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夏の空でもなく、秋の空にもなりきれない天気が続いている。日中に歩いていても、太陽が雲に隠れると涼しくなり、雲間から顔を出すと途端に暑くなる。一昨日、桜の狂い咲きをUPしたので、今日は意識して木山城祉公園を歩いてみる。(木山城祉から南東を臨む)直ぐ下の田んぼは刈り取りが終わっていた。グラウンドからは子供達の元気な声が聞えてくる。今日は徹底的に、開いた桜の花を探してみた。これらは10月桜などの品種ではなくて、ソメイヨシノ。何となく一輪また一輪と咲いているのを探し回る様は、春先の桜の開花を待って探し歩くのに似ている。満開の桜もいいが、こうして狂い咲きの花を探し回るのも面白い。おかげで12000歩も歩いてしまった。桜の木の傍で柿がたわわに実っていた。色づいた1個をパチリ。柿と桜の組み合わせも面白い。城山から降りて...秋に桜の花見と洒落てみた
昨年の今頃に、木山城祉公園で「蝋梅の花」や「椿の蕾」の写真をアップしている。今年はどうだろうと、歩くコースを逸れて覗いてみた。(水仙の花)水仙の花が入り口の目立つ位置に咲いていた。確かに冬でも凛と咲く花は好ましい。(椿の花)去年は蕾しか見えなかった「藪椿」も、今年はすっかり咲いて落ちているものさえあった。(馬酔木)「馬酔木」はさすがにまだ蕾は硬い感じ。(山茱萸)去年は赤いグミのような実を沢山つけていたが、今年は1個もない。花芽もまだ硬い蕾である。(ユキヤナギ)ユキヤナギも時期的には早いが試しに覗いてみたら、なんと数輪が咲いている枝があった。(スミレ)春の花の代名詞のように、毎年「すみれ・たんぼぼ・レンゲ草」をアップしている。ついでに「ツクシ」も探し歩いたものだ。タンポポ・レンゲ草・ツクシは田んぼやその畦で...新春の木山城祉にて