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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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住所
益城町
出身
菊池市
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2012/03/19

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  • 蒼天の木々と彼岸花と猫との遭遇

    昨日のコロナワクチン接種の副反応は、少し接種部位付近の筋肉が痛い程度。相方も36.8度で微熱による体の節々がどうとの大袈裟な反応をしながら大リーグ観戦中。(昨夕のマジックアワー)あまりに綺麗だったので、日頃より縮小率を小さくして大袈裟に提示。放射冷却による冷え込みの畏れ大。(今朝の空)今朝の最低気温は、5.5度Cとかでいきなりの冷え込みだった。空はあくまで青く、気温もグングン上がって現在室温は23度Cで快適。今日は、青空と紅葉になりかけの木々などを紹介。(紅葉を始めた楓)散歩経路に1本大きな楓の木があって、当地の平地における紅葉のさきがけとして、私が個人的に標準木としている。まだ、全体が赤くなるのは少し後のようだ。(メタセコイア)体育館をはじめ、周辺の施設が休館日とあってあたりは人影が少ない。唯一近所の保...蒼天の木々と彼岸花と猫との遭遇

  • 午前中のウオーキングと午後のワクチン接種

    昨日は少し冷え込んできたが、夜に歩いた。東の空には、昨日は月食だったらしい月が出ていた。(月と木星)普通の月だが、違っていたのは直ぐ横に輝く星があったこと。先日UFOかと一人で騒いだ木星だと思う。デジカメもここまでで、ハッキリ映らないので自宅に帰ってから再度別のカメラで撮した。(月:月齢15.4)月と木星を一緒に撮そうと思ったが、同じ枠に入らなかった。(木星)なるほど、こうしてみると木星もなかなか大きい。よく見ると木星の周りには他の小さな星が映り込んでいた。夜には珍しく、13000歩近く歩いてしまった。・・・・・・今日は、7回目の新型コロナウイルスのワクチン接種の日で、午後2時から予約している。少々の副作用もあるだろうし、ワクチンを接種した日にセッセと歩くのもどうかと思い午前中に歩いた。(午前中の空)天気...午前中のウオーキングと午後のワクチン接種

  • 花壇変じて菜園となる

    今日も清々しい秋晴れ。気温は15時現在室内で25度Cで快適。(午前中の空)天気の良さに誘われて、花壇兼菜園の植え替えをすることに・・。(ミニ菜園)かつての花壇の面影はなく、完全に相方仕様の菜園に乗っ取られてしまった。ピーマンが終わったので、引き抜いてついでに終わりそうな花も処分。空いた空間に、と言うより無理に空間を作らされてしまって、大根の種を蒔くことになった。(大根の種蒔き)サラダ大根という珍妙なる名前の大根の種を蒔いた。我が家では、大根本体より葉っぱの方が利用効率が高くて、大根は捨てる部分は皆無。葉っぱは佃煮にして食べると、ご飯がもう一杯余分にお替わり出来ることは請け合う。作業中に隣の奥さんからよく働くと褒められた。野菜も高いし、生活厳しいですからねと意見が一致。(イチゴの移動)イチゴは、養生のため日...花壇変じて菜園となる

  • 水辺に鳥の季節到来

    朝はちょっと冷え込んだが、日中は16時現在室温は26度Cで快適。歩きから帰った後、調子に乗って車まで洗ってしまった。高速を長距離走ったので、虫がフロント周りに無視出来ないほどにくっついた。で、前面だけ洗うという手抜き洗車をやってしまった。さて、今日の歩きは川沿いを・・ボチボチと。(午後の東の空)(午後の北の空)東の方は晴れていて、北の方は曇りという境界がハッキリした空も珍しい。風はほとんど無い。にもかかわらず・・。(つむじ風)突然つむじ風が発生し、グランドで野球をしていた子供達を直撃、試合一時中止。つむじ風は、土埃を巻き上げながら隣の田んぼに移動し、やがて消えていった。どこか変な気象状況。・・・・・・川べりは長閑な風景だった。(秋津川)田んぼのための可動堰が引っ込んでしまい、流量も通常の状態に戻った。水辺...水辺に鳥の季節到来

  • 天気の急変にご用心

    ミニ旅行とは言え、往復1500Km以上の車移動は少々疲れた。昨日はゆっくり寝坊して体力を回復させ、日常に復帰した。先ずは、出発前に腰を痛めては駄目だというので、玄関にそのままになっていた新米の搬入。項垂れかかっていた庭の草花への水やりと、車の燃料補充。冷蔵庫の生鮮食品を空っぽに近い状態で出ていたので、野菜などの買い出し等々。今朝は自宅モードの正常運転で、清々しい朝を迎えた・・つもりだった。(朝8時の空)青空だが、下の方は少し靄がかかっている感じの空模様。天気予報では午前中の降水確率は50%というが、信じられないほどの良い天気。(午前10時の空)テレビのニュースでは、これから所によっては雷も等と言っていた。冗談だと思っていたら、その所に該当したらしくいきなり雷がゴロゴロ。パラパラ程度の雨も降ったが、直ぐに明...天気の急変にご用心

  • 丹波篠山ミニ旅行その2(鰻の寝床)

    昨日に引き続き、丹波篠山ミニ旅行その2ということで、町屋めぐり編を・・。駐車場探しに街をグルグル回ったのは無駄ではなかった。大凡の町の有り様が把握出来た。(大正ロマン館)閉館日だったので、外からの写真のみだが、確かに大正の香りが立ちのぼっていた。その後、今夜の宿の大凡の場所はネットの地図で把握していたので周辺をグルグル。たまたま通りかかった、登り窯のある窯元の近くで特徴のある「Oito」という文字を発見。ここが予約しておいた、今夜の宿の名前で「Oito専用駐車場」とある。チェックインには3時間ばかり早かったが、車のための緊急避難として黙認してもらおう。後は、ホテルらしい宿泊場所を探しながら町屋をブラブラすることにした。(丹波篠山:河原町妻入商家群)町全体が保存地区に指定されてて、昔の趣を留めたままの佇まい...丹波篠山ミニ旅行その2(鰻の寝床)

  • 丹波篠山ミニ旅行その1

    10月23日から丹波篠山地方に2泊3日のミニ旅行。出発時は日本晴れ状態だったので、どこまで雲が無いか確認しながら移動。(関門橋)第一休止点の関門海峡めかりSAで既に雲が出ており、日本晴れは熊本晴れに修正。いよいよ九州を出て、中国自動車道を一路兵庫県丹波篠山市へ向かって前進。燃費計算では、燃料は無給油で到着出来る予定だったが、高速で意外と消費。到着までの距離と、残燃料で走れる距離数が一致して冷や冷や。まさかのトラブルに備えて、到着80km手前のSAスタンドで給油。一泊目は、新たんば荘。(新たんば荘)到着時は薄暗く、撮影出来なかったのでこれは翌朝の写真。実際に泊ったのは本館の方ではなく、なんとログハウス。(ログハウスへ至渡り廊下)ログハウスが何棟か並んでいて、渡り廊下で本館と繋がっている。(室内)実は昨年霧島...丹波篠山ミニ旅行その1

  • 新米の到着と小さな動物園

    朝から雲一つ無い日本晴れ。スカッと爽やか!(今朝の空)ピンポ~ンのチャイムと共に新米が届けられた。(稲刈り)町の南側に位置する田んぼ地帯も、ほぼ90%以上が稲刈りが済んでいる。この地域の米が我が家にも運ばれる。もう、ボチボチと思っていたところに新米の登場である。(届けられた新米)去年は30Kg入の玄米4袋を届けて貰ったのだが、じつはまだ一袋ぶんくらい残っている。子供達に送るつもりだったのだが、当てが外れて残ってしまったので、今年は1袋少なくした。こういう年に限って、欲しいなどと言い出すかも・・。私達は年々小食になり、子供達の家庭では食べ盛りが更に成長し、消費量が増えていく。値段は去年並ということで、助かった。かたづけようとしたら、ミニ旅行から帰宅後にしてくれと相方が言う。ギックリ腰でもやったら、明日からの...新米の到着と小さな動物園

  • 街へお出かけ一万歩

    今日は相方の送迎担当を命じられて市内までお出かけ。昨日とはうって変わった上天気。ただし、朝は結構な冷え込みだった。(熊本城と市電)天気が良いので気分もよろしい。今日は土曜日で観光客も多いはずだが、熊本城城彩苑の駐車場を目指す。(城彩苑の銀杏)いつも満車が定番の城彩苑の駐車場。満車の信号が出ていたが、たまたま2台が出庫した。満車の信号のまま誘導されて、駐車OK滑り出しは上々。赤い提灯の看板は中国語でいらっしゃいませ熊本城。銀杏も少し黄色に色づき始めていた。辺りは、中国語をはじめ外国語が満載。相方を、下通の目的地まで送り届けて、用事が終わるまで付近をブラブラ。(書店の入り口の河童の像)上通りのアーケード街にある本屋には河童の像が鎮座している。怠け癖のある河童を、禅の道に導いたとかいう故事があるそうで、何故か入...街へお出かけ一万歩

  • 小さな庭の小さな木々の秋

    今日は朝から曇りがちで、降水確率は午前中80%。午後からは回復するらしいが、西高東低の冬型の気圧配置となり気温低下の予報。朝から相方の高齢者講習のため自動車教習所まで送り届けた。慣熟運転の成果が生かせればいいのだが・・。午前中で講習は終わるので、迎えに行くまでの間にブログを更新。庭の木々の小さな秋をご紹介。(モミジ:青鴫立)葉っぱを落とした時期の違いで、新葉が出た時期が異なり枝ごとに葉の色に濃淡が出ている。(普通のモミジ)淡く紅葉が始まっている。(ピラカンサスの実)赤い色がだんだんと濃くなってきた。鳥が食するにはまだちょっと早い。(金木犀の花)植えた覚えもない金木犀だが、折角なので鉢に植えたらささやかに花を咲かせ良い香りを漂わせる。鉢の中でもう30年近く生息しているベテラン。(金柑)我が家の金柑は、他所の...小さな庭の小さな木々の秋

  • 花壇兼菜園の行方

    最低気温は13度くらいになって、少し冷え込んできたが天気は上々。午後の気温は、室内でも28度になっている。気温差が激しいので、体調管理はそれなりに難しい。自分自身に、風邪と腰痛注意報を出しておいた。(今朝の空)洗濯物を干しに出た相方が、野菜を収穫して戻って来た。(葉大根と茄子)間引きが遅れて、葉大根も相当に成長してしまった。それに短い源助大根も間引いたというので、結構な量になっている。(ピーマン)ピーマンはもう最盛期は過ぎているのだが、それでも相当の量を収穫している。冷凍庫に保管分もあるので、最近は顔がピーマン色になってきた。大根の間引きの後が、まことに残念な姿に・・。(間引き後の大根)このままでは残念な結果になりそうなので、1本ずつ立てて土を寄せておいた。(土寄せをした大根)これで少しは立ち上がる気力を...花壇兼菜園の行方

  • 南阿蘇鉄道と赤い蕎麦の花(慣熟運転PAT-2)

    昨日に引き続き、相方の慣熟運転PAT-2は南阿蘇の高森町。高森町は、南阿蘇の一番奥まった位置にあり、南阿蘇鉄道の終着駅。7月に南阿蘇鉄道が地震災害から復旧し全線再開となり、少しずつ客足が戻って来た。(南阿蘇鉄道)カンカンという警報器の音と共に、終着の高森駅に列車が近づいてきた。(高森駅に到着した列車)座席はほぼ満席の状態になっていた。平日の午後といった時間帯だったが、観光で訪れた人達が多かったようだ。(ワンピースのラッピング列車)漫画のワンピースのキャラクターがラッピングされた列車が停まっていた。(ワンピースのキャラクターの像と列車)ここ、高森町の高校では全国でも珍しい「漫画学科」がある。駅も、若い訪問者が多い印象を受けた。日本語ではない言葉がホームに飛び交っていた。さて、高森町を慣熟運転コースに設定した...南阿蘇鉄道と赤い蕎麦の花(慣熟運転PAT-2)

  • 慣熟運転PAT-1

    今日も良い天気で、絶好のドライブ日和。(今朝の空)(朝の光)清々しい朝を迎えて、今日は阿蘇方面へドライブ。車の運転に関して、高齢者講習が義務付けられて久しいが、相方が該当するようになった。今の車に換えてから2年半以上になるが、まだ2度ほどしか運転していない。比較的車が混雑していない、南阿蘇方面へ慣熟運転に出発。(南阿蘇:俵山方向)南阿蘇の谷に入る前に、俵山の峠を越えるが今はトンネルが出来て楽に越せるようになった。そのトンネルの手前に西原村の「萌の里」という物販施設がある。ちょうどコスモス祭りをやっていた。(案山子)1体だけ案山子が立てられていたが、案山子のカメラ目線が気になった。(コスモス畑)早く咲くグループはもう刈り取られていて、半分くらいの面積に今が盛りのコスモスが風に揺れていた。(野菊)足元では野菊...慣熟運転PAT-1

  • 不具合は一斉に

    今シーズンは1鉢を除き、胡蝶蘭が咲いて喜んだ。猫でもあるまいし100%室内飼いもなかろうと、夏期でも外に出しておいた。流石に直射は暑かろうと、遮光のネットを被せて夏場を乗り切った。(胡蝶蘭の鉢)秋も深まってくると陽光も夏場のように強くなく、むしろ少し陽に当てようと遮光の覆いを外した。ところが、ここにきて朝晩はむしろ寒気を覚えるほどになり、ついに室内に入れることにした。(室内に移動した胡蝶蘭)元々6鉢だったが、イチゴのランナーと同じ要領で子どもが出来たので1鉢独立させた。出窓は、磨りガラスに薄手のカーテンなので、これから冬場にかけて丁度良い光線の当り具合となる。今シーズン咲いたからと言って、来シーズンも咲くとは限らないが・・。懸案の引っ越し作業は終わった。・・・・・・さて、7回目の新型コロナのワクチン接種申...不具合は一斉に

  • 秋に桜の花見と洒落てみた

    夏の空でもなく、秋の空にもなりきれない天気が続いている。日中に歩いていても、太陽が雲に隠れると涼しくなり、雲間から顔を出すと途端に暑くなる。一昨日、桜の狂い咲きをUPしたので、今日は意識して木山城祉公園を歩いてみる。(木山城祉から南東を臨む)直ぐ下の田んぼは刈り取りが終わっていた。グラウンドからは子供達の元気な声が聞えてくる。今日は徹底的に、開いた桜の花を探してみた。これらは10月桜などの品種ではなくて、ソメイヨシノ。何となく一輪また一輪と咲いているのを探し回る様は、春先の桜の開花を待って探し歩くのに似ている。満開の桜もいいが、こうして狂い咲きの花を探し回るのも面白い。おかげで12000歩も歩いてしまった。桜の木の傍で柿がたわわに実っていた。色づいた1個をパチリ。柿と桜の組み合わせも面白い。城山から降りて...秋に桜の花見と洒落てみた

  • ウオーキングでの出会い

    この頃、夕暮れ以降に歩きに出ていたのでコースが限定されていた。どうしても照明や足元の関係から街中のコースが多くなる。昨日は夕方から曇って来たので、久し振りに少し明るさの残った堤防沿いから田んぼを歩いた。(桜の花)河川公園のある堤防沿いの桜並木の数本に、桜の花が咲いていた。例年三月の下旬頃、我が町の開花宣言と称して私が個人的に標準木にしているソメイヨシノである。桜の落葉もほぼ終わって、新緑の葉っぱが出ていたので覗いて見たら花が咲いていた。曇天で、綺麗に写っていないのが難点だが・・・。田んぼでは、稲刈りが進んではいるものの、全体としては30%くらいの進捗。(稲刈り)作柄は平年並みということで、刈り取られた稲藁の独特の匂いが風に乗って流れてくる。ただ、堤防近くの田んぼでは悲喜こもごも。田植え直後の豪雨災害で、被...ウオーキングでの出会い

  • 季節の風を感じながら

    日中はそれなりに日差しも厳しいので、今のところ夕方から歩いている。しかし、太陽が落ちると流石に涼しいを通り越した気温。半袖・半ズボンともいかずジャージに薄手のトレーナーといった出で立ち。運転者に見えづらいという相方の意見で、白系統のトレーナーに反射材のタスキがけ。懐中電灯を手にジョギングする若者達も急に増えてきた。(昨夕の東の空)昨夕、東の空に明るく光るものが見えた。里山の中腹には、道路も走っているので車のライトかと思ったが動かない。大規模な外資系の太陽光発電施設もあって、照明もあるが位置的にはもっと高い。飛行機か、此方に向かって飛んで来るヘリかとも思ったが近づいてこない。UFOか?等と半分楽しみながら、里山との高低差や基準になる人工物で対比しようとグラウンド近くまで歩いた。関係位置を覚えておいて、確認は...季節の風を感じながら

  • 本の絆コーナーで出会った本

    昨夕から天気は上々、なるほど昭和のオリンピックを招致した時期は適切だったことが判る。(昨日の夕日)(今朝の空)コロナで実質無観客となったが、予定通りに行われていたら7月の猛暑は半端じゃなかった。昭和のオリンピックの開会式の日にあわせて、体育の日は制定されたが、それも便宜上替えられてしまった。スポーツの日と名を変え、やがてその祝日の出来た所以も忘れ去られるのだろうか。・・・・・秋晴れが続く清々しさに、町の図書館と本の絆コーナーを覗いてみた。(本の絆コーナー)分厚くて重たそうな装丁の本が、沢山持ち込まれていた。画集がとても多いことに気がついた。特に日本画が多いようで、有名な画家の名がずらり。横山大観の画集があったので、持ち帰ってみた。(横山大観画集)二巻組になっていて、第一巻は生々流転、第二巻は遊神となってい...本の絆コーナーで出会った本

  • 蓑虫とトマトの花

    高気圧の真っ直中で、秋晴れの良い天気。相方の高齢者運転講習前の、慣熟運転のため近間の買物やいろいろな場所へ車でウロウロ。一度で済む買物も、買物が一つの店で終わる度に自宅車庫入れと出庫を繰り返す。二度三度と繰り返すうちに、勘を取り戻したようで運転が楽になって来たとか・・。(今日の空)運転の勘を取り戻し、何とかなるとの見通しが立ったのか、気分的には秋空の様相を呈してきた。さて、そんな秋空の元でブルーベリーの紅葉が始まったと写真をUPしたが、ちょっとした見込み違いもあった。(紅葉を始めたブルーベリー)よくよく見ると葉っぱに穴が開いたり枯れた葉も多い。相方が蓑虫が沢山いるので駆除した方がいいという。近づいてよく見たら、小さな蓑虫が小枝にプラプラ。(ブルーベリーの蓑虫)まだ小さな蓑虫ばかりだったが、なにしろ一枝ごと...蓑虫とトマトの花

  • 江津湖でイタチがこんにちは

    今日は朝から柳誌の編集のため吟社の事務所へ出かけた。途中の江津湖広木公園の駐車場に車を駐めるまではいつも通り。(今朝の下江津湖)空は青く、高い位置の秋の雲と、低い位置の夏の名残の雲が交差する展開。風は無風状態。(鏡の様な湖面)さざ波一つ立たない、まったくの鏡のように滑らかな水面に対岸の木々や空の雲が映り込んでいた。ここまで風が無いのも珍しい。(吹き出す湧水)(集団で休憩中の鳩たち)湧水を撮すために近づいても、草の中にしゃがんだまま全く動じない鳩たち。この鳩たちをかわきりに、いろいろな動植物に出会えた。(ホテイアオイ)光った緑の葉っぱと、薄紫の花が綺麗なホテイアオイ。もう随分長い期間さいている。(浮き草の隙間で泳ぐ魚たち)こちらは、沢山の浮き草の所々に空いた隙間に集まった魚たち。ポコッ・ポコッと水面に伸ばし...江津湖でイタチがこんにちは

  • よく食べ良く寝てよく歩く

    朝は秋空の良い天気だった。だた、午後からは降雨確率40%となっている。(コイン精米機)10Kgで100円のコイン精米機に玄米を持ち込む。毎度10Kg単位で精米する。なるべく米を食べるようにしているが、今年の新米が来る前に食べ終わることは難しそう。来年からは更に量を減らすことにしよう。今日も菜園の収穫物がテーブルの上に・・。(葉大根とピーマン)ピーマンの収穫量に消費量が追いつかない。葉大根は揉めば量が少なくなるので、ほぼ一日で消費してしまう。新たに葉大根の種を蒔こうと百日草を撤収することにした。百日草は花も終わりそうだし、葉っぱに白い粉がつく病気のようだ。(百日草を撤収した跡)バラと茄子に挟まれた一角にあった百日草を撤収して空いた地面に葉大根の種を蒔くことにした。いよいよ花壇が、菜園に乗っ取られそうな雲行き...よく食べ良く寝てよく歩く

  • 灯りの祭り

    昨夜は熊本市内の坪井川から桜町一帯で催される「水灯り」のイベントに行く予定だった。市内を走るバスも電車も無料の日ということで、気分的には盛上がっていた。ところが、午後から曇りがちになって、出かける前のウオーキングでポツリと雨が顔に・・。一気に盛上がった気分が急降下。傘を持ってのバス乗車などが頭をよぎり、行く気が失せてしまった。しかし、夜半に句仲間の女性から坪井川に浮かぶ灯りの写真が送られて来て、少し悔やんだりも・・。・・・・・・・今朝は、シトシトの秋雨からスタートした。(今朝の空)それこそシトシトという表現がピッタリの雨の降り方。窓から見下ろすと、ミニ菜園の野菜は喜んでいるようだった。(にこにこ顔のミニ菜園の野菜)水やりが省略出来るのは、シトシト降りのメリット。じんわりと水分補給というわけである。今日は、...灯りの祭り

  • 金の成る木倒壊事件

    昨日の夕方、洗濯物を取込みに出ていた相方が金の成る木が倒れているという。前回の台風の時に鉢ごと倒れたことがあって、その時は起こして支えで補強した。しかし、あの一件以来まったく元気のない状態が続いていた。(倒れた金の成る木)根元付近で2本に枝分かれしたものの1本が倒れていた。見れば、完全に根元から折れていた。よく見れば、どうやら原因は虫による食害のようだ。(虫に食い荒らされた根元)倒れた方は完全に幹ごと食い荒らされて倒壊。残ったこの1本も、壁に支えられて倒壊を免れていただけで、根っこはもうボロボロ。丸い穴の中には頭を突っ込んだままの虫が沢山残っていて、土の中にも虫が無視出来ないくらいに。カブト虫の幼虫に似た形の虫だが、ずっと小さいのでカナブンくらいになるのかも・・。白と明るい茶色の独特の色合いと形状の虫で、...金の成る木倒壊事件

  • 城のお話

    朝晩は、涼しさを通り越して薄ら寒く感じるようになってきた。昨夕は、半袖を長袖に替えて歩きに出た。放射冷却を予感させるような夕焼けだった。(昨夕の夕焼け)天気予報でも、最低気温は16度Cなどと威かされ毛布を一枚追加した。そして、今朝は抜けるような青空で気温も低く、空気の入れ換えに開ける窓もちょっと躊躇した。しかし、時間が経つにつれて少しずつ薄雲も現れ、明日からの天気の伏線を張りはじめた。(午前中の空)明日以降は曇りベースで雨の予報もあるから、いよいよ季節の変化が本物になる予感が・・。当地の新聞では、10月1日の朝刊から毎日全国のお城が紹介されている。城郭研究家の濱口和久氏の紹介文と写真が毎日掲載されるので、久々に切り抜きを始めた。(ニッポンのお城図鑑の切り抜き)お城に興味をもっているのは、私よりむしろ相方の...城のお話

  • 早起きは、確かにお得

    今朝は日の出前に起きてしまった。我が家ではよっぽど早出の旅行とか、人間ドック・定期検診くらいしか早起きは無い。だから早起きはニュースになるのだ・・残念ながら。原因は、相方が具合が悪いと昨夜早寝をしたため、早く目が覚めたという単純なもの。(朝の西の空)(朝の東の空)今日は午前中は降雨確率20%で午後から夜は10%との予報。朝は出ていた太陽も、現在は薄雲に全天が覆われてしまった。しかし、予報通りならこれからまた青空が顔を出すはず。早起きのついでに、収穫した野菜がテーブルの上に置いてあった。(葉大根と茄子)葉大根はビッシリ密生していたので、ヒョロヒョロで沢山引き抜いてもこの程度だったとか。これを少しの塩で軽く揉んでおくと、半日でOK。食する時に、ほんのチョッピリ醤油をたらす。これが、私の大好物。白いホカホカのご...早起きは、確かにお得

  • 久々に日中のウオーキング

    今朝も涼しい朝だった。夕べから曇りがちになって、その雲は朝になっても残っていた。(朝の空)降雨確率は、朝・昼・夜にかけて10%程度だったからこれから持ち直すのだろう。今日は図書館の返納期限だったので、図書館に向かう。(午前中の空)なんと本日水曜日は、図書館が12時からオープンし終わるのが遅くなる日だった。一旦家に帰ろうかと思ったが、せっかくだし空も曇っているので付近を歩くことにした。歩いて時間を稼ぎ、12時になったら直ぐ返本しようと目論んだ。堤防沿いに歩く・・・。(川の浅瀬)浅瀬の部分の水面に、時々キラッキラッと銀色に光るものが見えた。どうやら魚のハヤの類らしい。小さいが、かなりの数が銀鱗を光らせている。いつもいるアオサギの姿も、カワセミの姿もない。(稲刈りとサギのコンビ)早い田んぼでは稲刈りのコンバイン...久々に日中のウオーキング

  • 人の心と秋の空

    今日は可燃ゴミを出す日。スッキリした朝の空気も気持ちよく、空はちょっとした鱗雲。(今朝の空)調子に乗って庭をウロウロしていたら、ピンクのバラが咲き始めていた。(ピンクのバラ)バラの枯れた葉っぱを落としたりしているうちに、幸せの輪が広がり始めてきた。百日紅の花の終わった部分をカットしたり、ツツジの徒長したものをカットしたり。鉢や野菜の水やりなどをしていたら、鱗雲に周りから低い雲が広がり始めていた。(全天を覆い始めた薄雲)夕方から夜にかけて40%の降雨確率だから、そろそろ準備を始めたのか・・。彼方此方の枯れ枝や葉っぱを除去したりしているうちに、薩摩芋の蔓を何とかせねばと思いついた。(薩摩芋の蔓対策)太い針金と細い針金を組み合わせて、輪っかを造った。針金に添わせて蔓を乗せてみた。蔓の長さがこのまま治まってくれる...人の心と秋の空

  • 秋空のミニ菜園

    秋の爽やかな青空が広がっていた。北西の風は涼しくて、全ての窓・押し入れ・クローゼット・物置等の扉全開。ついでに布団も干し、言うことなし。昨夜は遅めのブログを書いている途中から眠気に襲われ頭痛もするし、取り敢えず寝た。で、今朝は空模様と同じくスッキリ爽やか。布団干しの後、担当の2階部分の掃除までしてしまった。(今朝の空)庭の水やりなどをしていたら、通りかかった二人のご婦人の会話が耳に入った。話にピーマンだの大根だのという単語が入っていたからである。我が家のミニ菜園を眺めながらの立ち話で、内容的には褒められていた。気分的には悪くない、と言うか大いに宜しい。(大根とレタス)大根は、源助大根という短い品種と葉大根。ミックスレタスもボチボチ。大根は、間引きしながら食する予定。(茄子)どうやら長くはならない品種のよう...秋空のミニ菜園

  • 薩摩川内こころの文芸大会に参加

    四国プチ旅行を終えて、久し振りに開いたPCには仲秋の名月の写真がてんこ盛り。慌てて窓から空を見上げたら、全天の雲。仕方なく一晩遅れの昨夜に、綺麗な月を写した。新聞を見ると、月齢15.1で仲秋の名月より満月には近い。(月齢15.1の仲秋の月)十三夜とか十六夜とか、とかく日本人は少し外れたものに親しむ文化がある。などと強がりつつ部屋に引き上げようとして、夜目にも判る白い彼岸花が咲いているのを見つけた。(夜中の白い彼岸花)道路と駐車場の間の雑草だらけの土地に、隣の老夫婦が生前に植えたものである。いつもは荒れ放題の雑草地も、地主がこの時期だけは草を刈る。すると、きっちりそれに呼応するかのように彼岸花が顔を出す。花知らず・葉知らず・・・不思議な花ではある。これも仲秋の十六夜のなせる業か・・。・・・・・・・さて、ノン...薩摩川内こころの文芸大会に参加

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