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【千葉×新潟】 古巣対決のDF鈴木大輔が劇的な決勝ゴール。大の苦手のアルビレックスを撃破!
■ J2の第7節J2の第7節。2勝3敗1分けで15位のジェフ千葉はホームのフクダ電子アリーナでアルビレックス新潟と対戦した。新潟は2勝1敗3分けで8位に位置する。新潟は開幕から4試合勝ちなしだったが5節と6節で勝利して2連勝中。調子を上げてきた。逆に千葉はここ2試合はともに敗戦。2連敗中となる。今年の千葉はホーム戦を苦手にしており、ここまで3試合で0勝2敗1分け。0得点/2失点なのでまだゴールを奪えていない。ホームの千葉は「3...
【U-23ドバイ杯 決勝:日本×サウジアラビア】 売り出し中のFW細谷真大が決勝ゴール。大岩JAPANが頂点に・・・。
■ U-23ドバイ杯の3戦目U-23ドバイ杯の3戦目。初戦はクロアチアと対戦して1対0で勝利した日本は2戦目もカタールを相手に2対0で勝利。順位決定戦の決勝に進出した。対戦相手はサウジアラビアになるがA代表としてアジア最終予選を戦った選手も何人か招集されている。2021年の12月に監督に就任した大岩監督にとって今大会は最初の公式戦になる。パリ五輪の本大会まであと2年半。1968年のメキシコ五輪以来のメダル獲得を目指す。日本は...
【長野×讃岐】 「シュタルフ・チルドレン」が活躍。好スタートを切ったパルセイロ。
■ J3の第3節J3の第3節。1勝1分けで6位の長野パルセイロはホームの長野Uスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦した。2021年は最下位に終わった讃岐だったが開幕2試合は1勝1敗とまずまず。開幕戦はホームで松本山雅と対戦して1対2で逆転負けを喫したが2節はホームで鳥取と対戦して4対1で大勝した。JFLのFCティアモ枚方から加入した186センチのストライカーのFW松本孝が2試合で3ゴールと大活躍している。ホームの長野は「3-1-4-2」。GK...
【J2リーグ】 序盤戦で面白いサッカーをしているのはこの5チームかな!?
■ J2は5節が終了J2は5節が終了した。また、6節の徳島 vs 秋田、大分 vs FC琉球の2試合もルヴァン杯の日程の関係で前倒しで3月23日(水)に行われたが横浜FC・仙台・東京Vはここまで無敗。好スタートを切った。また、降格チームである徳島も1勝5分けなので負けなしとなるが6試合で勝ち点「8」なので勝ち点ペースとしてはやや微妙である。やはり、徳島はJ1昇格を目指すチームなので引き分けが多くなりすぎるのは良くない。次の6節が終...
【大宮×岡山】 元・JFLのMVPのDF栗本広輝。急造キーパーで奮闘も・・・。開幕から6試合未勝利。
■ J2の第6節J2の第6節。0勝3敗2分けで勝ち点「2」の大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでファジアーノ岡山と対戦した。2022年のJ2のダークホースに挙げられる岡山は2勝1敗2分けで5位。好スタートを切った。水曜日に前倒しで開催された6節の大分 vs FC琉球の試合で大分が勝利したので大宮はJ2の22クラブの中で唯一の未勝利チームとなった。5試合で10失点というのはJ2最多。苦しいスタートになった。ホームの大宮は「4-1-...
【日本代表:カタールW杯】 本大会のメンバーに選ばれるのは誰だろうか? (3名) (右サイドバック編)
右サイドバック→ 今回のアジア最終予選でもDF酒井宏(浦和)が軸になった。オーストラリア戦(A)までの9試合のうち、5試合でスタメン出場している。昨夏にフランスを離れてJリーグに戻ってきたが浦和でも主力として活躍している。高さのある選手が少ない日本代表にとってDF酒井宏の185センチという身長は大きな武器になる。欧州やアフリカなど背の高い選手がたくさんいるチームと対戦するときはさらに助けになるだろう。カタールW杯...
【日本代表】 祝・W杯出場!「フロンターレJAPAN化」が進むのは大賛成!
■ 後半の終了間際にMF三笘が2ゴール日本代表は3月24日(木)にアウェイでオーストラリアと対戦したが後半の終了間際にMF三笘が2ゴールを挙げて2対0で勝利。見事に7大会連続のW杯出場を果たした。最終予選の最初の3試合は1勝2敗と大きく出遅れた。B組のライバルのサウジアラビアとオーストラリアはともに開幕3連勝。この時点では両チームとの差が「6」まで広がったが4節以降は6連勝の日本が盛り返して9節を終えた時点でついに首位に...
【W杯予選:豪州×日本】 2ゴールのMF三笘薫はチート!!7大会連続のW杯出場が決定!!
■ 勝てばW杯の出場が確定!カタールW杯のアジア最終予選の9戦目。紆余曲折ありながらも6勝2敗で勝ち点「18」。B組で2位の日本代表はアウェイでオーストラリアと対戦した。オーストラリアは4勝1敗3分けで勝ち点「15」。サウジアラビアと同様で開幕3連勝を達成したが4節以降は1勝1敗3分けと苦しんでいる。「3差」なので日本はオーストラリアに勝てばその時点でW杯出場が確定するが敗れた場合は2位通過がかなり厳しくなる。日本は「4...
【U-23ドバイ杯:日本×クロアチア】 大岩JAPANは白星スタート。決勝ゴールを決めたのはMF小田裕太郎(ヴィッセル神戸)。
■ U-23ドバイ杯が開幕2024年のパリ五輪まであと2年半となったが大岩JAPANの活動が本格的にスタートした。2001年生まれの選手が中心となるが初の公式戦はU-23ドバイ杯となった。UAEに遠征して公式戦を戦うことになるが初戦の相手はクロアチアとなった。相手のクロアチアは20歳の選手が中心になっているが2人ほど22歳の選手が参加しているという。ただ、U-21欧州選手権と日程が重なるのでベストとは程遠い構成になる。日本は「4-2-3...
【大分トリニータ】 予想外か?予想通りか?開幕から5試合勝ちなしと低迷中・・・。
■ 昇格候補の明暗はくっきりJ2は早くも第5節が終了したが開幕前に「昇格候補」に挙げられたチームの明暗はくっきりと分かれている。MFクリスティアーノを獲得するなど大型補強を敢行した長崎は1勝3敗1分けで勝ち点「4」。18位と大きく出遅れた。同じように「昇格候補」に挙げられた降格チームの大分は0勝2敗3分けで勝ち点「3」のみ。21位と降格圏に位置する。大分はルヴァン杯も2引き分けなので公式戦は7試合未勝利となる。対して...
【Jリーグ】 大木監督になって3年目。ロアッソ熊本のサッカーが面白い。
■ 2018年以来のJ2復帰を果たした熊本2021年のJ3を制覇して2018年以来のJ2復帰を果たした熊本は5節終了時点で2勝1敗2分け。7位と好スタートを切った。山口との開幕戦をアウェイで引き分けた後、2節の山形戦はホームで完敗。0対3で敗れたが3節の大宮戦(A)は先制された後に2ゴールを奪って逆転勝利。初勝利をつかんだ。4節の徳島戦(A)は2対2のドローで勝ち点「1」を獲得すると5節の長崎戦(H)は上位候補を相手に2対0で勝利した。2節以...
【熊本×長崎】 大ブレイクの予感。大卒2年目の坂本亘基がJ2初ゴールで勝利に貢献!
■ J2の第5節J2の第5節。昇格1年目ながら1勝1敗2分けとまずまずのスタートを切ったロアッソ熊本はホームのえがお健康スタジアムでV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は「昇格候補の筆頭」と言われながら開幕から3試合勝ちなしと出遅れた。ただ、4節の大分戦(H)は同じく出遅れた大分を相手に攻撃陣が爆発して4対1で大勝。流れを変えるきっかけをつかんだ。長崎は1勝2敗1分けで勝ち点「4」。14位に位置する。ホームの熊本は「3-4-3」...
【岡山×横浜FC】 ブレイクなるか!?大卒2年目のドリブラーのFW木村太哉
■ J2の第5節J2の第5節。2勝1敗1分けで5位のファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムで開幕4連勝スタートの横浜FCと対戦した。J2は4節が終了したが開幕4連勝の横浜FCが抜け出しつつある。2位の町田が3勝1分けで勝ち点「10」。首位と2位の差は「2」となる。開幕から3試合負けなしだった岡山は4節の町田戦(A)は1対3で敗れたがGK梅田が大怪我をして今季の復帰は絶望的。悪夢のような試合になった。ホームの岡山は「4-1-2-3...
【Jリーグ】 「監督の墓場」。誰が今のヴィッセル神戸の監督になりたがるのか?
■ 開幕から7試合勝ちなし・・・。開幕前は上位候補に挙げられたヴィッセル神戸だったが開幕から7試合勝ちなしとなった。直近の5節はアウェイの清水戦だったがスコアレスドロー。調子がいいとは言えない清水を相手に無得点に終わった。7試合でわずか3得点のみ。ここ5試合ではわずか1得点のみとなる。ACLのプレーオフのメルボルン・ビクトリー戦は乱戦を制して本大会出場を決めたが公式戦初勝利も流れを変えるきっかけにはならなか...
【G大阪×福岡】 MFジョルディ・クルークスはもはやJ1でトップクラスのアタッカーだ!
■ J1の第5節J1の第5節。1勝1敗2分けで9位のガンバ大阪はホームのパナソニックスタジアム吹田でアビスパ福岡と対戦した。福岡は開幕から4試合勝ちなし中。0勝1敗3分けと苦しいスタートになったが攻撃の形は作れている。J1は4節を終えた時点で福岡・札幌・広島・湘南・神戸の5チームが未勝利となる。5節が終了するとW杯予選のためJ1は中断期間に突入するので福岡は初勝利を手にしてブレイク期間に入りたい。ホームのG大阪は「4-4-2...
【Jリーグ】 FWピーター・ウタカ vs GK朴一圭。走行距離で勝つのはどっちだ!?
■ 開幕4試合を終えて1勝1敗2分け2010年以来のJ1復帰を果たした京都は開幕4試合を終えて1勝1敗2分けで勝ち点「5」。10位とまずまずのスタートを切った。何と言っても大きかったのは開幕戦の勝利となる。サンガスタジアム by Kyoceraでの浦和戦だったが後半の立ち上がりにFWピーター・ウタカが決勝ゴールを決めて1対0で勝利した。2010年の最終節以来なので相当に久しぶりの勝利となったが2節と4節もドロー。勝ち点「1」を積み上げた...
【J3】 躍動する若手プレーヤー。注目したい10名の若手をピックアップした。
■ 開幕戦から2ゴールの活躍!J3は3月12日(土)に開幕した。ホームで鳥取に3対0で大勝した藤枝MYFCが首位スタートとなったが2ゴールを挙げて主役になったのは大卒ルーキーのMF久保藤次郎だった。特別指定選手だった2021年もJ3で6試合に出場して2ゴール2アシストと結果を残しているが開幕戦で2ゴール。強烈なインパクトを残した。フォワードの選手でもこれだけたくさんのゴールには絡めないがポジションは右WB。攻撃的なセンスが光る...
【清水×C大阪】 2ゴールを演出!DF山中亮輔の左足とクロスにはロマンがある。
■ J1の第4節J1の第4節。1勝1敗1分けの清水エスパルスはホームのIAIスタジアムでセレッソ大阪と対戦した。C大阪は3試合を終えて0勝1敗2分け。リーグ戦では未勝利となる。清水は2節は磐田との静岡ダービーを制したが3節はアウェイで横浜FMに敗れた。両チームの対戦はホームチームが勝利するケースが多くなっており、清水はヤンマースタジアム(キンチョウスタジアム)、C大阪はIAIスタジアムを苦手にしている。ホームの清水は「4-2-2-...
【ガンバ大阪】 離脱したGK東口順昭の代わりの補強は?~GK谷晃生、GK沖悠哉、GK高木駿などが候補~
■ 新しいスタートを切ったG大阪だったが・・・。片野坂監督を招聘して新しいスタートを切ったG大阪だったが4試合を終えて1勝1敗2分け。9位に位置する。1節が鹿島(H)、2節が浦和(A)、3節が川崎F(H)、4節が磐田(A)なので開幕からの3試合は「優勝候補の一角」に挙げられたチームとの対戦だった。序盤の日程はかなり厳しかったことを考えると1勝1敗2分けで9位というのはまずまずの結果と言える。アウェイの浦和戦で勝ち点「3」を獲得...
【J3】 18クラブの中で「前評判よりも良さそうなチーム」をいくつか挙げてみた。 (開幕戦を観て・・・。)
■ J3がいよいよ開幕J3がいよいよ開幕した。3月12日(土)と3月13日(日)に全9試合が行われたがホームで鳥取と対戦して3対0で大勝した藤枝MYFCが首位スタートとなった。アウェイで北九州に2対0で勝利した長野ならびにホームで八戸に2対0で勝利した宮崎が2位タイ、アウェイで讃岐と対戦して2対1で勝利した松本山雅ならびにアウェイで愛媛FCと対戦して2対1で勝利した富山が4位タイとなるが松本山雅と富山は逆転勝利だった。アウェイでFC...
【サッカー】 「日本代表に選んで欲しい。」と思うJリーガーを10人だけ挙げてみた。
1人目 : MF 橘田健人 (川崎フロンターレ)→ 昨シーズンの途中にアンカーの位置で定位置を確保。2021年の連覇達成にも大きく貢献した。まだ代表には招集されていないが無事にW杯の出場権を獲得することができたらまず間違いなく代表でテストされるだろう。今の日本代表はMF田中碧、MF旗手、MF三笘、DF板倉、DF谷口彰など川崎Fで育った選手がたくさんいるので連携面の不安は小さい。不動のアンカーのMF遠藤航にどこまで迫ることが出...
【讃岐×松本山雅】 「ネクスト・前田大然」と言われるFW横山歩夢が躍動。プロ初ゴールをゲット!
■ J3の開幕戦J3がいよいよ開幕した。2021年のJ2で最下位になって初のJ3降格となった松本山雅はアウェイのPikaraスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦した。松本山雅は賛否両論ある中で名波監督が続投。「1年でのJ2復帰」は至上命題と言える。降格して4年目となる讃岐は最下位からの巻き返しを図るシーズンになる。こちらも昨シーズンの終盤に就任した西村監督が続投した。「2024年のJ2昇格」を目標に掲げている。ホームの讃岐は「3...
【J1】 躍動する若手プレーヤー。注目したい8名の若手をピックアップした。
■ 高校サッカー界のスター選手J1のクラブはルヴァン杯を含めると2022年になってからここまで5試合ほどの公式戦を戦っているが「若手の躍動が目立つ序盤戦になっている。」と言える。若手プレーヤーの中で最もクローズアップされているのはやはりMF松木玖(FC東京)になる。高校サッカー界のスター選手は開幕から「4-1-2-3」のインサイドハーフの位置でレギュラーポジションを獲得しており、18歳とは思えない堂々としたプレーを見せ...
【J2】 躍動する若手プレーヤー。注目したい10名の若手をピックアップした。
■ 一気に若返った開幕3連勝の横浜FCJ2は3節が終了したが新潟・徳島・大分・水戸・金沢・大宮・長崎・FC琉球の8チームが未勝利となる。J1も3節を終えた時点でたくさんのチームが未勝利なので「初勝利が遠いチームが多い。」というのが今シーズンのJリーグの特徴になるが若手の台頭が目立つ序盤戦になっている。パリ五輪代表チームの活動が本格的にスタートしたがJ1ではFW鈴木唯(清水)、FW細谷(柏)、FW北野颯(C大阪)などが輝きを放...
【FC岐阜】 開幕戦の平均年齢は29.70歳!ベテラン集団は結果を残せるのか?否か?
■ 開幕戦はスコアレスドロー元・日本代表のFW田中順やDF宇賀神を獲得するなどオフに大型補強を敢行して話題の中心になったFC岐阜は「J3の銀河系軍団」と言われるがいよいよ迎えた開幕戦はアウェイのニッパツでY.S.C.C.横浜と対戦してスコアレスドロー。引き分けスタートとなった。相手の3倍となる15本のシュートを放ったがシュート精度を欠いて最後までゴールを奪うことは出来なかった。次の2節が愛媛FC戦。ホーム開幕戦となる。...
【C大阪×京都】 久々の京阪ダービー。主役は好セーブ連発のGK神福元直人
■ J1の第2節J1の第2節。ドロー発進のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで京都サンガと対戦した。2010年以来のJ1復帰を果たした京都は開幕戦はホームで浦和と対戦したがFWピーター・ウタカが決勝ゴールを挙げて1対0で勝利。好スタートを切った。C大阪はアウェイで横浜FMと開幕戦を戦ったが2対2のドロー。終了間際にCKからMF清武が同点ゴールをゲットした。京阪ダービーが実現するのは2016年以来となる。ホームのC大阪は...
【FC琉球×岩手】 伏兵のDF深川大輔。Jリーグのデビュー戦で逆転のゴラッソミドル!
■ J2の第3節J2の第3節。0勝1敗1分けで17位タイのFC琉球はホームのタピック県総ひやごんスタジアムで昇格1年目のいわてグルージャ盛岡と対戦した。岩手は開幕戦はアウェイで千葉と対戦したが1対0で勝利。J2初勝利を挙げた。2節の町田戦(A)は0対1で敗れたのでここまで1勝1敗。10位に位置する。FC琉球はホーム2連戦となるが2節は千葉と対戦して1対2で敗れた。今シーズン初勝利を目指す試合になる。ホームのFC琉球は「4-2-2-2」。GK田...
【大分×水戸】 先発は全入れ替え。高卒ルーキーで左SBのDF松田隼風がインパクトを残す!
■ 開幕戦の延期分コロナの影響で延期になった1節の大分トリニータと水戸ホーリーホックの試合は3月9日(水)に昭和電工ドーム大分で行われた。チーム内に多数のコロナ感染者が発生して一時的にクラブの活動が休止になった大分だったが何とか通常モードに戻った。「優勝候補の一角」に挙げられる大分だったが2節の甲府戦(H)はドロー、3節の横浜FC戦(H)は逆転負け。2試合を終えて0勝1敗1分けなのでやや出遅れた。ホームの大分は「4-1-...
【柏×横浜FM】 悪夢のような試合。怪我人続出でマリノスは2人が退場・・・。
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はアウェイで湘南に2対0で勝利して白星スタートを切った柏レイソルはホームの三協フロンテア柏スタジアムで横浜Fマリノスと対戦した。横浜FMは開幕戦はホームでC大阪と対戦して2対2のドローだったがミッドウイークに行われた9節の川崎F戦(H)は攻撃陣が大爆発して4対2で大勝した。柏はミッドウイークに行われたルヴァン杯の京都戦(A)は1対1のドロー。FW真家が同点ゴールをゲットした。ホームの柏は「3...
【大分×横浜FC】 J2最強のジョーカー。MF山下諒也が途中出場で逆転ゴール!
■ J2の第3節J2の第3節。コロナの影響で1節の水戸戦(H)が延期になった大分トリニータはホームの昭和電工ドーム大分で横浜FCと対戦した。大分は2節の甲府戦(A)が今シーズンの初戦だったが後半のアディショナルタイムにDFペレイラが同点ゴールを決めて1対1のドローに持ち込んだ。J2の22クラブの中で唯一の開幕2連勝を果たした横浜FCは首位に立っている。1節は大宮、2節は長崎をともにホームで撃破した。ホームの大分は「4-1-2-3」。G...
【横浜FM×川崎F】 FWエウベルが2ゴール1アシスト。マリノスがダービーを制す!
■ J1の第9節ACLの日程の関係で前倒しになったJ1の第9節の横浜Fマリノスと川崎フロンターレの試合は2月23日(水)に日産スタジアムで行われた。両チームはともに今シーズンも「優勝候補の一角」に挙げられているが2位に終わった横浜FMにとっては同県のライバルである川崎Fを下して勢いに乗りたい試合となる。開幕戦は横浜FMはホームでC大阪と対戦して2対2のドロー、川崎FはホームでFC東京に1対0で勝利した。ホームの横浜FMは「4-2-1-...
【大宮×熊本】 初スタメンのDFイヨハ・理・ヘンリー。良くも悪くも目立つ。
■ J2の第3節J2の第3節。0勝1敗1分け同士の大宮アルディージャとロアッソ熊本がNACK5スタジアムで対戦した。大宮は16位、熊本は20位とやや出遅れた。J2は2節を終了したが大宮や熊本を含めて未勝利のチームがちょうど半分の11チームもある。大宮の北嶋ヘッドコーチはキャリアの晩年に熊本でプレー。一方、熊本の藤本主税ヘッドコーチも長きに渡って大宮で主力として活躍した。ともに古巣との対戦になった。ホームの大宮は「4-1-2-3...
【ルヴァン杯:G大阪×C大阪】 MF中原輝が1ゴール1アシスト!大阪ダービーで躍動!
■ ルヴァン杯の初戦はいきなりダービールヴァン杯が開幕した。A組は鹿島・G大阪・C大阪・大分の4チームが入ったが2月23日(水)に予定されていた大分 vs 鹿島はコロナの影響で延期になった。G大阪とC大阪の試合はパナソニックスタジアム吹田で行われた。いきなりの大阪ダービーとなったが2021年もルヴァン杯の準々決勝で対戦している。このときは1stレグはアウェイのG大阪が勝利したが2ndレグはC大阪が4対0で大勝。準決勝進出を決め...
【神戸×福岡】 出遅れたヴィッセル神戸。開幕から3試合勝ちなし・・・。
■ J1の第2節J1の第2節。0勝1敗1分けと出遅れた上位候補のヴィッセル神戸はホームのノエビアスタジアムでアビスパ福岡と対戦した。神戸は3試合目にしてようやくのホーム開幕戦となる。1節の名古屋戦(A)は0対2で敗戦。2節の浦和戦(A)は2対2のドローだったが後半42分に古巣対決のDF槙野が起死回生の同点ゴールをゲットした。福岡は開幕戦はホームで昇格チームの磐田と対戦したが1対1の引き分けだった。ホームの神戸は「4-4-2」。GK前...
【J2】 開幕2連勝は横浜FCのみ。早くも混戦模様。ファジアーノ岡山は好スタート!
■ 開幕2連勝スタートは横浜FCのみ。J2は2節が終了した。1節の大分 vs 水戸はコロナの影響で延期になったので大分と水戸はまだ1試合のみとなるが開幕2連勝スタートは横浜FCのみ。開幕2連敗スタートも秋田のみ。未勝利のチームがちょうど半分の11チームもある。新潟・徳島・金沢は2試合ともドロー。1勝1分けのチームも岡山・東京V・山口・仙台・群馬・町田と6チームもある。開幕前からある程度は予想されていたが大混戦になっている...
【町田×岩手】 MF平戸太貴がPKで決勝ゴール。10ゴール10アシストが今年のノルマ。
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はホームでFC琉球と対戦してスコアレスドローだった町田ゼルビアはホームの町田市立陸上競技場で昇格チームのいわてグルージャ盛岡と対戦した。J2初挑戦となる岩手は開幕戦はアウェイの千葉戦だったがMF宮市剛が決勝ゴールを決めて1対0で勝利。最高のスタートを切った。両チームが対戦するのはともにJ3所属だった2015年以来。このシーズンは町田が2位となってJ2復帰を果たした。ホームの町田は「4-2-...
【山口×秋田】 40歳のMF山瀬功治が先制弾!記念すべき23年連続ゴール!
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦は熊本と対戦して1対1の引き分けだったレノファ山口はホームの維新みらいふスタジアムでブラウブリッツ秋田と対戦した。山口は開幕から2試合連続のホーム戦となる。J2に昇格して2年目となる秋田は開幕戦はアウェイで栃木SCと対戦したが0対1で敗れた。逆に秋田は開幕から3試合連続でアウェイ戦となる。3月13日(日)に行われる4節の新潟戦(H)がようやくのホーム開幕戦になる。ホームの山口は「4-1-2-3」...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
71人目 : MF パク・ミンギュ (水原FC→コンサドーレ札幌) ・・・ 「C++」 1995/8/10 完全移籍 左利きで左WBと左ストッパーの候補。守備型の選手? 177cm/67キロ→ Aマッチでプレーした経験はないが韓国代表に選出された経験のある左利きの韓国人。177cmなのでSB/WBの選手としてはサイズに恵まれているのが特徴の1つ。動画を見るとスピードがあってパワーもある。札幌は「3-4-2-1」を採用しているが「左ストッパーならび...
■ J2の第24節J2の第24節。8勝10敗5分けで勝ち点「29」のモンテディオ山形はホームのNDソフトスタジアム山形でいわきFCと対戦した。山形は開幕から低迷。大きく出遅れたがここに来て2連勝。プレーオフ圏内のクラブとの勝ち点差が一気に縮まってプレーオフ出場の可能性が出てきた。6位の仙台との差は「9」となった。いわきFCは8勝8敗7分けで勝ち点「31」。快進撃を見せて上位争いに参加しているがここに来て3連敗中。ホームの山形は...
■ J2の第24節J2の第24節。11勝9敗3分けで勝ち点「36」。7位のジェフ千葉はホームのフクダ電子アリーナでロアッソ熊本と対戦した。熊本は6勝11敗6分けで勝ち点「24」。16位と残留争いに巻き込まれている。自動降格圏となる18位の鹿児島との差はわずか「2」となる。千葉はプレーオフ争いの真っ只中にいる。「3強(長崎・横浜FC・清水)」との差は大きく広がっているので自動昇格は難しいが4位の岡山との差は「4」のみ。ホームの千葉は...
66人目 : MF 三竿健斗 (OHルーヴェン→鹿島アントラーズ) ・・・ 「S+++」 1996/4/16 完全移籍 約1年半ぶりの復帰。MF佐野海舟の後釜として最適。 181cm/73kg→ 約1年半ぶりの鹿島復帰となるが「今夏にドイツのマインツに移籍したMF佐野海の後釜としては最適な選手」と言える。鹿島のサッカーを理解しており、鹿島のカルチャーも理解している。「守備力の高いレギュラー候補のボランチ」を必要としていた鹿島にとっては...
■ J1の第23節J1の第23節。4勝11敗7分けで勝ち点「19」。19位と降格圏に位置する湘南ベルマーレはホームのレモンガススタジアムでジュビロ磐田と対戦した。磐田は6勝10敗6分けで勝ち点「24」。16位に位置する。試合前の時点で磐田と湘南の差は「5」。磐田は直接対決で湘南に敗れるようだと相当に危ない状況になる。ここに来て下位の鳥栖や京都の調子が上がってきたので残留争いは一気に熾烈になってきた。ホームの湘南は「3-1-4-2...
■ J2の第24節J2の第24節。5勝11敗7分けで勝ち点「22」。17位と残留圏ギリギリの水戸ホーリーホックはホームのケーズデンキスタジアムで2位の横浜FCと対戦した。横浜FCは15勝4敗4分けで勝ち点「49」。自動昇格圏となる2位に位置する。J2の昇格争いは「3強(長崎・横浜FC・清水)」による熾烈な争いになっている。残留争いの真っただ中の水戸は18位の鹿児島と全く同じ勝ち点「22」。初のJ3降格の危機を迎えている。ホームの水戸は「3-...
61人目 : FW 山崎凌吾 (京都サンガ→セレッソ大阪) ・・・ 「B+++」 1992/9/20 完全移籍 187cmのCF。高さとスピード。使い勝手のいい選手。 187cm/82kg→ 187cmの長身でありながらスピードがあって運動量も豊富。J1でゴールを量産するタイプのストライカーではないが攻守両面でチームに貢献することが出来るので監督にとっては使いやすい選手と言える。高さを生かした空中戦にも定評があるので「FWレオ・セアラのバック...
■ J3の第21節J3の第21節。10勝7敗3分けで勝ち点「33」のFC今治はホームのアシックス里山スタジアムでツエーゲン金沢と対戦した。金沢は9勝5敗6分けで勝ち点「33」。得失点差の関係で金沢が3位、FC今治が4位となるが同じ勝ち点で並ぶ2チームの直接対決となった。今年のJ3は2位争いが熾烈を極めるが2位の沼津は勝ち点「34」。14位の長野でも勝ち点「24」を獲得しているのでたくさんのクラブに2位のチャンスがある。ホームのFC今治は...
■ J2の第24節J2の第24節。9勝11敗3分けで勝ち点「30」。10位の藤枝MYFCはホームの藤枝総合運動公園サッカー場で愛媛FCと対戦した。愛媛FCは8勝8敗7分けで勝ち点「31」。愛媛FCは9位に位置する。ともにプレーオフ争いに参加しているが6位の仙台は勝ち点「38」なので少し差が広がっている。2連敗中の愛媛FCはプレーオフ争いから脱落しかけている。逆に2連勝中の藤枝MYFCはプレーオフ争いに踏みとどまった。ホームの藤枝MYFCは「3-4-...
■ J2の第24節J2の第24節。5勝11敗7分けで勝ち点「22」。18位と降格圏に位置する鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムで最下位のザスパ群馬と対戦した。群馬は2勝15敗6分けで勝ち点「12」のみ。断トツの最下位と苦しんでいるが1つ前の22節の愛媛FC戦(A)は4対0で大勝。3月30日(土)に行われた7節の徳島戦(A)以来なので約3か月ぶりの勝利を手にした。武藤監督にとっては就任して初めての勝利だった。ホームの鹿児島は「4-2-3-1...
■ J3の第21節J3の第21節。14勝2敗4分けで勝ち点「46」。首位を独走する大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでカマタマーレ讃岐で対戦した。讃岐は2勝9敗9分けで勝ち点「15」。下から2番目の19位と降格圏に位置するが17位の鳥取との差は「3」。上との差はそこまで広がっていない。大宮は前節(=20節)は2位の沼津との直接対決に敗れて今シーズン2敗目を喫したがその差は「12」。セーフティーリードと言える。ホームの大宮は...
■ 大宮のJ3優勝はほぼ決まりか?注目は2位争い。J3は20節が終了したが首位の大宮が勝ち点「46」。首位を独走している。2位の沼津との差は「12」。大きく広がっている。直近の20節は沼津 vs 大宮。首位と2位の直接対決はホームの沼津が3対1で勝利したのでその差は少し縮まったがまだ「12差」ある。これを逆転するのは難しい。注目は2位争いになるが2位の沼津から6位のSC相模原まで「4差」、2位の沼津から11位の北九州まで「5差」。...
■ J1の第23節J1の第23節。2勝15敗5分けで勝ち点「11」。最下位のコンサドーレ札幌はホームの札幌ドームでヴィッセル神戸と対戦した。札幌は8連敗中。しかも、ここ5試合はいずれも無得点。5試合連続完封負けとなる。きっかけが欲しい。神戸は12勝6敗4分けで勝ち点「40」。4位と優勝争いに絡んでいる。首位の町田との差は「6」。この日はデイマッチ。勝ち点「3」を獲得して町田などにプレッシャーをかけたい。ホームの札幌は「3-4-2...
水戸ホーリーホック→ 2000年からずっとJ2で戦っている水戸は「初のJ3降格」の危機を迎えている。22節を終えた時点で5勝11敗7分けで勝ち点「22」。残留圏ギリギリの17位に位置する。降格圏となる18位の鹿児島も同じ勝ち点「22」。得失点差は水戸の方が上なので辛うじて残留圏に位置する。20位の群馬との差は「10」なので大きく広がっているが19位の栃木SCとの差も「2」のみ。熾烈な残留争いに巻き込まれている。5月4日(土)に濱崎監...
FC東京→ クラモフスキー監督になって2年目となるが22節を終えた時点で9勝7敗6分けで勝ち点「33」となる。8位なのでまずまずの位置に付けているが21節はホームで福岡に敗れて、22節はアウェイで柏に逆転負け。痛恨の2連敗を喫して優勝争いから脱落した。首位の町田との差は「13」まで拡大した。残り16試合ということを考えると「逆転はほぼ無理」と言える。ただ、2位や3位であれば十分に狙える状況である。開幕前の期待値は高かっ...
横浜F・マリノス→ 元・オーストラリア代表のスター選手であるキューウェル監督を招聘した横浜FMは当然のように開幕前の評価は高かった。ほとんどの人が「上位候補の1つ」に挙げたが22節を終えた時点で7勝10敗5分けで勝ち点「26」。13位と低迷している。20節から4連敗中。ここ15試合の成績は3勝8敗4分けとなる。ACLは激戦を制してクラブ「史上最高となる準優勝」に輝いたがJ1のリーグ戦では大苦戦している。「指導者としての実績は...
■ J1の第22節J1の第22節。9勝7敗5分けで勝ち点「32」。ヘグモ監督になって1年目の浦和レッズはホームの駒場スタジアムで19位と降格圏に位置する湘南ベルマーレと対戦した。湘南は3勝11敗7分けで勝ち点「16」。浦和は2連勝して何とか踏みとどまったが首位の町田との差は「11」なので優勝争いから脱落しかけている。レモンガススタジアム平塚で対戦した4節の試合は打ち合いの展開になったが4対4のドローだった。ホームの浦和は「4-2...
アルビレックス新潟→ J1に復帰して2年目のシーズンとなる新潟は22節を終えた時点で6勝9敗7分けで勝ち点「25」。14位に位置する。22節は暫定で17位の鳥栖との直接対決だったがホームで3対4で敗れた。これで下位との差が一気に縮まって本格的に残留争いに巻き込まれた。17節から5試合負けなし。首位の町田を下すなど順調に勝ち点を積み上げたが小休止となった。4失点というのは今シーズンのワーストタイの失点数になる。パスサッカ...
51人目 : MF フランシス・カン (CSマリティモ→コンサドーレ札幌) ・・・ 「A++」 1998/2/7 完全移籍 キレ味鋭いドリブルが武器のレフティ。WBでもプレー可。 162cm/62kg→ 断トツの最下位に沈んでいる札幌に加入したガーナ出身のアタッカー。ガーナ出身のJリーガーはMFベンソン(市原)、MFナザ(湘南)、MFエマヌエル・オッティ(仙台)、FWサダム・スレイ(FC琉球)に次いで5人目となる。162cmなので背は低いがキレ味鋭いド...
■ J3の第20節J3の第20節。快進撃を続けるアスルクラロ沼津はホームの愛鷹広域公園多目的競技場で首位の大宮アルディージャと対戦した。2位の沼津は9勝6敗4分けで勝ち点「31」、大宮は14勝1敗4分けで勝ち点「46」。首位の大宮と2位の沼津の直接対決だったが勝ち点差は「15」と大きく広がっている。2位の沼津と3位のFC大阪は勝ち点「30」、4位の金沢と5位のFC今治は勝ち点「30」。2位争いは熾烈を極める。ホームの沼津は「4-1-2-3」...