カブスの鈴木誠也が日本時間26日、敵地で行われたレッズ戦に「3番・DH」で出場し、8回の第5打席に2試合ぶりとなる14号の勝ち越し3ランを放った。この日、ドジャースの大谷翔平もメッツの千賀滉大から第18号となる先頭打者ホームランを放っている。MLB2025 GAMEDAY 鈴木の第14号ホームランは、同点で迎えた8回の第5打席だった。無死1・2塁でルイス・メイ投手の97.2マイル(約156キロ)のシンカーを左翼ポール際に運んだ。打...
メジャーリーグ(MLB)に挑戦している大谷翔平、ダルビッシュ有、鈴木誠也、吉田正尚、千賀滉大など、日本選手たちを応援するブログです。イチロー、岩隈久志、上原浩治らの活躍と変動するメジャーリーグの移籍情報なども紹介しています。
私のブログに来てくださってありがとうございます。このブログでは、なるべく公式情報や正確なDATAをもとにお届けしていますが、筆者の憶測や感想を織り交ぜてお届けしている部分もありますので、「物語」のような感覚でお楽しみください。
鈴木誠也14号3ランHR 打点でトップに 大谷翔平18号先頭打者HR
カブスの鈴木誠也が日本時間26日、敵地で行われたレッズ戦に「3番・DH」で出場し、8回の第5打席に2試合ぶりとなる14号の勝ち越し3ランを放った。この日、ドジャースの大谷翔平もメッツの千賀滉大から第18号となる先頭打者ホームランを放っている。MLB2025 GAMEDAY 鈴木の第14号ホームランは、同点で迎えた8回の第5打席だった。無死1・2塁でルイス・メイ投手の97.2マイル(約156キロ)のシンカーを左翼ポール際に運んだ。打...
【MLB2025】フィリーズ9連勝 シュワーバーとジャッジが18号HR
メッツ対ドジャースは、昨年のリーグ・チャンピオンシップ(NLCS)の再戦。そのリベンジに燃えるメッツが左腕、デービッド・ピーターソンの好投で、3連戦を1勝1敗のタイに戻した。大谷翔平は4打数ノーヒット、3三振だった。フィリーズが破竹の9連勝。2位のメッツは離されたくないだけに貴重な1勝になった。ドジャースは敗れたものの所属するナショナル・リーグ西地区は5チームとも負けるという珍現象だった。MLB2025 GAMEDAY ...
フィリーズとエンゼルスが8連勝 カブスの鈴木誠也13号3ラン
日本時間24日のメジャーリーグはフィリーズとエンゼルスが8連勝。ドジャースはニューヨークでのメッツ戦に延長13回までもつれ込んだが、何とか勝利。カブスはピート・クロウ=アームストロング(PCA)がグランドスラムを含む6打点。鈴木誠也も13号3ランを含む5打数3安打3打点の活躍で勝利に貢献した。MLB2025 GAMEDAY 各チームが50試合前後を消化したメジャーリーグ。ナショナル・リーグ(NL)東地区では、怒涛の8連勝で33勝18...
ドジャースは、ダイヤモンドバックスとの同地区対決3連戦を2勝1敗で勝ち越したが、ホームでの9連戦は4勝5敗で、シーズン前に心配された先発投手の耐久性が顕在化し、依然として厳しい状況が続いている。日本選手が多く所属するナショナル・リーグ(NL)の日本時間22日の結果を紹介したい。MLB2025 GAMEDAY ドジャースはダイヤモンドバックスの元サイ・ヤング賞投手コービン・バーンズに今回も抑えられたが、そのバーンズ登...
山本由伸 圧巻の7回無失点 ドジャースのエースが連敗を止める
ドジャースがホームでの9連戦の8戦目。同地区ライバルとの3連戦GAME2は日本時間21日、ドジャースはエースの山本由伸が先発し、7イニング無失点、9奪三振の快投。最後は延長タイブレークの末、10回に劇的逆転サヨナラ勝ちを収め、連敗を「4」で止めた。MLB2025 GAMEDAY 【ダイヤモンドバックス3-4xドジャース】 延長10回@ドジャー・スタジアム 山本が連敗ストッパーの期待に応える圧巻のピッチングだった。今季10試合目の...
ドジャースがホームでの9連戦の7戦目、同地区ライバルのダイヤモンドバックスを迎えた3連戦の初戦を落とした。主力野手が戦列に復帰したが、これで前節から4連敗となった。長いシーズンだから連敗することもある。まだまだシーズン序盤だから問題はないだろう。MLB2025 GAMEDAY ドジャースはローテーションの谷間で、左腕ジャック・ドライヤーをに起用し、2番手にランドン・ナック。この2投手で試合を作っていくオープナー...
MLB2025 カブス、フィリーズなど7チームがライバル対決をスイープ
全米第3の大都市イリノイ州シカゴ市内に拠点を置くカブス対ホワイトソックスの「シカゴ対決」のGAME3がカブスのホーム、リグレー・フィールドで開催され、カブスが6対2で勝利。シカゴ対決3連戦をスイープし、今季最多の貯金9となった。MLB2025 GAMEDAY 鈴木誠也のレーザービームがチームを救う 初回に鈴木誠也がレフトの守備で見せ場を作った。いきなり一死3塁のピンチを招いたカブスだったが、鈴木が本塁へのレーザービー...
大谷3安打もエンゼルスがドジャースを15年ぶりにスイープ 菊池勝敗付かず
日本時間19日、ドジャースが同じロサンゼルスにフランチャイズを置くエンゼルスを迎えての「ライバリー・ウィークエンド」。そのGAME3にエンゼルスの菊池雄星が先発。菊池は好投を続けたが、6回途中に一塁ベースカバーの際に打者走者と軽く接触、右足首付近を痛めて緊急降板した。試合はエンゼルスがドジャースに2010年6月以来、15年ぶりの3連戦3連勝を飾った。MLB2025 GAMEDAY この試合の勝利の立役者は菊池雄星だろう。...
MLB2025 エンゼルスが「フリーウェイS」連勝 大谷6の0 明日は花巻東高対決
MLBでは週末の「ライバリー・ウィークエンド」がスタートしているが、ヤンキース対メッツのニューヨーク対決「サブウェイ・シリーズ」GAME2はメッツが勝利。一方、西海岸のロサンゼルスが舞台の「フリーウェイ・シリーズ」はエンゼルスがドジャースに打ち勝って2連勝で勝ち越しを決めた。乱打戦になったが大谷翔平は6打数ノーヒットだった。MLB2025 GAMEDAY 【エンゼルス11-9ドジャース】@ドジャー・スタジアム アメリカ...
MLBでは週末のライバル対決「ライバリー・ウィークエンド」が始まった。ドジャースはエンゼルスとの「フリーウェイ・シリーズ」3連戦がスタート。そのGAME1は大谷翔平が3戦連発の16号ホームランを放ったが、ドジャースは2対6で敗れた。大谷翔平NEWS これでドジャースは3カード連続で初戦を落としたことになるが、ということは両チームの力の差を考えると残りの2戦はドジャースの2連勝と考えることもできる。前の試合で2打席連続...
ビーストモードの大谷翔平 1試合2HR!5月13試合で8本目
ビーストモード全開の大谷翔平の全打席を紹介したい。すでにご存じのように大谷は1試合で2打席連続本塁打を放ち6打点だった。大谷翔平NEWS ドジャースの大谷翔平が日本時間16日のアスレティックス戦GAME3に「1番・DH」でスタメン出場。今季初の1試合2本のマルチ・ホームランを記録。本塁打数を「15」としてヤンキースのアーロン・ジャッジらと並んだ。大谷はホームラン2本と犠牲フライで6打点を挙げる活躍で、試合もドジャースが...
鈴木誠也11号HR 大谷翔平13号 キム・へソンにも嬉しいメジャー初HR
日本時間15日のメジャーリーグはカブスの鈴木誠也が11号、ドジャースの大谷翔平に13号先頭打者弾。そして、今季から新加入のキム・ヘソン(金 慧成)が嬉しいメジャー初ホームランを記録している。MLB2025 GAMEDAY カブスの鈴木は、本拠地マーリンズ戦に「3番・レフト」でスタメン出場し、第2打席に2戦ぶりとなる11号ソロを放った。3点ビハインドで迎えた4回先頭で打席に立った鈴木は、フルカウントからの高めの86.2マイル(...
ドジャースにレジェンド左腕が戻ってくる 佐々木朗希は15日間のIL入り
ドジャースの野戦病院化しているピッチングスタッフに背番号「22」のレジェンド左腕が戻ってくる。メジャー18年目となる37歳のベテラン左腕クレイトン・カーショウの今季初登板が決まった。デーブ・ロバーツ監督が日本時間5月18日のエンゼルス戦に先発させる予定であることを公表した。MLB2025 ドジャース シーズン前にはオールスター前後ぐらいの復活を予想していたが、思ったより順調でずいぶん早い戦列復帰になったような気...
カブス鈴木誠也 10号2ラン 打点でも2位に浮上 パドレス、ジャイアンツが痛い敗戦
現地11日のMLBはドジャースが移動日で試合が無く、NL西地区で首位ドジャースを追いかける2位パドレスと3位ジャイアンツが共に敗戦。NL中地区では首位カブスが先発コリン・レイの好投と鈴木誠也の10号2ランなどで勝利。首位カブスを追いかけている2位カージナルスもフィリーズに競り勝ち9連勝している。MLB2025 GAMEDAY ドジャースを1.0ゲーム差の僅差で追いかけるパドレスはインターリーグでAL西地区最下位のエンゼルスと...
カーショウも戦列復帰?次節からの予想されるドジャース先発ローテーション
ドジャースは日本時間5月14日から始まるアスレチックス3連戦の先発投手を発表している。エース格の山本由伸と今季からメジャーに挑戦している佐々木朗希は共に中5日の間隔で登板予定。MLB2025 ドジャース ドジャースは同3日から始まったロードでの10連戦を6勝4敗で終え、14日からはホームにアスレチックス、エンゼルス、ダイヤモンドバックスを迎えて9連戦を戦うスケジュール。そのアスレチックスとの3連戦GAME1にランドン・ナ...
ドジャースMVPトリオ輝く!フリーマン4安打3打点、ゴンソリンも好投
現地11日(日本時間12日)、ドジャースは「母の日」仕様のオーダーを球団Xで発表。たとえば「1番・DH」の大谷翔平は「Kayoko’s son」と、大谷の母・加代子さんの名前で紹介され、他の選手もそれぞれ母の名前で「その息子」として紹介された。MLB2025 GAMEDAY 選手たちは、「母の日」恒例のピンク色のリストバンド、ソックス、ベルトなどを身に着けて登場。大谷もピンク色を身に着け、バットもピンク色の限定モデルで出場した。...
鈴木誠也マルチ安打 バーンズ7回無失点 デグロム10K ジャッジ2発
週末土曜日のMLBは、ダイヤモンドバックスのコービン・バーンズやレンジャーズのジェイコブ・デグロムといったビッグネームが好投。カブス対メッツの注目の首位決戦はカブスが勝利。鈴木誠也はタイムリー含む2安打で勝利に貢献した。週末の個人的に注目のカードを紹介したい。MLB2025 GAMEDAY 【ドジャース0-3ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールドドジャースは、アリゾナの敵地チェイス・フィールドに乗り込んで同地...
大谷翔平 9回に劇的決勝3ラン放つ 乱打戦をドジャースが制す
フリーマンから始まった怒涛の反撃は見ごたえがあった。同地区対決GAME2はドジャースが劇的な9回逆転勝ち。大谷翔平は「1番・指名打者」で先発出場。11対11で迎えた9回一死1・2塁の第6打席で、2試合連続本塁打となる12号勝ち越し3ランを放った。これが決勝点になりシリーズ1勝1敗になった。大谷翔平 伝説 ドジャースは佐々木朗希の先発。好投を期待したが、ボールがよく飛ぶ「ヒッターズ・パーク」と呼ばれるダイヤモンドバック...
山本由伸 痛恨の満塁弾浴びて5回5失点 大谷11号ソロも追撃及ばず
ロードで10連戦中のドジャースは、ボールがよく飛ぶアリゾナのチェース・フィールドでダイヤモンドバックスとの4連戦がスタート。開幕からここまで防御率0.90と好投を続けてきた山本由伸だったが、2本塁打を被弾し、シーズンワーストの5失点だった。MLB2025 GAMEDAY ドジャース山本由伸が中5日で今季9試合目の先発。山本は1回を三者凡退。2回に連続安打を許したが無失点。3回も先頭打者に単打で出塁されたが併殺打でピンチを...
ナックとサウワーが火の車の投手陣を救う ナック2勝目サウワー初セーブ
マイアミのローンデポ・パークでの3連戦はドジャースが2勝1敗で勝ち越した。日本時間8日のGAME3は、先発の27歳2年目ランドン・ナックとトリプルAから呼び戻された26歳2年目マット・サウアーの若手投手2人がチームを救った。MLB2025 GAMEDAY 【ドジャース10-1マーリンズ】@ローンデポ・パーク4月18日以来の先発登板となったナックが5イニング(75球)、被安打4、奪三振5、与四球1で無失点に抑え、2番手のサウアーが4イニン...
メッツ千賀滉大投手が、6イニング無失点の好投で今季4勝目(2敗)を挙げた。千賀は前回登板前に、発熱など症状で体調を崩し、体重が3キロ以上減ったものの、先発投手の最低ノルマである6イニングをクリア。これで今季の防御率も1.16に改善、規定投球回にも到達した。これで防御率ランキングでドジャース山本由伸に次ぐリーグ2位になった。MLB2025 GAMEDAY ここまで3勝2敗、防御率1点台の千賀は7日、敵地のアリゾナ州フェニッ...
大谷翔平、伝説の地で連夜のアーチ 10号特大弾 ドジャースは延長負け
ドジャース大谷翔平が伝説の地で特大の10号と同点に追いつくタイムリー二塁打など「51-51」を作った相性の良いローンデポパークで、今季最速の「10-10」をマークする活躍だった。大谷翔平NEWS 大谷翔平、伝説の地で連夜のアーチ日本時間7日、大谷は「1番・DH」でマーリンズ戦GAME2にスタメン出場。見逃しの三振、空振りの三振で倒れた後の第3打席だった。1点ビハインドの6回、先頭で迎えた大谷は、マーリンズ2番手左腕アンソ...
ドジャースの大谷翔平は5日(日本時間6日)、敵地でのマーリンズ戦3連戦のGAME1で今季9号2ランと10個目の盗塁を記録。フレディ・フリーマンにも7号2ランが飛び出し、大谷、フリーマンの2発でドジャースが7対4で勝利している。MLB2025 GAMEDAY マーリンズの本拠地、ローンデポ・パークは晩年のイチローがプレーした日本のメジャーファンにも馴染みのある開閉式ドーム。日本が優勝した2023年WBC決勝の舞台にもなった日本選手に...
カブスの今永昇太にアクシデントが発生。2試合連続の緊急降板で負傷者リスト(IL)に入る可能性が高く。確実に計算できるエースの負傷は首位を走るカブスにとっては大きな痛手だろう。MLB2025 GAMEDAY 打線が好調で地区2位のレッズに3.0ゲーム差をつけて独走状態に入るかと思われたカブスだが、エースの今永に2試合連続のアクシデントに見舞われ暗雲が垂れ込めている。日本時間5月5日、カブスの今永がブリュワーズ戦に先発に今...
佐々木朗希 メジャー初勝利 野茂と同じ7試合目の先発 大谷8号ソロで援護
未完の大器、佐々木朗希が現地時間5月3日、7試合目の先発でメジャー初勝利を飾った。30年前の1995年5月3日、野茂英雄がドジャースでデビュー。7試合目での初勝利は野茂と同じ、野茂はメジャー通算123勝を記録しているレジェンド。これからの佐々木のビクトリーロードを見るのが楽しみになってきた。MLB2025 佐々木朗希MLB初勝利! 試合開始が3時間6分も遅延した悪条件の中だった。味方打線の援護射撃にも助けられたが、佐々木...
ご存じのようにMVP大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が所属するドジャースは6連勝中でナショナルリーグ西地区首位。鈴木誠也、今永昇太所属のカブスは中地区首位。そして、千賀滉大がローテーションをけん引している先発投手陣が好調のメッツが東地区トップ。この数年では珍しいぐらい3地区で日本選手所属の3チームが首位を走っている。MLB2025 GAMEDAY ▼ドジャース 早すぎるスネルとグラスノーの離脱ドジャースは12年間で11度...
ドジャース山本由伸 ブレーブス戦で6回二死までノーノーの好投
現地時間1995年5月2日、野茂英雄がメジャーデビューを果たした日。多くの後続に道を拓いた記念日のようなその日に日本人投手が躍動している。On this day in 1995, Hideo Nomo made his Major League debut at Candlestick Park. He struck out seven over five innings and allowed only one hit. 🔥 pic.twitter.com/U2z5W8E5RT— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) May 2, 2025MLB2025 GAMEDAY 3、4月のナ・リーグ月間最優秀投...
メジャー平均観客動員数2万7261人 2017年以降で最高 ドジャースが5万1364人で最多
MLBは1日(日本時間2日)、今季メジャー全体で1試合当たりの平均観客動員数が2万7261人であったことを公表した。MLB公式のXによると、4月末までの動員数としては、2017年以降で最高記録だったという。With 27,261 fans per game to date, @MLB posted its highest average attendance through the end of April since 2017. pic.twitter.com/4JShVbXPOr— MLB Communications (@MLB_PR) May 1, 2025 ドジャースの観客動員数が...
カブス鈴木誠也が1試合2本塁打 スキーンズを攻略して首位キープ
好調カブス打線で中軸を打つ鈴木誠也が今季2度目となる2打席連続アーチをマークし、チームの勝利に貢献している。これでナ・リーグ打撃部門で9本塁打は2位タイ。28打点は3位タイになった。MLB2025 GAMEDAY 鈴木は敵地でのパイレーツ戦GAME3に「3番・DH」でスタメン出場し、4打数2安打、3打点1四球の活躍だった。これで今季の打撃成績は打率.295、9本塁打、28打点、OPS.990となった。⚾ #鈴木誠也 8号&9号 2打席連続アーチ#...
ドジャース今季最多得点で4連勝 大谷7号先制弾 地区単独首位浮上
日本時間4月30日、本拠地でのマーリンズ戦GAME2に「1番・DH」でスタメン出場した大谷翔平は、1点ビハインドの1回裏に8試合ぶりの一発となる7号ソロを放ち、この日は4打数1安打1打点、2得点1盗塁だった。MLB2025 GAMEDAY ドジャースは、ブルペンデーだったが、2番手のマット・サウアーが5イニングを5安打1失点の好リリーフでメジャー初勝利。15対2で大勝しナ・リーグ西地区で7日以来の単独首位に立った。1点を先制されたドジャ...
大谷翔平のパパ1号は真美子夫人が選んだ登場曲で7号先頭打者弾
ドジャース大谷翔平が、「1番・DH」でスタメン出場。第1打席で先頭打者アーチを放った。大谷の本塁打は19日に第一子女児誕生公表から10日目だった。大谷翔平NEWS この日は「WOMAN’S NIGHT」として、選手の夫人やパートナーが選手の登場曲を選曲する日だったそうで、大谷の場合は、真美子夫人がアニメ「セーラームーン」のオープニング主題歌「ムーンライト伝説」をリクエスト。1回に大谷が打席に向かうと、日本ではなじみ深い1曲...
【速報】カブス今永昇太 6回途中無失点も脚のアクシデントで緊急降板
カブスの今永昇太投手が日本時間30日、敵地でのパイレーツ戦に先発登板。5回まで無失点投球を続けていたが、6回のマウンドで突如降板した。MLB2025 GAMEDAY 今永は、6回先頭打者3番アンドリュー・マカッチェンに二塁打を打たれたところで緊急降板した。Shota Imanaga left today's game with an apparent injury. pic.twitter.com/WMw5EkQ8Fl— Marquee Sports Network (@WatchMarquee) April 30, 2025 カウンセル監...
日本の伝統文化をたたえる「ジャパニーズ・ヘリテージナイト」の一戦は、ドジャースが6回に5点差のリードを満塁弾で追いつかれたものの延長10回にトミー・エドマンの殊勲打で逆転サヨナラ勝ち。前カードから3連勝を飾った。大谷翔平は1安打を含む3四球で4出塁し、今季7個目の盗塁もマークしている。MLB2025 GAMEDAY ドジャース先発のダスティン・メイは5回終了時点で被安打3の安定感だったが、6回表に1点を失い、一死1・2塁と...
ドジャース 早すぎるスネルとグラスノーの離脱 先発ローテに不安
ドジャースは日本時間28日、ホームでのパイレーツ戦の最終戦に9対2と圧勝。3連戦を2カードぶりに勝ち越した。 MLB2025 GAMEDAY ドジャースの先発右腕タイラー・グラスノーは、1回二死からアンドリュー・マカッチェンに3号ソロ、エンマニュエル・バルデスに2号ソロと二者連続アーチを浴びたが、心配なのは右肩の違和感を訴えて1回17球で降板したことだ。 ただ、そのアクシデントに2番手として緊急登板したベン・カスパ...
大谷翔平は日本時間28日のパイレーツ戦で4打数2安打の2試合連続のマルチ安打を記録。二塁打と単打だったが、昨日は3長打で、打球に角度が付けばホームラン量産体制が期待できそうな段階に入ってきたかもしれない。大谷翔平NEWS 大谷の投手復帰は、報道によればオールスター後の後半戦になるようだ。2023年9月の2度目の右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)からの復活のタイミングは、ワールドシリーズ連覇を狙う秋に向...
佐々木朗希6回途中3失点 指揮官も高く評価 大谷翔平3長打で援護
ドジャースの佐々木朗希は日本時間27日、ホームでのパイレーツ戦GAME2に先発し、メジャー自己最多の93球を投げ6回途中(5.2イニング)失点3の好投。チームの勝利に貢献している。MLB2025 GAMEDAY 佐々木は今季6試合目の先発。初回、先頭のオニール・クルーズに外角高めゾーン外の96.8マイル(約156キロ)の4シームをセンターに先頭打者弾を被弾したが、その後は落ち着いて後続を打ち取り2回から5回までの3イニングは1安打のみ...
メッツ千賀滉大6イニング2失点のQS チームはサヨナラ負けで連勝ストップ
好調メッツは先発ローテーションを支えている千賀滉大の先発で8連勝を狙ったが、ブルペン陣が崩れて最終回に逆転サヨナラ負けで連勝記録は7でストップした。千賀は連続無失点イニングは20.1イニングで止まったが、ナショナルズ相手に6イニング失点2の好投を続けている。MLB2025 GAMEDAY ナショナルズ・パークで開催されたナショナルズ対メッツの同地区対決4連戦GAME1は、メッツが千賀、ナショナルズがジェイク・アービンの両...
ドジャースがホームに中地区最下位のパイレーツを迎えた3ゲームシリーズのGAME1は、ドジャースが山本由伸、対するパイレーツは昨季のリーグ新人王右腕ポール・スキーンズ。両エースのマッチアップが注目されたが、ドジャース打線がスキーンズを打つ崩せず完封負け、今季2度目の3連敗になった。MLB2025 GAMEDAY 山本は今季6試合目の先発。5イニング94球でメジャー移籍後ワーストの与四球4と制球に苦しみ、打たれた安打は5、奪...
オリオールズの35歳オールドルーキーの菅野智之が初回に2本塁打を浴びたものの2試合連続で7イニングを投げて3失点と好投している。初回にミスピッチしたものの自己最多の94球を投げてゲームを組み立てた姿に拍手を送りたい。MLB2025 GAMEDAY 菅野は敵地でのナショナルズ戦に今季5度目の先発登板。初回にわずか14球で2発を献上して3失点した。ただし、2回以降はボールを低めに集め、許した走者は単打2本による2人のみ。二塁も...
カブスが連夜の逆転劇!「東京シリーズ」の借りを返す 大谷はパパで初安打
昨日も紹介したが、カブスが3月に東京で開催した「東京シリーズ」でのリベンジを果たした。リグレーフィールドに舞台を移したドジャース戦の2ゲームに連勝して、これで今季のドジャース戦4連勝とした。大谷翔平は1安打、鈴木誠也は欠場した。MLB2025 GAMEDAY カブス対ドジャースはディビジョンが違うため今季は7試合しかないが、この日は同カードの最終戦で、今季の対戦成績はカブスの4勝3敗となった。ドジャースは主力2投手...
リグレー・フィールドに舞台を移したMLBを代表する人気チーム同士の対戦は、壮絶なルーズベルトゲームのような展開になった。MLB2025 GAMEDAY カブスのエース・今永昇太対ドジャース打線のマッチアップが注目だったGAME1は、1回表、先頭の大谷翔平が三塁のエラーで出塁。その後、二死1・2塁で右打席のトミー・エドマンがセンターに8号3ランを放ち、ドジャースが3点を先制。ホームラン攻勢で流れをつくるドジャースらしい展開...
13イニング無失点を続けていたメッツの千賀滉大が、日本時間20日のカージナルス戦でも5.2イニングを無失点の好投で今季3勝目をマーク。防御率も1点台を切る0.79まで改善している。シーズンはまだまだ序盤だが、今永昇太、山本由伸、そして千賀滉大。この3人に菊池雄星も含めて今季は投手ランキングで日本人投手が上位を独占するかもしれない。MLB2025 GAMEDAY 千賀は今季4度目の先発。前回登板では7イニング無失点の快投だっ...
ドジャースの佐々木朗希がバックに助けられながらも大器の片りんをみせ始めている。今季5試合目の先発登板で自己最長の6イニングを2失点。勝利投手の権利をもって降板したが... MLB2025 GAMEDAY 佐々木のメジャー挑戦は始まったばかりだが、23歳のメジャー1年目の佐々木と14年目の35歳でメジャー92勝のベテラン右腕ネイサン・イオバルディ。ベテラン相手に互角の投げ合いのように感じた。 佐々木は4シームの平均球速...
山本、デグロムの息詰まる投手戦 山本7回無失点10K ドジャース4連勝
日本を代表する右腕、山本由伸とサイヤング賞2度受賞のジェイコブ・デグロムによる予想通りの投げ合いが日本時間19日、テキサスで実現した。デグロムは7イニング1失点だったが、山本はそれ以上の7イニング無失点で10奪三振の快投。両右腕の見ごたえある投手戦だった。MLB2025 GAMEDAY これだけの投手戦は、長いシーズンでもそんなに見られるものではない。しかも、レンジャーズとドジャース。レンジャーズは猛打で2023年のワー...
ドジャースの大谷翔平がパパになるようだ。このニュースは130メートルの特大アーチより朗報だろう。日本時間19日、この日からの敵地テキサス遠征に帯同していないことをデーブ・ロバーツ監督が明かした。奥さんの真美子さんが出産間近ということだ。大谷翔平NEWS 大谷は昨年の日本時間12月29日にインスタグラムで真美子夫人が第1子を妊娠したことを発表していた。そして「父親リスト」に入ってレンジャーズとのGAME1を欠場した...
35歳で海を渡ってメジャーに挑戦しているオールドルーキーがNPBでの実績通りの結果を出しているので拍手を送ってあげたい。MLB2025 GAMEDAY オリオールズの菅野智之はホームでのガーディアンズ戦で、メジャー移籍後最長となる7イニングを投げ、被安打5、失点2のハイクオリティ・スタート(HQS)でホーム初勝利を飾った。菅野は今季4試合目の先発。初めての中4日での登板だったが、コンディションは良さそうで、7イニング無四球...
ドジャースの大谷翔平が、16日(日本時間17日)のロッキーズ戦GAME3に1番指名打者で出場。1点を先制された初回の第1打席に先頭打者ホームランを放った。続く3番フレディ・フリーマンもライトに3号ソロを運び、ドジャースは大谷とフリーマンのアベック弾含む猛攻で7点のビッグイニングを演出した。大谷翔平NEWS 大谷は、ロッキーズのマルケスが投じた4球目のナックルカーブをライトスタンドに豪快に運んだ。大谷の6号ソロは推定飛...
「ジャッキー・ロビンソン・デー」人種差別の根絶を!全選手が背番号42を付けて出場
メジャーリーグファンとしてこの日を忘れることはできないが、単なるロビンソン個人の功績を讃えるような単純な日ではない。 4月15日と背番号「42」 ジャッキー・ロビンソン(1919年~1972年)、背番号『42』。毎年現地4月15日には、全メジャーリーガーがこの背番号『42』をつけてプレーする。アフリカ系アメリカ人として初めてメジャーリーグのグラウンドの土を踏み、カラーバリアーを破った殿堂選手、ジャッキー・ロビンソン...
ベッツと大谷の勝利を呼び込むアベック弾 メイも嬉しい2年ぶりの勝利投手
ドジャースの大谷翔平は現地時間14日(日本時間15日)、6試合ぶりとなる5号本塁打を放った。この試合ではムーキー・ベッツにも先制2ランが出て、ベッツと大谷の勝利を呼び込むアベック弾でドジャースが連敗を止めた。MLB2025 GAMEDAY ドジャースは初回にライト前ヒットで出塁した大谷を置いてベッツが先制の4号2ラン。そして、3回裏の第2打席。カウント2-2からここまで苦戦してきていた外角高めのストレートを完璧にとらえた。...
メッツ千賀滉大 7イニング無失点 これで13イニング連続無失点
メッツの千賀滉大が13日(日本時間14日)、敵地サクラメントでのアスレチックス戦に先発登板。今季2勝目をマークした。千賀はこれで13イニング連続無失点。MLB2025 GAMEDAY THIS IS GHOST. 👻Seven scoreless innings for Kodai Senga! pic.twitter.com/s5soLZ7V4S— SNY Mets (@SNY_Mets) April 13, 2025 千賀は今季3試合目のマウンド。初回先頭のローレンス・バトラーに二塁打を浴びたが、2番ブレント・ルーカーをフォー...
成長過程にある未完の大器・佐々木朗希が一歩ずつトップへの階段を上っている。野茂がドジャースでデビューした1995年ごろからメジャーリーグを追いかけているが、世界最高峰のリーグに挑戦している23歳右腕の成長する姿を見せてもらえて感謝したい。MLB2025 GAMEDAY ドジャースの佐々木朗希はホームでのカブス戦GAME2にメジャー4試合目の先発登板。自己最長の5イニングを投げて失点1と好投した。しかし、リリーフ陣が崩れてド...
今季4度目の先発登板となった山本由伸がダートな球(鋭い球)でカブス打線を翻弄した。西地区3位のドジャースがホームに中地区首位のカブスを迎えた3ゲームシリーズのGAME1は山本の力投でドジャースが3対0と先勝している。MLB2025 GAMEDAY 立ち上がりから1巡目に不安定感があった山本だが、この日はいきなり先頭のイアン・ハップをスプリットで空振り三振に仕留めると、安打や打点でリーグトップに立つ強打者のカイル・タッカ...
前回大会では日本が3大会ぶり3回目の優勝を果たした野球の世界大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が2026年に再び開催される。日本時間10日、その開催概要が発表され、正式な組み分けが発表された。大会連覇をねらう日本は、東京ドーム開催のプールCでオーストラリア、韓国、チェコとの同じ組になることが決まっていたが、予選を通過した4カ国の中から台湾と同組になることが決定した。Here are your finalized poo...
鈴木誠也3安打2打点 カブスが連勝で首位キープ ドジャース3連敗
現地4月8日のメジャーリーグは、カブスがレンジャーズ戦に連勝。一方、カブスとの「東京シリーズ」で2連勝したドジャースは、開幕8連勝の好スタートからの東海岸遠征で思わぬ苦戦。ナショナルズ3連戦にも2連敗して前節から今季ワーストの3連敗している。MLB2025 GAMEDAY カブスはドジャースとの「東京シリーズ」2戦に連敗したあとはダイヤモンドバックスとの本国開幕カードに勝ち越して、4月に入ってアスレチックス3連戦をスイー...
サクラ咲くワシントンDCで大谷翔平がトランプ大統領に捧げる4号2ラン
午前中にホワイトハウスのアメリカ合衆国第47代大統領ドナルド・トランプを表敬訪問したドジャースナインだったが、ナショナルズとの3連戦GAME1を4対6で落とした。この日は日本の文化への理解を深めるイベント「ジャパン・ヘリテージ・ナイト」だった。大谷翔平NEWS ドジャース先発のダスティン・メイも6イニング3失点の好投。試合には敗れたもののドジャースはしぶとい粘りで最後まで追い上げる好ゲームを演じた。「ジャパン・...
メッツの千賀滉大が7日(日本時間8日)、本拠地でのマーリンズ戦に今季2試合目の先発登板。5イニング無失点の好投でチームの5連勝に貢献している。MLB2025 GAMEDAY 4連勝中のメッツがホームのシティフィールドにマーリンズを迎えた3ゲームシリーズのGAME1だった。千賀は初回と4回に安打や四球を与えてピンチを招くシーンもあったが、バックの好守や粘り強い投球で無失点に切り抜ける勝負強さを発揮。千賀は5イニング77球を投げて...
今季終了後にフリーエージェント(FA)になることで去就が注目されたブルージェイズのスラッガー、ブラディミール・ゲレーロJr.が14年5億ドルの契約延長を結ぶことで合意した。MLB契約情報 複数のメディアが報じているが、「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタールは「ゲレーロJr.がブルージェイズと14年5億ドルの契約延長に合意。現在は身体検査待ち、と関係者が語った」と報じている。BREAKING: Vladimir Guerrero Jr. in a...
佐々木朗希が3試合目の登板で大器の片りんを見せた。敵地フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークのマウンドに上がった佐々木だったが、明らかにこれまでの2戦とは違う威圧感のあるボールを投げ込んだ。ドジャースは苦手フィリーズ相手に佐々木がゲームを作り、百戦錬磨のブルペン陣が強力なフィリーズ打線を抑え込んだ。MLB2025 GAMEDAY ドジャースの佐々木朗希投手は5日(日本時間6日)、メジャー3戦目の先発登板で最長...
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手がパイレーツ戦の7回に今季第6号本塁打をマークしたが、ガーディアンズの中軸打者ホセ・ラミレス内野手もエンゼルス戦で1試合3本塁打を放ちチームを勝利に導いた。ジャッジや大谷翔平に比べ過小評価されているラミレスを紹介したい。MLB2025 GAMEDAY ラミレスは、日本時間5日のエンゼルス戦で、初回にソロ、5回に2ラン、そして最終回にダメ押しのソロを放ち自身2度目の1試合3本塁打をマーク...
ドジャースの佐々木朗希投手が5日(日本時間6日)、敵地でのフィリーズ戦GAME2に今季3度目の先発登板する。フィリーズはここまで6勝1敗と好調をキープ。近年の大補強でスター選手ぞろいの強力なラインナップで、しかもドジャースとの相性は良い。このブログでも以前に書いたが、佐々木はメジャーのボールやマウンドの(傾斜や硬さなど)環境に順応中で、早計に結果を求めてるべきではないと考えている。ただ、周囲の期待が高かった...
今永昇太がパドレスの進撃を阻む 山本由伸も好投したがドジャースも今季初黒星
西海岸の好調2チームの開幕連勝記録が止まった。パドレスはカブスに、ドジャースはフィリーズに敗れている。この日はパドレス戦にカブスの今永昇太が先発して好投。フィリーズ戦には山本由伸が先発。2人の日本人スターターが好投したゲームだったが、結果的には明暗が分かれた。MLB2025 GAMEDAY 今永が粘りの投球で2勝目カブスの今永昇太が、7連勝中のパドレス前に立ちはだかった。カブスがホームにパドレスを迎え撃った3ゲーム...
日本時間3日、メジャーリーグでは先発ローテーの2巡目に入り、各チームのエリートスターターたちが本領を発揮している。ここではそうしたスターターたちの奮闘を簡単に紹介していきたい。MLB2025 GAMEDAY 次節で開幕8連勝中のドジャースをホームに迎え撃つフィリーズは、ザック・ウィーラーがロッキーズ相手に7イニング105球で被安打3、奪三振10、失点1の好投。今季初勝利をマークした。ウィーラーは、開幕戦でも6イニング97球...
ダイヤモンドバックス(Dバックス)がケテル・マルテ二塁手との契約延長に合意した。米公式サイト「MLB.com」でダイヤモンドバックスを担当するスティーブ・ギルバート記者が伝えている。MLB契約情報 Dバックスとマルテとは2027年シーズン終了までの5年契約のうち3年分が残っているが、今回の契約延長は今季を含めた残り3年の契約に4年6400万ドル分を追加した総額7年1億1650万ドルとなる。Dバックスはマルテを2031年終了までキー...
大谷翔平がまた伝説をつくった。先に試合が終わっているカブス・鈴木誠也の3安打2本塁打を紹介したが、大谷も3安打、しかも試合を決めるサヨナラホームランを放ちドジャースは開幕8連勝を飾っている。MLB2025 GAMEDAY ドジャースの大谷翔平が日本時間3日のブレーブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。自身のMVPボブルヘッドデーとなったこの日、5試合ぶりの第3号で試合を決めた。Shohei Ohtani walks it off as the @Dodgers com...
鈴木誠也 3号・4号本塁打 カブスがスイープ パドレスも開幕7連勝
日本時間3日、カブスの鈴木誠也が3安打の猛打賞。そのうち2本は3号、4号本塁打で、この日は5打数3安打5打点1四球と活躍した。カブスもアスレチックス相手に10対2で大勝している。MLB2025 GAMEDAY アメリカ・カリフォルニア州サクラメントにあるサターヘルス・パークで行われたアスレチックス対カブスのGAME3はカブスが、鈴木誠也の2本塁打など5打点を挙げる活躍で大勝。敵地でのアスレチックス3連戦をスイープした。drop a “🧹” ...
ドジャース70年ぶりの開幕7連勝 パドレスも球団記録の開幕6連勝
ワールドシリーズ連覇を狙うドジャースが歴史的な開幕7連勝を飾った。ただ、ドジャースファンが安堵できないのは、ライバルのパドレスも球団記録の開幕6連勝で追走していることだ。両チームのファンが熱狂している歴史的な連勝を紹介していきたい。MLB2025 GAMEDAY ドジャースがホームに強豪ブレーブスを迎えた3ゲームシリーズのGAME2は、昨年のサイ・ヤング賞投手クリス・セールと1年11か月ぶりの先発となったダスティン・メイ...
ドジャースが44年ぶりの開幕6連勝 パドレスも球団史上初の開幕5連勝
ナショナル・リーグ西地区の2球団が好発進している。昨季は地区3連覇でワールドシリーズも制したドジャースは、ロサンゼルスにフランチャイズ移転後では1981年以来の開幕6連勝。一方、昨季地区2位のパドレスも球団史上初の5連勝を飾った。MLB2025 GAMEDAY ドジャースは、タイラー・グラスノーが今季初先発で5イニング79球を投げて被安打2、奪三振8、与四球3、無失点の好投。打線も元ドジャースのドラフト1巡選手であるブレーブ...
カブスの鈴木誠也が日本時間3月31日、敵地でのダイヤモンドバックス戦で待望の今季第1号ホームランを放った。カブスは先発のマシュー・ボイドが5イニング無失点の好投。2回表にダンズビー・スワンソンの1号ソロで先制し、6回には鈴木の1号2ランで3対0と有利に試合を進めていたが、終盤に信じられない展開が待っていた。MLB2025 GAMEDAY 鈴木の嬉しい今季1号アーチとともにカブスの勝利を紹介したかったが、カブスは8回裏に大...
東京ドームで行われたドジャースとの開幕シリーズで先発し、4イニングを無安打無失点と好投したカブスの今永昇太が日本時間30日、敵地でのダイヤモンドバックス戦に登板し、7イニングを1失点の好投で今季初白星を挙げた。MLB2025 GAMEDAY 今永は先制点こそ許したものの味方打線が4回に同点、5回に2点を追加しリードをもらうと、尻上がりに調子を上げ、5回と6回はいずれも三者凡退。とくに6回は2番コービン・キャロル、3番ルルデ...
ベッツ復活のサヨナラ弾 山本由伸2失点10K ドジャース逆転で4連勝
ドジャース劇場は終わらない。開幕4連勝、山林火災で苦しんだLA市民たちを励ます快進撃を演じている。ドジャースが延長10回タイブレークの末、ムーキー・ベッツの2号3ランでサヨナラ勝ち。劇的逆転勝利で開幕4連勝を飾った。 MLB2025 GAMEDAY ドジャースの山本由伸がホームでのタイガース戦GAME2に今季2度目の先発。5イニングで自己最多の10奪三振を奪う力投で勝利に貢献した。 山本は91球のうちストライクは58球、そのう...
ドジャース開幕3連勝 テオヘル逆転3ラン 大谷翔平第2号 3年連続のHRキングに好発進
個人的には開幕戦の注目のマッチアップだったタリック・スクーバル(タイガース)とブレイク・スネル(ドジャース)というサイ・ヤング賞同士の左腕対決は、中盤まで予想通りの投手戦になったが、ドジャースが3発の本塁打で本国開幕戦を制した。MLB2025 GAMEDAY ドジャース開幕3連勝 ドジャースの開幕3連勝は2016年以来。開幕連勝記録は1955年の10連勝が最長で、ロサンゼルス移転後に限ると、1981年の開幕6連勝が最も長いらし...
MLB2025開幕戦 注目のマッチアップは?スネル対スクーバル
MLB公式サイトで2025年シーズン開幕戦の先発投手パワーランキングが発表されているが、全てのエリートレベルの先発投手が開幕投手を任されたわけではない。たとえばコービン・バーンズやディラン・シース、マックス・フリードや完全復活が期待されるジェイコブ・デグロムなどがそれにあたる。The 2025 #OpeningDay starting pitchers are officially set!Who's taking the mound for your squad? pic.twitter.com/nqp18k9aee&m...
メジャーリーグは、もうすぐ2025年シーズンが開幕するが、中長期で強いチームを作るには好守の正捕手は不可欠。その捕手が好守で強打の選手なら早い段階で確保したいだろう。MLB契約情報 ドジャースも昨年、ウィル・スミスと2033年までの10年総額1億4000万ドルの契約を結んで正捕手をキープした。先日もブルージェイズが26歳のアレハンドロ・カークとFAまでの残り1年(2026年シーズン)とFA後の4年間(2027~30年)分をカ...
MLB2025シーズンの見どころ① ドジャースのWS連覇と佐々木朗希の1年目
MLB2025年シーズンのアメリカ国内では日本時間3月28日に開幕を迎える。大谷翔平所属のドジャースが今世紀初のワールドシリーズ(WS)連覇を成し遂げることができるのか?エキサイティングなシーズンがいよいよ始まろうとしている。 MLB2025 見どころは、人それぞれだが、個人的には「ドジャースの連覇」や「日本人選手たちの活躍」だ。ドジャースの連覇レギュラーシーズンの動向を占うのは難しいが、ドジャースはオフの大補強で...
【MLB契約情報】タナー・バイビーとアレハンドロ・カークが契約延長
2025年シーズンの開幕を前に2人の選手が5年の長期契約延長を勝ち取っているので紹介したい。一人はガーディアンズで開幕投手にも指名された26歳の右腕タナー・バイビー。もう一人はブルージェイズの26歳の正捕手アレハンドロ・カーク。MLB契約情報 ガーディアンズのバイビーは、2021年のドラフト5巡目指名。メジャーデビューは2023年で、今回の5年契約はFAまでの4年間プラス1年をカバーするもので、5年総額4800万ドル。6年目の2...
【MLB契約情報】オリオールズがベテラン右腕カイル・ギブソンと1年契約で合意
オリオールズは現地21日の夜、ギブソンとメジャーリーグの1年契約を結んだことを発表した。情報筋によると、契約金は525万ドルで、最大152万5000ドルのインセンティブが付く。MLB契約情報 37歳のギブソンはメジャーキャリア12年。これまで330試合(324試合先発)で通算112勝108敗、防御率4.52を記録している。2024年シーズンはカージナルスで30試合に先発登板し、8勝8敗、防御率4.24だった。The @Orioles announce they have si...
MLB2025 ヤンキースの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」は、大盛況のうちに幕を閉じた。MLB2025年シーズンのアメリカ国内開幕戦は日本時間3月28日に開幕を迎える。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 YANKEES 1. オースティン・ウェルズ、C2. アーロン・ジャッジ、RF3. コディ・ベリンジャ...
「東京シリーズ」で山本、今永が開幕戦のマウンドに立ったが、もうすぐアメリカ本土でのレギュラーシーズンがスタートする。プライドの高いメジャーリーガー、とくに“エリートスターター”と呼ばれる先発ローテーションのトップクラスの投手たちにとっては、開幕戦のマウンドに立つことほどプライドをくすぐられることはないだろう。 MLB2025 Opening Dayこのブログでも2015年ごろから「俺たちのエースはコイツだ」というタイト...
MLB2025 フィリーズの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」は、ご存じのようにドジャースの連勝で幕を閉じた。アメリカ本土でも間もなくタイトなレギュラーシーズンが始まる。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 PHILLIES 2007年から5シーズン連続地区優勝を果たすなか、2008年に2度目のワールドシリ...
MLB2025 レンジャーズの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
日本人メジャーリーガーが5人も出場する歴史的なMLBの日本開幕戦「東京シリーズ」が開幕した。ここからメジャーのタイトで長いシーズンが始まるが、個人的に気になるチームの開幕戦ラインナップと先発ローテーションを紹介したい。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームをピックアップして紹介する。 RANGERS ...
ドジャースが日本時間3月18日、昨年のMVP、大谷翔平含む日本人選手5人が出場する歴史的な日本開幕戦「東京シリーズ」のアクティブロースターを発表している。MLB2025 GAMEDAY GAME2に先発予定の佐々木朗希もマイナー契約から順当にメジャー昇格を勝ち取り正式にロースター入りした。また、体調不良で欠場予定のムーキー・ベッツも名を連ねた。これは「東京シリーズ」の2戦のみのロスターということで、登板予定のない先発投手...
MLB2025 レッドソックスの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」は、ご存じのように3月18日、19日の2日間、東京ドームで開催される。大谷翔平らの日本人メジャーリーガーも凱旋帰国してエキサイティングなシーズンに期待感が高まる。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 REDSOX Lineup 1. ジャレン・デュ...
ドジャースのチームリーダーの一人、ムーキー・ベッツ遊撃手が「東京シリーズ」の2試合を欠場することになった。MLB公式サイトなどが伝えている。MLB2024 GAMEDAY 以前に、このブログでも欠場の可能性を心配していたが、現実になって残念だ。ベッツは体調不良を訴え、15-16日に行われたNPB阪神や巨人とのエキシビションマッチも欠場していた。報道によるとベッツは体重を約6.8キロも落としているようで、病名や症状は明らかにさ...
MLB2025 ブレーブスの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」まで残りわずか。大谷翔平らの日本人メジャーリーガーも凱旋帰国してエキサイティングなシーズンに期待感が高まる。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 BRAVES Lineup 1. ジュリクソン・プロファー、LF2. オースティン・ライリー、3B3. マ...
MLB2025 メッツの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」まで残りわずか。大谷翔平らの日本人メジャーリーガーも凱旋帰国して期待感が高まる。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 METS Lineup 1. フランシスコ・リンドーア、SS2. フアン・ソト、RF3. ピート・アロンソ、1B4. ブランドン・ニモ、LF...
ドジャースの大谷翔平が15日夜、東京ドームで行われたプロ野球・読売ジャイアンツとのエキシビションゲームに「1番・指名打者」で出場し、3回の第2打席で巨人の先発、戸郷翔征の初球の変化球を捉えて2ランホームランを満員のライトスタンドに運んだ。大谷翔平NEWS 大谷翔平が凱旋2ラン!2点リードの3回の第2打席。無死二塁の場面で初球のスライダーを振り抜くと、打球はライトへ高々と舞い上がり、満員のスタンドに吸い込まれた...
MLB2025 パドレスの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」まで残り数日。ドジャースの大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希にカブスの今永昇太、鈴木誠也らも凱旋帰国して期待感が高まる。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 PADRES Lineup 1. ルイス・アラエス、1B2. フェルナンド・タティスJr.、RF3. ...
MLB2025 カブスの予想されるラインナップと先発ローテーション
MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的な見解も含めて紹介していきたい。 MLB2025 カブス ラインアップ 1.イアン・ハップ、LF2.カイル・タッカー、RF3.鈴木誠也、DH4.マイケル・ブッシュ、1B5.ダンズビー・スワンソン、SS6.ピート・クロウ・アームストロング、CF7.ジョン・バーティ、2B8.マット・ショー、3B9.ミゲル・アマヤ、Cニコ...
MLB2025 ドジャースの予想されるラインナップと先発ローテーション
ドジャースとカブスが激突する「東京シリーズ」まで残り数日。わくわく感を抑えることができないが、MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的な期待も含めて予想していきたい。 MLB2025 GAMEDAY ドジャース ラインアップ 1.大谷翔平、指名打者 2.ムーキー・ベッツ、遊撃手 3.フレディ・フリーマン、一塁手 4.テオスカー・エルナンデス...
結果がすべてのプロスポーツの世界だから当然のことかもしれない。日本時間3月11日、ドジャースとデーブ・ロバーツ監督が4年間の契約延長に合意したことを「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者らが伝えている。これは年平均で監督史上最高年俸だ。MLB契約情報 今回のドジャースとロバーツ監督の契約は4年総額3240万ドル。年平均では810万ドルになり、年平均としては、カブスと5年総額4000万ドルで契約したクレイグ・...
デグロームとシャーザー、2人のCY賞投手が好調 カムバック賞候補?
MLBを代表するエリートクラスの投手、ヤンキースのゲリット・コールが日本時間7日のオープン戦に登板後、右ひじの違和感を訴えたというファンにとってはネガティブな情報が流れている。一方で、レンジャーズのジェイコブ・デグロムやブルージェイズのマックス・シャーザーという二人のサイ・ヤング賞複数受賞投手は、好調な仕上がりというポジティブなニュースが入ってきている。MLB2025 NEWS コールは昨年の3月も右ひじの炎症...
MLBパイプラインでは「各チームの新しいトップ30プロスペクトリスト」をすでにリリースしているが、ここでは発表された最新のファーム組織ランキングを紹介したい。プロスペクト情報 プロスペクト(若手有望株)の存在は、今さら説明するまでもないが、個人的には、チームの中長期的な浮沈を左右するものと考えている。それはメジャーリーグファンの共通する認識だろう。膨大な補強費を費やして短期的にはリーグ上位にのし上がっ...
アリゾナ州グレンデールでキャンプ中のドジャースは、レギュラーシーズンに向けて指名打者と投手の「TWO-WAY PLAYER」(TWP)として調整している大谷翔平の投手としてのリハビリをスローダウンさせていると、デーブ・ロバーツ監督が木曜日に語った。大谷翔平NEWS デーブ・ロバーツ監督が6日(日本時間7日)のレンジャーズとのオープン戦後に明らかにしたもので、キャンプ中に予定されていた実戦形式の投球練習「ライブBP」も中止...
2024-2025年オフ FA選手のポジション別契約状況《三塁手編》
スプリングトレーニングが始まっているメジャーリーグ。ここでは、2024-2025年オフのフリーエージェント(FA) 選手ポジション別の契約状況をランダムに紹介していきたい。 MLB契約情報 選手はポジションごとにグループ化して、昨シーズンの FanGraphs のWARの数値でランク付けしている。カッコ内はシーズン年齢(2025年7月1日の年齢)。現地2月12日時点での契約状況。 《三塁手》 ①アレックス・ブレグマン (31歳、4.1 W...
2024-2025年オフ FA選手のポジション別契約状況《一塁手編》
球春到来!スプリングトレーニングが始まったメジャーリーグ。ここでは、2024-2025年オフのフリーエージェント(FA) 選手のポジション別契約状況をランダムに紹介。今回はスラッガーが多い《一塁手編》。MLB契約情報 ポジションごとに昨シーズンの FanGraphs のWARの数値でランク付けしている。カッコ内はシーズン年齢(2025年7月1日の年齢)。現地2月12日時点での契約状況。《一塁手》①クリスチャン・ウォーカー(34歳、3.0 f...
2024-2025年オフ FA選手のポジション別契約状況《捕手編》
球春到来!スプリングトレーニングが始まったメジャーリーグ。多少のタイムラグはあるが、2024-2025年フリーエージェント(FA) 選手の契約状況をランダムにポジション別で紹介していきたい。 MLB契約情報 選手はポジションごとにグループ化して、昨シーズンの FanGraphs のWARの数値でランク付けしている。カッコ内はシーズン年齢(2025年7月1日時点の年齢)。現地2月12日時点での契約状況。 《捕手》 ①トラビス・ダー...
【MLB契約情報】ヘラルド・ペルドモと4年4500万ドルの契約延長で合意
ダイヤモンドバックスのヘラルド・ペルドモ内野手が4年総額4500万ドルで契約延長に合意したと17日(日本時間18日)、複数の米メディアが報じた。MLB契約情報 この契約の5年目は球団オプションとなっており、オプション行使の場合は、5年間の総額は5700万ドルとなる。また、MVP投票の順位に応じたインセンティブが盛り込まれており、すべての条件をクリアすると、5年7200万ドルをペルドモを受け取ることができる内容になっ...
【MLB契約情報】パドレスが右腕ピベッタに次いで40歳のグリエルと契約
キューバ出身のユリエスキ・グリエルがパドレスとマイナー契約を結んだことを17日(日本時間18日)、複数のメディアが報じている。MLB契約情報 ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマン記者によると125万ドルの契約で、メジャーに昇格すれば100万ドルの出来高が支払われる。Yuli Gurriel to the Padres. $1.25M if in majors plus $1M incentives. MLB camp invite.— Jon Heyman (@JonHeyman) February 17, 2025 40歳のグ...
大谷翔平が堂々の1位に輝いた。当然と言えば当然だが、二刀流復活シーズンに幸先良い朗報だろう。恒例のシーズン前の米専門テレビ局「MLBネットワーク」による選手ランキング・トップ100が日本時間14日に発表された。それによると、1位には昨季、前人未到の「50-50」を達成し、チームのワールドシリーズ制覇に打撃と走塁プラス精神的支柱として貢献した大谷翔平が選出された。MLB公式サイトで配信された記事を見ると、まず「(昨...
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が年俸調停に勝利した。日本時間13日、ヌートバーの年俸調停公聴会が開催され、選手側が希望した295万ドルが裁定された。ちなみに球団提示額は50万ドル少ない245万ドルだった。MLB契約情報 27歳のヌートバーは今オフ、初めて年俸調停権を取得。昨季は、肋骨の骨折で開幕に遅れ、6月は左脇腹を痛めて故障者リスト入り。シーズンで2度離脱したことで、109試合の出場で打率.244、12本塁打、...
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カブスの鈴木誠也が日本時間26日、敵地で行われたレッズ戦に「3番・DH」で出場し、8回の第5打席に2試合ぶりとなる14号の勝ち越し3ランを放った。この日、ドジャースの大谷翔平もメッツの千賀滉大から第18号となる先頭打者ホームランを放っている。MLB2025 GAMEDAY 鈴木の第14号ホームランは、同点で迎えた8回の第5打席だった。無死1・2塁でルイス・メイ投手の97.2マイル(約156キロ)のシンカーを左翼ポール際に運んだ。打...
メッツ対ドジャースは、昨年のリーグ・チャンピオンシップ(NLCS)の再戦。そのリベンジに燃えるメッツが左腕、デービッド・ピーターソンの好投で、3連戦を1勝1敗のタイに戻した。大谷翔平は4打数ノーヒット、3三振だった。フィリーズが破竹の9連勝。2位のメッツは離されたくないだけに貴重な1勝になった。ドジャースは敗れたものの所属するナショナル・リーグ西地区は5チームとも負けるという珍現象だった。MLB2025 GAMEDAY ...
日本時間24日のメジャーリーグはフィリーズとエンゼルスが8連勝。ドジャースはニューヨークでのメッツ戦に延長13回までもつれ込んだが、何とか勝利。カブスはピート・クロウ=アームストロング(PCA)がグランドスラムを含む6打点。鈴木誠也も13号3ランを含む5打数3安打3打点の活躍で勝利に貢献した。MLB2025 GAMEDAY 各チームが50試合前後を消化したメジャーリーグ。ナショナル・リーグ(NL)東地区では、怒涛の8連勝で33勝18...
ドジャースは、ダイヤモンドバックスとの同地区対決3連戦を2勝1敗で勝ち越したが、ホームでの9連戦は4勝5敗で、シーズン前に心配された先発投手の耐久性が顕在化し、依然として厳しい状況が続いている。日本選手が多く所属するナショナル・リーグ(NL)の日本時間22日の結果を紹介したい。MLB2025 GAMEDAY ドジャースはダイヤモンドバックスの元サイ・ヤング賞投手コービン・バーンズに今回も抑えられたが、そのバーンズ登...
ドジャースがホームでの9連戦の8戦目。同地区ライバルとの3連戦GAME2は日本時間21日、ドジャースはエースの山本由伸が先発し、7イニング無失点、9奪三振の快投。最後は延長タイブレークの末、10回に劇的逆転サヨナラ勝ちを収め、連敗を「4」で止めた。MLB2025 GAMEDAY 【ダイヤモンドバックス3-4xドジャース】 延長10回@ドジャー・スタジアム 山本が連敗ストッパーの期待に応える圧巻のピッチングだった。今季10試合目の...
ドジャースがホームでの9連戦の7戦目、同地区ライバルのダイヤモンドバックスを迎えた3連戦の初戦を落とした。主力野手が戦列に復帰したが、これで前節から4連敗となった。長いシーズンだから連敗することもある。まだまだシーズン序盤だから問題はないだろう。MLB2025 GAMEDAY ドジャースはローテーションの谷間で、左腕ジャック・ドライヤーをに起用し、2番手にランドン・ナック。この2投手で試合を作っていくオープナー...
全米第3の大都市イリノイ州シカゴ市内に拠点を置くカブス対ホワイトソックスの「シカゴ対決」のGAME3がカブスのホーム、リグレー・フィールドで開催され、カブスが6対2で勝利。シカゴ対決3連戦をスイープし、今季最多の貯金9となった。MLB2025 GAMEDAY 鈴木誠也のレーザービームがチームを救う 初回に鈴木誠也がレフトの守備で見せ場を作った。いきなり一死3塁のピンチを招いたカブスだったが、鈴木が本塁へのレーザービー...
日本時間19日、ドジャースが同じロサンゼルスにフランチャイズを置くエンゼルスを迎えての「ライバリー・ウィークエンド」。そのGAME3にエンゼルスの菊池雄星が先発。菊池は好投を続けたが、6回途中に一塁ベースカバーの際に打者走者と軽く接触、右足首付近を痛めて緊急降板した。試合はエンゼルスがドジャースに2010年6月以来、15年ぶりの3連戦3連勝を飾った。MLB2025 GAMEDAY この試合の勝利の立役者は菊池雄星だろう。...
MLBでは週末の「ライバリー・ウィークエンド」がスタートしているが、ヤンキース対メッツのニューヨーク対決「サブウェイ・シリーズ」GAME2はメッツが勝利。一方、西海岸のロサンゼルスが舞台の「フリーウェイ・シリーズ」はエンゼルスがドジャースに打ち勝って2連勝で勝ち越しを決めた。乱打戦になったが大谷翔平は6打数ノーヒットだった。MLB2025 GAMEDAY 【エンゼルス11-9ドジャース】@ドジャー・スタジアム アメリカ...
MLBでは週末のライバル対決「ライバリー・ウィークエンド」が始まった。ドジャースはエンゼルスとの「フリーウェイ・シリーズ」3連戦がスタート。そのGAME1は大谷翔平が3戦連発の16号ホームランを放ったが、ドジャースは2対6で敗れた。大谷翔平NEWS これでドジャースは3カード連続で初戦を落としたことになるが、ということは両チームの力の差を考えると残りの2戦はドジャースの2連勝と考えることもできる。前の試合で2打席連続...
ビーストモード全開の大谷翔平の全打席を紹介したい。すでにご存じのように大谷は1試合で2打席連続本塁打を放ち6打点だった。大谷翔平NEWS ドジャースの大谷翔平が日本時間16日のアスレティックス戦GAME3に「1番・DH」でスタメン出場。今季初の1試合2本のマルチ・ホームランを記録。本塁打数を「15」としてヤンキースのアーロン・ジャッジらと並んだ。大谷はホームラン2本と犠牲フライで6打点を挙げる活躍で、試合もドジャースが...
日本時間15日のメジャーリーグはカブスの鈴木誠也が11号、ドジャースの大谷翔平に13号先頭打者弾。そして、今季から新加入のキム・ヘソン(金 慧成)が嬉しいメジャー初ホームランを記録している。MLB2025 GAMEDAY カブスの鈴木は、本拠地マーリンズ戦に「3番・レフト」でスタメン出場し、第2打席に2戦ぶりとなる11号ソロを放った。3点ビハインドで迎えた4回先頭で打席に立った鈴木は、フルカウントからの高めの86.2マイル(...
ドジャースの野戦病院化しているピッチングスタッフに背番号「22」のレジェンド左腕が戻ってくる。メジャー18年目となる37歳のベテラン左腕クレイトン・カーショウの今季初登板が決まった。デーブ・ロバーツ監督が日本時間5月18日のエンゼルス戦に先発させる予定であることを公表した。MLB2025 ドジャース シーズン前にはオールスター前後ぐらいの復活を予想していたが、思ったより順調でずいぶん早い戦列復帰になったような気...
現地11日のMLBはドジャースが移動日で試合が無く、NL西地区で首位ドジャースを追いかける2位パドレスと3位ジャイアンツが共に敗戦。NL中地区では首位カブスが先発コリン・レイの好投と鈴木誠也の10号2ランなどで勝利。首位カブスを追いかけている2位カージナルスもフィリーズに競り勝ち9連勝している。MLB2025 GAMEDAY ドジャースを1.0ゲーム差の僅差で追いかけるパドレスはインターリーグでAL西地区最下位のエンゼルスと...
ドジャースは日本時間5月14日から始まるアスレチックス3連戦の先発投手を発表している。エース格の山本由伸と今季からメジャーに挑戦している佐々木朗希は共に中5日の間隔で登板予定。MLB2025 ドジャース ドジャースは同3日から始まったロードでの10連戦を6勝4敗で終え、14日からはホームにアスレチックス、エンゼルス、ダイヤモンドバックスを迎えて9連戦を戦うスケジュール。そのアスレチックスとの3連戦GAME1にランドン・ナ...
現地11日(日本時間12日)、ドジャースは「母の日」仕様のオーダーを球団Xで発表。たとえば「1番・DH」の大谷翔平は「Kayoko’s son」と、大谷の母・加代子さんの名前で紹介され、他の選手もそれぞれ母の名前で「その息子」として紹介された。MLB2025 GAMEDAY 選手たちは、「母の日」恒例のピンク色のリストバンド、ソックス、ベルトなどを身に着けて登場。大谷もピンク色を身に着け、バットもピンク色の限定モデルで出場した。...
週末土曜日のMLBは、ダイヤモンドバックスのコービン・バーンズやレンジャーズのジェイコブ・デグロムといったビッグネームが好投。カブス対メッツの注目の首位決戦はカブスが勝利。鈴木誠也はタイムリー含む2安打で勝利に貢献した。週末の個人的に注目のカードを紹介したい。MLB2025 GAMEDAY 【ドジャース0-3ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールドドジャースは、アリゾナの敵地チェイス・フィールドに乗り込んで同地...
フリーマンから始まった怒涛の反撃は見ごたえがあった。同地区対決GAME2はドジャースが劇的な9回逆転勝ち。大谷翔平は「1番・指名打者」で先発出場。11対11で迎えた9回一死1・2塁の第6打席で、2試合連続本塁打となる12号勝ち越し3ランを放った。これが決勝点になりシリーズ1勝1敗になった。大谷翔平 伝説 ドジャースは佐々木朗希の先発。好投を期待したが、ボールがよく飛ぶ「ヒッターズ・パーク」と呼ばれるダイヤモンドバック...
ロードで10連戦中のドジャースは、ボールがよく飛ぶアリゾナのチェース・フィールドでダイヤモンドバックスとの4連戦がスタート。開幕からここまで防御率0.90と好投を続けてきた山本由伸だったが、2本塁打を被弾し、シーズンワーストの5失点だった。MLB2025 GAMEDAY ドジャース山本由伸が中5日で今季9試合目の先発。山本は1回を三者凡退。2回に連続安打を許したが無失点。3回も先頭打者に単打で出塁されたが併殺打でピンチを...
マイアミのローンデポ・パークでの3連戦はドジャースが2勝1敗で勝ち越した。日本時間8日のGAME3は、先発の27歳2年目ランドン・ナックとトリプルAから呼び戻された26歳2年目マット・サウアーの若手投手2人がチームを救った。MLB2025 GAMEDAY 【ドジャース10-1マーリンズ】@ローンデポ・パーク4月18日以来の先発登板となったナックが5イニング(75球)、被安打4、奪三振5、与四球1で無失点に抑え、2番手のサウアーが4イニン...
ジャスティン・バーランダーが日本時間25日、敵地でのアスレチックス戦で9三振を奪い、通算3377奪三振でグレッグ・マダックスの3371を抜いて「奪三振記録」でMLB歴代10位に入った。MLB2024 GAMEDAY 今季は肩の故障で出遅れるなど41歳の右腕も「現役引退」も予想されていたが、今季7試合目の先発登板で6イニング99球、被安打8、四死球0、失点2(自責点1)のクオリティ・スタートでMLB歴代「奪三振記録」で精密機械と言われ...
現地時間22日のメジャーリーグは、大谷翔平所属のドジャースが同地区対決となったダイヤモンドバックス戦GAME3に0対6で完封負け。同地区対決に1勝2敗の負け越しが決まった。その他の地区では、ナ・リーグ(NL)東地区のフィリーズが昨年のワールドシリーズの覇者・レンジャーズ相手に11対4で快勝している。MLB2024 GAMEDAY まだ開幕から各チームがシーズンの3分の一ほどの50試合を消化した程度で、本当の戦いはオールスター...
日本時間5月22日のメジャーリグは15試合が開催され大谷翔平所属のドジャースはダイヤモンドバックスに敗れたが、鈴木誠也所属のカブスは延長タイブレークの末、強敵ブレーブスを振り切ってサヨナラ勝ちを収めた。MLB2024 GAMEDAY ドジャースは投打のバランスが悪く5連勝逃す ドジャースは1点差に迫る場面が2度あったが、その直後に失点を許すという拙い展開で3対7で敗れ5連勝ならず、同地区ライバルとの3連戦を1勝1敗とした...
日本出身選手の日米通算200勝は、2005年の野茂英雄(当時デビルレイズ)、2016年の黒田博樹(同広島)に続く3人目の快挙。 ただし、日本のプロ野球で通算200勝を達成した24人も合わせ、200勝をすべて先発で記録したのはダルビッシュが初めて。MLB2024 GAMEDAY パドレスのダルビッシュ有が日本時間20日に行われた敵地でのブレーブス戦で7イニングを投げて勝利投手となり、日米通算200勝を達成した。ダルビッシュはすべて先発投手と...
カブスの今永昇太が、この日も圧巻のピッチングで地元シカゴのファンを熱狂させた。今回はその記録づくめのピッチングにフォーカスしたい。MLB2024 GAMEDAY カブスの今永昇太は日本時間19日、本拠地リグレー・フィールドでのパイレーツ4連戦GAME3に今季9試合目の先発登板。 7イニング88球(ストライク68)で打たれた安打は4、奪った三振は7、与えた四球は1、無失点という見事な内容で今季の防御率0.84、WHIP0.913、。 試合...
ドジャースの大谷翔平選手が日本時間18日、ホームでのレッズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、3回の第2打席に3試合ぶりのホームランとなる13号ツーランホームランを記録した。大谷はこれで打率、本塁打数などでリーグトップに立った大谷翔平NEWS 大谷は過去24打数10安打(本塁打4)と相性の良いレッズの先発、フランキー・モンタス投手の外寄りの153キロの速球を逆方向のレフトスタンドに運んだ。この日の大谷は4打数...
MLB公式サイトである「MLB.com」のマーク・フェインサンド記者が現地時間14日(日本時間15日)、この夏のフラッグディール・トレードで売り手に回る可能性がある8球団を予想しているので紹介したい。フラッグディール・トレード情報 早くも夏のトレードの話題が飛び交う時期になってきた。 やや時期尚早な気もするが、同記者は、①エンゼルス②アストロズ③アスレチックス④ブルージェイズ⑤カージナルスと現時点の勝率ワースト3...
日本時間15日に開催されたMLBで日本選手が活躍したゲームを紹介したい。この日は菊池雄星が先発して5回途中1失点だったが、最終回にブルージェイズの6番手ジョーダン・ロマノがオリオールズのアンドリー・ラッチマンに痛恨の逆転サヨナラ2ランを浴びて惜敗した。カブスの鈴木誠也は終盤にダメ押しの4号ソロ本塁打をマーク。ドジャースの大谷翔平は2安打を記録しているがチームは1対4で負け3連戦スイープを逃した。MLB2024 GAMEDA...
ドジャースの大谷翔平が日本時間15日、敵地でのジャイアンツ戦に「2番・DH」でスタメン出場し、4回の第2打席に今シーズン12号となる先制ソロホームランを放った。大谷翔平NEWS 大谷は、これまでメジャーの24球場で本塁打をマークしているが、サンフランシスコのオラクルパークでは、これが初本塁打。自らの持つ日本人最多を更新する25球場目になった。 オラクルパークの右中間の最深部に届いたアーチは、打球速度113.4マイ...
カブスの今永昇太は敵地でのブレーブス戦に中5日で先発登板。強力打線を相手に7安打、与四球3はともにメジャー自己ワーストだったが、毎回の8三振を奪うなど5イニングを無失点に抑える粘投。カブス打線がわずか5安打に封じられ、試合は0対2で完封負け、今永に勝敗はつかなかった。MLB2024 GAMEDAY 今永は2回を除き、毎回走者を出すピッチングで、ブレーブス打線がボール球を見極め、ファウルで粘っていたこともあり、3回ま...
多くのファンがパドレスのダルビッシュ有とドジャースの大谷翔平との直接対決を楽しみにしていたが、大谷が背中の張りの影響で欠場。注目の対決はお預けとなったが、ダルビッシュは圧巻のピッチングを披露し、パドレスが4対0で零封勝ちを収めた。MLB2024 GAMEDAY パドレスがドジャースを零封するのは2018年以来、6年ぶり 現地12日(日本時間13日)、「母の日」仕様のピンク色が目立ったこの日、ダルビッシュ有は、本拠地サン...
同地区ライバルの直接対決GAME2は、ドジャースがテオスカー・ヘルナンデスのグランドスラムなどで5対0と快勝している。大谷翔平はノーヒットだった。MLB2024 GAMEDAY これで1勝1敗になったが、開幕から好調の大谷翔平は、試合中に背中の張りを訴えったという報道で、最終打席に代打を送られて交代している。 ドジャースは先発のジェームス・パクストンが6イニング95球を投げて被安打4、奪三振4、与四球0、失点0の好投で5...
ドジャースの独走を止めたい同地区2位のパドレスが、ホームに1位のライバルを迎え撃った直接対決のGAME1は、パドレスが9回裏にルイス・アライズがタイムリーを放ち、パドレスが2対1でサヨナラ勝ちを収めた。MLB2024 GAMEDAY ドジャースの大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場し、4打数2安打と3試合ぶりのマルチヒットを記録した。 第1打席は空振りの三振。3回表の第2打席でレフト前ヒット。これが3試合11打席ぶりのヒッ...
ドジャースが快調に白星を重ね5カード連続の勝ち越し、2カード連続の3連戦スイープで7連勝。貯金も今季最多の13となった。大谷翔平は4打数ノーヒット。2試合連続の無安打だった。MLB2024 GAMEDAY ドジャースの7連勝もトピックスの一つだが、この試合ではその試合時間の速さに注目したい。 両軍とも6安打で四球が1だったことも影響しているが、ドジャース対マーリンズのGAME3は1時間55分という「時短ゲーム」だった。 最近...
現地5月7日(日本時間8日)のメジャーリーグは日本人投手3人が先発登板。カブスの今永昇太は7イニング2失点の力投。ドジャースの山本由伸は8イニング2失点のハイクオリティ・スタートで4勝目を挙げた。タイガースの前田健太は2イニング7失点だった。MLB2024 GAMEDAY 今永が中4日でも好投! カブスの今永は、中4日の先発登板。8回途中まで102球を投げ、被安打7、奪三振8、与四球1、失点2の力投。8回表に無念の逆転アーチを...
通算8度目の週間MVPを受賞した大谷翔平の好調が継続している。この日も3試合連発の11号本塁打を含む2安打と2盗塁を決めドジャースの5連勝に貢献している。MLB2024 GAMEDAY 日本選手の活躍で朝からポジティブエナジーを摂取している日本人も多いと思うが、日本では連休明けの朝から大谷翔平の活躍で元気をもらった人も多いはずだ。 日本時間7日、ドジャースの大谷がホームにマーリンズを迎え撃った3ゲームシリーズのG...
日本時間7日、パドレス先発のダルビッシュ有は敵地リグレー・フィールドでのカブス戦に先発登板。5イニングを被安打3、無失点の好投で今季2勝目をマーク。パドレスが、3連戦の初戦に勝利している。MLB2024 GAMEDAY 試合はダルビッシュとカブス先発のジャスティン・スティールの力投で5回までスコアボードに0が入る投手戦になったが、パドレスが6回に一挙6点を先制。その後のカブスの反撃を3点に抑えてパドレスが6対3で勝利。...
日本時間6日、ドジャースが強豪ブレーブスを本拠地に迎えた3ゲームシリーズのGAME3は、大谷翔平の2本塁打を含む4安打の大活躍でドジャースが5対1で勝利。ブレーブスをスイープしている。大谷翔平NEWS 大谷劇場、9号、10号HRで勝利に貢献 前日のGAME2で8号ソロを放ち、ドジャース所属の日本生まれの選手の歴代通算本塁打数でロバーツ監督が持つ球団最多記録を更新していた大谷だったが、節目の一発が出てスッキリしたのか、こ...
ドジャースの大谷翔平選手は日本時間5日、「2番・DH」でスタメン出場。第2打席で8号ソロ本塁打を放ち、ドジャース所属の日本生まれの選手の歴代通算本塁打数でロバーツ監督が持つ球団最多記録を更新した。大谷翔平NEWS 誰もが感じているとおり昨年のAL「本塁打王」にとっては通過点の一発で“シャレ”のような小さな記録だが、3回の第2打席で飛び出したこの本塁打でチームのムードは一気に明るくなったのは言うまでもないだろ...
早くもシーズン序盤で大型トレードが成立するようだ。米スポーツ専門チャンネル「ESPN」のジェフ・パッサンが報じているが、パドレスとマーリンズ間で2年連続首位打者のルイス・アライズを中心とした複数トレードが成立する見込みだ。トレード情報 このトレードでパドレスはマーリンズから2年連続首位打者のルイス・アライズを獲得。マーリンズはアライズ放出の対価として高佑錫(コ・ウソク)、ディラン・ヘッド、ジェイコブ...