。入口には「小...

  • 人気の南インド料理店「ナンディニ」ドーサ、サンバル、チャットニ

    清澄白河にある「ナンディニ」で、ランチタイムに南インド料理を楽しみました。清澄白河駅から木場公園に向かって歩いて10分くらい。四つ角の脇に「ナンディニ」はあります。インド料理はインドで食べるよりも、イギリスの方が美味しい!10年弱前にNHKTVで放送された「2度目のロンドン」でブリックレーンにあるカレー店「タヤブス」が紹介された店のカレーがお勧めです!関連記事≫≫その「タヤブス」を訪問した海外旅行記...

  • 昭和ノスタルジア…ノコギリ屋根の街、桐生を歩く!

    絹織物工場、残るノコギリ屋根!市内の織物関係工場はほとんどがノコギリ屋根です。明治期から建築され始めたノコギリ屋根ですが、戦後も建築が続き、現在は市内に237棟(2005年)残っていると、「きりゅう百景」に書かれています。今回は市内の南側……渡良瀬川を渡り、錦町、小梅町、三吉町……を歩いてみました。これまで、何回かに分けてノコギリ屋根を求めて市内を歩いています。ノコギリ屋根は保存されていたり、改築され...

  • 「久我家」…東尾久で味わう昭和の風情と豆大福

    都電、東尾久三丁目停留所から歩いて3分。尾久本町通りにあります。昭和の時代には賑わっていた余韻を残す通りの中ほどです。通りはシャッターを下ろしている店が多かったですね。人も年々衰えてきますが、通りも同じでしょうか。関連記事≫≫「久我屋」のある、尾久本町通りを歩いた記事です。昭和の雰囲気にどっぷりとつかりました。上の文字をクリックすると、訪問記事に飛びます。ぜひ、見てやってください。「久我屋」は年月を...

  • 「刑事マルティン・ベック ロセアンナ」ペール・ヴァールー、マイ・シューヴァル著

    スェーデンの作家による「刑事マルティン・ベック」のシリーズは10作。この小説は世に出るきっかけとなった最初の作品です。スェーデン出身の作家といえば、ヘニング・マンケルが書いた「警部クルト・ヴァランダー」シリーズ、「ミレニアム」を書いたスティーグ・ラーソンとくる。「あとがき」によれば、この二人の作家たちにも影響を与えたのが、ペール・ヴァールーとマイ・シューヴァルが書いた「刑事マルティン・ベック」だと...

  • 森下駅から清澄白河駅まで歩く! 旧高橋ドヤ街、夜店通り!

    中層の鉄筋コンクリート建築が並ぶ新大橋通りから森下に入り、中枢の旧高橋ドヤ街へ。森下三丁目の交差点から高橋夜店通りでウロウロして、小名木川へと出ました。このような街歩きです。森下駅を出ると、新大橋通りに「みの家」があります。深川、森下で働く舟人足や職人たちは精をつけると称して桜鍋の「みの家」にやってきた。この建物は昭和27年(1952年)に建て替えたもの。道路の反対側からみても異彩を放ちます。「山...

  • 越谷で瑞々しいスーツを食べられるカフェ「コウシャ」!

    いつも考えず、本も読まず、運動は貧乏ゆすりをするぐらい。頭と体を活性化させるには糖分だと、決意しました。「考えるは易く、行うは難し」怠惰で虚弱なワタシは自転車で20分ほど走るのも辛い。「白鯨」のエイハブ船長になった気分で目的地、「コウシャ」を目指しました。休日の午後3時ころおじゃましました。客は一組だけです。関連記事≫≫前回「コウシャ」を訪問した時はショートケーキを食べました。新鮮な味でしたよ。上の...

  • 東尾久五丁目と西尾久五丁目。繁栄のカケラ、レトロ建築を覗き込む

    都電荒川線の小台停車場の南あたりを歩きました。5月の連休中、土曜日に歩きました。実は、道が分からなくなってしまったんです。尋ねようにも、歩いているのは白人が多い。やっと日本人らしいお嬢さんがやってきました。「あのう」手をヒラヒラさせて行ってしまいました。中国の方? 荒川区、寂寥感ある街を歩いているのはワタシと外国人ばかり?東尾久五丁目26-4の建物です。駄菓子屋「鳩屋」(東尾久五丁目20-13)さ...

  • 「ニューヨーク飯店」(北赤羽)の餃子、飛び出る肉汁アッチッチ!

    餃子を焼くときのシャーっという音、プンプン漂ってくる焼けた皮の香り。餃子は注文してからテーブルに届けられる間も楽しいですよね。 訪問した「ニューヨーク飯店」は赤羽駅から埼京線に乗って一つ目。遠かったですが、満足できる店でしたよ。焼餃子5個(650円)、水餃子5個(650円)と暑かったのでコーラを注文しました。メニューには「しそ水餃子」(5個、700円)というのもありました。焼き餃子です。「ヤケドに...

  • 「ターミナル・リスト」 ジャック・カー著

    アメリカ、特殊部隊に所属する兵士が、政治家や彼らの取り巻きによって金儲けの駒として使われた。その事実を知った兵士は、家族まで殺される。嵌められた! 兵士は現実の醜さに自暴自棄になりそうになるが、人間としての生きてゆく価値を見つめ、復讐という形で苦悩を乗り越えてゆく。小説で描かれたのはアメリカの政治家の醜い世界だ。主人公の兵士は、あらゆることは儚く消えていく、無常だなんて到底思わない。やり返す! あ...

  • 丸の内ストリートギャラリー(丸の内仲通り)、草間彌生からピカソ

    東京駅と日比谷通りの間にある丸の内仲通りに「丸の内ストリートギャラリー」……野外美術館……が、あります。日比谷駅から丸の内オアゾまで20点弱の芸術作品が展示されていました。緑の木々や花に囲まれ、透き通るような青空の下、草間彌生の作品などを見られるのです。疲れたら……、沈敗ありません! カフェまであります。日比谷から大手町に向かって歩きながら、アートを鑑賞しました。「ルネッサンス」キム・ハムスキー「展望台...

  • 尾久銀座、昭和の雰囲気アリアリだが、シャッターを下ろした店も!

    舎人ライナーの「赤土小学校前」駅からすぐです。JR田端駅から歩いて10分。昭和34年(1959年)にできた銀座です。65年の歴史のある商店街です。連休中に歩きましたが、シャッターを下ろした店もちらほらありました。「尾久銀座」の手前、「川の手もとまち商店街」をチョイ見しました。「野辺楽器店」(東尾久四丁目13-11)です。「かふぇ たうん」(東尾久四丁目13-8)です。入りやすそうなカフェです。東尾...

  • 人形町のカフェ「UNISON TAILOR」で、ついつい長座!

    地下鉄の人形町駅から日本橋堀留町、日本橋小舟町を散策し、「UNISON TAILOR」でひと休みしました。カフェは人形町駅を上がったところ、橘稲荷神社のそばにあります。関連記事≫≫その時の街歩きは、「日本橋堀留町の入船跡やレトロ建築を見て、日本橋小舟町へ」にアップしています。上の文字をクリックすると、日本橋堀留町への街歩きに飛びます。面倒くさいなんて言わずに、見てやってください。カフェラテ(540円...

  • 町屋駅から東尾久の細道に分け入り、昭和の雰囲気にどっぷり!

    地下鉄、千代田線の町屋駅から尾久橋通りまで歩きました。都電、荒川線と並行して町屋二丁目停留所まで行き、左に。細く、妙に湾曲した道を舎人ライナーの走行する尾久橋通りまで歩きました。町工場、小さなお店、住宅が密集する地域に昭和の時代には人がぞろぞろと歩いていたと思わせる街歩きでした。地下鉄、町屋駅近く。ピカピカの都電が道路を横断する!この雄姿!!実に堂々として頼もしい。都電は3輌編成で走行してもらうと...

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