メインカテゴリーを選択しなおす
昨日に引き続き、相方の慣熟運転PAT-2は南阿蘇の高森町。高森町は、南阿蘇の一番奥まった位置にあり、南阿蘇鉄道の終着駅。7月に南阿蘇鉄道が地震災害から復旧し全線再開となり、少しずつ客足が戻って来た。(南阿蘇鉄道)カンカンという警報器の音と共に、終着の高森駅に列車が近づいてきた。(高森駅に到着した列車)座席はほぼ満席の状態になっていた。平日の午後といった時間帯だったが、観光で訪れた人達が多かったようだ。(ワンピースのラッピング列車)漫画のワンピースのキャラクターがラッピングされた列車が停まっていた。(ワンピースのキャラクターの像と列車)ここ、高森町の高校では全国でも珍しい「漫画学科」がある。駅も、若い訪問者が多い印象を受けた。日本語ではない言葉がホームに飛び交っていた。さて、高森町を慣熟運転コースに設定した...南阿蘇鉄道と赤い蕎麦の花(慣熟運転PAT-2)