ねこが20代後半の頃、お風呂に関してはかなり贅沢をしていました。 大阪はリーガロイヤルホテルの近くにかつて天然温泉の御隆温泉があり、会員制の御隆倶楽部の方だけが入れるところでした。 当初は倶楽部の入会金が10万円で月1万1000円払うと毎回会員は入泉料525円では
「新札見た?」「まだ見てない」の会話があった文月から3ヶ月。皆様のお財布の中も、徐々に新札の割合が増えてきていることと存じ上げます。 ∞ ねこさんのお財布には、なかなか居着いてくれない福澤諭吉。1984年(昭和59年)から2024年まで40年間一万円札の顔でした。近頃、日本のお札は20年で肖像画が変更されています。ですが、前回の刷新の時、福澤諭吉だけは続投してます。 「お札と言えば聖徳太子」世代がいるように、「お札と言えば福澤諭吉」世代もいるかもしれません。 ∞ その福澤諭吉は、大阪の中津藩蔵屋敷で下級武士福澤百助の子として1835年に生まれました。5人兄弟の末っ子です。その後、1歳半で父が亡…
02月20日17時39分京都NHKNEWSWEB伝統産業を担う若手職人を育成するため、京都市などが設けている研修を受けた生徒の作品展が20日から京都市内で始まりました。京都市などは、後継者不足が課題となっている伝統産業の担い手を育成しようと、希望者を対象に1年間の研修を行っています。20日から京都市左京区の「みやこめっせ」で始まった作品展には、受講生の「京焼・清水焼」の食器や花器など、およそ300点が展示されていて、このうち大阪府枚方市在住の新垣綾乃さんの菓子鉢は、ありが八つ橋を食べている上絵が施されているユニークな作品です。また、愛知県出身の服部由美子さんの「始まりのねこ」というタイトルがつけられた置物は黒猫の尻尾が星のような形をしているなど、自由な発想で制作されたことがうかがえます。服部さんは「思って...伝統産業の担い手育成へ研修受けた受講生の作品展京都