...
(#45) 【日本代表】 カタールW杯のメンバー大予想 (第4回) (左SB編)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月23日 up済)→ カタールW杯まであと半年となりました。日本代表は7大会連続のW杯出場を果たしましたが「本大会の登録メンバー・23名」をポジション別に予想してみました。4回目の今回は左SB編です。レギュラーのDF長友ですが「落選する可能性はある。」と言えます。選出確率は70%くらいです。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリーガー (10人だけ選ん...
(#44) 【日本代表】 カタールW杯のメンバー大予想 (第3回) (CB編)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月22日 up済)→ カタールW杯まであと半年となりました。日本代表は7大会連続のW杯出場を果たしましたが「本大会の登録メンバー・23名」をポジション別に予想してみました。3回目の今回はCB編です。「CB陣は過去最高レベルで人材が豊富」と言えますが「4枠目が誰になるのか?」が目下の最大の注目点です。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリーガー (10...
【鳥栖×G大阪】 初の日本代表入りはあるのか?右WBのMF飯野七聖。
■ J1の第16節J1の第16節。4勝2敗9分けで勝ち点「21」のサガン鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムでガンバ大阪と対戦した。G大阪は4勝5敗5分けで勝ち点「17」。15節の広島戦(H)はコロナの影響で延期になったので消化試合数が1つ少ないが14節の大阪ダービーは1対3で逆転負けを喫した。試合の終盤にDF昌子とFWレアンドロ・ペレイラが大喧嘩。一部のサポーターも問題行動を起こすなど後味の悪い試合になった。ホームの鳥栖は「3-4-2-...
(#43) 【日本代表】 カタールW杯のメンバー大予想 (第2回) (右サイドバック編)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月21日 up済)→ カタールW杯まであと半年となりました。日本代表は7大会連続のW杯出場を果たしましたが「本大会の登録メンバー・23名」をポジション別に予想してみました。2回目の今回は右SB編です。「当確」と言えるDF酒井宏の怪我の状態は気になります。2枠目は現時点ではDF山根視(川崎F)が有力ですが・・・。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリーガ...
(#42) 【日本代表】 カタールW杯のメンバー大予想 (第1回) (キーパー編)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月20日 up済)→ カタールW杯まであと半年となりました。日本代表は7大会連続のW杯出場を果たしましたが「本大会の登録メンバー・23名」をポジション別に予想してみました。1回目の今回はキーパー編です。「当確」と言えるのはGK権田ですがベテランのGK川島も有力です。「3枠目が誰になるか?」が最大の注目点です。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリ...
(#41) 【J3】 要注目の若手プレーヤーを選んでみた。 (厳選5名)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月19日 up済)→ J3は中盤戦に突入しましたが活躍が目立つ要注目の若手プレーヤーを厳選して5人だけピックアップしました。パリ五輪代表チームの活動が本格的にスタートしたので「パリ世代の若手」に注目が集まっていますが、今、J3で最も注目と期待を集めているのはU-19日本代表に選ばれた快足ストライカーのFW横山歩夢でしょう。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来た...
(#40) 【J2】 要注目の若手プレーヤーを選んでみた。 (厳選5名)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月18日 up済)→ J2は中盤戦に突入しましたが活躍が目立つ要注目の若手プレーヤーを厳選して5人だけピックアップしました。パリ五輪代表チームの活動が本格的にスタートしたので「パリ世代の若手」に注目が集まっていますがFW小川航(横浜FC)、MF中島元(仙台)など東京世代の選手も移籍先で奮闘しています。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙...
(#39) 【J1】 要注目の若手プレーヤーを選んでみた。 (厳選5名)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月17日 up済)→ J1は中盤戦に突入しましたが活躍が目立つ要注目の若手プレーヤーを厳選して5人だけピックアップしました。パリ五輪代表チームの活動が本格的にスタートしたので「パリ世代の若手」に注目が集まっていますが新生・広島のMF満田やMF藤井智など東京世代の選手の頑張りも目立っています。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙げて...
(#38) 【J1】 サプライズを起こしているクラブはどこだ? (5チーム挙げてみました。)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月15日 up済)→ J1は中盤戦に突入しましたが「サプライズを起こしているクラブ」を5つだけ挙げてみました。前評判の高かった神戸・浦和・名古屋などが低迷する中、開幕前に降格候補に挙げられた柏・鳥栖・京都などが勝ち点を稼いで奮闘してます。「サプライズの多いシーズンになっている。」と言えるでしょう。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」...
(#37) 【Jリーグ】「育成力の高いと思うクラブ」 (1位-10位)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月14日 up済)→ Jリーグの58クラブの中でサッカーファンから「育成力が高い。」と思われているクラブはどこでしょうか?投票結果を元に1位-10位を発表したいと思います。「育成力に定評のあるJリーグのクラブ」というとG大阪・柏・C大阪・横浜FM・鳥栖・東京Vなどが挙げられますが1位に輝いたのは・・・。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ...
【新潟×横浜FC】 19歳コンビが躍動。MF小見洋太とMF三戸舜介が計3ゴール!
■ J2の第17節J2の第17節。8勝3敗5分けで3位のアルビレックス新潟はホームのデンカビッグスワンスタジアムで横浜FCと対戦した。横浜FCは9勝2敗5分けで2位に位置する。J2の昇格争いは「3強(仙台・横浜FC・新潟)の争い」になっているが首位の仙台と2位の横浜FCが勝ち点「32」、3位の新潟が勝ち点「29」となる。4位の岡山は勝ち点「24」なので上位3チームと4位以下の差は大きい。新潟はホームでは7連勝中となる。ホームの新潟は「4-2-...
【日本代表】 Jリーグ屈指のCF。FW鈴木優磨はE-1のときに招集されるのか?否か?
■ 2016年以来のJ1制覇を目指す鹿島J1は13節が終了した。2016年以来のJ1制覇を目指す鹿島は9勝3敗1分けで勝ち点「28」。2位と好位置につけている。13試合で21得点を奪っているので攻撃陣が好調。13試合で13失点なのでDF犬飼とDF町田が抜けて不安視されていた守備陣も奮闘しているが目立つのは何と言っても2トップである。6月の4連戦の日本代表に選ばれたFW上田が好調。13試合で8ゴール奪っており、J1の得点王の中心に位置する。相...
【浦和×横浜FM】 FWキャスパー・ユンカーがハットトリック!0対3から追いついてドロー。
■ J1の第11節ACLの日程の関係で延期になっていたJ1の第11節の浦和レッズと横浜Fマリノスの試合は5月18日(水)に埼玉スタジアムで行われた。「優勝候補の一角」に挙げられながら浦和は開幕ダッシュに失敗してここまで2勝4敗6分けと低迷している。対照的に横浜FMは7勝2敗3分け。今シーズンも上位争いに参加している。浦和はここ5試合連続で引き分け中。3試合連続でスコアレスドローとドロー地獄にはまっている。ホームの浦和は「4-2-...
【カタールW杯】 「日本人女性の山下良美主審の選出はおかしい。」と思う。
■ カタールW杯は11月21日に開幕カタールW杯は11月21日に開幕するのでちょうど半年前となった。通常であれば半年前あたりに組み合わせ抽選会が行われて本番ムードが一気に高まるが冬開催となるカタールW杯はかなりイレギュラーである。Jリーグはシーズン終了後、欧州リーグはシーズンの真っ只中に行われる異例のW杯になるがカタールW杯を担当する審判員・129名が選出された。日本からは女性主審の山下良美氏が選ばれた。「女性主審...
【FC岐阜×鳥取】 横山監督になってリーグ戦は2連勝!反撃体制を整えつつある。
■ 延期分の第4節J3の第4節。当初は4月3日(日)に予定されていたがFC岐阜にコロナの感染者が続出して試合は延期になっていた分が5月18日(水)に行われた。「優勝候補の筆頭」に挙げられながら2勝4敗1分けと出遅れたFC岐阜は5月6日(金)に三浦俊也監督が退任して横山監督が就任した。初陣となった天皇杯予選ならびにリーグ初戦となる8節のSC相模原戦(H)は勝利。監督交代によって流れは変わりつつある。鳥取は1勝5敗1分け。ホームのFC岐...
(#36) 【J3】 銀河系軍団のFC岐阜が低迷している5つの理由
▼ 動画の投稿日 (2022年5月13日 up済)→ オフに大型補強を敢行して「J3の銀河系軍団」と言われたFC岐阜ですが開幕から低迷してここまで2勝4敗1分け。8節を終えた時点で三浦俊也監督は契約解除となりました。MF柏木など元・日本代表をたくさん擁して「優勝候補の筆頭」と言われたFC岐阜が噛み合わずに苦戦している理由を5つ挙げてみました。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラ...
(#35) 【Jリーグ】 日本を代表するダービーマッチ (1位-10位) ~サッカーファンが選んだ~
▼ 動画の投稿日 (2022年5月12日 up済)→ 日本にもたくさんのダービーマッチがあります。ナショナルダービーや新・ナショナルダービーと呼ばれるカードもありますがサッカーファンの投票による「日本を代表するダービーマッチ (1位-10位)」です。多摩川クラシコ(FC東京 vs 川崎F)や静岡ダービー(清水 vs 磐田)などを上回って1位に輝いたのは・・・。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ...
【信州ダービー】 好対照の両監督。立派だった名波監督 vs 見苦しかったシュタルフ悠紀リヒャルト監督。
■ 初めて実現した信州ダービー(長野 vs 松本山雅)Jリーグの舞台では初めて実現した信州ダービー(長野 vs 松本山雅)は5月15日(日)に行われたがスコアレスドローに終わった。J3の試合では過去4番目に多い13,244人という大観衆が集まったがともにそこまでチャンスシーンを作れなかった。やはり、初めてサッカー観戦に来た人がたくさんいたと思われるので「打ち合いになった方が良かった。」と言える。最後までゴールシーンが生まれな...
【磐田×FC東京】 CB陣に怪我人が続出。3連敗のFC東京は踏ん張りところ。
■ J1の第13節J1の第13節。2勝5敗5分けで16位と入替戦圏内に位置するジュビロ磐田はホームのヤマハスタジアムでFC東京と対戦した。磐田は2連敗中。17位の湘南との差は「4」のみ。残留争いに巻き込まれている。前・新潟のアルベル監督を招聘したFC東京は開幕ダッシュに成功したがここに来て2連敗中。5勝4敗3分けで勝ち点「18」の6位となる。FC東京は上位争いから脱落しつつあるので踏ん張りどころを迎えている。ホームの磐田は「3-4...
【サンフレッチェ広島】 「円陣は禁止!」ってそんなルールはいつ出来たのか?
■ J1の第13節金曜日の夜に行われたJ1の13節の浦和 vs 広島はスコアレスドローに終わった。4試合連続ドロー中だった浦和はこれで5試合連続のドロー。ドロー地獄にはまっている。逆に広島は開幕から未勝利が続いた後は好調。ここ8試合の成績は4勝1敗3分けとなる。勝ち点を積み上げて上位争いに参加しつつある。12節はホームで首位の鹿島に3対0で大勝したが「今シーズンのJ1のダークホース」になりつつある。この日に行われたJリーグ...
(#31) 【J2リーグ】 全22クラブの平均身長に関する面白いお話し (唯一の180センチ超えは・・・。)
▼ 動画の投稿日 (2022年4月19日 up済)→ J2は8節が終了しました。横浜FCが独走しつつありますがJ2の22クラブの平均身長に注目しました。「高さのあるチーム」、「普通程度のチーム」、「高さの無いチーム」はどこでしょうか?ちなみにJ1の18クラブの中ではFC東京・福岡・磐田・神戸あたりは「平均身長の高いチーム」になります。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙...
【FC東京】 アルベル監督の審判批判は度が過ぎている。下品なジェスチャーはお咎めなしなのか!?
■ 5勝4敗3分けで勝ち点「18」2020年と2021年に新潟を指揮したスペイン出身のアルベル監督を招聘したFC東京は12節を終えた時点で5勝4敗3分けで勝ち点「18」。6位とまずまずの位置に付けている。首位の鹿島との差は「7」なので上位争いに参加しているがここに来て2連敗中。11節はアウェイで福岡と対戦して1対5で大敗。直近の12節はホームの鳥栖戦だったが0対1で敗れた。ここ6試合では1勝1敗4分けなのでやや調子を落としている。踏ん...
(#30) 【J2リーグ】 全22クラブの平均年齢に関する面白いお話し (最年少は・・・。)
▼ 動画の投稿日 (2022年4月19日 up済)→ J2は8節が終了しました。横浜FCが独走しつつありますがJ2の22クラブの平均年齢を計算してみました。「若いチーム」、「普通程度のチーム」、「ベテラン主体のチーム」はどこでしょうか?ちなみに2021年にJ1復帰を果たした磐田はベテラン主体、京都は若手主体のメンバー構成でした。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙げてみ...
【FC東京×鳥栖】 Jリーグ屈指のファンタジスタ。MF堀米勇輝が決勝のFK。
■ J1の第12節J1の第12節。5勝3敗3分けで勝ち点「18」のFC東京はホームの味の素スタジアムでサガン鳥栖と対戦した。鳥栖は3勝1敗7分けで勝ち点「16」となる。J1は2位以下が大混戦になっており、2位の川崎Fから11位の札幌まで「6差」となる。FC東京は5位、鳥栖は6位となる。このカードの通算成績は10勝10敗6分けとなるが最近は鳥栖が優勢。2019年から5連勝中。ここ13試合は7勝1敗5分けと大きく勝ち越している。ホームのFC東京は「4-...
【C大阪×磐田】 右サイドハーフのMF毎熊晟矢が躍動。2ゴールの大活躍でホーム初勝利!
■ J1の第12節J1の第12節。3勝3敗5分けで勝ち点「14」のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムでジュビロ磐田と対戦した。磐田は2勝4敗5分けで勝ち点「11」。C大阪は9位、磐田は15位に位置する。C大阪はここ3試合勝ちなし中。上位争いに参加するのか?下位グループに巻き込まれるのか?の分岐点を迎えている。昇格1年目の磐田はここまで2勝のみ。アウェイ戦は1勝3敗2分けと苦戦を強いられている。ホームのC大阪は「4-2-3-1」...
【横浜FM×名古屋】 6試合勝ちなし中。数少ない光明は187cmのDF藤井陽也の台頭!
■ J1の第12節J1の第12節。5勝2敗3分けで勝ち点「18」の横浜Fマリノスはホームの日産スタジアムで名古屋グランパスと対戦した。名古屋は2勝4敗5分けで勝ち点「11」と大きく出遅れた。5試合勝ちなし中と苦しい状況になっているがアウェイ戦は5試合で0勝3敗2分けと勝ちなし。5試合で2得点のみなのでアウェイを苦手にしている。ACLのGLを戦った横浜FMは4月10日(日)の鹿島戦(A)以来なので久々のリーグ戦となる。ホームの横浜FMは「4-2-...
【プレミアEAST】 「昇格1年目の川崎フロンターレの観客動員数が物凄い。」という話
■ プレミアリーグEASTは6節が終了プレミアリーグEASTは6節が終了した。残念ながらコロナの影響で数試合が延期になったので各チームの消化試合数は微妙に異なるが川崎U-18が5勝1分けで首位を走っている。川崎U-18はDF板倉、MF三好、MF田中碧、MF三笘、MF脇坂など代表クラスの選手をたくさん輩出しているが意外にもプレミアリーグに所属した経験はなかった。今シーズンがプレミア初挑戦となるが6試合を消化してで計14得点を奪ってい...
【EAST:川崎U-18×柏U-18】 ユースも強いフロンターレ。昇格1年目ながら5勝1分けで首位!
■ J1の第11節プレミアリーグEASTの第6節。昇格1年目ながらここまで4勝1分け。EASTの首位を走る川崎フロンターレU-18はホームの等々力陸上競技場で柏レイソルU-18と対戦した。元・日本代表の酒井直樹監督になって2年目の柏U-18は1節の前橋育英高戦と3節の桐生第一高戦がコロナの影響で延期になった。消化試合数が2つ少ないが1勝2敗と黒星が先行している。ユースの試合ながら1,983人のお客さんが集まった。ホームの川崎U-18は「4-2-...
【名古屋U-18×静岡学園高】 全国屈指の強豪。注目選手はU-17日本代表のMF鈴木陽人。
■ プレミアリーグのWESTの第5節「高校年代の真の日本一を決める大会」であるプレミアリーグのWESTの第5節。2勝1敗の名古屋グランパスU-18はホームのトヨタスポーツセンター・第2グラウンド(天然芝)で静岡学園高と対戦した。昇格1年目の静岡学園高は4試合を終えて3勝1分け。首位に立っている。名古屋U-18は開幕2連勝の後、3節の磐田U-18戦は3対4で競り負けた。名古屋U-18は鹿島や広島でプレーした古賀聡監督がチームを指揮している...
【福島×いわきFC】 史上初の福島ダービー。ホームで過去最多の4,501人が集まる。
■ J3の第8節J3の第8節。4勝3分けで負けなしの福島ユナイテッドはホームのとうほう・みんなのスタジアムでいわきFCと対戦した。いわきFCがJ3に昇格したのでJリーグの舞台では初となる福島ダービーが実現した。どちらも福島県内で活動しているが福島市の人口は278,364人、いわき市の人口は326,917人なので県庁所在地ではないいわき市の方が人口は多くなる。いわきFCは昇格1年目ながら4勝1敗2分けと好スタートを切った。ホームの福島...
【横浜FC×熊本】 無敗の横浜FCを止めたロアッソ熊本!MF伊東俊が劇的な決勝ゴール!
■ J2の第14節J2の第14節。8勝5分けで首位の横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場でロアッソ熊本と対戦した。横浜FCは開幕から13試合負けなし。首位を走っているがここ5試合は1勝4分け。勝ち点が伸び悩んでおり、仙台や新潟や岡山などとの差が一気に縮まった。踏ん張りどころを迎えている。昇格組の熊本は4勝4敗5分けで15位。まずまずの成績を残している。4位の岡山との差は「4」のみ。射程圏内に入っている。ホームの横浜FCは「3...
【藤枝MYFC×FC岐阜】 MF藤岡浩介が途中出場でハットトリック。J3で3人目の快挙達成も・・・。
■ J3の第8節J3の第8節。3勝3敗1分けで10位の藤枝MYFCはホームの藤枝総合運動公園サッカー場でFC岐阜と対戦した。上位候補に挙げられたFC岐阜は2勝3敗1分けで14位。コロナの影響で4節の鳥取戦(H)が延期になったので他クラブと比較すると消化試合数は1つ少ないが下位に低迷している。藤枝MYFCは開幕戦は鳥取にホームで3対0と大勝したが2節以降は6試合で3ゴールのみ。得点力不足に苦しんでいる。ホームの藤枝MYFCは「3-4-2-1」。GK内...
【FC岐阜】 14位と低迷中。三浦俊也監督の解任はあるのか?後任監督の候補は・・・。
■ 優勝候補の筆頭」と言われたFC岐阜オフに大型補強を敢行して「優勝候補の筆頭」と言われたFC岐阜だったが7節を終えた時点で2勝3敗1分けで勝ち点「7」のみ。18チームの中で14位と低迷している。4節の鳥取戦(H)がコロナの影響で延期になったので他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなるが下位に沈んでいる。首位に立っている松本山雅との差は「9」。福島やいわきFCや長野なども順調に勝ち点を積み上げているので差は広がっ...
【FC岐阜】 スタジアム内の声出しはNG。美談ではないサポーターとMF柏木陽介のやり取り。
■ 「優勝候補の筆頭」と言われたFC岐阜だった・・・。オフに大型補強を敢行して「優勝候補の筆頭」と言われたFC岐阜だったが7節を終えた時点で2勝3敗1分け。14位と低迷している。コロナの影響で4節の鳥取戦(H)が延期になったので他クラブと比較すると消化試合数は1つ少ないが下位に低迷している。4月30日(土)に行われたアウェイの讃岐戦(A)も1対2で敗れて2連敗となったがGW期間中ということもあってFC岐阜のサポーターもたくさん...
【C大阪U-18×磐田U-18】 溢れんばかりのスター性。U-16日本代表のMF皿良立輝。
■ プレミアリーグの第5節「高校年代の真の日本一を決める大会」であるプレミアリーグの第5節。2勝1敗のセレッソ大阪U-18はホームの舞洲・天然芝グラウンドでジュビロ磐田U-18と対戦した。磐田U-18は開幕3連勝。最高のスタートを切った。ともにG大阪ユースとの試合がコロナの影響で延期になったので消化試合数は1つだけ少ない。プレミアリーグWESTは昇格1年目の静岡学園高が4試合を終えて3勝1分け。首位に立った。ホームのC大阪U-1...
【讃岐×FC岐阜】 元・名古屋グランパスのFW松本孝平。JFLからJリーグに戻ってゴール量産中。
■ J3の第7節J3の第7節。2勝3敗1分けで10位のカマタマーレ讃岐はホームのPikaraスタジアムでFC岐阜と対戦した。オフの移籍市場で大型補強を敢行して大きな注目を集めるFC岐阜はここまで2勝2敗1分けで9位と出遅れた。ただ、4節の鳥取戦(H)はコロナの影響で延期になったので他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。5試合で7得点/6失点。それなりに点は取れているが攻守がかみ合わずに苦しんでいる。ホームの讃岐は「3-4-2-1...
「ブログリーダー」を活用して、jijiさんをフォローしませんか?
1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
71人目 : MF パク・ミンギュ (水原FC→コンサドーレ札幌) ・・・ 「C++」 1995/8/10 完全移籍 左利きで左WBと左ストッパーの候補。守備型の選手? 177cm/67キロ→ Aマッチでプレーした経験はないが韓国代表に選出された経験のある左利きの韓国人。177cmなのでSB/WBの選手としてはサイズに恵まれているのが特徴の1つ。動画を見るとスピードがあってパワーもある。札幌は「3-4-2-1」を採用しているが「左ストッパーならび...
■ J2の第24節J2の第24節。8勝10敗5分けで勝ち点「29」のモンテディオ山形はホームのNDソフトスタジアム山形でいわきFCと対戦した。山形は開幕から低迷。大きく出遅れたがここに来て2連勝。プレーオフ圏内のクラブとの勝ち点差が一気に縮まってプレーオフ出場の可能性が出てきた。6位の仙台との差は「9」となった。いわきFCは8勝8敗7分けで勝ち点「31」。快進撃を見せて上位争いに参加しているがここに来て3連敗中。ホームの山形は...
■ J2の第24節J2の第24節。11勝9敗3分けで勝ち点「36」。7位のジェフ千葉はホームのフクダ電子アリーナでロアッソ熊本と対戦した。熊本は6勝11敗6分けで勝ち点「24」。16位と残留争いに巻き込まれている。自動降格圏となる18位の鹿児島との差はわずか「2」となる。千葉はプレーオフ争いの真っ只中にいる。「3強(長崎・横浜FC・清水)」との差は大きく広がっているので自動昇格は難しいが4位の岡山との差は「4」のみ。ホームの千葉は...
66人目 : MF 三竿健斗 (OHルーヴェン→鹿島アントラーズ) ・・・ 「S+++」 1996/4/16 完全移籍 約1年半ぶりの復帰。MF佐野海舟の後釜として最適。 181cm/73kg→ 約1年半ぶりの鹿島復帰となるが「今夏にドイツのマインツに移籍したMF佐野海の後釜としては最適な選手」と言える。鹿島のサッカーを理解しており、鹿島のカルチャーも理解している。「守備力の高いレギュラー候補のボランチ」を必要としていた鹿島にとっては...
■ J1の第23節J1の第23節。4勝11敗7分けで勝ち点「19」。19位と降格圏に位置する湘南ベルマーレはホームのレモンガススタジアムでジュビロ磐田と対戦した。磐田は6勝10敗6分けで勝ち点「24」。16位に位置する。試合前の時点で磐田と湘南の差は「5」。磐田は直接対決で湘南に敗れるようだと相当に危ない状況になる。ここに来て下位の鳥栖や京都の調子が上がってきたので残留争いは一気に熾烈になってきた。ホームの湘南は「3-1-4-2...
■ J2の第24節J2の第24節。5勝11敗7分けで勝ち点「22」。17位と残留圏ギリギリの水戸ホーリーホックはホームのケーズデンキスタジアムで2位の横浜FCと対戦した。横浜FCは15勝4敗4分けで勝ち点「49」。自動昇格圏となる2位に位置する。J2の昇格争いは「3強(長崎・横浜FC・清水)」による熾烈な争いになっている。残留争いの真っただ中の水戸は18位の鹿児島と全く同じ勝ち点「22」。初のJ3降格の危機を迎えている。ホームの水戸は「3-...
61人目 : FW 山崎凌吾 (京都サンガ→セレッソ大阪) ・・・ 「B+++」 1992/9/20 完全移籍 187cmのCF。高さとスピード。使い勝手のいい選手。 187cm/82kg→ 187cmの長身でありながらスピードがあって運動量も豊富。J1でゴールを量産するタイプのストライカーではないが攻守両面でチームに貢献することが出来るので監督にとっては使いやすい選手と言える。高さを生かした空中戦にも定評があるので「FWレオ・セアラのバック...
■ J3の第21節J3の第21節。10勝7敗3分けで勝ち点「33」のFC今治はホームのアシックス里山スタジアムでツエーゲン金沢と対戦した。金沢は9勝5敗6分けで勝ち点「33」。得失点差の関係で金沢が3位、FC今治が4位となるが同じ勝ち点で並ぶ2チームの直接対決となった。今年のJ3は2位争いが熾烈を極めるが2位の沼津は勝ち点「34」。14位の長野でも勝ち点「24」を獲得しているのでたくさんのクラブに2位のチャンスがある。ホームのFC今治は...
■ J2の第24節J2の第24節。9勝11敗3分けで勝ち点「30」。10位の藤枝MYFCはホームの藤枝総合運動公園サッカー場で愛媛FCと対戦した。愛媛FCは8勝8敗7分けで勝ち点「31」。愛媛FCは9位に位置する。ともにプレーオフ争いに参加しているが6位の仙台は勝ち点「38」なので少し差が広がっている。2連敗中の愛媛FCはプレーオフ争いから脱落しかけている。逆に2連勝中の藤枝MYFCはプレーオフ争いに踏みとどまった。ホームの藤枝MYFCは「3-4-...
■ J2の第24節J2の第24節。5勝11敗7分けで勝ち点「22」。18位と降格圏に位置する鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムで最下位のザスパ群馬と対戦した。群馬は2勝15敗6分けで勝ち点「12」のみ。断トツの最下位と苦しんでいるが1つ前の22節の愛媛FC戦(A)は4対0で大勝。3月30日(土)に行われた7節の徳島戦(A)以来なので約3か月ぶりの勝利を手にした。武藤監督にとっては就任して初めての勝利だった。ホームの鹿児島は「4-2-3-1...
■ J3の第21節J3の第21節。14勝2敗4分けで勝ち点「46」。首位を独走する大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでカマタマーレ讃岐で対戦した。讃岐は2勝9敗9分けで勝ち点「15」。下から2番目の19位と降格圏に位置するが17位の鳥取との差は「3」。上との差はそこまで広がっていない。大宮は前節(=20節)は2位の沼津との直接対決に敗れて今シーズン2敗目を喫したがその差は「12」。セーフティーリードと言える。ホームの大宮は...
■ 大宮のJ3優勝はほぼ決まりか?注目は2位争い。J3は20節が終了したが首位の大宮が勝ち点「46」。首位を独走している。2位の沼津との差は「12」。大きく広がっている。直近の20節は沼津 vs 大宮。首位と2位の直接対決はホームの沼津が3対1で勝利したのでその差は少し縮まったがまだ「12差」ある。これを逆転するのは難しい。注目は2位争いになるが2位の沼津から6位のSC相模原まで「4差」、2位の沼津から11位の北九州まで「5差」。...
■ J1の第23節J1の第23節。2勝15敗5分けで勝ち点「11」。最下位のコンサドーレ札幌はホームの札幌ドームでヴィッセル神戸と対戦した。札幌は8連敗中。しかも、ここ5試合はいずれも無得点。5試合連続完封負けとなる。きっかけが欲しい。神戸は12勝6敗4分けで勝ち点「40」。4位と優勝争いに絡んでいる。首位の町田との差は「6」。この日はデイマッチ。勝ち点「3」を獲得して町田などにプレッシャーをかけたい。ホームの札幌は「3-4-2...
水戸ホーリーホック→ 2000年からずっとJ2で戦っている水戸は「初のJ3降格」の危機を迎えている。22節を終えた時点で5勝11敗7分けで勝ち点「22」。残留圏ギリギリの17位に位置する。降格圏となる18位の鹿児島も同じ勝ち点「22」。得失点差は水戸の方が上なので辛うじて残留圏に位置する。20位の群馬との差は「10」なので大きく広がっているが19位の栃木SCとの差も「2」のみ。熾烈な残留争いに巻き込まれている。5月4日(土)に濱崎監...
FC東京→ クラモフスキー監督になって2年目となるが22節を終えた時点で9勝7敗6分けで勝ち点「33」となる。8位なのでまずまずの位置に付けているが21節はホームで福岡に敗れて、22節はアウェイで柏に逆転負け。痛恨の2連敗を喫して優勝争いから脱落した。首位の町田との差は「13」まで拡大した。残り16試合ということを考えると「逆転はほぼ無理」と言える。ただ、2位や3位であれば十分に狙える状況である。開幕前の期待値は高かっ...
横浜F・マリノス→ 元・オーストラリア代表のスター選手であるキューウェル監督を招聘した横浜FMは当然のように開幕前の評価は高かった。ほとんどの人が「上位候補の1つ」に挙げたが22節を終えた時点で7勝10敗5分けで勝ち点「26」。13位と低迷している。20節から4連敗中。ここ15試合の成績は3勝8敗4分けとなる。ACLは激戦を制してクラブ「史上最高となる準優勝」に輝いたがJ1のリーグ戦では大苦戦している。「指導者としての実績は...
■ J1の第22節J1の第22節。9勝7敗5分けで勝ち点「32」。ヘグモ監督になって1年目の浦和レッズはホームの駒場スタジアムで19位と降格圏に位置する湘南ベルマーレと対戦した。湘南は3勝11敗7分けで勝ち点「16」。浦和は2連勝して何とか踏みとどまったが首位の町田との差は「11」なので優勝争いから脱落しかけている。レモンガススタジアム平塚で対戦した4節の試合は打ち合いの展開になったが4対4のドローだった。ホームの浦和は「4-2...
アルビレックス新潟→ J1に復帰して2年目のシーズンとなる新潟は22節を終えた時点で6勝9敗7分けで勝ち点「25」。14位に位置する。22節は暫定で17位の鳥栖との直接対決だったがホームで3対4で敗れた。これで下位との差が一気に縮まって本格的に残留争いに巻き込まれた。17節から5試合負けなし。首位の町田を下すなど順調に勝ち点を積み上げたが小休止となった。4失点というのは今シーズンのワーストタイの失点数になる。パスサッカ...
51人目 : MF フランシス・カン (CSマリティモ→コンサドーレ札幌) ・・・ 「A++」 1998/2/7 完全移籍 キレ味鋭いドリブルが武器のレフティ。WBでもプレー可。 162cm/62kg→ 断トツの最下位に沈んでいる札幌に加入したガーナ出身のアタッカー。ガーナ出身のJリーガーはMFベンソン(市原)、MFナザ(湘南)、MFエマヌエル・オッティ(仙台)、FWサダム・スレイ(FC琉球)に次いで5人目となる。162cmなので背は低いがキレ味鋭いド...
■ J3の第20節J3の第20節。快進撃を続けるアスルクラロ沼津はホームの愛鷹広域公園多目的競技場で首位の大宮アルディージャと対戦した。2位の沼津は9勝6敗4分けで勝ち点「31」、大宮は14勝1敗4分けで勝ち点「46」。首位の大宮と2位の沼津の直接対決だったが勝ち点差は「15」と大きく広がっている。2位の沼津と3位のFC大阪は勝ち点「30」、4位の金沢と5位のFC今治は勝ち点「30」。2位争いは熾烈を極める。ホームの沼津は「4-1-2-3」...