薩摩川内こころの文芸大会に参加

薩摩川内こころの文芸大会に参加

四国プチ旅行を終えて、久し振りに開いたPCには仲秋の名月の写真がてんこ盛り。慌てて窓から空を見上げたら、全天の雲。仕方なく一晩遅れの昨夜に、綺麗な月を写した。新聞を見ると、月齢15.1で仲秋の名月より満月には近い。(月齢15.1の仲秋の月)十三夜とか十六夜とか、とかく日本人は少し外れたものに親しむ文化がある。などと強がりつつ部屋に引き上げようとして、夜目にも判る白い彼岸花が咲いているのを見つけた。(夜中の白い彼岸花)道路と駐車場の間の雑草だらけの土地に、隣の老夫婦が生前に植えたものである。いつもは荒れ放題の雑草地も、地主がこの時期だけは草を刈る。すると、きっちりそれに呼応するかのように彼岸花が顔を出す。花知らず・葉知らず・・・不思議な花ではある。これも仲秋の十六夜のなせる業か・・。・・・・・・・さて、ノン...薩摩川内こころの文芸大会に参加

2023/10/05 09:55