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  • 【ハーシス】新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システム

    < 日本のエライ人たち アタマのイイ人たちって ちゃんとコロナ対策考えてんの? > アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学。ここ3年ですっかり耳馴染みになった大学の名前ですが、2022年8月26日、世界の新型コロナウイルス感染者が累計で6億人を超えちゃいましたって発表しました。累計死者数は648万人超。 7月11日は「世界人口デー」で、発表されたのは、世界の人口は2022年11月15日に80億人に達するだろうってことでした。 この数値から計算してみますと、ざっくりと地球人の13人に1人はコロナに感染したっていうことになりますね。こうした統計的な数値って、実測じゃなくって統計学に基づくってものなんで…

  • 【射込み】きりきりと引き絞り ひゃうと放つ って方の話じゃなくって 酒のアテ

    < そこに穴があるから とりあえず突っ込んでみる っていう酒呑みの本能? > 形式美を重んじるイメージの強い日本独自の弓の道。弓道の練習で、実際に弓を的に向かって射ることを「射込み」って言うんだそうですね。 弓道の流派によっては、1つの的に向かって多人数で次々に、あるいは一斉に、矢を放つことが「射込み」武道ですからねえ、実戦を見据えての練習方法っていう、歴史の長さを感じさせるものがありますねえ。 日本の弓は「道」なんですよねえ。ま、弓に限らず、柔らも剣も、お茶だって道なんですけどねえ。 弓道の腕の優劣は的の中心にいかに近く、いかに数多く、矢を射当てることができたかで判定されるわけですが、そうし…

  • 【ゲインロス効果】ツンツンデレデレのツンデレラー増殖中?

    < 恋の駆け引き とか言うとカッコイイ感じですけど 心理学ねえ > ヤッツンはふっくら体形のアラフォー男子。時々出会う吞み仲間のカウンター族です。 なんでヤッツンって呼ばれているのかは、知りません。聞いてもいないです。みんなが呼んでいるんで、私もヤッツンで通しています。ヤッツン自身も初対面の時は自分から「ども、ヤッツンです」って言ってます。 いつもキッチリした格好をしていて、愛想のイイ独身貴族。日本酒派だったんですけど、最近、急にハイボールに凝りだして、店でもいろんな種類のウイスキーハイボールを呑んでいますし、焼酎ハイボールっていうのも、芋、麦、黒糖、いろいろやっているんだそうです。 なんでま…

  • 【ロマンと浪漫】「男のロマン」っていうのは聞きますけど「女のロマン」って言いませんね

    < 近くの雑居ビルにある「ロマンス」っていう名前の喫茶店 ちょっとだけ入りづらいです > 「ロマンだねえ」なんてなことを、時々、耳にすることがあります。 これですね、突き詰めて考えてみますと、どういう意味で、どんなニュアンスで言っている言葉なのかなあって思いますね。 「ロマン」実現するのは難しそうだけど、そうなればイイよねえ。でもそれに挑戦するっていうのは素晴らしいことだねえ。っていうぐらいの、ぼんやりした意味しか思い浮かびません。 日本にも「大正ロマン」なんていう言葉がありますよね。「大正浪漫」っていう表記もありますし「浪漫」っていう言葉は、けっこういろんなところで目にする気がします。 「浪…

  • 【ジャマイカの果物 アキー】走れ! 跳べ! ジャマイカのオリンピック・アスリート

    < ジャマイカはカリブ海に浮かぶ小さな島国 秋田県ぐらいの広さ > ジャマイカっていえば、ウサイン・ボルト選手をはじめとした陸上のアスリートたちを思い浮かべますが、国をあげてのバックアップ体制があるんだそうです。 ま、いかにしっかりしたバックアップがあるとしても、元々の能力がなければトップアスリートには成れないでしょうから、身長の高さもありますし、足も長くて、国民の特徴として足が速いのかもしれません。 2021年に開催された「東京オリンピック2020」でもジャマイカ選手の活躍は目立っていました。 例えば、110メートルハードル。国立競技場で行われた準決勝、決勝を制して優勝した31歳のジャマイカ…

  • 【酒呑場遺跡】間違いなく人は 昔から酒を呑んで暮らしてきたです

    < 酒呑場っていうのは居酒屋っていうんじゃなくって神事の場だったのかもですけど > 山梨県の北西部、長野県寄りの場所に北杜市があります。東京駅から中央本線1本で2時間ぐらいの場所。ここにあるのが「酒呑場(さけのみば)」っていう名前の遺跡。 1994年の第1次発掘調査から2001年まで4回の調査が行われている、縄文時代の集落跡なんだそうです。 発見されたとき、ニュースになったんだろうなあって思いますけど、知りませんでしたね。そういうニュース報道に触れていないんじゃないかって気がしますよ。だって「酒呑場遺跡」ですよ。そんな名前の遺跡が出たら、絶対記憶の片隅に残るはずだって思いますけどねえ。 縄文時…

  • 【プラウマンズ・ランチ】イギリス農夫の定番お昼ごはん だったのかどうかはアヤシイ

    < のどかな田園風景と質素な食事っていうスタイルをイメージさせる狙い のネーミング? > イギリス。グレートブリテン及び北アイルランド連合王国。 行ったことありませんし、行く予定もありませんけれど、日本の漢字表記だと「英吉利」って書いていた歴史があるんで、今でも「英国」って書いたりするのは普通に見ますね。 特にニュースの表記ってそうですよね。「英国」「米国」って書かれていることが多いです。 「中国」は「中華人民共和国」ですけど、中国の外交報道官がアナウンスしているのを見ますと「ジャンゴウ」って発音していますから、自分たちでも「中国」って言っているんですね。略称ってことなんでしょう。 イギリスの…

  • 【宇宙の香り】宇宙空間にはダークマターってのもあるみたいだし なんもないってわけじゃなさそう

    < NASAが開発しているっていう香水「宇宙の香り」って もう出来上がったの? > 知ってました?NASA開発の香水の話。 たしか2000年代に入ってすぐ、研究中、開発中って言っていたような記憶なんですけど、商品としての情報、全然聞きませんねえ。NASAが直接、市場に乗り出してくるんじゃないとは思うんですけど、まあ、いろいろと難しいんでございましょう。やっぱりね。 「宇宙の香り」 入浴剤とかね、それをイメージしたものっていうのはいくつか販売されているみたいですけどね。 一般人が「宇宙ナウ」とか言えるようになっても、宇宙空間っていうより地球圏外に出ただけってレベルなんでしょうから、宇宙っていう不…

  • 【メンドクサイ】はどういうニオイ? イイ匂い? ヤな臭い?

    < 面倒くさいって話を聞かされる面倒くささって 相当な悪臭でっせ > カウンターにはみっちゃんが頬杖をついていました。 「ああ、あいつな、面倒くさい奴だからねっていう言い方もあるじゃん。面倒くさいっていう表現は自分の気持ちを表すってだけじゃなくってさ、他人の評価にも使うんだよね」カウンターの向こうで大将が手作業の下向きのまましゃべってますよ。どういう経緯でそういう話をしているのかは分かりません。 と、脇に立っていた女将さんが、「面倒くさいなあ~って口に出しちゃうと、どんどん自分がダルになっていっちゃうじゃないの。そんなにめんどいメンドイ言ってるから、ますますつかれちゃうんじゃないの?」とかね、…

  • 【いぶりがっこ】って「燻り雅香」って書くのかしらん

    < 2007年から毎年開かれている「いぶりんピック」家庭の味ってことなんでしょうね > それがインバウンドにも貢献しているのかどうかは、ちょっと分かりませんが、京都っていえば「漬物」が特産品ですよね。京都の人はたいてい自慢しますよ。京漬物っていうブランドになってますね。 いろいろある中にも「京都の三大漬物」なんていうのがあるんです。 聞いたことありました?これって京都から外には出ていない、京都人の常識ってやつかもです。だって知らんもんねえ。 「しば漬け」「千枚漬け」「すぐき」っていうのがその京都三大漬物。 「しば漬け」と「千枚漬け」っていうのはごく当たり前に知っていて、好きですけど、「すぐき」…

  • 【SNSとの付き合い方】ソーシャル・ネットワーク・サービスってなんだっけ?

    < 総サル・なんちゃって・さあびす とか言っていた時代もありましたけど > 日本にスマホが登場してきたのは2005年の「W-ZEROS3」っていう機種でした。これはシャープ、ウィルコム、マイクロソフトの共同開発ってことで話題になったですねえ。 2007年にはアップルが「iPhone」を発表して、一気に世界がスマホにシフトしていきましたね。 2008年になると日本でも「iPhone」の発売が始まって、同じころにグーグルの「アンドロイド」も発表されています。 この頃に、ガラパゴスって言われていた日本のガラケー時代は終焉を迎えたって言えるんでしょうね。そういう時代があったんでございますよ。かつてね。…

  • 【冷やし焼きいも】いつからあったの? なんで冷やしたの?

    < 一年中「焼きいも」っていうのが浸透すれば これもまたSDGsの一環なのかも > コンビニで見たことがあるような無いような、って感じの「冷やし焼いも」なんですが、2018年ごろから売られ始めたみたいですね。食べたことはないです。 でもね、売り切れしだい販売終了! ってなことで、今のところ供給不足、季節限定商品なんでしょうかね。 しょっちゅう行くのはセブンなんで、早速、近所の数件を回ってみたんですけど、「冷やし焼きいも」には遭遇できませんでした。ネット情報でも「もう今年の分の冷やし焼いもは、販売終了したの?」っていうような書き込みが確認できますね。 人気があることは間違いなさそうですけど、こう…

  • 【ひつまぶし】おせせの蒲焼き 出てくるまでは お新香つまんで ひまつぶし

    < 牛丼屋さんのうな丼もイイんですけど やっぱり専門店のひつまぶしを > 2022年は7月23日が「一の丑」8月4日が「二の丑」でしたね。 土用っていうのは、立春、立夏、立秋、立冬の直前の約18日間のことで、この18日間のうちの丑の日が「土用の丑の日」ってことで、四季ごとにあるわけです。土用の丑の日っていうのは、1年のうちに6日、ないし7日もあるってことになるんだそうです。 2022年の立秋は8月7日ですから、夏の土用は7月20日から8月6日の18日間で、その中に丑の日が2回入っている年回り。ってことで「二の丑」があったっていうことなんですね。 (adsbygoogle = window.ad…

  • 【哲学の道】西田幾太郎の方じゃなくって、井上円了の方の話

    < 東京中野 哲学堂公園の哲学の道は妖怪も思索を深めながら歩くのかもです > よく調べもしないで、ずっと勘違いしたまんま暮らしてるってことがちょくちょくありまして、先日、文庫本の整理をしていて「善の研究」が出て来て、ふむふむって久しぶりに開いて見て、あれ? ってショックを受けたんでした。 著者は言わずと知れた「西田幾多郎(1870~1945)」ですよね。 ず~っとですね「いくたろう」だと思ってました。「きたろう」なんですね。 西田哲学とか、口に出すときは名字までで、名前を口にしたことが無かったのかもしれませんが、数十年の勘違い期間ってこと。そもそも最初に「いくたろう」って読んだのはなんでだった…

  • 【リアルサイボーグ】21世紀四半世紀現在のサイバネティック・オーガニズム技術

    < あしたは きょうの続き じゃなくなる日がもう来ているのかもです > 自動制御技術「cybernetic」と、生命体「organ」っていう単語を繋ぎ合わせた造語が「サイボーグ(cyborg)」です。 アメリカの医学者「マンフレッド・クラインズ」と「ネイザン・S・クライン」の2人が、1960年に提唱した医学的概念なんですね。この時点では人類が宇宙で生活していくための技術として考えられたんだそうです。 こうしてサイボーグが提唱される前、日本には最高技術ロボットの完成品として「鉄腕アトム」っていう存在がありましたですね。 「少年」っていうマンガ雑誌に1952年から1968年にかけて発表されたSFマ…

  • 【唐茄子屋政談】政談っていうんですけど その部分は端折ってある噺です

    < 国力が落ちて来てるっていう日本ですけど まだまだ贅沢なもんでございますよ > え~、本日もお立ち寄り、まことにありがとうございます。 今回の「唐茄子屋政談」っていうのは、ご存じのむきも多いかと思いますけど、人情噺ってやつに数えられる落語なんですね。 しかしまあ、ここで人情噺をご披露しようってなことではございませんで、どんなことになりますやらアテもありませんが、ひとつ最後までお付き合いを願いあげておきますが。 他人の痛みを分かる人間になりなさい、っていうのはですね、あっちこっちでよく言われたもんです。 ここんところ「オレサマ族」なんてことを言いましてね、自分はサービスを受ける側であって、サー…

  • 【エッグベネディクト】まあね 店の雰囲気も料金のうちってことではあるんでしょう

    < ブランチ・ミーティングっていうのに参加させられてきました もう行きたくないです > ウィークデイなんですけどね。わざわざ予約を入れてホテルの会議室で「ブランチ・ミーティング」めんどくさ! って思ったんですけど、ブランチが始まる前に現場に集合していますんで逃れようがなかったんでした。 特に昵懇ってわけでもないメンバーたちと、なんでブランチとかせなあかんねん。 ま、参加させられた半数以上がそう思いながら炎天下を歩いて、とある有名ホテルへ移動。で、結局、議題とかは無くって、最近どう? みたいな、しょうもな! っていう内容だったんでした。 ブランチ・ミーティングってことで、丸テーブルの個人席ごとに…

  • 【アミノ酸スコア】中高年者の「健康寿命」ってやつを考える

    < 難しい化学のこととか言われても良く分かりませんので 分かるトコだけ > 人の身体は60兆個の細胞からできているとも、37兆個の細胞からできているとも言われていますが、誰かが数えましたっていう数値じゃなくって、あれですよね、研究の成果ってやつ。どういう学問なのかはさっぱり分かりません。 その世界の専門家が、一般人にも分かるように説明するのって難しいんでしょうね。 ずっと60兆個っていわれていた人の細胞の数って、けっこう曖昧だよねってことで、37兆個ぐらいじゃないの、って発表されたのは2013年のことなんですね。数値の開きがめっちゃ大きいです。 つい最近のことじゃん、って思うか、そろそろまた新…

  • 【蕎麦の花】その白さは句にもたくさん詠まれています

    < 蕎麦だけだと季語にならなくって 「新蕎麦」「蕎麦の花」で秋の季語 だそうです > 日影、日陰をたどって歩いても、酷暑からはちっとも逃れられない2022年、東京の夏です。 日傘男子とかね、そういう進歩的なサラリーマンも増えてきているみたいですけど、日傘の効果ってどうなんでしょう。日傘をさせば体感で5度ぐらい下がるっていうことらしいんですけど、どうもね、ウソやん! って根拠なく思っていて街歩きに日傘なんてさしていませんねえ。 たまあに見かけるんですよ、日傘男子。これまでに5人ぐらい、お目にかかったことがあります。って、見かけた、ってだけのことですけどね。 どの方もきっちりとシャツの首元をしめて…

  • 【キルロイ参上!】誰やねんってことなんですが 禅智内供の子孫でしょ

    < 顔の落書きっていえば「へのへのもへじ」ですけど 最近見ませんね > 幼稚園が田んぼを借り切って、園児たちが泥んこになりながら田植えをして、稲の生育を観察しながらコメの収穫を体験するっていう取り組みのニュース映像を見たことがあります。もちろん近所の農家の人たちが協力してくれているんでしょうけれど、稲の穂が実って色づいてくると案山子を立てますね。 昔の案山子は野良着を着て、麦わら帽子。顔は「へのへのもへじ」に決まっていたような記憶なんですけど、今はもうそんな案山子じゃないですね。 園児たちが自分のグループが植えた稲ですよっていう目印の意味もあって、竹竿の上に大きなぬいぐるみがいます。きりんさん…

  • 【ファスティング】 そうだ プチ断食しよう!

    < ん~ 思い付きなんですけど 軽いノリでお気楽にやるっていうのも悪くないそうです > お気楽ごくらくな性格なもんですからね、ふっと気が付いたのは「ファスティング」っていう言葉だったんですね。 なんやねん「ファスティング」って? 全然知らんがな、ってことで調べたことが始まりでした。 「Fasting」っていうスペルですから「Fast」の現在進行形。ってことは「Fasting」っていうのは「速くする」ってこと? なんなんそれ?英語力もないですからねえ、「Fast」っていったら「速い」って訳しか思いうかびませんです。 で、調べてみましたらですね、形容詞の「Fast」は、速い、高速の、っていうことで…

  • 【ノンシャラン】の勧め

    < なんか前時代的な空気感に囚われちゃって 息苦しいのはなぜなんでしょ > 「舌先三寸」っていうのが正しいんで「口先三寸」っていうのは間違いです。 っていってもですね、そうやって変わってしまっている日本語っていっぱいありますし、なんとなくニュアンス的に違いはないような感じですし、どっちでもイイんじゃないかって思います。 伝統的に「舌先」だったんだから、正しい日本語を守っていくべきです、っていうご意見に反対はいたしません。いたしませんけれども、しょうがないかなっていう諦念みたいなものも大事かなと。 そもそも「舌先」だろうが「口先」だろうが、「三寸」っていうのがどれほど正しく認識されているのかって…

  • 【大阪のセミ】って【東京のセミ】よりウッサイねん

    < そなんですか? セミにもそういう地域特性ってあるんですか? > 普段からよく通る道は片側1車線のバス通りで、以前は夏になるとセミの声がジャワジャワいっていて、まさに蝉しぐれの連日でしたよ。 セミのメスって、こんな鳴かれ方をしていてもちゃんと同属のオスの声を聴き分けられるのかな、とか、大きなお世話な心配をしていたものでしたが、数年前から、ピタッとセミの声が消えてしまいました。 なんだか不気味です。 まったく鳴かないってわけじゃないんですけど、蝉しぐれなんていうような、それこそ降ってくるようなセミの声の大合唱はなくなって、あ、鳴いてるね、アブラゼミ? とかいうとっても寂しい風物詩になってしまい…

  • 【不運な名前】ジャーナリズム無きメディアは今も変わっていないのか

    < 派閥争いって想像するより命がけ みたいなところを取材して報道していただきたいです > 庶民としては上の方で何が起こっているのか、ニュース報道によって知るわけですよね。自分で取材するなんていう人はいないでしょう。 新聞、テレビ、ラジオのニュースに触れるとき思うのは、取材記者の質問の拙さだったりします。 国会の廊下で政治家を追いかけながらの質問は、その相手が隠したいことを持っていれば足を止めて応えるなんてことはないでしょうから、投げかける質問も難しいんだとは思いますけどね、記者の質問は「悪いことをしましたか?」的なものが多いです。小学生か! って思っちゃいます。 「はい、悪いことしましたけど、…

  • 【辛子】対【トウガラシ】対【マスタード】ナス炒め対決 その2

    < ナス料理っていろんなのあるよねえ 夏バテ予防にサイコーなんだよねえ > 「あれ、マッチーさん、うなぎ、いってますねえ」 「辛子よ、カラシ」 「マスター、あたしも口直しのうなぎ。ポテサラたっぷりでね~ん。それといつもの赤」 「あいよ、お通しは納豆巾着ね」 ってことで、ナスうなぎの続きでございます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); エル字型のカウンターの角でマッチーとミコちゃんに挟まれる形になったんですが、ソーシャルディスタンスもなんのその、アクリル板を震わせるような勢いでミコちゃんはしゃべりまくります。ふだんから早口でマシ…

  • 【辛子】対【トウガラシ】対【マスタード】ナス炒め対決 その1

    < 車じゃない屋台のユニーク食文化って今はもう昔なんですよねえ > 焼酎バーだったのに、コロナ禍の自粛明けに行ってみると、30数種類の焼酎はそのままだったんですが、なんでだかウイスキーが40種類ぐらい増えていたっていう店の話です。 ホッピーも黒が増えました。コロナ前はウイスキーっていえばハイボール用のティーチャーズと角とジムビームだけだったんですが、スコッチだとかバーボンだとかジャカスカ増えています。ま、それでも焼酎バーではあるんですけどね。 またウイスキーブームなの、ってマスターに聞いてみますと、あれです、ハイボールだそうです。その日も「バランタイン17年、ハイボールで」とか、テーブル席から…

  • 【フィボナッチ数列】インド古典詩の拍から導きだされた自然の法則【黄金比】

    < 宇宙の神秘って実はとっくに人類は気付いていたのかもしれないって話 > ♪ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか ♪み~んな悩んで大きくなった とかね、こんな歌もあったんでございますが、昔のエライ人たちってぼんやりとした一括りに記憶しているようなところがありまして、誰がいつの時代かっていうのはあんまりハッキリしていませんです。かといって、悩んではおりませんが。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 超有名なソクラテスは紀元前470年から紀元前399年のアテナイの哲学者で、弟子のプラトンが紀元前427年から紀元前347年、やっぱりアテナイ…

  • 【現存在分析】人間の在り方を考える精神病理学の手法

    < 原因不明の病気って いろいろ いっぱいあるんですよねえ > 「ここは私の居場所じゃない 境界性人格障害からの回復」っていう700ページちょっとの単行本があって、著者のイギリス人女性、レイチェル・レイランドの体験談なんですが、まあ、人間ってホントにいろいろあるんだよなあって思いました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); イギリス、アメリカでは精神科の治療を受けるっていうのが日本よりずいぶんオープンな感じがするのは、映画なんかの影響で実はそうでもないのかもですけど、生まれながらの病気っていうんじゃなくって、後天的に精神の病気で…

  • 【宇宙天気予報】太陽系のことがだんだん分かって来ているんであります

    < 宇宙には何にもなくって 静寂森閑としたもの じゃ全然ないってことみたいですね > 北海道でけっこう頻繁にオーロラって観察できるんだってねえ。 とかいう話が出て、へええ、そなの? って思っていますと、カナダへパックツアーで2回行ったけど、2回とも見られなかったのに~、って悔しがるオネエサンがおりました。 いや、自分が見たわけじゃなくって、北海道でオーロラが見えるっていうのは、スンゴク珍しいって言われてたんだけど、赤く見える低緯度オーロラっていうのはしょっちゅう起きていているんだけど、光が弱いから見えないだけだっていうことが分かったんだってさ。 っていうことで、居酒屋カウンターの5人組は、一同…

  • 【台湾ラーメン】は台湾に逆輸入されて その名も【名古屋拉麺】として人気らしいです

    < 発祥店2016年東京進出って言ってますけど もうちょっと前からあったですよ > 「そういえばさ、最近、夏のカレーフェアってやってる?」 「ああ、ファミレスの幟とか、見ないかもね」 「そうだねえ、でもあれかもよ、8月になったらやるんじゃないの。去年、どうだったかなあ」 いつもの通りです、居酒屋カウンターでの取り留めもない話。だいたいがボーッと生きている連中が集まっておりますんで、こんな感じの話になるんですよねえ。 「夏こそカレーだ」とかね、そういう幟がファミレスの前に何本もパタパタしていた光景は記憶しているんですが、それがいつの頃だったか、ハッキリしないんですね。毎年、去年の夏もいろんなファ…

  • 【腐敗認識指数】役人の 子は にぎにぎを よく覚え

    < 公職に就く者が私的な利益のために職権を乱用する行為 それが腐敗 > 「ふっふっふ、おぬしもワルよのう」 っていうセリフを最初に考えたのは、昭和中期ごろのシナリオライターなのかなあって思いますけれど、今でいう贈収賄って、古代の集権制度が出来てからずっとあるんでしょうね。 ドラマの中で、いったい何が行われているのかっていうことは、子どもでもすんなり理解できますよね。将来、自分でもやるかやらないかは別として、世の中ってそういうもんだよねえ、そうやって動いているんだよねえって、なんとなく納得しているようなところがあるのかもです。 制度っていうのは、どんな種類のものであっても、必ず腐敗するっていうの…

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