大分日も傾いてきまして大鰐線の最終撮影になりました。ほとんどここは郊外の住宅地といった風情ですが、川の流れと遠くの山を絡めた写真の撮れる場所がありました。2025年 1月小栗山ー千年駅間の橋梁を狙いました。本当は平行にかかる橋から狙いたかったのですが、歩道がなくてちょっと構えるのが苦しい感じでしたのでちょっと横からです。なにせ、普通に車がガンガン通りますので橋上に立つなんてちょっと、、日も暮れてだ...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その43 54並び
茶内駅に向かった本来の狙いは5633D列車と5632D列車の交換を写すためでした。時間は夕方の5時半。6月の中旬とはいえ雨模様でなにやら寂しげな光線状態でした。それでも、キチンと列車は走ります。2024年 6月残念ながら乗降客はいません。この日は6月16日。 日曜日の夕方ですのでしょうがないですね。おや? 左のミラーに小さな人影が、、 笑大変失礼しました。 汗” お見苦しいものを、、 (。-...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その42 化粧直し
次は茶内駅で交換する上下列車があるのでどうせならばそれを狙うかと、、茶内駅も久々に訪れてみたい気にもなって、、で、国道を駅方面に曲がったら左側になにやら見たことあるものが、、 それもきれいに整備されて、、2024年 6月浜中町営軌道のDL(釧路製作所)でした。 5年前に来た時には公園の片隅にあってもっとさびて無残な姿でしたがすっかりきれいになっていました!(5年前の姿)これはびっくりしました。...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その41 鉄道ポスターの駅
最近旅系のケーブルテレビで「鉄道ポスター」の番組をやっていて時々みることがあるのですが、この花咲線にも青春18きっぷのポスターになった駅があります。2000年のポスターなのでかれこれ四半世紀前ですか、、夏のポスターで青空がふんだんに入った構図ですが、さすがに曇り空を入れてもねーということで、駅名標と旅人が座っていたベンチを写しました。 笑2024年 6月ちなみに当時のポスターは、、お借りした画像...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その40 寄り道しながら
もう根室まで来てしまったし、あとは宿のある釧路へ戻るしかない、、相変わらずの天候でどこで何を撮ろうかという思いも出てこない、、というマイナスイメージしかない状態で寄り道しながら戻ることにしました。根室行きの5631D列車が今度のターゲットですが、まあ、丁度すれ違いそうな落石駅そばで撮ることにしました。2024年 6月思わず苦笑いぐらいしか出てこない写真ですが、、霧は相変わらずです。とはいえ、この車...
前回訪問時には見に行かなかった終点の車止めもみてきました。行ったらなんだかやけにきれいな説明看板があって、、その場でネットで調べてみましたら、どうやら根室本線の富良野ー新得間の寸断廃線の影響もあったみたいです。とりあえず、今の看板は2024年 6月それぞれのポイントからの距離感で表現北→稚内駅、西→佐世保駅、南→枕崎駅となっていましてまあわかりやすい表現でした。では改定前はというと滝川駅から444K3...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その38 黄色いポスト
お昼をだいぶ回ってしまいましたが、この雨ではモチベーションはだんだんと煩悩の方に傾きお昼をお店で食べることにしました。となると、根室に行くしかないのでまずは駅前に、、本当は、隣接のお蕎麦屋さんに行こうと思っていたのですが残念ながら営業時間外、、とはいえ、せっかく来たのですから駅前の撮影です。2024年 6月黄色いポストが目を引きますね。これ、幸せの黄色いポストというらしく全国に14か所ほどあるらし...
ここまで来たからにはもう東へ向かうしかないですね! 笑東根室駅を訪問しました。2024年 6月この屋根もないベンチは謎感がありますが、記念撮影のポジショニングとしてはいいですね。 笑ホームの写真も撮りました。2024年 6月ここは北海道特有のいわゆる板駅です。ただ、立地は街中なので秘境駅とは異なる感じですね。 笑存在価値は日本最東端の駅ということですが、私個人としては観光名所でも何でもいいですから...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その36 やっと撮れた
花咲線の車窓風景の一つに牧場があり牛がらみの写真を撮りたいと思っていたのですが中々機会に恵まれませんでした。牧場というのも撮影する側の勝手な見立てですが中々に機会に恵まれるという幸運が必要と思っています。1、まずは車両と牧場が絡められること。(これ結構難しいお題です。特に花咲線は防風林に囲まれた場所が多い)2、そして牛などの家畜が外に出ていて写真的にいい場所にいること3、とにかく不意に動くのででき...
自民党総裁選が連日の報道でにぎやかですが、やっぱり早く討論なりスピーチなりしてもらいたいですね。とはいえ、一般人には選挙権がないので意味がないかな、、さて、本題です。落石駅の駅名標を写してみました。2024年 6月「落石」とかいて「おちいし」と読ませる。漢字だけみるとなんとも恐ろしい名前ですが、駅の周りにっは特段落石(らくせき)を感じさせる地形はありません。ただ、この海沿いは漁港や半島もあって中々...
根室行きの快速「ノサップ」がホームに到着しました。やはり、乗降客はいませんでしたが車内はそれなりに乗車していたようです。2024年 6月駅は街から少し離れていますので周りには何もありません。ただ、おそらくはこのホームの後ろ側には昔は線路があって待機しているSLなどもいたのではないでしょうか?いまはかろうじて列車交換できる線路とホームが残るだけの駅になりました。ほどなくして発車のベルが鳴りまして、、2...
上尾幌の後は再び東へ車を走らせました。しかし、撮影の要所は霧がひどく見通しがきかない状況で、、また、それでも何とかならないかとちょっと冒険した写真も撃沈となり、、流れ流れて(笑) 落石駅にきてしまいました。2024年 6月なんだか駅訪問シリーズの様相を呈してきてしまいましたが何せ霧で見通しが悪くて、、ここは小さな駅ですね。こじんまりとした感じで上尾幌とはちょっと違った感じです。電話ボックスもあって...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その31 愛される駅
何か調べたわけでもないし、利用者の方に聞いたわけでもないですが(未だ利用者にはお会いしたことがない)、駅舎内外をみると大切にされすなわち愛されている駅ではないかと想像できます。外回りは花壇など雑草も除去されて管理されていましたし、駅舎の中も大変きれいに保たれていました。ちょっとほっこりしましたので駅舎内を撮影しました。2024年 6月駅の機能からして一番大切なのは列車待ち。 それは乗車する場合もあ...
この日は6月16日日曜日でした。上尾幌に到着した列車は釧路行きの5626D列車。出発は10時30分です。やはりというか乗り降りのお客さんはいませんでした。静かな停車です。2024年 6月ホーム側もきれいに整備されていて荒れた感じは全然ありません。平日の通学時間にはそれなりに乗車はあるのではないかと思われます。こうやって停車している雰囲気は最高ですね。 地方ローカル線のイメージです。2024年 6月...
前夜お酒をたくさんいただいたのはもちろんおいしかったというのもありますが天候が期待できないからでした。案の定、本日はどん曇り、、 結局青空を見ることはなく時折雨も降る陽気でテンションは下がり気味でした。まあ、5日目ともなると中だるみ状態でもありますけど、、本日も遠征先は花咲線にしました。霧もかかる天候でしたのでほとんど接近戦でばかりです。最初に訪れたのが上尾幌駅。もちろん無人駅ですがきれいに管理...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 4日目 その28 今日はもう上がるかな、、
厚岸湖でボートとカモメコラボで始まった本日ですが、色々動き回った割には撮影枚数は増えませんでした。まあ、こんな日もあるね。でも、あちこち入り込んで撮影場所を探してみたので、いくつかの発見(というかやっぱり駄目だなって結果が多かったのだけれど、、)それなりに明日につながる日にはなったかなと思います。そんなわけで夕方厚岸の町に到着する列車を厚岸湾寄りで撮影してホテルへ戻りました。2024年 6月実際の...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 4日目 その27 嫌われる流れ、、
厚岸湖畔からポジションを変更しました。尾幌ー門静間に何か所か馬の牧場がありまして馬がらみが狙いたくて、、線路まで距離があるので難しかったですが、とりあえず国道横から構えられる場所を見つけてセットして通過を待つことに、、ところが、通過の10分前に大変なことが、、2024年 6月これ、お馬さんのかけっこを撮ったわけではありません。 汗”なんと、遠くの線路わきにいた馬さんたちが一斉に手前の小屋の方に集ま...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 4日目 その27 動物相手
オリンピック無事終わりましたね。やはり東京と比較して色々と話題がありましたがセーヌ川とお台場でのトライアスロンはやはり両方ともいただけない気がします。東京の時も思いましたが、せめて普段から会場になるようなところでやってほしかったなあと、、大学の合宿の時、ふざけて夜中に山中湖で泳いだことがありましたが、宿の戻った時のトレーニングウエアの汚れをみてなんてやばいところで泳いだんだろうって思ったことを思い...
もう少し引いて湖面を多く入れて湖畔の感じを出してみました。いやー。 ゆるーい雰囲気ですね。こうなると一両編成がまた似合います。2024年 6月当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
3日目の旧士幌線めぐりは中々楽しかった。タウシュベツ川橋梁は荘厳なたたずまいだったし、また違う季節に再訪したいと思わせるものだった。あまりに楽しくて、鍵を返した道の駅で普段はあんまり食べないソフトクリームまで食べて士幌の余韻に浸った。。4日目はまた現役の路線に行こうということで花咲線に向かう。厚岸湖畔につくとなんとまあいい場所に漁船が停泊していて、、(船というかボートレベルですが、、)こいつを入れ...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 3日目 その24 君はどこから来たの?
この写真はタウシュベツ川橋梁の展望台へ向かったところの写真です。ちょうど士幌線の廃線跡をむこうからエゾシカがやってきました。まるで、「ここはもう人間たちは放棄した場所じゃないの? もう、僕たちの住処になっているよ! それ以上きちゃだめだよ、、」なんて言っているような、、2024年 6月とっても印象深い一枚になりました!やったー \(^o^)/当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先には...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 3日目 その23 北海道遺産
タウシュベツ橋梁を訪問して「北海道遺産」という事業を知りました。もちろん、どこかで見聞きしていたとは思いますが北海道遺産というまさに一般的な名前の響きに気が入ることはなかったのだと思います。(北海道遺産のページ)ここは、旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群ということで2001年10月登録ということですが、初回登録ということでした。アーチ橋群ということでほかにも色々残されています。2024年 6月こ...
そこそこ長い時間この橋梁に滞在しましたので色々なアングルで撮ってみました。最初は、あまりの風景に圧倒された感じでしたが少しづつ周りが見えてきました。時間が自由になるという意味でもツアーではなくて単独でのアプローチは正解でした。 また、ほかの予定も入れなかったので変な焦りもなく落ち着いて見学出来て満足でした。2024年 6月ちょうど山から流れてきた雪解け水が湖に流れ込むポイントで撮影しました。水がた...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 3日目 その21 いよいよ
人造湖の入り口に車をとめて木々の間を抜けると一気に目の前が開けタウシュベツ橋梁が現れます。目の前に広がる景色は中々に感動ものです!この日は雪解け水が橋のたもとに溜まってきてまして真下には行けない状況でした。橋脚が浸食により少しづつ崩れていっているのでなんだか古代遺跡みたい。2024年 6月大自然の中に現れた巨大建造物のようです。2024年 6月せっかく来たのだからということで色々なアングルでシャッ...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 3日目 その20 ゲート到着
道は旧士幌線跡にそって走っているのでそこかしこに廃線跡が散見されます。気がついて停めて写真撮っていたら時間ばかりかかってしまうので、それでも我慢できなくて(笑)何件か見学しながらいよいよ林道のゲートにきました。2024年 6月結構がっちりとしています。 鍵も中々ごついものでした。ヒグマ出没中の看板が目につきますね。ちなみに、熊鈴のレンタルはあります。(私は自前のがあるので借りませんでしたが)さすが...
タウシュベツ橋梁の近くにまで行くには通行車両が制限されている林道を通らなくてはなりません。まずは、鍵の予約(15件/1日)をして指定した時間に上士幌の道の駅までいき受付でカギをもらいます。初めての訪問であることを伝え、ひとしきり注意事項と橋までの行程の説明を受けます。15分ぐらいの説明を受けていざ出発!道の駅から林道入口まではなんだかんだで40分ぐらいかかるでしょうか?途中で撮影もしたのでこの時は...
いよいよ3日目ですが、この日の訪問は今回の渡道の目的のメインでもある場所です。7月になるとちょっと難しいかもということで6月に設定した場所です。それは、、2024年 6月じゃじゃーん! 旧士幌線鉄道遺構のタウシュベツ川橋梁です。若干、観光地化はしていますが中々いいものを見させていただきました!本日の写真はタウシュベツ展望台からの眺望で、林道を抜けてそばまで行った後の写真ですが、編成の都合上で3日...
「ブログリーダー」を活用して、pentamackyさんをフォローしませんか?
大分日も傾いてきまして大鰐線の最終撮影になりました。ほとんどここは郊外の住宅地といった風情ですが、川の流れと遠くの山を絡めた写真の撮れる場所がありました。2025年 1月小栗山ー千年駅間の橋梁を狙いました。本当は平行にかかる橋から狙いたかったのですが、歩道がなくてちょっと構えるのが苦しい感じでしたのでちょっと横からです。なにせ、普通に車がガンガン通りますので橋上に立つなんてちょっと、、日も暮れてだ...
大鰐線は初めての訪問でしたので、なるべく線路につかづ離れずに車を走らせよさそうなポイントでシャッターを押す戦法です。そんな中で松木平(まつきたい)という駅がちょっと気になって寄ってみました。残念ながら列車がくるまで相当な時間があったので駅だけの撮影です。2025年 1月ホームはアスファルトですが北海道だったら板駅になりそうな感じですね。また、待合室はちょっとペイントされていて外観はきれいでした。さ...
津軽大沢駅は駅も車両基地も含め人気がなく閑散としてました、、 涙”もうちょっと奥へ踏み入れると古参の機関車とラッセル車がいました。雪に埋もれているところを見ると動いてはいないようで、、たしか、機関車が不調といった情報もあったような、、 (記憶が薄くて申し訳ありません)さて、大鰐線廃線後に気になるのがこういった古参車両の行く末、、解体はちょっとなあと思う自分ですが、、せめて弘南線にての機関車とラ...
地方私鉄の車両基地というのも中々いいもんです。小型でちょっとした模型レイアウトのような感じ。駐留している編成も少量編成のため大型ヤードとはことなり見ていて楽しいことが多い。ここ、津軽大沢駅には大鰐線の車両基地があります。2025年 1月駅舎はこんな感じ、、少し傾いてないか、、?? って思える(感じる)プレハブ感(失礼!)が雰囲気を醸し出します。ちょいと基地をのぞいてみました。2025年 1月積み...
終点の大鰐駅に列車が到着したところです。跨線橋から撮った一枚ですがこちらも昭和感がありますね。2025年 1月左上にちらっと見える線路がJRです。こちらは、二回りも三回りも大きな駅になります。奥の待機線にもう一編成がたたずんでいます。鉄道輸送が全盛のころはこの跨線橋を通勤、買い物客が沢山わたっていったんでしょうね。今は駅前の駐車場のほうがにぎやかです 爆しかし、今年は雪が多かったですね。ホームの屋...
こちらも激シブの終点大鰐駅です。2025年 1月昭和感満載でしたので白黒処理してみました。いやはや、これ使われてんの?って感じです。積み上げられた雪でさえどこかノスタルジック、、ただ、手前に引いてみると、、2025年 1月こーんなポップなワニのオブジェが、、 笑この時丁度下校時だったようでスクールバスが複数出入りしてました。どうやら、いったん駅に送り届け、、そこから各地区へ向かうバスに乗り換え...
こういうのが存在するの地方私鉄や第三セクターならではですね。(抜けた言葉がありましたので修正しました)この幅の狭さと言ったら、、 笑2025年 1月このホーム上ではながらスマホは禁止ですね。 いや、立っているだけでも周りに気をくばらないと危ないです。 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほん...
橋の周りをうろついてみると結構いろいろなアングルから狙えることがわかってこの橋梁の魅力が上がりました。橋へのアプローチもちょっといい感じで撮れますね。2025年 1月超望遠があるともう少し迫力のあるアングルも狙えそうです。背景の山々もいい感じです。そして平行にかかっている車道からも狙えます。2025年 1月これは普通に横から狙っただけですが、もう少し川面を入れたり、見通しが良ければ山々も大きく入れ...
私にとってこの大鰐線は初訪問になります。ただ、写真は撮っていないのですがこの近く(石川駅)に来たことがあってその時気になった橋梁がありいつかは撮りたいと思って数年が過ぎ、、と思っていたら、大鰐線廃線!! のショッキングなニュースが飛び込みとにかく行ってみようということで訪問したのが今回でした。結果は、、 訪問は大正解でした。 素晴らしい被写体ばかりです。。本日の紹介はこの石川駅近くの橋梁です。...
昨日は早朝からミスタープロ野球長嶋茂雄氏ご逝去のニュースが列島を駆け巡りました。私はもちろん長嶋さんの現役時代を知る年代。父が野球好きというのもあって後楽園でなんどもプレーをみてはいます。私のうっすらとした記憶はジャイアンツの4連覇ぐらいからでしょうか。。なので、私の記憶はONがいて当たり前から始まっていますので中学、高校となってやっと実績の重さに感動したような感じです。また、人間いつかはこの時が来...
この場所での面白いポイントはなぜかちょうど普通列車の標準編成である4両編成がちょうど収まることに気づきまして、、手探りのこのポイントでしたがいい発見でした 笑2025年 4月日本海側の標準色ともいえるこの列車です。このおさまり具合も絶妙でした。 また、目立つ列車としてはこの赤色の編成でしょうか!!2025年 4月背景から浮き出すような目立つ配色でした!!他にも撮ったのですが今回の紹介はこのあた...
列車本数の密度から、適度に時間があるのもあり色々と細かいアングルをいじったり気象の変化を感じたりで、、時にはこうやって水鳥が映り込みました。2025年 4月そして午後には何度か凪になるときがあってやや崩れながらではありましたが水鏡もできました。2025年 4月本当はもっといい状態の時もありましたがその時は列車な来なくて、、まあ、そうは問屋が云々というところでしょう。なぜか、この車両の時にはいいこと...
先一昨日高齢者肺炎球菌予防接種なるものを摂取しました。当日、翌日の日中は何ら問題がなかったのですが、夜になったら摂取した場所に痛みが出るようになって。翌々日にあたる昨日は発熱と節々が痛む症状が出てしまいました。受けるときの説明では、コロナとかに比べてあんまり注意事項がなかったので(当日の入浴、飲酒OK)だったので甘く見てたのですが、、 神様から調子に乗るなよとの思し召しなのか、、 昨日は家で...
先の釜の脇橋梁と野沢ー上野尻間のオーバークロスでは空は快晴とは言わずも青空はありました。一方で今朝の馬下では水田に水が張られていて晴れてればギラリ&水鏡が狙える環境でしたので少し早めにと馬下の現場に到着したのですが、、ほぼ同時に集まってきた同業者の方々と顔を見合わせるようなことに、、つまり、天候が悪化しまして、、 どん曇り&強風という最悪のシナリオに、、それでも、もしやと思い(突然の回復とい...
本日は新潟で宿泊予定のためしばらく追っかけることにしました。どうやら野沢で追い抜いたようで野沢ー上野尻間のオーバークロスで狙ってみることにしました。しかし、これも午前中同様歩いていたらもうそこまで来ている状況で、、狙ったというより、そこにいたという状況でシャッターを押しました。ただ、以外にも春先の農地もうまく写せてちょっとした日本の地方風景といった風情になりました。2025年 4月ここのちょっと手...
実はこの釜の脇橋梁の撮影ポジションでは2台で構えもう一台は縦画にしました。縦画を試したのはちょっとした理由で、、 それがタイトルがらみなのですが、、丁度通過直前にプライベートで自分の位置というか自分の眼前を伝える必要があって何気にスマホで橋を撮ったことがきっかけでした。構図なんて関係なかったのでそのままスマホで撮って(つまり縦画)送ろうとしたのですが、その写真を見ると意外といい感じだということに...
相変わらず川べりの風は収まることもなく、なので川面はさざ波が立っています。ここは、山と山の隙間みたいなところなので風も抜けるわな、、まあ、煙があおられるほどでもないので良さそうですが、あとはそのあおられる元があるかどうか、、汽笛がなり、線路の音が鳴ってSLが姿をあらわしました!2025年 4月もくもく感はありませんがかろうじてってところですかね。まあまあ、春先の風情は出ましたでしょうか!!当拙ブログ...
下りの新津行きですが、これもロケハンしながら結局釜の脇橋梁を見上げるポイントから狙ってみました。本当は喜多方近くを考えていたのですが中々ピンとくるものがなく。風も強くて見通しもそれほど良くなく、、 なんだか、この季節はこれって決めないとウロチョロしてしまってダメですね、、まずは練習でキハ110です。2025年 4月山々の木々がもう少し緑になったほうがよかったですね。肉眼ではもうちょっと緑っぽいイ...
次のポイントは山都の先にしたのですが、なんだかんだ車を進めて川吉の踏切まできました。ここは最近草木が伸び夏場はほとんど撮れない場所となっていますが、この日はまだ草木がほとんど育っていない状況だったのでホント久しぶりに構えてみました。これまでの流れとして煙は期待できないのであんまり期待しないで待ちました。で、結果はやっぱり期待を裏切られることなく(笑)、まま普通の出来の写真が出来上がりました。 汗...
いったい今回の撮影行は何度気を取り直すのか、、 汗”深戸橋梁撮影撤収後はとりあえずといった感じで車を走らせます。SLばんえつ物語は上野尻あたりで追い抜けたようです。明神前近くの飯豊山が望めるポイントでなんとか捕獲しました。といっても、ほんとぎりぎりカメラを構えたときにはすぐ目の前にまで来ていました。前もって構えておられた同業者の方々ご迷惑をおかけしました。撮れた写真はこちらです。2025年 4月も...
GW撮影行の後は、第一日目の報告で休止となっていました昨年9月の富良野地区(根室本線&富良野線)の再開としました。思えばこの時が私のこの地区への最初の訪問。ここでの宿題と、やっぱり廃止される路線の雪景色を見てみたい! という欲求がふつふつと生じた今年の三月の訪問の起点となった撮影行でした。前回の終わりはここ(前回の休止前)でした。これはちょうど一日目の最終ショットでしたので、本日の再開は二日目からに...
只見線といえばやはり山間の鉄道のイメージ。奥深いい山間をぬって進んでいくイメージがあります。ここ、第四橋梁で縦画にしてそんなイメージを出してみました。2024年 4月The Tadami Line runs through the mountains背景の山々が幾重にも連なり、その合間を縫って流れてくる只見川が表現できる場所の一つですね。鉄橋通過時のゴトゴト音が静かな山間に響きます。ただ、ここは国道わき! 車の通行がなければその通りなの...
いよいよ3泊4日のGWの会津方面遠征も最後の列車の撮影になりました。最後は第四橋梁にきました。なぜきたか? というと水鏡が出来ていたから、、 (単純な理由 笑)お気楽に元工事現場からのプチ俯瞰で収めましたー!2024年 4月Tadami Line: Beautiful fresh greenery reflected in the water.まあ、なんの工夫もないっていっちゃあそれまでなんですが、新緑と水鏡である意味只見線らしいといえばいえる。写真はそれ...
午後の二本目は初日にほとんど時間がなくてとりあえず撮っただけだった夏井川橋梁のポイントにきてみました。本日は時間がありましたので、セットにあーだこうだと色々時間をかけててセットしてみました。手前の水田のよこの鉄柵?みたいなものが気になって避けた構図と、左上の赤い屋根の家も入れて少し広がりを持たせた構図と2台セットしたのですが、写真にすると思ったより柵が気にならなくてこちらの3軒入れた写真のこちら方...
最終日はのんびり帰宅。 車をゆっくりと走らせます。とはいえ、天候が良化したため只見線にでもよって帰ることにしました。最初は第一橋梁にきてみました。ところが残念なことに風が強くて、水鏡は望めません。2024年 4月A train crossing the famous Daiichi Tadami River Bridge.午前は新潟からの移動に使いましたので午後の列車ですが2両で同じ色の列車がきたのでうれしかったです。只見線にこの色もだいぶなじんできま...
ここ小山田踏切のお目当てはやっぱりひきつけての編成写真でしょうか?夕刻感が出る季節や気候ですともう少し面白い写真が撮れそうですが、この日は残念ながら曇天の夕方、、まあ、こういう日もあるよね。 てか、大体がこういう日でしょうか? 笑2024年 6月A C57 steam locomotive appears in the soft evening sunlight..それでも、夕刻の柔らかい日差しの中、煙が流されるでもなく現れてくれまして落ち着き感のある写...
次の追い抜きは津川から先ということになりますがこの日は馬下駅先の小山田踏切にきてみました。この日も遅れてだいぶ日も落ちてというか曇っていたので暗くなってきてマニュアル露出で対応しました、夕刻でありながら、残念ながら夕焼けにはならず、、哀愁を帯びた枯れた風景の中のSLになってしまいました。2024年 4月A steam locomotive passing through Maoroshi Station in the evening.まずは遠景です。馬下駅を通過し...
この日は新潟で宿泊のため昨日に続き追いかけることにしました。野沢停車で追い抜けたので、野沢ー上野尻間の国道オーバークロスで狙いました。ここは秋のススキの時がねらい目ですが、この日は同業者もそれほどではなかったので比較的のんびりと撮影できました。2024年 4月A C57 steam locomotive galloping through the afternoon light.そんなわけで何の変哲もない画ですがきれいな編成が入りましたのでよしとしましょう...
いよいよ毎日が日曜日の年金生活が始まりました。まだまだ実感は沸かないですが、何の気兼ねもなく全米女子オープンゴルフをみれたのはよかったですね。ところで、気が付くと渋野プロから始まった日本人(笹生選手の最初の優勝も含めて)ゴルファーのメジャー優勝の瞬間をすべて見ていることに気が付きました。これまでは、そのあとつらかったけど、今回は楽ちん。 からだにいいね! 笑さて釜の脇橋梁で本番を迎えました。た...
一の戸橋梁撮影後は喜多方まで行って昼食と一休み。 汗”段々、風が強くなって天気も下り坂になってきました。風が強ければちりも舞い上がり見通しも悪くなります。昨日と同様ロケハンしながら車を走らせました。で、ちょっと前から気になっていた荻野ー尾登間の釜の脇橋梁を見上げるポイントにきてみました。前振りの普通列車はキハ110の2両編成がきました。2024年 4月A diesel train passing through the beautiful ...
大巻橋梁のポイントからは山都で追い抜きそうですので追っかけてみました。天気も良かったので久しぶりに遠景をとらえたく一の戸橋梁を見通せるポイントにきてみました。この一の戸橋梁全体を見通せるポイント昨年はちょっと厳しかったような記憶があるのですが、、(非常にあいまいです。すみません(。-_-。))とにもかくにも一の戸橋梁の特徴的な形状(ボルチモアトラス)が写せました!2024年 4月The SL Banetsu Monogatari...
まずはちょっとした報告から、、私事ではありますが、この5月で再雇用が終了しまして年金生活に入ることになりました。うちの会社は65歳で容赦なく再雇用が終了。どうも世の中の傾向とは異なるようで、、 苦笑やっぱり、時間はできるけど軍資金は無くなるのかな、、 スモールサイズの撮影を楽しまないといけないか、、 笑さて大巻橋梁のすぐ隣には赤石沢橋梁があってこの立ち位置から見通せます。ちょっと障害物があり...
昼の大巻橋梁。 現場の雰囲気はこんな形に引いた方があっているような気がしました。2024年 4月Fresh green, Aga Nogawa and C57 type steam locomotive.以前は手前の木がこんなに伸びていなくて水鏡も何とか撮影できる状態だったのですが、もう手前まで行かないとだめですね。自分の好みの目線がこちらなので上からの(道路横からの)撮影になりました。いや~! 新緑と阿賀野川は美しいですね。当拙ブログにご訪問ありが...
まったりとした馬下からのスタート、、で、気がつくと2か所目は徳沢へ。 これでは昨日の下りと同じ場所じゃないか~!!自分に乗り突っ込みしそうですが、新緑がきれいでしたのでここまで来てしまいました。2024年 4月C57180 locomotive passing through Omaki Bridge with fresh greenery.昨日は遅れて遅くなって新緑っぽい写真が撮れなかったからねー と自分を慰めながら大巻橋梁のSLばんえつ物語を撮りました、、 汗...
磐越西線の2日目は昨日最後に撮った馬下から始めました。天気も良かったので、のんびりとした雰囲気で1枚!2024年 5月SL Banetsu Monogatari running beside the rice field before entering the water.桜もとうに終わってますし、田んぼも水入れ中でこれといった撮り物はないので他に撮影者も少なくてのんびりと朝の撮影を済ませました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載...
ばんえつ物語は50分遅れ、、ここまで遅れるとどうしたらいいか頭の中の予定が崩壊してしまい、どうしたものか思考停止状態となってしまいました。予定していた馬下近辺では日没後となりそうです。ちょっと時間的には厳しいかもしれませんが、もしかしたらと思ってブルーモーメントをねらって馬下踏切へと向かいましたが、、2024年 4月A steam locomotive traveling on the plains after sunset.残念ながらそういったフォト...
この日は結局50分遅れでばんえつ物語はやってきました。晴れていたので何とか撮影できましたけど、影のところは彩度が上がらずちょっと現像で苦労しました。とはいえ、現像の出来はもうすこし腕を上げたいですね。 ソフトも最新ものの購入を検討しようかな、、使いこなせるかどうかは??? ですが、、2024年 4月A steam locomotive moving along the fresh green Agano River in the evening sun.煙はやっぱり少なめだ...
さて次は下りの新津行きの撮影地の探索です。喜多方からロケハンしながら西へ向かいます。かすみがかかっていて遠景は断念せざる負えないところ、近影もいろいろロケハンするも中々感じるものがなく、、結局徳沢まで来てしまいました。大分木々が伸びまして、脚立に乗り三脚も大伸ばしで構えることに、、そんなに早い時間の到達ではなかったですが、幸い一番乗りでいいポジションで構えることができました。さて、そろそろばんえつ...
明神前での撮影後のんびりと撤収しましたがとりあえず追っかけてみました。幸い、それほどの人出ではなかったため山都駅の前で追い抜くことができ、駐車の方もすぐに停められて通過を待つことにしました。昨年きたときには人出がすごく川べりには鈴なりだったため今一歩の写真(7月の復活蒸気)になってしまいましたが、今年は川の流れも表現できるポジションに立つことができました。2024年 4月A steam locomotive that go...
JR東日本からキハ40系の国鉄スタイルの気動車が消え始めてから古めの気動車はなるべく写真に収めるようにしています。もはや「キハ」というある意味純粋気動車はモーター車にとって代わる運命でしょうから活躍しているときにきちんと撮っておこうというわけです。磐越西線ではまだ一部キハ110系が走っています。この色合いは中々風景に溶け込む配色で、ローカル線のある意味象徴である緑とマッチしていると思います。2024...