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昨日で終わるつもりだった看取りに関する記事。 よかよか(id:kaze2fukaretex)さんのコメントや 夫の母の延命治療に関して、夫ら兄弟3人は胃ろうはしないと話し合って決めていたのに、いざそうなったら一緒に住んで面倒見ていた長男が「見殺しにするようでできなかった」と胃ろうにしてしまいました。認知症で寝たきりで何も分からず時々目を開ける、くらいの状態でした。それで1年くらいは延命したと思いますが、いろいろ考えてしまいました。 ハピチわ(id:mendokusainoYADA)さんの記事を読ませていただき mendokusainoyada.hatenablog.com これはお伝えしたいと…
昨日は久しぶりに母のところに行きました。中心静脈栄養の点滴の針を差し替える処置の最中でした。中心静脈栄養の点滴の針を右太ももの付け根から入れていたのだけど、お盆の頃に何度も『覚悟しないといけない』くらいに高熱を繰り返していたのは、そこから悪
栄養ってどれくらい必要なの? なんか栄養量の計算って難しそうと思うかもしれませんが、食わず嫌いなだけです。 必要栄養量の計算は本当に本当に簡単です! また、病棟でビーフリードなど末梢静脈栄養だけで長期
12月の実家帰省も無事に終了しました。母の容体は安定していましたが、脳の方が少々ややこしくなりつつある気がします。父の体力はいつまで持つのか?兄たちはどうしていくつもりなのか?何も答えは見いだせないままです。
11月の実家帰省はいよいよ母の命の覚悟を決めないといけないのかと意気込んでいましたが、蓋を開けたら特に変化なく、私は友達と一日出かける余裕までありました。本当の意味での問題は解決しないまま日々同じ日常の繰り返しです。
母の胃ろうにするか問題ですが、ひとまず肩からの点滴で様子を見ることになりました。体も頭も弱ってきております。私は介護士をしている友達とプチ旅行で淡路島へドライブに連れて行ってもらいました。父に対して引け目を感じながらも、充実の一日を過ごせました
介護用パジャマを注文しといてくれと父から電話がありました。母は熱が下がり、鼻チューブも抜いてしまっているので声が大きく出せているようです。でも痛いと訴えるのがうるさいとのこと。よく父はめげずに介護できているなあと体力に脱帽です。
母の床ずれが酷くなってきて大変だと父から電話がありました。話を聞いてあげるだけで何も手伝えません。その傷口を想像するだけで怖いです。来月初旬ごろにはまた行ってあげないと。それまでに、自宅の大掃除と片付けを終わらせなければ。
実家に帰省していた時に紛失したスーパーのキャッシュレスカード兼ポイントカードは無事に警察に届いていたようです。すられたんじゃないかと思う私も相当被害妄想です。人の忠告は素直に聞かなければなりませんね。母の熱は一進一退を繰り返しているようです。
毎度のことですが、母が衰弱してきて、今後どうやって栄養を摂取していくのか、選択肢がどんどん狭まってきています。鼻チューブを2年もする人なんていない、体が悲鳴を上げているということです。胃ろう反対の考えは父も私も同じなのですが・・・・
だんだんと母が衰弱してきています。自宅介護も2年になろうかとしており、毎回ですが胃ろう問題です。胃ろうって高齢者の延命のためにするものではないと思い、父も私も胃ろうには反対なのですが、だからと言ってどうするのか?本人の意思もわからないまま・・・・