福井県立図書館 100万回死んだねこ 覚え間違いタイトル集 感想
100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集 [ 福井県立図書館 ]楽天市場 ${EVENT_LABEL_01_TEXT} こちらの作品、ネットで初期のころから…
【書評】福井県立図書館『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』
この本を作ろうと思った発想がナイスです。 100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集出版社/メーカー: 講談社発売日: 2021/10/20メディア: 単行本(ソフトカバー) 図書館には司書がいます。その司書の仕事のひとつに、利用者が求めている本を探すというのがあります。 利用者もうろ覚えだと本にたどり着けなくて、それで司書に相談となるのですが、これは司書が実際に体験したそうしたうろ覚えのタイトル集になります。 「100万回死んだねこ」→「100万回生きたねこ」 ぐらいなら分かりやすいですが、 「フォッカッチャのバカロマン」→「ボッカッチョのデカメロン」 「あでらんすの鐘」→「あんでらすの鐘」 「中村屋の坊主」→「中村屋のボース」 になるとレベルがぐっと上がり、 「俺がいて俺だけだったみたいな本」→「俺か、俺以外か」 「ウサギのできそこないが2匹でてくる..
さて、文章添削士養成講座も無事修了し、認定試験も提出済みで、あとは結果を待つばかり。15日に結果発表なのですが、その前にとっちらかった部屋を片付けようかと・・以前ここで紹介した本(2022年2月9日の記事参照)覚えてますか?「100万回死んだねこ」(福井県立図書館著講談社)この本に登場する「人生が片付くときめきの魔法」を実践中です。https://blog.goo.ne.jp/neko-pin/preview20?eid=3e5883830cae739f9431b48b166d0ea3&t=1715408177663いえね、片付けの途中でこの本が出てきて、そうそうそういえば、と思い出し、これは絶対捨てちゃいけない本よね、と本棚に戻したのでした。「人生が片付くときめきの魔法」って言い得て妙です。人生が片付き...「人生が片付くときめきの魔法」実践中