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22世紀 非婚化の向こうに恋人(ヒューマノイド)の時代がくる
〇出生率低下は自然の流れ 日本だけでなく世界中で出生率が低下している。これは女性の高学歴化と米国的なリベラリズムの浸透と時期が重なる。そもそも高学歴女性は、キャリア実現と出産適齢期の20~40歳が重なってしまう。さらに、高学歴がゆえに結婚相手のハードルを自動的に高くして恋愛の...
我らが超赤字電鉄,銚子電鉄でした(苦笑) なんでも9月から「ロボットと乗車できます」ってステッカーを貼って,アピールしてるそーです。 きっかけは,プロジェクトの発起人が一緒に暮らすペッパーが,公共交通機関で同乗を断られたりしたからだとか。うーん,抱っこできるaiboとかパロならともかく,子供くらいの大きさではちょっと戸惑いますわな。 しかし,同乗するだけではイマイチ話題性に欠けるなあ。 ここは,某ガス...
1月に,(個人的には)「不気味の谷を越えた」ヒューマノイドのことを紹介しましたが(→No.9716:谷を越えた君は,どこへ向かう?)。 このアメカさん,只今アラブ首長国連邦はドバイの未来博物館にて,来場者を迎えるお仕事をしているそーです。何,巡業中なの? だったら日本にも来て来て〜♪AFP BB NEWS記事:動画:ヒューマノイド「アメカ」がお出迎え ドバイ未来博物館 いや〜,なんて滑らかな表情の動きなんでしょ。ぼーっ...
【リアルサイボーグ】21世紀四半世紀現在のサイバネティック・オーガニズム技術
< あしたは きょうの続き じゃなくなる日がもう来ているのかもです > 自動制御技術「cybernetic」と、生命体「organ」っていう単語を繋ぎ合わせた造語が「サイボーグ(cyborg)」です。 アメリカの医学者「マンフレッド・クラインズ」と「ネイザン・S・クライン」の2人が、1960年に提唱した医学的概念なんですね。この時点では人類が宇宙で生活していくための技術として考えられたんだそうです。 こうしてサイボーグが提唱される前、日本には最高技術ロボットの完成品として「鉄腕アトム」っていう存在がありましたですね。 「少年」っていうマンガ雑誌に1952年から1968年にかけて発表されたSFマ…