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毎度のことですが、母が衰弱してきて、今後どうやって栄養を摂取していくのか、選択肢がどんどん狭まってきています。鼻チューブを2年もする人なんていない、体が悲鳴を上げているということです。胃ろう反対の考えは父も私も同じなのですが・・・・
だんだんと母が衰弱してきています。自宅介護も2年になろうかとしており、毎回ですが胃ろう問題です。胃ろうって高齢者の延命のためにするものではないと思い、父も私も胃ろうには反対なのですが、だからと言ってどうするのか?本人の意思もわからないまま・・・・
母の胃ろう問題、とりあえず上腕の静脈から点滴栄養で様子見することになったみたい。問題の先送り感は否めません。そして、長兄は毎日デイケアに通っている。父の愚痴に具合が悪くなりそうな私ですが、古くからの友人に心癒されました。
父に暴言を吐いてから数日、実家に帰省しています。大好きな豚まんを手土産に何事もない風で過ごしております。ちょっとした一言でまた険悪ムード。いつもこの繰り返しです。父とはもう分かり合えることはないような気がする。でも、母を思う気持ちは同じです。
胃ろうには反対の父と私です。理由は父と私では意見が違うのだけど、とりあえず、高栄養の点滴をして様子を見ることになりました。決断を先送りしただけかもしれないけれど、鼻チューブを抜いて口から何かを食べさせてあげたい、その一心は父娘同じです。