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2022/11/13

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  • インカの石組み ペルー クスコ

    クスコにあるコリカンチャ(太陽神殿)の石組み。これが見たかった。 インカ時代に積まれた石は大小いろいろな大きさがある。 その石たちは、今も生きているように組み合わさっている。 宗教美術博物館の外壁には、12角の石もあった。 インカ時代の加工技術がいかに高かったかわかる。 インカの石組みの特徴は、緻密な石造建築へのこだわりだ。 石組みの隙間には、剃刀の刃も入らないと言われている。 わずかな隙間すらないぐらい完璧を目指していたようだ。 そこまでこだわるのは、インカの自然が厳しかったからでもある。 雨期には洪水や土砂崩れが多かったようだ。 その自然の猛威に負けない精巧な作りを目指したのだろうか。 こ…

    地域タグ:ペルー

  • クスコの石組み インカ遺跡 ペルー

    クスコを見下ろすサクサイワマンの丘。 要塞や神殿、祭祀を行う場所だった思われる巨大な建造物が残っている。 三段に重なる基壇には200~300トンの巨大な石が使われている。 しかも隙間なく積み重なっている。 どうやって積んだのだろう。インカ帝国時代に思いをはせる。 サクサイワマンの丘から見下ろしたクスコの街並み。 クスコの都はサクサイワマンを頭としてピューマの形に作られているとのこと。 高校の地理で習ったインカの石組み。 これを見たくてスペイン語を勉強した。 我ながら狂ってるわ。

    地域タグ:ペルー

  • コスタリカ Manuel Antonio国立公園

    ホンデュラスのテグシガルパからニカラグアを経由してコスタリカへ入った。 グアテマラでのんびりしすぎて、3か月のフリーチケットの残りが少なくなっていた。 Manuel Antonio国立公園で少しのんびりする。 コスタリカでは少しだけ観光するのが精一杯だった。 最初はグアテマラ、コスタリカ、ペルーを1か月ずつくらいの予定。 スペイン語を学ぶだけのつもりが、グアテマラの居心地が良くてうっかり2か月以上滞在。 ホンデュラスではコパン遺跡を少々見た程度。 ニカラグアはなんとなく怖かったので、通過してしまった。 同じ日に入国と出国している。バスでのみ通っただけ。今思うともったいない。 コスタリカもばたば…

    地域タグ:コスタリカ

  • マットレス リメイク クッション制作 その後

    今日はちょっと話題を変える。 マットレスをリメイクしてクッションを作った。 ちょっとだけなら座り心地が良いのだが、柔らかすぎる。 重たい人が座るとへたってしまう。 そこで、少しの硬めのウレタンチップを使ってみた。 厚さと幅、長さを決めて注文できる。 リメイクしたクッションが30㎝×40㎝ぐらいだった。 厚さを4㎝で2つ頼んでみた。 これを間に入れてみるとなかなか良い。 これに座って、記事を書いてみた。 結構な時間座っていても、へたらなくなった気がする。 マットレスリメイクはまだまだ続く・・・

  • 旅先での洗濯は?

    長い旅になると洗濯をしないわけにはいかない。 薄手のTシャツや下着、靴下なんかは自分でも洗える。 建設ボランティア中でも洗濯させてもらっていた。 昼間は暖かいのよく乾く。 固形の洗濯用せっけんを買ってちまちま洗っていた。 タオルはメルカド(市場)の屋外で安いペラペラのものを買って使っていた。 薄いほうが乾きやすいからである。 だけど、デニムパンツとか厚手のものは難しい。 アンティグアはさすがツーリストの街。 安い洗濯屋さんが複数あった。 7着で2ドルぐらいだったと思う。 本格的に次の街への移動する前にはこざっぱりしたいもの。 デニムパンツなのに軽くプレスされていて笑ったけど。 旅が長くなると、…

    地域タグ:グアテマラ

  • メルカド(市場)の食堂

    アンティグアのバス乗り場の近くにはメルカド(市場)があった。 野菜や肉などの生鮮食品や日用雑貨が売られていた。 肉は結構生々しい姿で売られていたのを思い出す。 屋外で市の立つ日には、古着市もあって、ここでTシャツを調達していた。 市場の中には簡易食堂があって時々利用していた。 Carne asada (焼肉料理みたいなもの)やCarne dorada(こんがり揚げた肉料理)などわかりやすいメニューを食べていた。 日本でいうハヤトウリがごろんと入ったスープ料理などもあった。 野菜をしっかり取りたいなら意外と良くて、安かった! バス待ちの人たちも利用していたのだと思う。 あんまり品物は多くなかった…

    地域タグ:グアテマラ

  • グアテマラの治安

    友達の家のドアストッパーが壊れた。 そういえば、グアテマラでドアストッパーなんて使わなかった。 そもそも、ドアを開けてくれるのも顔を確認してから。 安全だと認識したうえで、ロックを解除してくれた。 通っていたスペイン語学校のAtabalは雑貨屋を兼業していた。 石鹸とか雑貨やお菓子など売っていたと思う。 日本人など生徒はすっと入れてくれるのだけど、お客さんである現地の人は警戒していた。 ボランティアに行っていた病院にも警備員がいて、荷物チェックがあった。 顔なじみになったら、すっと通してくれてたけど。 銀行の前には当然のように銃を構えた警備員がいた。 安心してATM使えるわ、と思っていたけど。…

    地域タグ:グアテマラ

  • 子供むけのカレンダー スペイン語を学ぶのに良かったもの

    LIBRO ALMANAQUE ESCUELA PARA TODOS みんなのためのスクール年鑑(暦)とでも訳すのだろうか。 子供向けの1年の行事を書いたカレンダー絵本みたいなのが、とても勉強になった。 この画像は違うけど、イメージ。中南米各地のスタンドや書店に売っていた。 子供用の簡単な読み物だった。スペイン語所学者にはとても良い教材。 日本でいえば、子供新聞が小冊子で年間バージョンになったようなものだろうか。 スペイン語の先生に教えてもらって買っていた。 「子供向けのALMANAQUEください」と店の人に言うものだから、なんで外国人が?と不思議がられたものだ。 勉強になるのというと、そんな…

    地域タグ:グアテマラ

  • そういえば グアテマラといえばコーヒーだけど

    グアテマラと聞いて一番に連想するのはコーヒーではないだろうか。 グアテマラに行けば、おいしいコーヒー三昧なのかと思っていた。 アンティグアやウエウエテナンゴはその名も知られている。 アンティグア郊外にもコーヒー農園がある。 ローカルバスで見に行ったこともあった。コーヒーの赤い実も見られる。 実際は、コーヒーは貴重な輸出品なのだ。 あまり現地の人はレギュラーコーヒーを飲んでいなかった。 病院のなかで飲んでいたのは、ネスカフェ。すごいぞネスカフェ! お昼を一緒に食べるときは、あまーいネスカフェを入れてくれた。 止めないと砂糖をたっぷり入れられてしまう。 もちろんツーリストの多い街にはコーヒースタン…

    地域タグ:グアテマラ

  • 中南米のビール cerveza

    中米にもいろいろビールがある。ビールはCervezaである。 日本でもメキシコビールはよく見かける。手に入りやすいのはコロナビールかな。 以前にも紹介したベリーズのベリキンビール。 旅人たちの話では「世界で一番まずいビール」という話だった。 それだけが目的でもないが、ベリーズのキーカーカーで試しに飲んでみた。 確かに薄くてさっぱり軽い味だった。たとえるなら、オリオンビール。 カリブ海の島で飲むと、うまかった。 メキシコはテカテとかいろいろおいしいビールがある。 グアテマラにもガジョ(Gallo 雄鶏)というビールやMOZAというビールがあった。 たまに楽しんでいた。 お得だったのが、チリワイン…

    地域タグ:グアテマラ

  • アンティグアの宿 長期滞在には?

    アンティグアやケツァルテナンゴでスペイン語学校に通うとき、ホームステイもセットになっていることがある。 見知らぬ地で長期滞在するなら、ホームステイも良いと思う。 家族と触れ合えるし、食事も用意される。 語学学習とセットで割安でもある。 ほかの滞在者もいて、話し相手がいて寂しくない。 ただ、グアテマラ人家庭に滞在する窮屈さはある。 生活時間や食事など自由度は低い。 日本人がたまるペンションもあって、台所は共用で自炊ができるところもある。 ここも日本人旅行者多くて、交流できるし、情報交換もできてよい。 しかし、旅行者のスタンスもいろいろだし、たまり場みたいなのが面倒な時もある。 午前はスペイン語、…

    地域タグ:グアテマラ

  • たこ焼きパーティ Conviviaにて

    アンティグアのスペイン語学校では、学習だけでなくいろんな催しがある。 サルサ教室をやっていたり、遠足があったりと学校によって工夫している。 これは、通っていたスクールのConviviaという集いでの様子。 タコ焼き機があるのがさすが。「大阪かここは」という感じだった。 たこ焼きならぬ、鶏焼きだったと思う。 タコといえばタコスだが、意外にグアテマラでは日本でいうタコスは少なかった。 ファーストフード店では見かけたが、トルティージャという焼いた生地のほうが多かった。 新鮮な魚介類を食べるのは難しかった。生はまずなかった。 ペルーだとセビチェというカルパッチョみたいなのがあるのだけど。 鶏や肉の焼い…

    地域タグ:グアテマラ

  • アンティグアの遠足

    スペイン語学校の遠足でアンティグア近郊のFinca de Florenciaに行った。 近くにはアーモンドを使った美容の施設があり、エステ体験もできる。 いかにもツアーなありきたりだけど、病院のスタッフには珍しく感じたようで、みんなも行きたがった。 フェイシャルエステを体験する友達。若干お店の人も戸惑っている。 外国人ツーリスト向けなのかな。 木製のブランコやシーソー。素朴な遊具が楽しい。 ボールを持ってきている友人がいて、ストリートバスケットを楽しんだ。 ロープが張っていたので、お約束のターザンごっこもする。 大人も本気で遊ぶと楽しいね。 民族や村も関係なく仲良く記念撮影。

    地域タグ:グアテマラ

  • 中南米のにぎやかな音楽

    どうしていつも大音量なんだ。あの古いボンネットバスで大音量。 ラテンポップスが、がんがん鳴っている。 敬虔なカトリックの病院の中でもラジオからいつも音楽が流れていた。 子どもたちも全然気にならないらしく、馴染んでいた。 もちろんクラシックとかじゃなくて、サルサとかメキシコポップス。 はじめはうるさいなあと思っていたのだけど、人は慣れるものだ。 セリア・クルースとかSon by Fourとか聞いていると耳についてしまった。 生きたスペイン語のヒアリングとスピーキングにも良い。 なにしろ、いやになるぐらい、繰り返し聞くのだから! そして帰国してからは、サルサやラテンポップスを懐かしく思ってしまう。…

    地域タグ:グアテマラ

  • 舞い上がれ アンティグアの凧あげ

    死者の日に凧揚げをするので有名なサンティアゴ・サカテペケス。 アンティグアでも子供たちが十字架の丘で凧揚げをする。 アンティグアは、サンティアゴを聖人としている。 町の北側に小高い丘があり、大きな十字架と騎馬像がある。 この丘からはアンティグアの街が一望できる。 凧揚げを楽しむのは日本もグアテマラも同じ。 こちらでは六角形の凧が多かった。子供たちも犬も大人も走り回った。 アグア火山やフエゴ火山を眺めての凧揚げもまた楽しい。 子どもに帰って我々も走り回った。 当時は平日は強盗も出るような物騒な場所だった。 今は観光警察がしっかり警備していて治安は改善している。

    地域タグ:グアテマラ

  • グアテマラでごはんを作る

    海外で長期滞在していると、外食には飽きてくる。費用もばかにならない。 ホームステイ先ならたらふく食べられるが、食習慣が違うのでどうしても太りやすい。 滞在先のお母さんと息子さんも立派な体格だった。とてもおいしい料理だったけど。 どうしてもホームステイ先の食事時間に左右される。 外食なら営業時間にしばられる。マイペースにはならない。 そういうわがままな気持ちが出てきてしまう。そこで、自炊できる日本人の多い宿に泊まってみた。共同の台所なのでやっぱり気を遣う。 調理器具の置いてあるホテルに1週間単位で泊ることにした。 野菜をメルカド(市場)で買い込み、中国人の店で醬油や硬い豆腐を買った。 今はあるの…

    地域タグ:グアテマラ

  • 新型コロナウィルスワクチン接種 4回目 その後

    第4回目の新型コロナワクチン接種。オミクロン株BA.1対応。 本当に後遺症がなかった。びっくりである。 腕をだらんとして接種を受けたのが良かったのであろうか。 打たれるときは、「耳鼻科医め、へたくそ」とちょっと思ったが、その後の腕の痛みはなかった。張りがちょっとあった程度。 ところが、知人の高齢女性は、1週間たってもまだ腕が痛いとのこと。 この方、やせ形である。腕の筋肉もあまりない。 腕をだらんとしてしまったら、たぶん、筋肉が張らずに打つため、神経や組織に影響があったのかもしれない。 何がいいんだろう、ワクチン接種。 これからの知見が求められる。。。

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