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エキノケレウス属の「明石丸」が絶好調。球体上部にグルリと蕾を膨らませてきました。この明石丸、実生8年生の自根株です。エキノケレウス属のサボテンと言えば「紫太陽」など、特徴ある見かけの球体を持つものが多いですがこの明石丸の見かけはかなりの程度”凡庸”です。どちらかというと「エキノプシス」に近い見かけを持っています。しかし、しかし、その花は凡庸ではありません。一昨年の開花の様子です。球体に負けない大きさ...
エキノケレウス属の「宇宙殿レイエシー」が開花しております。御覧の通り花の美しさはサボテンの中でも上級の部に属すると思います。この株は2013年春に実生したもので、同時に「宇宙殿」も実生しています。「宇宙殿レイエシー」と「宇宙殿」とを比べると、花の美しさの点では明らかに「レイエシー」の勝ち。球体の見かけは、長い短いの差こそあれ両者似たり寄ったりです。ほれぼれするような美しさはありません。よってこれら...
実生をしているといろいろと面白いことがあるものですが、これもその一つ。ネットオークションで入手した銀冠玉の種子を播種したところ一本だけ刺を生やした苗が出てきました。おやおやと思って育ててみると赤い棘がモジャモジャ。球体が見えないほどで、これは銀冠玉ではないと誰もが思う姿です。10年後の現在の姿です。結局エキノケレウス属の「白紅司」であることで決着しました。現在の球体直径は刺を含めて5cm程度。コン...
関東地方は今日梅雨入り宣言。午前中晴れていましたが、その宣言に合わせたように夕刻には雨が降り出しました。午前中の陽を浴びて、温室内ではエキノケレウス属の「紫太陽」が派手な花を咲かせていました。雌蕊が緑色なのがエキノケレウス属の特徴。たまたまそういう色になっているだけなのか、それとも生存する上で何か意味を持っているのか。それを知らなくとも紫太陽は毎年花を咲かせてくれます。この苗、実生してから8年経ち...
2013年春に実生したエキノケレウス属「宇宙殿レイエシー」が今年も開花しました。いつ見ても目を引く花色ですね。なんとなくお釈迦様を連想させる仏教的な色彩を感じます。普段は全く目立たないサボテンですが、一年に一回だけ温室内の主役を演じてくれます。ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人気ランキング」に参加しております。このブログを応援してくださいます方は下のバ...
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^
ADBLPSからは魅力的なエキノセレウスがよく販売されているので種子を定期的に導入しています。 また、ここは種子が新鮮なのか?...
毎日 花写真では飽きます? 今日は 斑入りの写真からスタートです ハマトカクタス・改元丸(かいげんまる) 斑の強いもの 弱いもの 植えました かなり 斑が強い…
早春のマミラリアに続いて エキノケレウスの開花が 盛んになりました エキノケレウス・鬼見城(きけんじょう) エキノケレウス・鹿角(かかく) エキノケレウス・レ…