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【清水×広島】 元・スイス代表のFWナッシム・ベン・カリファ。鮮烈なデビューを飾る。
■ J1の第10節J1の第10節。1勝3敗5分けで16位と低迷する清水エスパルスはホームのIAIスタジアム日本平でサンフレッチェ広島と対戦した。平岡監督が続投した清水は2節の静岡ダービーを制して今シーズン初勝利を挙げたが3節以降は未勝利が続いている。J1では7試合勝ちなし中となる。一方の広島は開幕から5試合勝ちなしと苦労したが6節以降は3勝1分けと好調。3勝2敗4分けで勝ち点「13」。8位まで浮上してきた。ホームの清水は「4-2-2-...
【磐田×名古屋】 10試合でわずか2勝のみ。厳しい立ち位置の長谷川健太監督。
■ J1の第10節J1の第10節。1勝3敗5分けで勝ち点「8」のジュビロ磐田はホームのヤマハスタジアムで名古屋グランパスと対戦した。名古屋は2勝3敗4分けで勝ち点「10」。12位に位置する。ともにオフに監督交代を実施したが思うように勝利をつかめずにいる。磐田は3節の京都戦(A)で勝利した後、6試合勝ちなし中。名古屋も開幕戦で勝利した後は8試合でわずか1勝のみ。どちらも勝って悪い流れを払拭したい試合になる。ホームの磐田は「3-4...
(#30) 【J2リーグ】 全22クラブの平均年齢に関する面白いお話し (最年少は・・・。)
▼ 動画の投稿日 (2022年4月19日 up済)→ J2は横浜FCが首位を独走しつつありますが全22クラブの平均年齢を計算してみました。「若いチーム」、「普通程度のチーム」、「ベテラン中心のチーム」はどこでしょうか?ちなみに横浜FCは四方田監督になって1997年生まれの選手がたくさん主力として起用されており、かなりのレベルで若返りました。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ...
【川崎フロンターレ】 「川崎FはACLに弱い。」というのは本当の話なのか?否か?
■ 5節を終えた時点で2勝1敗2分けACLのGLは佳境を迎えているが4チームが参加している日本勢で厳しい状況になっているのはJリーグ王者の川崎Fになる。5節の蔚山現代戦は大一番だったが2対3で敗れて2勝1敗2分けとなった。I組はジョホール・ダルル・タクジムと蔚山現代戦がともに3勝1敗1分けとなった。6節の相手は5戦全敗の広州FC(元・広州恒大)なので川崎Fが勝って3勝1敗2分けになる可能性は高いがGL突破はかなり難しくなった。6節の...
(#29) 【J2リーグ】 評価が高まっているJリーガー (10人だけ選んでみた。)
▼ 動画の投稿日 (2022年4月18日 up済)→ J2は序盤戦が終了しました。横浜FCが首位を独走しつつありますが横浜FCのエースであるFW小川航基など序盤戦のJ2で評価が一気に高まった選手を10人だけピックアップしました。今シーズンのJ2も序盤戦は若手の台頭が目立っており、FW沼田駿(山口)やMF坂本亘(熊本)なども評価が一気に高まりました。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」...
【セレッソ大阪】 11年ぶりで2度目!?MF乾貴士の出場停止処分は致し方なしだが・・・。
■ 公式戦は13試合で6勝3敗4分け小菊監督になって2年目のC大阪は9節を終えた時点では3勝2敗3分けで7位。まずまずの位置に付けている。ルヴァン杯も3勝1敗1分け。すでにGL突破を確定させている。公式戦は13試合で6勝3敗4分けなのでそれなり以上の結果を出しているがインパクトが大きかったのは4月2日(土)に行われた6節の川崎F戦(A)になる。アウェイでの戦いだったが4対1で大勝。ホームで無敗が続いていた川崎Fに土を付けた。2トップ...
(#28) 【Jリーグ】 クラブ別のシーズン途中の監督交代回数のベスト10 (最多はヴィッセル神戸で17回!)
▼ 動画の投稿日 (2022年4月17日 up済)→ 開幕から未勝利のヴィッセル神戸が三浦監督の退任を発表しました。またしてもシーズン途中での監督交代になりましたが「Jリーグの58クラブのシーズン途中での監督交代の回数」をカウントしてベスト10を書き出してみました。1位はやはり神戸で17回です。2位以下は西日本のチームが目立ちます。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5...
【福岡×C大阪】 期待の新戦力のFWルキアンはまだゴール無し。産みの苦しみを味わう。
■ J1の第9節J1の第9節。1勝3敗4分けで14位の福岡はホームのベスト電器スタジアムでセレッソ大阪と対戦した。C大阪は3勝2敗3分けで6位。まずまずの位置に付けている。昇格2年目の福岡は開幕から4試合勝ちなしと出遅れた。5節のG大阪戦(A)で今シーズン初勝利を挙げたが6節から3試合勝ちなし中となる。G大阪戦は3ゴールを奪ったがここ7試合で奪ったゴールはこの試合の3ゴールのみ。無得点試合が多くなっている。ホームの福岡は「4-2-...
【高校サッカー】 「秀岳館高サッカー部を誹謗中傷する人たち」を止めるのは難しい。
■ 秀岳館高が大炎上2021年のJ3で活躍してオフに名古屋が完全移籍で獲得したブラジル出身のアタッカーのMFターレス(熊本)を輩出するなど「熊本県内では屈指の強豪校」として知られる秀岳館高が大炎上している。4月21日(木)にサッカー部の寮内で30代のコーチが学生に対して暴力を振るっている様子が映った映像がSNS上などで拡散されている。ネット上だけでなくTV番組などでも取り上げられており、大きな騒動に発展している。4月22日...
【鳥栖×清水】 このクラブの「目利きの鋭さ」はもはり神レベルだ!
■ J1の第9節J1の第9節。2勝1敗5分けで9位の鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムで1勝3敗4分けで16位の清水エスパルスと対戦した。オフに主力がたくさん流出した鳥栖だったが開幕から7試合負けなしと好スタートを切った。ただ、直近の8節の京都戦(A)は1対3で敗れて初黒星を喫した。鳥栖が敗れたことでJ1は無敗のチームはなくなった。一方の清水は2節の静岡ダービーを制した後、6試合勝ちなしと苦労している。ホームの鳥栖は「3-1-4...
【神戸×C大阪】 ロティーナ監督の初陣も完封負け。開幕から10試合勝ちなし・・・。
■ J1の第8節J1の第8節。0勝5敗4分けで17位の神戸はホームのノエビアスタジアムでセレッソ大阪と対戦した。C大阪は2勝2敗3分けで7位。まずまずの位置に付けている。開幕から9試合勝ちなしの神戸はC大阪戦(H)の2日前となる4月8日(金)にロティーナ監督の就任を発表。この日が初陣となる。元・C大阪のロティーナ監督はいきなり古巣との対戦となった。神戸はこの試合が終了すると遠征をしてACLを戦うことになる。ホームの神戸は「4-1-4...
【川崎F×C大阪】 MF乾貴士が2ゴール!フロンターレのホーム無敗記録は「25」で止まる!
■ J1の第6節J1の第6節。5勝1敗1分けで首位の川崎Fはホームの等々力陸上競技場でセレッソ大阪と対戦した。C大阪は1勝1敗3分けで8位に位置する。川崎F・横浜FM・神戸・浦和のACL組は消化試合数が2つ多くなるが川崎Fと横浜FMが好スタートを切ったのとは対照的に浦和と神戸は出遅れた。川崎Fはホームで25試合負けなし中。この試合で引き分け以上に終わると「26試合負けなし」となってJリーグ記録の更新となる。ホームの川崎Fは「4-1-2...
(#26) 【J2編】 2022年の序盤戦のベストイレブンを選んでみた。
▼ 動画の投稿日 (2022年4月15日 up済)→ J2は9節が終了しました。7勝2分けの横浜FCが首位を走っています。J2は序盤戦が終了して中盤戦に突入しつつありますが「9節を終えた時点でのJ2のベストイレブンを考えてみました。FW小川航(横浜FC)、MF平戸(町田)、FW藤本佳(山形)など結果を残している選手を順当に選出しました。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙げてみた...
(#25) 【J3編】 「面白いサッカーをしている!」と思うクラブ (5つ挙げてみた。)
▼ 動画の投稿日 (2022年4月14日 up済)→ J3は4節が終了しました。3勝1分けの福島が首位を走っていますが、若手主体で、かつ、内容が充実しており、かつ、結果も出ているいわきFC・長野パルセイロ・松本山雅などは良いシーズンになっていると言えます。独断と偏見で選んだ「2022年のJ3で面白いサッカーをしていると思うクラブ・5選」です。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ...
(#24) 【J2編】 「面白いサッカーをしている!」と思うクラブ (5つ挙げてみた。)
▼ 動画の投稿日 (2022年4月13日 up済)→ J2は8節が終了しました。7勝1分けの横浜FCが首位を走っていますが、若手主体で、かつ、内容が充実しており、かつ、結果も出ている横浜FC・ロアッソ熊本・レノファ山口などは良いシーズンになっていると言えます。独断と偏見で選んだ「2022年のJ2で面白いサッカーをしていると思うクラブ・5選」です。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラ...
【横浜FC×仙台】 絶好調のFW小川航基。10試合で早くも10ゴール目!史上4人目の快挙!
■ J2の第10節J2の第10節。7勝2分けで負けなしの横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場で昇格候補に挙げられるベガルタ仙台と対戦した。仙台は5勝2敗2分けで4位。まずまずのスタートを切った。仙台は8節と9節はともに勝利して2連勝中。調子を上げてきた。首位の横浜FCと4位の仙台の勝ち点差は「6」。横浜FCが走り始めているので横浜FC以外の21クラブは早く横浜FCに土を付けて勢いを止めないといけない。ホームの横浜FCは「3-4-2-1...
【大宮×千葉】 10試合目でついに初勝利。エースのFW河田篤秀が2ゴールの活躍!
■ J2の第10節J2の第10節。開幕から9試合勝ちなしで最下位の大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでジェフ千葉と対戦した。大宮は0勝6敗3分けで勝ち点「3」のみ。20位の水戸との差も「5」と広がってきた。千葉は3勝3敗3分けで10位。9節は首位の横浜FCと対戦したが後半50分にDF新井一が劇的な同点ゴールを決めて1対1のドローに持ち込んだ。 自動昇格圏となる2位の東京Vと10位の千葉の差は「6」となる。ホームの大宮は「4-1-...
【JFL:FC大阪×枚方】 河内ダービーは3対3のドロー。大阪の第3のクラブになるのは?
■ JFLの第5節JFLの第5節。同じ大阪府で活動するFC大阪とFCティアモ枚方が大阪府営服部緑地陸上競技場で対戦した。大阪府で活動するJリーグのクラブというとG大阪とC大阪の2チームになるがともに「大阪から3番目のJリーグクラブ」になることを目指している。FC大阪は2021年シーズンは「F.C.大阪」というクラブ名だったが1年で元のチーム名に戻った。このカードは「大阪ダービー」 or 「河内ダービー」と呼ばれる。ホームのFC大阪は...
【岩手×群馬】 ベストイレブン級の働きを見せるGK櫛引政敏。この日も好セーブを連発!
■ J2の第9節J2の第9節。3勝3敗2分けとまずまずのスタートを切った昇格1年目のいわてグルージャ盛岡はホームの北上総合運動公園北上陸上競技場でザスパクサツ群馬と対戦した。群馬も開幕前の評価はあまり高くなかったが3勝3敗2分けで勝ち点「11」を獲得している。J2は8節を終えた時点で3勝3敗2分けのチームが群馬・秋田・千葉・岩手・栃木SCと5チームもある。群馬は9位、岩手は12位タイに位置する。ホームの岩手は「3-4-2-1」。GK...
【大宮アルディージャ】 びっくり!原博美氏がフットボール本部長に就任。
■ 開幕から9試合勝ちなし大宮アルディージャは開幕から9試合勝ちなし。J2の22クラブの中では唯一の未勝利チームとなる。20位の水戸との差は「5」。残留ゾーンとの差は徐々に広がってきたことを考えるとこれ以上の出遅れは許されないが4月12日(火)に元・日本代表の原博実氏がフットボール本部長に就任したことが発表された。原氏は2016年3月~2022年3月までJリーグの副理事長を務めていたが任期が満了したばかりだった。4月7日(木)...
【名古屋U-18×C大阪U-18】 セレッソの新8番は高校1年生。U-16日本代表のMFエレハク有夢路。
■ 高校年代の真の日本一を決める大会「高校年代の真の日本一を決める大会」であるプレミアリーグは4月2日(土)に開幕した。ユース改革が成功してここ数年のうちにユースが全国屈指の強豪になった名古屋グランパスU-18はホームのトヨタスポーツセンター第2グラウンドでセレッソ大阪U-18と対戦した。C大阪U-18は元・名古屋の風間八宏氏をアカデミー技術委員長に据えて2年目のシーズンになる。2021年は開幕7連敗から巻き返して残留を...
【大分×徳島】 得点力不足のヴォルティス。9試合目でついに初黒星・・・。
■ J2の第9節J2の第9節。2勝3敗3分けで勝ち点「9」の大分トリニータはホームの昭和電工ドーム大分で徳島ヴォルティスと対戦した。どちらも降格1年目でルヴァン杯にも参戦しているが徳島は8試合を終えて1勝7分け。開幕から未だに無敗をキープしているが8試合で勝ち点「10」のみ。順位は14位なのでやや出遅れてしまった。15位の大分 vs 14位の徳島の対決となったがどちらも浮上のきっかけを掴みたい試合になる。ホームの大分は「4-2-...
【大宮×甲府】 開幕から9試合勝ちなし。霜田監督の解任は不可避か!?
■ J2の第9節J2の第9節。0勝5敗3分けで勝ち点「3」の大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでヴァンフォーレ甲府と対戦した。J2の22クラブの中で唯一となる未勝利の大宮の陰に隠れる形になっているが甲府も20位と低迷しており、ここまで1勝のみ。3節の長崎戦(A)で勝利した後、5試合勝ちなし中。ここ5試合の成績は0勝3敗2分けとなる。大宮の霜田監督だけでなく甲府の吉田達磨監督のクビも危うくなってきた。ホームの大宮は「...
【ヴィッセル神戸】 ロティーナ監督が就任。高齢化が進むチームはどうなるか?
■ 開幕から9試合勝ちなし2021年はクラブ史上最高の3位になってACLの出場権を獲得したヴィッセル神戸だったが開幕から9試合勝ちなし。誰も予想できなかったレベルで苦しんでいる。7試合目を終えた時点で三浦淳寛監督との契約は解除。元・FC今治のリュイス氏が暫定的に監督に就任した。8試合目から指揮を執っているが初戦は京都に敗れて9戦目もFC東京に1対3で敗れた。9試合を終えて0勝5敗4分け。勝ち点「4」のみとなる。J1は神戸だ...
【ヴィッセル神戸】 MF橋本拳人に対する一部のFC東京サポーターの理不尽なバッシング
■ 未勝利が続くヴィッセル神戸未勝利が続くヴィッセル神戸は7節のFC東京戦(A)も1対3で敗れて開幕から9試合勝ちなしとなった。開幕前の評価は高くて上位候補に挙げられていたことを考えるとまさかの低迷と言えるがFC東京戦(A)で元・日本代表のMF橋本拳(FCロストフ)がデビューを飾った。1対2と逆転を許した直後にMFイニエスタに代わって投入されたが流れを変える働きは出来ず。後半21分にFWディエゴ・オリヴェイラに追加点を奪われ...
【移籍騒動】 日本代表のMF守田英正 軽率な発言は宜しくない。
■ 4試合目のオーストラリア戦(H)7大会連続のW杯出場を果たした日本代表は4試合目のオーストラリア戦(H)からメインとなるシステムを「4-2-3-1」から「4-1-2-3」に変更したがこれが事態が好転するきっかけになった。MF遠藤航がアンカーに入ってMF守田とMF田中碧の元・川崎Fコンビをインサイドハーフで並べる形になって守備が安定した。ラスト7試合で2失点のみ。2失点はいずれもセットプレーからなので流れの中での失点はゼロとなる...
【昇格1年目】 「いわきFCに有望な若手プレーヤーがたくさんいる。」という話
■ 『日本のフィジカルスタンダードを変える。』2021年のJ3は昇格1年目のテゲバジャーロ宮崎が旋風を巻き起こした。残念ながら「J2ライセンス」は未取得だったのでJ2に昇格する資格はなかったが最終的には3位。最後まで優勝争いに絡んでJ2昇格を果たした熊本や岩手を大いに苦しめた。宮崎は真価が問われる昇格2年目を戦っているが今シーズンの昇格チームのいわきFCも開幕から4試合負けなし。好スタートを切った。4節を終えた時点で...
【モンテディオ山形】 GK後藤雅明の退場は誤り。前代未聞の出来事だが・・・。 (vs ファジアーノ岡山)
■ 物議を醸しているのは・・・。1勝3敗3分けと出遅れたモンテディオ山形は4月3日(日)に行われたJ2の第8節でファジアーノ岡山と対戦した。岡山は開幕ダッシュに成功したがここ4試合は0勝2敗2分けと勝ちなし。順位も10位まで後退した。どちらにとっても勝って流れを変えたい試合だったが後半47分に途中出場した岡山のFW木村太が劇的な決勝ゴールを決めて1対0でアウェイの岡山が勝利した。岡山は5試合ぶりに勝ち点「3」を獲得した。...
【北九州×FC今治】 面白いシーズンになりそうな新生・ギラヴァンツ
■ J3の第4節J3の第4節。1勝1敗1分けで11位のギラヴァンツ北九州はホームのミクニワールドスタジアムでFC今治と対戦した。FC今治も1勝1敗1分けで10位に位置する。FC今治はJ3に昇格して3年目となるが北九州は過去2年間はJ2所属だったので両チームがJ3の舞台で対戦するのは初めてとなる。降格1年目の北九州は今シーズンから天野監督がチームを指揮している。3節の富山戦(A)で今シーズン初勝利を挙げている。ホームの北九州は「4-2-2-...
【浦和レッズ】 GK西川周作などのフェアプレーには感心した。 (vs コンサドーレ札幌)
■ この試合は井上知大主審が担当だったが・・・。4月2日(土)に札幌ドームで行われたコンサドーレ札幌 vs 浦和レッズは熱戦になったが1対1のドロー。ともに勝ち点「1」を獲得した。開幕から5試合連続ドローの札幌は今シーズン初勝利を目指したが1対1の同点に追いついた後にMF荒野がラフプレーで退場。10人になったのは痛すぎた。アディショナルタイムを含めると25分ほどは10人での戦いを余儀なくされたが何とか守り切ってひとまず...
【札幌×浦和】 大荒れの試合。違いを見せたMFダヴィド・モーベルグ(スウェーデン出身)。
■ J1の第6節J1の第6節。開幕から5試合連続ドローという珍記録を打ち立てたコンサドーレ札幌はホームの札幌ドームで浦和レッズと対戦した。ACLの日程の関係で早くも7試合を消化している浦和は2勝4敗1分けで勝ち点「7」。順位こそ6位になるが開幕から出遅れて黒星が先行している。ただ、5節の磐田戦(H)は4対1で大勝。流れを変えるきっかけをつかんだ。札幌のペトロヴィッチ監督にとっては古巣との対決になる。ホームの札幌は「3-4-2...
【大宮アルディージャ】 開幕7試合勝ちなし。ボランチ系の選手が多すぎる・・・。
■ 降格して早くも5年目J2はちょうど1/6となる7節が終了したが降格して早くも5年目となる大宮アルディージャは開幕から7試合勝ちなし。唯一の未勝利チームとなった。負け→分け→負け→分け→負け→分け→負けなので連敗はないが直近の7節も町田に0対3で大敗した。前半のみで3ゴールを喫するなどアウェイで不甲斐ない試合になった。7試合で7得点を奪っているのでそれなりに点は取れているが7試合で14失点というのは多すぎる。J2は3連戦の...
【横浜FC×山形】 FW小川航基は7試合で6ゴール!カタールW杯のメンバー入りはあるか!?
■ J2の第7節J2の第7節。5勝1分けで首位を走る横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場でモンテディオ山形と対戦した。上位候補に挙げられた山形だったが1勝2敗3分けで17位と大きく出遅れた。首位の横浜FCとの差は早くも「10」と大きく広がっており、最初の正念場を迎えている。J2は7節が水曜開催となるので6節・7節・8節は3連戦になる。7節が終了すると早くもJ2は全日程のちょうど1/6の試合を消化したことになる。ホームの横浜FCは...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
71人目 : MF パク・ミンギュ (水原FC→コンサドーレ札幌) ・・・ 「C++」 1995/8/10 完全移籍 左利きで左WBと左ストッパーの候補。守備型の選手? 177cm/67キロ→ Aマッチでプレーした経験はないが韓国代表に選出された経験のある左利きの韓国人。177cmなのでSB/WBの選手としてはサイズに恵まれているのが特徴の1つ。動画を見るとスピードがあってパワーもある。札幌は「3-4-2-1」を採用しているが「左ストッパーならび...
■ J2の第24節J2の第24節。8勝10敗5分けで勝ち点「29」のモンテディオ山形はホームのNDソフトスタジアム山形でいわきFCと対戦した。山形は開幕から低迷。大きく出遅れたがここに来て2連勝。プレーオフ圏内のクラブとの勝ち点差が一気に縮まってプレーオフ出場の可能性が出てきた。6位の仙台との差は「9」となった。いわきFCは8勝8敗7分けで勝ち点「31」。快進撃を見せて上位争いに参加しているがここに来て3連敗中。ホームの山形は...
■ J2の第24節J2の第24節。11勝9敗3分けで勝ち点「36」。7位のジェフ千葉はホームのフクダ電子アリーナでロアッソ熊本と対戦した。熊本は6勝11敗6分けで勝ち点「24」。16位と残留争いに巻き込まれている。自動降格圏となる18位の鹿児島との差はわずか「2」となる。千葉はプレーオフ争いの真っ只中にいる。「3強(長崎・横浜FC・清水)」との差は大きく広がっているので自動昇格は難しいが4位の岡山との差は「4」のみ。ホームの千葉は...
66人目 : MF 三竿健斗 (OHルーヴェン→鹿島アントラーズ) ・・・ 「S+++」 1996/4/16 完全移籍 約1年半ぶりの復帰。MF佐野海舟の後釜として最適。 181cm/73kg→ 約1年半ぶりの鹿島復帰となるが「今夏にドイツのマインツに移籍したMF佐野海の後釜としては最適な選手」と言える。鹿島のサッカーを理解しており、鹿島のカルチャーも理解している。「守備力の高いレギュラー候補のボランチ」を必要としていた鹿島にとっては...
■ J1の第23節J1の第23節。4勝11敗7分けで勝ち点「19」。19位と降格圏に位置する湘南ベルマーレはホームのレモンガススタジアムでジュビロ磐田と対戦した。磐田は6勝10敗6分けで勝ち点「24」。16位に位置する。試合前の時点で磐田と湘南の差は「5」。磐田は直接対決で湘南に敗れるようだと相当に危ない状況になる。ここに来て下位の鳥栖や京都の調子が上がってきたので残留争いは一気に熾烈になってきた。ホームの湘南は「3-1-4-2...
■ J2の第24節J2の第24節。5勝11敗7分けで勝ち点「22」。17位と残留圏ギリギリの水戸ホーリーホックはホームのケーズデンキスタジアムで2位の横浜FCと対戦した。横浜FCは15勝4敗4分けで勝ち点「49」。自動昇格圏となる2位に位置する。J2の昇格争いは「3強(長崎・横浜FC・清水)」による熾烈な争いになっている。残留争いの真っただ中の水戸は18位の鹿児島と全く同じ勝ち点「22」。初のJ3降格の危機を迎えている。ホームの水戸は「3-...
61人目 : FW 山崎凌吾 (京都サンガ→セレッソ大阪) ・・・ 「B+++」 1992/9/20 完全移籍 187cmのCF。高さとスピード。使い勝手のいい選手。 187cm/82kg→ 187cmの長身でありながらスピードがあって運動量も豊富。J1でゴールを量産するタイプのストライカーではないが攻守両面でチームに貢献することが出来るので監督にとっては使いやすい選手と言える。高さを生かした空中戦にも定評があるので「FWレオ・セアラのバック...
■ J3の第21節J3の第21節。10勝7敗3分けで勝ち点「33」のFC今治はホームのアシックス里山スタジアムでツエーゲン金沢と対戦した。金沢は9勝5敗6分けで勝ち点「33」。得失点差の関係で金沢が3位、FC今治が4位となるが同じ勝ち点で並ぶ2チームの直接対決となった。今年のJ3は2位争いが熾烈を極めるが2位の沼津は勝ち点「34」。14位の長野でも勝ち点「24」を獲得しているのでたくさんのクラブに2位のチャンスがある。ホームのFC今治は...
■ J2の第24節J2の第24節。9勝11敗3分けで勝ち点「30」。10位の藤枝MYFCはホームの藤枝総合運動公園サッカー場で愛媛FCと対戦した。愛媛FCは8勝8敗7分けで勝ち点「31」。愛媛FCは9位に位置する。ともにプレーオフ争いに参加しているが6位の仙台は勝ち点「38」なので少し差が広がっている。2連敗中の愛媛FCはプレーオフ争いから脱落しかけている。逆に2連勝中の藤枝MYFCはプレーオフ争いに踏みとどまった。ホームの藤枝MYFCは「3-4-...
■ J2の第24節J2の第24節。5勝11敗7分けで勝ち点「22」。18位と降格圏に位置する鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムで最下位のザスパ群馬と対戦した。群馬は2勝15敗6分けで勝ち点「12」のみ。断トツの最下位と苦しんでいるが1つ前の22節の愛媛FC戦(A)は4対0で大勝。3月30日(土)に行われた7節の徳島戦(A)以来なので約3か月ぶりの勝利を手にした。武藤監督にとっては就任して初めての勝利だった。ホームの鹿児島は「4-2-3-1...
■ J3の第21節J3の第21節。14勝2敗4分けで勝ち点「46」。首位を独走する大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでカマタマーレ讃岐で対戦した。讃岐は2勝9敗9分けで勝ち点「15」。下から2番目の19位と降格圏に位置するが17位の鳥取との差は「3」。上との差はそこまで広がっていない。大宮は前節(=20節)は2位の沼津との直接対決に敗れて今シーズン2敗目を喫したがその差は「12」。セーフティーリードと言える。ホームの大宮は...
■ 大宮のJ3優勝はほぼ決まりか?注目は2位争い。J3は20節が終了したが首位の大宮が勝ち点「46」。首位を独走している。2位の沼津との差は「12」。大きく広がっている。直近の20節は沼津 vs 大宮。首位と2位の直接対決はホームの沼津が3対1で勝利したのでその差は少し縮まったがまだ「12差」ある。これを逆転するのは難しい。注目は2位争いになるが2位の沼津から6位のSC相模原まで「4差」、2位の沼津から11位の北九州まで「5差」。...
■ J1の第23節J1の第23節。2勝15敗5分けで勝ち点「11」。最下位のコンサドーレ札幌はホームの札幌ドームでヴィッセル神戸と対戦した。札幌は8連敗中。しかも、ここ5試合はいずれも無得点。5試合連続完封負けとなる。きっかけが欲しい。神戸は12勝6敗4分けで勝ち点「40」。4位と優勝争いに絡んでいる。首位の町田との差は「6」。この日はデイマッチ。勝ち点「3」を獲得して町田などにプレッシャーをかけたい。ホームの札幌は「3-4-2...
水戸ホーリーホック→ 2000年からずっとJ2で戦っている水戸は「初のJ3降格」の危機を迎えている。22節を終えた時点で5勝11敗7分けで勝ち点「22」。残留圏ギリギリの17位に位置する。降格圏となる18位の鹿児島も同じ勝ち点「22」。得失点差は水戸の方が上なので辛うじて残留圏に位置する。20位の群馬との差は「10」なので大きく広がっているが19位の栃木SCとの差も「2」のみ。熾烈な残留争いに巻き込まれている。5月4日(土)に濱崎監...
FC東京→ クラモフスキー監督になって2年目となるが22節を終えた時点で9勝7敗6分けで勝ち点「33」となる。8位なのでまずまずの位置に付けているが21節はホームで福岡に敗れて、22節はアウェイで柏に逆転負け。痛恨の2連敗を喫して優勝争いから脱落した。首位の町田との差は「13」まで拡大した。残り16試合ということを考えると「逆転はほぼ無理」と言える。ただ、2位や3位であれば十分に狙える状況である。開幕前の期待値は高かっ...
横浜F・マリノス→ 元・オーストラリア代表のスター選手であるキューウェル監督を招聘した横浜FMは当然のように開幕前の評価は高かった。ほとんどの人が「上位候補の1つ」に挙げたが22節を終えた時点で7勝10敗5分けで勝ち点「26」。13位と低迷している。20節から4連敗中。ここ15試合の成績は3勝8敗4分けとなる。ACLは激戦を制してクラブ「史上最高となる準優勝」に輝いたがJ1のリーグ戦では大苦戦している。「指導者としての実績は...
■ J1の第22節J1の第22節。9勝7敗5分けで勝ち点「32」。ヘグモ監督になって1年目の浦和レッズはホームの駒場スタジアムで19位と降格圏に位置する湘南ベルマーレと対戦した。湘南は3勝11敗7分けで勝ち点「16」。浦和は2連勝して何とか踏みとどまったが首位の町田との差は「11」なので優勝争いから脱落しかけている。レモンガススタジアム平塚で対戦した4節の試合は打ち合いの展開になったが4対4のドローだった。ホームの浦和は「4-2...
アルビレックス新潟→ J1に復帰して2年目のシーズンとなる新潟は22節を終えた時点で6勝9敗7分けで勝ち点「25」。14位に位置する。22節は暫定で17位の鳥栖との直接対決だったがホームで3対4で敗れた。これで下位との差が一気に縮まって本格的に残留争いに巻き込まれた。17節から5試合負けなし。首位の町田を下すなど順調に勝ち点を積み上げたが小休止となった。4失点というのは今シーズンのワーストタイの失点数になる。パスサッカ...
51人目 : MF フランシス・カン (CSマリティモ→コンサドーレ札幌) ・・・ 「A++」 1998/2/7 完全移籍 キレ味鋭いドリブルが武器のレフティ。WBでもプレー可。 162cm/62kg→ 断トツの最下位に沈んでいる札幌に加入したガーナ出身のアタッカー。ガーナ出身のJリーガーはMFベンソン(市原)、MFナザ(湘南)、MFエマヌエル・オッティ(仙台)、FWサダム・スレイ(FC琉球)に次いで5人目となる。162cmなので背は低いがキレ味鋭いド...
■ J3の第20節J3の第20節。快進撃を続けるアスルクラロ沼津はホームの愛鷹広域公園多目的競技場で首位の大宮アルディージャと対戦した。2位の沼津は9勝6敗4分けで勝ち点「31」、大宮は14勝1敗4分けで勝ち点「46」。首位の大宮と2位の沼津の直接対決だったが勝ち点差は「15」と大きく広がっている。2位の沼津と3位のFC大阪は勝ち点「30」、4位の金沢と5位のFC今治は勝ち点「30」。2位争いは熾烈を極める。ホームの沼津は「4-1-2-3」...