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【熊本×山形】 グランパスが保有権を持つFWターレスのプレーがえぐ過ぎた。
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はアウェイで山口と対戦して1対1のドローに終わったロアッソ熊本はホームのえがお健康スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。熊本にとっては待望のホーム開幕戦となる。上位候補に挙げられる山形は開幕戦はアウェイで群馬と対戦したが0対1で敗れて黒星発進となった。今シーズンも山形は開幕からの4試合はいずれもアウェイ戦になる。3月20日(日)の仙台戦(H)がホーム開幕戦となる。ホームの熊本は「...
【甲府×大分】 元・前橋育英高のMF飯島陸。鮮烈なJリーグデビューを飾る。
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はアウェイで岡山と対戦して1対4で大敗したヴァンフォーレ甲府はホームのJIT・リサイクルインク・スタジアムで大分トリニータと対戦した。大分は新型コロナの影響で開幕戦ならびにルヴァン杯の初戦は延期になった。ようやくの今シーズンのお披露目の試合になる。大分は一時的にクラブの活動が休止になって2月24日(木)にやっと活動が再開されたが準備期間はほとんどなかった。ホームの甲府は「3-4-2-1...
【福岡×磐田】 注目が集まったのはFWルキアンならびにFW杉本健勇だったが・・・。
■ J1の開幕戦ついに迎えたJ1の開幕戦。「悲願のJ1残留」を果たしたアビスパ福岡はホームのベスト電器スタジアムで昇格チームのジュビロ磐田と対戦した。2021年のJ2を制覇して「J1復帰」を果たした磐田は2019年以来のJ1の舞台となる。オフに磐田のエースだったFWルキアンが福岡に電撃移籍したことでこの2チームには新たな遺恨が生まれた。2021年のJ2の得点王であるFWルキアンはいきなりの古巣対決となった。ホームの福岡は「4-2-2-...
【尚志高】 DFチェイス・アンリはシュツットガルト入りが決定的。賢明な選択か?否か?
■ シュツットガルトに加入することが決定的進路先が大いに注目されていたU-22日本代表のDFチェイス・アンリ(尚志高)はドイツのシュツットガルトに加入することが決定的となった。ドイツのメディアが報じているがDFチェイス・アンリは2004年3月24日生まれなのでまだ17歳。18歳未満の選手の国際移籍は原則として認められていないので18歳の誕生日を迎えるまでは正式に契約を結ぶことは難しいが、18歳になった後、すぐに本契約が結ば...
【J2:開幕戦】 気になった大卒ルーキーを7人だけ挙げてみた。~MF田中雄大、FW沼田駿也、DF大森渚生など~
■ 目立つのは大卒プレーヤーここ最近になってFW古橋(セルティック)、MF三笘(ロイヤル・ユニオン)、MF旗手(セルティック)、MF坂元(オーステンデ)など大学を経由してプロ入りを果たした後、J1で活躍して欧州リーグに移籍する選手が増えてきた。また、J2で活躍してJ1のクラブにステップアップの移籍を果たす大卒プレーヤーも増えてきたがMF小泉佳(浦和)、MF明本(浦和)、FW加藤陸(C大阪)、DF毎熊(C大阪)などが典型例に挙げられる。大...
【J2】 22クラブの中で「前評判よりも良さそうなチーム」をいくつか挙げてみた。 (前編)
■ 2022年のJ2がいよいよ開幕J2の開幕節は2月19日(土)と2月20日(日)に行われたが残念ながら大分 vs 水戸はコロナの影響で延期になった。大分はルヴァン杯の初戦の鹿島戦(H)も延期になったので出鼻をくじかれる形になったが勝利したのは岡山・横浜FC・岩手・栃木SC・群馬の5チームになる。引き分けたのは東京V・長崎・山口・熊本・仙台・新潟・徳島・金沢・町田・FC琉球の10チーム、大宮・秋田・山形・千葉・甲府は黒星発進となった...
【Jリーグ】 播戸竜二さんの解説がさすがにウザすぎた。 (横浜FC vs 大宮アルディージャ)
■ 後半のアディショナルタイムにPKで勝ち越しニッパツ三ツ沢球技場で行われたJ2の開幕戦の横浜FC vs 大宮は乱戦になったが2対2で迎えた後半48分にFWクレーベが勝ち越しのPKを決めて3対2でホームの横浜FCが勝利した。2対0とリードしながら2対2の同点に追いつかれたので「試合運びは課題として残った。」と言えるがドローで終わりそうな雰囲気の中で途中出場したMF山下諒が突破からPKを獲得。東京Vから加入のMF山下諒は大きな戦力に...
【長崎×東京V】 世代屈指のレフティのMF山本理仁。ようやくのブレイクなるか?
■ J2がいよいよ開幕J2がいよいよ開幕した。MFクリスティアーノ(柏)を獲得するなど大型補強に成功して「優勝候補の筆頭」に挙げられる長崎はホームのトランスコスモススタジアム長崎で東京ヴェルディと対戦した。東京Vはオフの選手の入れ替えは非常に少なかったが得点源のFW小池純やFW佐藤凌が残留したのは大きい。東京Vは、つい先日、インドネシア代表のスター選手であるDFアルハンを獲得したことを発表している。ホームの長崎は...
【千葉×岩手】 平均身長は何と182.30センチ!ガリバー軍団が歴史的な勝利!
■ Jリーグがいよいよ開幕2022年のJリーグがいよいよ開幕した。2009年以来のJ1復帰を目指す千葉はホームのフクダ電子アリーナで昇格1年目のいわてグルージャ盛岡と対戦した。2021年のJ3で2位になって「悲願のJ2初昇格」を果たした岩手はJ2のデビュー戦となる。昇格を目指す千葉は昨シーズンは13試合負けなしでフィニッシュしており、今シーズンは「昇格候補」に挙げられている。尹晶煥監督になって3年目のシーズンになる。ホームの...
【横浜FC×大宮】 期待の新戦力のFW矢島慎也。1ゴール1アシストと奮闘するも・・・。
■ Jリーグがいよいよ開幕2022年のJ2がいよいよ開幕した。J1で最下位に終わってJ2降格となった横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場で大宮アルディージャと対戦した。横浜FCはオフにMF松尾やMF瀬古樹などが流出したがFW小川航やMF長谷川竜也などを獲得。GKブローダーセンなど優良助っ人も軒並み残留したので「優勝候補の一角」に挙げられている。大宮は開幕前にコロナの感染者が多発する苦しい状況になっている。ホームの横浜FCは...
【岡山×甲府】 2ゴール1アシスト!FWチアゴ・アウベスが鮮烈な岡山デビュー!
■ J2がいよいよ開幕J2がいよいよ開幕した。DFヨルディ・バイスとDF柳を獲得するなど大型補強に成功したファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムでヴァンフォーレ甲府と対戦した。甲府は伊藤彰監督が引き抜かれて新たに吉田達磨監督を招聘した。2018年以来の復帰となるがMF野津田やDFメンデスなどが退団。選手はかなり入れ替わった。岡山も甲府も上位候補に挙げられているが岡山には「初のJ1昇格」の期待がかかる。ホー...
【G大阪×鹿島】 FW上田綺世が2ゴール。Jリーグで観られるのは残りわずかか!?
■ Jリーグがいよいよ開幕Jリーグがいよいよ開幕した。前・大分の片野坂監督を招聘したガンバ大阪はホームのパナソニックスタジアム吹田で鹿島アントラーズと対戦した。鹿島はスイス出身のレネ・ヴァイラー監督を招聘したがオミクロン株の影響で来日できず。岩政コーチが代行で指揮を執る形になっている。1週間前に行われたいばらきサッカーフェスティバルは水戸に0対1で敗れており、不安視される中で開幕を迎えることになった。ホ...
【J2】 2022年の順位予想のまとめ(139名) ~1:長崎、2:大分、3:横浜FC、4:千葉、5:山形、6:新潟、7:岡山、8:仙台、9:町田、10:甲府、11:徳島~
表1. 年度別の参加者数 (2007年-2022年) 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 --- 2010年 109名 42名 --- 2011年 154名 55名 --- 2012年 217名 114名 --- 2013年 279名 146名 --- 2014年 301名 169名 63名 2015年 304名 166名 62名 2016年 368名 223名 75名 2017年 492名 242名 77名...
【Jリーグ】 順位予想バトル(J1編/J2編/J3編) 受付期間の最終日になりました。
※ 2022年のJリーグは2月18日(金)に開幕します。※ 順位予想バトル(J1編/J2編/J3編)の受付期間は本日(2月18日((木))が最終日です。※ 2月19日(金)以降に投稿されたものは全て無効扱いになります。※ お早めに投稿してください。順位予想バトル (2022年) ・・・ 受付期間 : 2022年1月7日(金)~2月18日(木) ・順位予想 J1編 (投稿用フォーム) → https://bit.ly/3t4gcW5 ・順位予想 J2編 (投稿用フォーム) → https://bit.ly/3G1P...
【町田ゼルビア】 最高の補強。FWヴィニシウス・アラウージョは初昇格へのラストピースになるか!?
■ FWヴィニシウス・アラウージョ(山形)を獲得2021年は20勝10敗12分けで5位。好成績を残した町田には初のJ1昇格の期待が集まるがオフの補強はまずまずだった。10ゴール10アシストと躍動したMF吉尾(→横浜FM)はレンタルバックとなったがこれは致し方なし。個人昇格が考えられたMF平戸、MF佐野海、DF奥山など保有権を持つ主力はほぼ全員が残留した上でGKポープ・ウィリアム(大分)、DF翁長(大宮)、DF岡野洵(千葉)、FW山口一(松本)など...
【Jリーグ】 今オフの移籍市場。最大の謎ムーブはMF上門知樹(ファジアーノ岡山→セレッソ大阪)。
■ 今オフに成立した移籍は合計すると381件2月13日(日)に発表されたFWヴィニシウス・アラウージョ(山形→町田)の移籍が今オフに成立した381件目の移籍になる。12月11日(土)に発表されたFW晴山岬(町田→FC今治)のレンタルが今オフの最初の移籍話だったので約2か月間のうちに381件の移籍が成立したことになるがJリーグの移籍市場が活発な時期というのはJリーグのサポーターにとっては「ワクワク・ドキドキ・ハラハラ・イライラの季節」...
【PSM:鹿島×水戸】 190センチのFW木下康介が決勝ゴール!16試合目にして初勝利。
■ 毎年恒例のいばらきサッカーフェスティバルJリーグの開幕まであと1週間。毎年恒例のいばらきサッカーフェスティバルが2月13日(日)に県立カシマサッカースタジアムで行われた。2021年は残念ながらコロナの影響で中止になったので2年ぶりの開催となる。2005年にスタートしたが成績は鹿島が14勝1分けと圧倒している。唯一、水戸が引き分けたのは2013年になる。今回で16回目となるが全て「J1所属の鹿島 vs J2所属の水戸」という顔合...
【川崎U-18×日本高校サッカー選抜】 U-17日本代表のMF大関友翔がパスで魅せる!
■ FUJIFILM SUPER CUPの前座試合2月12日(土)に日産スタジアムでFUJIFILM SUPER CUPが行われるがその前座試合として川崎U-18と日本高校サッカー選抜が対戦した。もともとはU-18 Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜が対戦していたが2020年大会からは「前年度のJ1王者のアカデミー」が出場することになった。川崎FのトップチームはJ1で2連覇中なので2021年の大会も川崎U-18が出場したがこの時は2対1で川崎U-18が勝利している。川崎U-...
【ちばぎんカップ:千葉×柏】 190センチのFW櫻川ソロモン。ポストワークは120点。フィニッシャーとしては・・・。
■ Jリーグの開幕まであと1週間Jリーグの開幕まであと1週間となったが毎年恒例のちばぎんカップが開催された。2021年はコロナの影響で開催は見送りとなったので2年ぶりの開催となるが今年で何と26回目となる。過去の対戦成績は柏が16勝9敗と大きく勝ち越しているが90分で決着が付かないときはPK戦まで行われる。PK戦に限定すると千葉が4勝1敗と勝ち越しているので「柏の方が地力はある。」と言える。フクダ電子アリーナでの開催と...
【2024年:パリ五輪】 左サイドバックの争いはどうなるか?~DF大畑歩夢、DF中野伸哉、DF畑大雅、DF加藤聖など~
左サイドバック編→ 評価が高いパリ世代の選手というと共に鳥栖U-18出身のDF大畑(浦和)とDF中野伸(鳥栖)の2人になる。前者は2001年生まれ、後者は2003年生まれなので2学年差となるがDF中野伸は早くからトップチームの活動に参加していたこともあって同ポジションのライバルとして切磋琢磨してきた間柄になる。2021年はともに「3バックの左」が主戦場になったがDF大畑がポジション争いを制して大きく成長した。浦和に引き抜かれてビ...
【#5:J1編】 「これは良い補強だ!!!!」と感じた今オフの補強 (1位-10位)
▼ 動画の投稿日 (2022年2月5日 up済)投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 【#1:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/02 【#2:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ2のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/03 【#3:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ3のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/04 【#4:J1編】 「これは良い補強だ!...
【Jリーグ】 「マンネリ化」、「オワコン化」するマスコット総選挙。いつまで続けるのか?
■ マスコット総選挙に関しては賛否ある毎年恒例のJリーグのマスコット総選挙は11位以下のチームがすでに発表されている。4位から10位のチームは2月9日(水)に発表されて1位から3位になったチームは今年も「FUJI FILM SUPER CUP」のハーフタイム中に発表されることになった。また、当日は各クラブのマスコットが日産スタジアムに集結して大運動会を行う予定になっている。東軍(紅組)と西軍(白組)に分かれてリレーや綱引きなどが行わ...
【#4:J1編】 「これは良い補強だ!!!!」と感じた今オフの補強 (11位-20位)
▼ 動画の投稿日 (2022年2月4日 up済)投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 【#1:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/02 【#2:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ2のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/03 【#3:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ3のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/04 【#4:J1編】 「これは良い補強だ!...
【#3 :Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ3のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場)
▼ 動画の投稿日 (2022年2月3日 up済)投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 【#1:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/02 【#2:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ2のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/03 【#3:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ3のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/04 【#4:J1編】 「これは良い補強だ!...
【#2 :Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ2のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場)
▼ 動画の投稿日 (2022年2月2日 up済)投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 【#1:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/02 【#2:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ2のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/03 【#3:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ3のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/04 【#4:J1編】 「これは良い補強だ!...
【#1:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場)
▼ 動画の投稿日 (2022年2月1日 up済)投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 【#1:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/02 【#2:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ2のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/03 【#3:Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ3のクラブ」を5つ挙げてみた。 (オフの移籍市場) 2022/02/04 【#4:J1編】 「これは良い補強だ!...
【2024年:パリ五輪】 キーパーの争いはどうなるか?~タレントは超・豊富。筆頭候補はGK鈴木彩艶(浦和レッズ)~
キーパー編→ 2024年のパリ五輪は7月26日~8月11日にかけて開催される。コロナの影響で1年延期された東京五輪の記憶はまだ新しいので「次の夏季五輪はまだ先」のように感じるがちょうど2年半後に開幕する。2022年に入って本格的にパリ五輪代表の活動がスタートすることになるが当面の大きな目標は2022年6月1日~19日にかけてウズベキスタンで開催される予定のU-23アジア選手権になる。力を試す絶好の機会となる。パリ五輪代表は200...
【森保JAPAN】 出て来い!DF長友佑都を蹴落とす左サイドバック!!!
■ W杯のアジア最終予選は佳境アジア最終予選は佳境を迎えているがホームでサウジアラビアに2対0で勝利して大きな勝ち点「3」を獲得した日本代表は6勝2敗で勝ち点「18」。6勝1敗1分けで勝ち点「19」のサウジアラビアとの差は「1」となった。アウェイでオマーンに引き分けたオーストラリアは4勝1敗3分けで勝ち点「15」。2位の日本と3位のオーストラリアの差は「3」に広がった。次の9節はオーストラリア vs 日本。最大の山場と言える...
【サガン鳥栖】 DFエドゥアルドが横浜FMに移籍か?久々の「エグ・マリノス案件」。
■ Jリーグのストーブリーグはほぼ終了2月に突入してJリーグのストーブリーグはほぼ終了した。開幕まであと3週間ほどになったがオミクロン株の影響でJリーガーの感染者は続出している。J2の新潟が18人ほどの感染者を出したことは大きな衝撃だったが名古屋やG大阪も10人ほどの感染者を出た。沖縄でキャンプを行っていたG大阪はクラブの活動が当面休止となるが2021年も開幕直後にクラスターが発生している。2年連続で困った状況にな...
【J2編】 今オフの戦力補強の最終評価 ~1:長崎、2:岡山、3:横浜FC、4:町田、5:新潟、6:水戸~ (2021年-2022年オフの移籍市場)
2022年1月29日(土)の夜の時点6位 : 水戸ホーリーホック ・・・ A-→ 今オフもFW中山仁(→仙台)、MF松崎快(→浦和)、MF奥田晃(→長崎)、GK牲川(→浦和)が流出した。重要な戦力を何人も失ったが例年の水戸とは違って流出した選手の穴を埋めることが出来そうな選手をたくさん獲得した。FW梅田魁(宮崎)、GK山口(レクレアティボ・ウエルバ)、MF高井(山口)、MF前田椋(宮崎)、MF椿(北九州)、MF土肥(広島)、FW唐山(愛媛FC)などを獲得。「戦...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
いわてグルージャ盛岡→ 17節を終えた時点で3勝10敗3分けで勝ち点「12」のみ。J3で最下位に沈んでいる岩手は「初のJFL降格の危機」を迎えている。鳥取・八戸・宮崎・讃岐なども同じように勝ち点が伸び悩んでいるので幸いにして残留圏内のチームとの勝ち点差はまだそこまで大きくないが長丁場のリーグ戦もそろそろ折り返し地点を迎える。残り試合数が徐々に減っていく中、降格圏に位置するままだとプレッシャーはかかる。16試合で14...
■ J3の第17節J3の第17節。19位と降格圏に位置するカマタマーレ讃岐はホームのPikaraスタジアムでツエーゲン金沢と対戦した。讃岐は2勝6敗8分けで勝ち点「14」。JFL降格の危機を迎えているが18位の宮崎とは全く同じ勝ち点になる。降格1年目の金沢は6勝5敗5分けで勝ち点「23」。開幕3連敗スタートと大きく出遅れたが持ち直してきた。7位に位置する金沢は2位の沼津との差が「5」のみ。自動昇格争いに絡んでいる。ホームの讃岐は「3-4...
福島ユナイテッド→ J3は2位争いが熾烈を極めるがサプライズを起こしているのは福島になる。長きに渡って川崎Fでコーチとしての実績を積んできた元・日本代表のCBの寺田監督を招聘。新しいスタートを切ったが17節を終えた時点で8勝7敗2分けで勝ち点「26」。5位と大健闘している。2021年はクラブ史上最高の5位と好成績を残したが、2022年は11位、2023年は15位だった。「大躍進のシーズンになっている。」と言える。福島はもともと「...
ツエーゲン金沢→ 「初のJ3降格」となった金沢は出だしで大きく躓いた。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としの富山戦(H)は1対4で大敗。暗雲が立ち込めたがリーグ戦は開幕3連敗スタートとなった。1節はアウェイで沼津に0対3で大敗して2節はホームでFC今治に1対3で敗れて3節のFC大阪戦に至ってはホームで2対6の大敗を喫した。この4試合で計16失点。序盤戦から守備が崩壊した。極めて苦しいスタートを切っ...
ガイナーレ鳥取→ V川崎や甲府などで活躍して加茂JAPANのときに日本代表でプレーした林健太郎監督を招聘して新しいスタートを切った鳥取は17節を終えた時点で4勝8敗5分けで勝ち点「17」。17位と残留争いに巻き込まれている。開幕2連敗スタートの後、3節から7試合負けなし。3勝4分けと一気に勝ち点を積み上げたが10節以降は1勝6敗1分けと低調。下位グループに引きずり込まれた。初のJFL降格の危機を迎えている。V川崎や甲府でキャリ...
カターレ富山→ 2023年はJ3で3位。惜しくもJ2昇格を逃した。2位で自動昇格を果たした鹿児島と同じ勝ち点「62」を獲得したが得失点差で及ばず。得失点差は鹿児島が「+17」、富山は「+11」だった。あと一歩のところで2014年以来のJ2復帰を逃したので今シーズンの目標は「J2復帰」のみ。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としはアウェイで金沢を相手に4対1で大勝した。好スタートを切った。期待感は膨らんだ...
■ J3の第17節J3の第17節。5勝4敗6分けで勝ち点「21」。11位となかなかエンジンがかからないカターレ富山はホームの富山県総合運動公園陸上競技場で首位の大宮アルディージャと対戦した。大宮は12勝1敗3分けで勝ち点「39」。首位を独走している。2位の沼津との差は「11」と大きく広がっている。J3は2位以下は大混戦なので11位と中位に沈む富山も2位の沼津との差が「7」のみ。6位の福島との差は「2」のみとなる。ホームの富山は「4-...
■ J2の第20節J2の第20節。9勝4敗6分けで勝ち点「33」。4位とプレーオフ圏内に位置するベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムで昇格争いのライバルであるV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は11勝1敗6分けで勝ち点「39」。2位の長崎と4位の仙台の差は「6」。J2の昇格争いの行方を大きく左右するだろう注目の一戦となった。16試合負けなし中の長崎はここまでわずか1敗のみ。その1敗は2節の仙台戦(H)になる。ホームの仙台は「4...
愛媛FC→ 2023年のJ3を制覇してJ2復帰を果たした愛媛FCは20節を終えた時点で7勝6敗7分けで勝ち点「28」。9位とまずまずの位置に付けている。13節から6試合勝ちなしと苦労したが19節の水戸戦(H)で7試合ぶりの勝利を手にすると20節は首位の清水に3対0で大勝。大きな勝ち点「3」を獲得した。折り返し地点を過ぎたがこの時点で9位というのは立派と言える。2連勝して「J3降格の心配」はほぼなくなった。20試合で26得点/27失点となる。J3...
■ J2の第20節J2の第20節。昇格1年目ながら6勝6敗7分けで勝ち点「25」。10位とまずまずの位置に付ける愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで首位の清水エスパルスと対戦した。清水は14勝4敗1分けで勝ち点「43」を獲得している。2位の長崎との差は「4」、3位の横浜FCとの差は「6」となるが2位の長崎は他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。清水は7連勝した後は2勝2敗。やや勢いが落ちている。ホームの愛媛FCは「3-4-2-...
鹿児島ユナイテッド→ 2023年のJ3で2位に入って「2度目のJ2昇格」を果たした鹿児島はオフの補強も順調だった。主力の流出がほとんどなかった上でFWンドカ・チャールス(FC岐阜)、MF田中渉(山形)、MF藤村慶(金沢)、DF外山(徳島)、DF井林(清水)の獲得に成功。準備万端で開幕を迎えたが17節を終えた時点で3勝9敗5分けで勝ち点「14」。5月26日(日)に大島監督が解任された。この時点では自動降格圏となる18位だった。代わって浅野監督が...
■ J2の第20節J2の第20節。3勝9敗7分けで勝ち点「16」。自動降格圏となる18位の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。下位に沈んでいる鹿児島は5月26日(日)に大島監督が解任されて浅野監督が復帰した。監督交代後は2試合連続で引き分けとなる。山形も6勝9敗4分けで勝ち点「22」。19節を終えた時点で14位。思うような前半戦にはならなかった。ここ2試合はいずれもドロー。ホームの鹿児島は「4-...
■ J1の第18節J1の第18節。全く同じ2勝10敗5分けで勝ち点「11」の京都サンガとコンサドーレ札幌が「サンガスタジアム by Kyocera」で対戦した。得失点差は京都「-18」、札幌が「-20」。京都が19位、札幌が20位となる。17位の鳥栖と18位の湘南はともに勝ち点「14」。J1の残留争いは下位4チーム(鳥栖・湘南・京都・札幌)が中心になっている。京都はホームではここまで0勝7敗1分けと未勝利。ホームで大苦戦している。ホームの京都は「...
徳島ヴォルティス→ 徳島は激動のシーズンになっている。開幕から低迷して7節を終えた時点で監督交代を決断した。この時点では1勝5敗1分けだった。吉田達磨監督がチームを去っただけでなく、同監督の秘蔵っ子であり、加入1年目ながら準・主力だったMF島川が電撃引退を表明。さらに近年の徳島を攻撃の部分で引っ張ってきたMF西谷和は契約解除。内紛が勃発してJ2有数のドリブラーもチームを離れざる得ない状況になった。「チームを立...
■ 天皇杯の2回戦天皇杯の2回戦。J1のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで九州サッカーリーグに所属するジェイリースFCと対戦した。ジェイリースFCは「調子乗り世代」のメンバーだった元・ヴィッセル神戸の柳川監督がチームを率いている。2018年4月に創設された新しいクラブになるが順調に成長中。2021年から九州サッカーリーグに所属している。大分県の大分市で活動しているが当面の目標は「JFL昇格」になる。ホームのC...
■ アメリカ遠征の2試合目アメリカ遠征の2試合目。U-23アジア杯で優勝して見事にパリ五輪の出場権を獲得したU-23日本代表はアメリカに遠征しているが6月12日(水)にカンザスシティでU-23アメリカ代表と対戦した。アメリカもパリ五輪の出場権を確保している。組み合わせ抽選会はすでに終了しており、D組の日本はパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦する。A組のアメリカは開催国のフランス、ギニア、ニュージーランドと同組になった。...
■ アジア2次予選の5試合目2026年のW杯のアジア2次予選の6試合目。ここまで5連勝。すでに首位通過が確定している日本代表はホームのエディオンピースウイング広島でシリアと対戦した。シリアは2勝2敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮は2勝3敗で勝ち点「6」。熾烈な2位争いになっている。北朝鮮は中立地となるラオスでミャンマーと対戦するので勝ち点「3」を獲得する可能性大。シリアは3位に転落して3次予選進出を逃す可能性がある。日本...
■ J2の第19節J2の第19節。3勝11敗4分けで勝ち点「13」。19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎで20位と最下位に位置するザスパ群馬と対戦した。群馬は1勝12敗5分けで勝ち点「8」。栃木SCは12試合未勝利中、群馬も11試合未勝利中。どちらもかなりの期間、勝ち点「3」から遠ざかっている。下位3クラブがJ3に降格となるが残留圏ギリギリの17位の水戸は勝ち点「18」。差が広がってきた。ホームの栃木SCは「...
V・ファーレン長崎→ 長崎は激動のオフになった。12月4日(月)というかなり早い段階でファビオ・カリーレ監督との契約更新を発表したが袖にされてしまった。長崎側はルール違反を犯したサントスFCに対して「断じて受け入れられるものではありません。」と抗議している。まだ決着はついていないが(必ずしも)優秀な監督とは言えなかった)カリーレ監督が退任して実績のある下平氏が監督に就任したことは大きなプラスとなった。開幕戦は...
カマタマーレ讃岐→ 元・日本代表の米山監督が就任して2年目のシーズンになる讃岐は15節を終えた時点で2勝5敗8分けで勝ち点「14」。18位に位置する。今シーズンもJ3の残留争いに巻き込まれているがここ5試合の成績は2勝1敗2分けとまずまず。開幕から12試合未勝利と苦しんだが13節の沼津戦(H)で初勝利を挙げると15節はアウェイで福島に勝利。4連勝中と好調だった福島を撃破するなど明らかに上り調子と言える。昨シーズンは11勝16敗1...