Jリーグ開幕時から鹿島アントラーズを応援しています。公式戦は全試合チェック中です。魂込めて毎日記事を書いています。
第23節横浜F・マリノス戦を振り返って【天王山はまさかの結末】
7月30日は第23節横浜F・マリノス戦が日産スタジアムで行われました。結果は0−2の敗戦です。絶対に勝ちたかった首位攻防戦でチーム力の差を見せつけられた惨敗です。まずは試合を振り返りたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした
日産スタジアムでは何かが起こる【逆転劇が多いFマリノスvs鹿島】
サッカーには7-2-1の法則というものがあります。これは先制点を取ったチームは7割が勝利し、2割が引き分けで、負けが1割ということです。つまり先制点を取れれば勝ち点1は9割の確率で取れるということになります。実際鹿島アントラーズも先制するこ
横浜F・マリノスとの対戦成績を振り返る【全てをぶつけてほしい大一番】
7月30日は第23節横浜F・マリノス戦が日産スタジアムで行われます。今季のリーグ優勝を懸けた大一番です。首位のマリノスとは勝ち点差が5であり絶対に負けは許されません。鹿島アントラーズは直近のリーグ戦6試合を2勝4分と負けていません。しかし勝
2022年2/3を終えての選手序列【鹿島アントラーズMF、FW編】
前回はGK、DFの選手序列を行いました。今回は中盤より前の選手の考察です。残りはリーグ戦12試合と天皇杯が最大3試合なので多くて15試合です。リーグ戦はなかなか勝ち切れない中でもどうにか優勝争いに食らい付いています。首位の横浜F・マリノスと
2022年2/3を終えての選手序列【鹿島アントラーズGK、DF編】
2022年シーズンもリーグ戦は2/3を消化しました。ここまでリーグ戦22試合、ルヴァン杯8試合、天皇杯3試合の合計33試合が行われています。(7月26日現在)残りはリーグ戦12試合と天皇杯が最大3試合しかありません。また今年はW杯が年末にあ
今年の夏は例年にも増して暑い日々が続いています。本当に日本の夏は気温とともに湿度も高いため外出が厳しい季節です。関東も6月後半から真夏日になり一旦気温は落ち着くもまた暑くなりました。スポーツ選手に限らず一般人でも日常生活に支障をきたすような
7月10日のJ1リーグ第21節浦和レッズvsFC東京の試合で浦和が3−0で勝利しました。この試合で浦和のGK西川周作がJ1通算170試合無失点の大記録を樹立しています。これまでは鹿島アントラーズの曽ケ端準の169試合と並んでおり抜かれてしま
鹿島アントラーズの日産スタジアムでの成績【優勝を占う大一番を控えて】
7月30日は第23節横浜F・マリノス戦が日産スタジアムで行われます。現在Jリーグは中断期間なので前節から2週間空くことになります。オリジナル10であるマリノスと優勝を賭けた1位、2位の直接対決です。まだ対戦まで時間がありますが高まる気持ちを
2022年1月4日に町田浩樹のベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズへのレンタル移籍が発表されました。そこから早くも半年が過ぎました。日本と欧州リーグは半年ズレているため町田はオフがなくそのままシーズンインをしています。その移籍先の
いよいよ鹿島アントラーズがガンバ大阪所属の昌子源獲得に向けて動き出したようです。7月20日にクラブ間で水面下の交渉が行われている旨を日刊スポーツが報じています。これまでもサポーターの中で人気が高く、復帰の声も多くあった選手です。しかも現在層
鹿島アントラーズの2022年も2/3が終了【優勝への鍵となるのは】
鹿島アントラーズの2022年のリーグ戦も22試合が終了しました。全34試合なのでちょうど2/3を消化したことになります。今季もコロナ禍での開催となっていますが大きな遅延もなくスケジュール通りにこなせています。そして22試合を終えて鹿島は11
7月19日はE-1サッカー選手権の日本代表vs香港代表がカシマサッカースタジアムで行われました。実力差がある試合で6−0というのは妥当な結果だったように思います。果たして収穫はあったのでしょうか。カシマサッカースタジアムでの日本代表国際Aマ
今季のJリーグ第2登録期間が7月15日から始まりました。早くも各クラブが動き出し後半戦への向けて活発化しています。期限は8月12日までなのでまだまだ動きはありそうです。ここでこれまでの各クラブの動向を整理してみようと思います。(7月18日時
7月17日に染野唯月がJ2東京ヴェルディへレンタル移籍をすることが発表されました。移籍期間は2023年1月31日までです。本人のコメントを読むと成長のために自身の意思で出場機会のあるクラブへの移籍を望んだようです。まだ染野は高卒3年目ではあ
第22節ヴィッセル神戸戦を振り返って【大迫勇也にやられた試合】
7月16日は第22節ヴィッセル神戸戦がカシマサッカースタジアムで行われました。結果は1−1の引き分けです。これでリーグ戦は3試合連続のドローとなりました。まずは試合を振り返りたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK1
ここ数日ディエゴ・ピトゥカの周辺が騒がしくなりました。内容は今夏にも古巣であるブラジル1部リーグのサントスに復帰するのではないかというものです。全くのデマとも考えにくくサポーターはヤキモキした日々を送っています。まずは7月12日にブラジルメ
ヴィッセル神戸との対戦成績を振り返る【ホームで極端に苦手な相手】
7月16日は第22節ヴィッセル神戸戦がカシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズはリーグ戦で直近5試合を2勝3分と負けがありません。負けがないという表現では聞こえはいいですが実際は勝ち切れていません。前節の北海道コンサドーレ札幌
天皇杯ラウンド16ガンバ大阪戦を振り返って【天皇杯制覇へ残り3つ】
7月13日は天皇杯ラウンド16ガンバ大阪戦がカシマサッカースタジアムで行われました。結果は2−0で勝利です。リーグ戦で調子の上がらないガンバ大阪相手でしたが圧勝と言える内容でした。まずは試合を振り返りたいと思います。スターティングメンバーは
7月13日は天皇杯ラウンド16ガンバ大阪戦がカシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズにとって天皇杯制覇は悲願です。2016年にJリーグと天皇杯の2冠以降6年間国内タイトルは無冠となっています。今季こそタイトルを獲って嫌な流れを
日本代表のE-1サッカー選手権がもう間もなく開催されます。7月19日に香港代表、7月24日に中国代表、7月27日に韓国代表と3試合行われます。年末に行われるカタールW杯へ向けて残り少ない真剣勝負の大会です。また今回は国内組のみの編成となりメ
第21節北海道コンサドーレ札幌戦を振り返って【躍動感なく2試合連続ドロー】
7月10日は第21節北海道コンサドーレ札幌戦が札幌ドームで行われました。結果は0-0の引き分けです。これといった見せ場はなくスコアレスドローという結果でした。これでリーグ戦2試合連続の引き分けです。前節のセレッソ大阪戦は3点を取るも守備があ
鹿島アントラーズがこの夏の移籍でJ2東京ヴェルディのFW佐藤凌我を狙っているのではないかとまことしやかに噂されています。まだこれといったソースがないためはっきりしたことはわかりません。ただガンバ大阪や北海道コンサドーレ札幌も狙っているようで
北海道コンサドーレ札幌との対戦成績を振り返る【北の大地で必ず勝ち点3を】
7月10日は第21節北海道コンサドーレ札幌戦が札幌ドームで行われます。前節のセレッソ大阪戦では撃ち合いの末3−3のドローに終わります。一時は逆転していただけに試合運びに不安を残す引き分けとなりました。鹿島は現在2位に位置していますが26失点
いつまでも守護神でいてほしいクォン・スンテ【リーグ戦100試合出場】
鹿島アントラーズの韓国人GKクォン・スンテが7月2日の第19節柏レイソル戦に出場しリーグ100試合出場を果たしました。2017年に全北現代モータースから加入し6年目での達成です。2020年8月からレギュラーを失い2021年10月まで1年3ヵ
7月6日は第20節セレッソ大阪戦がカシマサッカースタジアムで行われました。結果は3-3の引き分けです。2ヵ月ぶりの連勝はまたもお預けとなりました。まずは試合を振り返りたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK1 クォン
7月5日はエヴェラウドの誕生日です。1991年生まれなので今年で31歳になります。サッカー選手として最も旬な時期を日本の鹿島アントラーズで迎えることになりました。フィジカルが強くJリーグ屈指の身体能力でディフェンスを物ともせずにシュートに持
7月6日は第20節セレッソ大阪戦がカシマサッカースタジアムで行われます。前節は柏レイソルとの激闘を制し勝ち点3を獲得しました。引き分けでもおかしくない内容でしたがしぶとく勝利することができました。しかもCKとPKというセットプレー2発での勝
上田綺世の勝負強さを振り返る【2019年〜2022年リーグ戦全ゴール】
7月1日に上田綺世のベルギーリーグ1部サークル・ブルージュKSVへの完全移籍が発表されました。6月27日に正式オファーが届き急転直下で決定しました。最終的には本人の成長のため海外に行きたいという意思が尊重されたようです。そして7月2日には現
7月2日は第19節柏レイソル戦が三協フロンテア柏スタジアムで行われました。結果は2-1の勝利です。どちらに転んでもおかしくない内容でしたがセットプレー2発で勝利しました。この勝ち点3は優勝に向けて非常に大きいものとなりました。まずは試合を振
2022年もちょうど半分となりました。今シーズンのJ1リーグも第18節を終え折り返しています。6月後半から真夏のような気候が続いています。スポーツ選手でなくてもバテてしまいそうな猛暑です。その中で6月は3大会のコンペティションがありました。
7月2日は第19節柏レイソル戦が三協フロンテア柏スタジアムで行われます。鹿島アントラーズにとって正念場と言える試合です。鹿島は第14節の浦和レッズ戦に引き分けるとここ5試合を1勝3分1敗と失速中です。内容も苦しい試合ばかりであり思うようなサ
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