橋の先には道がない不思議な風景の「太白山第二橋」です
「うみべの広場」という場所でした。海の近く。 八幡川の河口付近。かさ上げした土地の上にできたちょっとした芝生の広場です。海の風景を背に、悠然と立つモアイ像が2体!それぞれに歴史があるモアイ像たち。 置かれる場所も変わりながら、現在はここに並んでいました。すごくいい場所に置かれたと思います。 南三陸町を象徴する風景となっていました。
雄勝湾(おがつわん)の方へ車で行った時、久しぶりに「支倉六右衛門造船地(はせくらろくうえもんぞうせんち)」の石碑を見てきました。10年振りくらいかな。この石碑があるのは石巻市雄勝町の呉壺(くれつぼ)という場所。およそ400年前、海を渡ってヨーロッパへ行くため、仙台藩によって、「サン・ファン・バウティスタ号」という船が造られた場所ではないかといわれています。
【宮城県松島町】古い写真の探し物をしていたら、昔撮った松島「渡月橋(とげつきょう)」の写真が出てきました。 18年ほど前のもの。「渡月橋」というのは、日本三景・松島にある雄島(おしま)へと渡る朱塗りの小さな橋。僕は松島のなかでも雄島の風景が特に好き。
仙台市青葉区みやぎ台にあるこの場所が、「仙台のへそ」だそうです!とても閑静な住宅地の中。 グーグルマップ・ストリートビューで見た時から思っていたけど、たぶんここは人様の家の土地っぽい。「仙台のへそ」である証に、案内板が1つ立っていました。いわゆる “珍スポット” 的な場所になるのかな。
だいぶ前に撮ったこんな写真が出てきました。2006年に松島町の磯崎の方にある磯島で撮った写真。磯島は橋ですぐ渡れる小さな人工島。そう言えばここって昔、ウミネコがたくさんいたなあ…。怖いくらいのウミネコの数。今はこんな光景見なくなったけど、どこいったんだろう。
ここは石巻市(いしのまきし)の北上町(きたかみちょう)。海沿いを通る国道398号を車で走っていたら、道端になやら案内板が。地元民しかかわらないような場所説明になってすみませんが、大まかに言うと、「釣石神社」から「神割崎」へ行く途中にある場所です。「長塩谷板碑群(ながしおやいたびぐん)」というものだとか。
大崎八幡宮(おおさきはちまんぐう)で、スポーツチームの大絵馬を見てきました。毎年、仙台のいろいろなスポーツチームがそれぞれのシーズン開始前などに大崎八幡宮を訪れ、必勝祈願をし、選手がサインを書いた大絵馬を奉納しています。1年ごとに新しいものに換わるので、それを見るのもこの神社に行く時のちょっとした楽しみです。
石巻市の北上町十三浜(きたかみちょうじゅうさんはま)にある「白浜(しらはま)ビーチパーク」。沿岸部を通る国道398号を車で走った時、立ち寄って少しぶらつきました。整備されてすごくきれいな海水浴場になり、何年か前から、夏の海開きも再開しているようです。写真は、2023年のと、2021年に行った時のも混ざっています。
北上川河口で海の景色を眺めたら、遠くに望んだ雄勝半島(おしかはんとう)の先に、ポコポコと小島が並んでいておもしろかった。手持ちの道路地図で見たところ、おそらく「八景島(やけいじま)」などの辺りのよう。へえ、遠くからだと、こんなふうに見えるのか。以前、雄勝半島を車でグルッと回った時に少し近くから眺めたことがあったけど、「八景島」は、ひょうたんのような形をしたおもしろい風景の島だった。
今年の2月3日節分の日は、仙台市太白区にある「秋保神社」の『節分祭』へ。見物しながら写真をたくさん撮ってきました。「秋保神社」があるのは、仙台駅などがある仙台中心部から、宮城県の有名温泉地「秋保温泉」がある方へ、車で30分くらい移動したところ。 「秋保温泉」の辺りよりは少し手前。“勝負の神” として知られる神社で、プロスポーツ選手、アスリート、棋士、騎士など、勝負の世界で生きる超有名な人たちが、たくさん戦勝祈願に訪れているそうです。このような場所、宮城県では本当に珍しい。
「雄勝多目的広場」というようです。 雄勝湾の一番奥のところ。 新しさもあってか、きれいな風景の公園。公園にはアスレチック遊具が。 左のが「ゆらゆら丸太」、右のが「ドキドキ橋」っていうそうです。遊具のひとつには、「サスケジャンプ」というのもあったみたいです。 後から知りました。 いやあ、「サスケジャンプ」の写真を撮り逃したのは悔やまれる…。
登米市(とめし)の津山(つやま)をすこし観光した日、道路地図で見つけた「横山神社(よこやまじんじゃ)」という場所に行きました。津山辺りの寺社といえば、大徳寺「横山不動尊(よこやまふどうそん)」が宮城県内では有名なのですが、「横山神社」という場所もあると初めて知り、その場所を見たくなりました。
南三陸町の志津川にある「荒島」を歩きました。志津川の浜辺近くの海に浮かぶ「荒島」は、南三陸町の印象的な風景のひとつ。歩いて行くと、細い道の先に見えたのは、森の中では目立つ朱塗りの建物。 「荒嶋神社」の社殿でした。ここまでの距離は、最初の鳥居(画像[04])からだいたい200mくらい。 道中、始め半分は上り階段、あとの半分は登り道といったかんじでした。距離は大したことなかったけど、ずっと登りなんです・・・
リアスブルーライン(国道398号)を車で走っていたら、道端に、昔使われていた方の道路を見つけました。ここを走っているといくつか見かける道路跡の風景。リアスブルーラインというのは、宮城県の海のそば、女川町から石巻市を通って南三陸町の端まで行く50kmくらいの道路。開通したのは50年程前らしいです。たぶんこの場所は、できた頃はグニャグニャと曲がりくねっていたのを、後に、ほぼ真っすぐな道筋へと造り直したんでしょうね。
秋保にある「秋保神社」。 秋保温泉で知られる辺りですね。“勝負の神” として有名な「秋保神社」。 全国からさまざまなプロスポーツ選手やアスリート、他にもいろいろな勝負ごとに関わる超有名な人たちがたくさん訪れているという神社です。
白石市(しろいしし)の越河(こすごう)という場所にある越河駅近くを車で走っていたら、道端にこんな看板を見つけました。『花と緑と・・・!憩いの丘』という看板。花が見られる公園みたいな場所があるんだろうか!?
大和町にある吉岡八幡神社に、『流鏑馬(やぶさめ)』を見に行ってきました。馬に乗って矢を射る流鏑馬。 吉岡八幡神社で350年以上続く伝統行事だそうです。この日は秋季大祭で、他には、神輿渡御、神楽奉納も行われました。ここでの『流鏑馬』見物は本当に久しぶり。
宮城県の海近く。 石巻市の雄勝町水浜(おがつちょうみずはま)という場所。海沿いを通るリアスブルーライン(国道398号)を車で走っていた時、たまたま目に留まった脇道へ、気まぐれでちょっと入っていみました。脇道を進んで行くと、道路沿いに鳥居が。散策してみたくなりました。僕は神社に詳しくないけど、神社散策が好きなんです。 神社境内の雰囲気や、社殿の佇まいっていいですよね。わからないながらも、境内をあれこれ見ながら歩くのはおもしろいもんです。
七ヶ宿湖(しちかしゅくこ)の新緑風景です。七ヶ宿湖を車でグルッと一周しました。眩しいほどに若葉の緑がきれいでした。ここは「大美ヶ沢大橋(おおみかざわばし)」のたもと。橋は145mあるみたいです。 長いですね。意外と知られていないかもしれませんが、七ヶ宿湖って車で一周できるんです。片側には湖に沿って国道113号が通っていて、そっちは通る車も多いんですが、湖の反対側にも、少し狭いけどアスファルト道が通っています。
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橋の先には道がない不思議な風景の「太白山第二橋」です
坪沼八幡神社に白蛇の「めのちゃん」。白い色の珍しい蛇。写真を撮ってきました。
大郷町で行われているホタル観賞イベント「川内ホタルのページェント」に17年振りに行ってきました。
中野栄フリーマーケットで見られる「ネコバス」改造車です!
作並温泉の手前にある新川の「新川ほたるの里」でホタル観賞をしました。
多賀城跡あやめ園での夜の花のライトアップ「光のインスタレーション」に行ってきました。
多賀城跡あやめ園の小さい池に野鳥のバン親子が住み着いていました。
「朴島」にあった「神明社」という神社と「八大龍」と刻まれた石碑。
白菜の採種で栽培されているという浦戸諸島「朴島」のナノハナ畑の風景です。
浦戸諸島の朴沢島で島歩きをしながら「弘安十年銘供養碑」というのを見に行きました!
政府備蓄古米のアイリスオーヤマ―「和の輝き」をダイシンで買いました。
浦戸諸島の朴島。島の北東では防潮堤そばにナノハナ畑がありました。
浦戸諸島の有人4島のひとつ「朴沢島」へ上陸!浦戸諸島巡り2島目をはじめました!
寒風沢島散策で島歩きをしながら撮って来た島の風景の写真です。
寒風沢島の北東にある美女浦の辺りを歩いてみました。極たまに海の景色も見えたりして意外とおもしろかった。
寒風沢島と宮戸島の間にある鰐ヶ淵。ここを寒風沢島側から見てみたかったんです!
【宮城県塩竈市】2023年5月に浦戸諸島(うらとしょとう)にある「寒風沢島(さぶさわじま)」を散策したことを書いています───「寒風沢島」にある「六地蔵」。 初めて島を歩いた時もじっくり見たけど、また近くを通ったし、印象に残った場所だったから今回も見て行くこと
【宮城県塩竈市】2023年5月に浦戸諸島にある「寒風沢島」を散策したことを書いています───[02] 島歩きの続きをしに「寒風沢島」へ船で渡り、最初に見たのはこのレプリカ「十二支方角石」。船着き場のすぐそばなのに、前回島を訪れたときは、この存在に気付かなか
浦戸諸島の寒風沢島。1度目の島歩きで全部行けなかったので、再び島へ渡りその続きをしました。
坪沼八幡神社から大仏岩へ向かう道路に水が出ている場所があった。湧き水ではなさそうだし、何だろう?
大郷町(おおさとちょう)を車でうろついた日、大郷町でも田んぼアートをやっているっていうので、ちょっと見に行ってみました!場所は、吉田川に架かる宮城県道40号・粕川大橋(かすかわおおはし)の北側たもと。 道の駅「おおさと」から車で2分くらい行ったところ。田んぼアートに描かれているのは、大郷町観光PRキャラクターの「常のモロ(つねのもろ)」。 他に「OSATO」「70」という文字もありました。
女川町役場(おながわちょう)にある「女川町東日本大震災慰霊碑」です。慰霊碑には、東日本大震災により犠牲になられた町民(外国人含む)、および町外にお住まいで女川町内で被災された方のうち、ご遺族の了承が得られた854名の名前が刻銘されているそうです。
今年も「昭和万葉の森」の自生ヤマユリ群生地に、ヤマユリの花を見に行ってきました!毎年楽しみにしている場所。 ───というか、もはや毎年見に行かなければ気が済まなくなっている場所です(笑)。満開の始まりといったタイミングで、ヤマユリの花がたくさん咲くすばらしい風景が見られました。森中にだたようヤマユリの甘い香り。
板張りの外壁。上の方は漆喰の白壁。見るからに古い。外観の可愛らしさや、古びた感じからくる美しさがありました。建物はまだこの辺が白川村だった頃にできたのだとか。おそらく今から60~70年ことのようです。
「七十七銀行(しちじゅうしちぎんこう)金融資料館」を見学してきました!仙台中心部で、仙台駅から歩いて5分の場所。 青葉通りと東二番丁通りの交差点に建つ七十七銀行本店ビルの4階。いやあ、七十七銀行に、このような見学する場所があったんですね!半年ほど前、「サンドのぼんやり~ぬTV」で、サンドウィッチマンのお二人が見学に行っていたのを見て知りました。「七十七銀行金融資料館」は見学無料!先に言ってしまうと、展示室内は撮影禁止だったので、入口辺りの写真しかありません
2013年春に見て来た南三陸町の入谷(いりや)にある「旧入谷中学校」の桜の風景です。入谷八幡神社のすぐ手前。中学校だった頃も、こうやって花を咲かせていたんでしょうね
村田町の県道14号を車で走っていると、川沿いの遊歩道に桜が見えました。眺めたくなって、その道を歩いてみました。古い桜の木が何本か並んで生えていました。
「いろは横丁」を通り抜けた時、ぷらっと井戸のところへ行ってひと休みしました。そしたら壁に、タモリさんの写真が!仙台の四ッ谷用水についてやったのは見た覚えがあるから、その時なのかな
女川町(おながわちょう)で「いのちの石碑」というのをいくつか車で見て回った日、途中、見晴らしのいい場所が何ヶ所かあって、女川町中心部が眺められたりしました。今回のせるのは、そんな場所で撮ってきた写真です
女川町の堀切山にある「熊野神社」へ。 約800年の歴史を持つ神社だそうです。15年くらい前にもこのブログに書いたことがある神社。 現在の状態になってからは写真を載せるのは初めてです。
石巻市の牧山にある「零羊崎神社」神苑で、シャクヤクの花を見てきました!ここにシャクヤク園ができていたんですね。この数日前に、牧山でシャクヤクの花が見頃を迎えたという話題を聞いて、初めて知りました。5年ほど前に植え始め、約1000株あるそうです。神苑の斜面に咲くきれいなシャクヤクの花々。いい香りがしていました。
今年2月末で一旦閉館し、長期休業中の「仙台フォーラス」。このあいだ前を通った時、現在の風景もブログに残しておきたいと思い、すこし写真を撮ってきました。1975年「ジャスコ仙台店」として開業、1984年「仙台フォーラス」に改称。建物が築48年で老朽化しているので、大掛かりな調査をして改装工事をする予定だとか。建て替えや閉館ではないそうです。 再開は未定。
歴史の道「おくの細道」 芭蕉(ばしょう)と弟子の曽良(そら)は、元禄二年(1989)旧暦五月十日(太陽暦6月26日)松島を出発、小野を経て、石巻へ向かった。梅雨のあい間のむし暑い日であった。 ここ町頭から七十七銀行のあたりまでを新田町といった。新田町で二人は急に咽が渇いたので湯をもらおうと頼んだが、家ごとに断られたと曽良の随行日記(ずいこうにっき)に書かれてある。
【宮城県女川町】昔デジカメで撮ったある写真を探していたら、2007年に女川町に出かけた時に撮った写真がいろいろ出てきました。その時の女川町でのことはブログに書いて写真も載せたけど、使っていないものがたくさんありました。女川町には何度も行っていて、東日本
「せんだい農業園芸センター」にバラの花を見行ったら、入口の前にある畑で、一面に白い花が咲いていました。これってたぶん、ジャガイモの花ですよね。宮城県内でもジャガイモ畑を見かけたことはあるけど、このように広い畑で花が咲いている風景を見たのは初めてです。きれいなもんですね。
誰かの銅像が。「伊丹栄三郎翁像」と書いてあるようでした。あとからネットで検索すると、七ヶ浜町関係の伊丹栄三郎氏という人物は、七ヶ浜町第14代町長として名前が残っていました。100年ちょっと前で、まだ七ヶ浜村だった時代だろうから、当時の村長さんということになります。
『マツコの知らない世界』で取り上げていた「須賀神社(すがじんじゃ)」を見に行ってきました!"開運神社の世界" で、神社ソムリエとうい方が紹介した2024年に行くべき最強スポット神社の1ヶ所として「須賀神社」が紹介されていました。
「利府町(りふちょう)郷土資料館」に行ってきました。場所は、JR利府駅(東北本線利府支線)の300mくらい西にある「利府町中央児童センター」の3階。 入館無料。展示は、利府町内にあるいろんな古墳の解説、多賀城創建期(1300年前)の窯跡の大きな模型と解説、利府城の解説、古い時代の農具などでした。
サザエさん達が来て、多賀城市民のみなさんと一緒に「多賀城あやめ音頭」を踊っていました。なんでも、3ヶ月くらい前にTV放送されたサザエさんスペシャル『宮城・多賀城へ美味しい考古学の旅』で、サザエさん一家が多賀城跡を旅行で訪れたのが縁での参加だそうです。そのアニメでは、多賀城跡の政庁跡、復元南門、多賀城碑などを見て歩いていました。サザエさんたちが多賀城で輪踊りに参加するなんて、きっと今年限りの貴重な光景!
七ヶ浜町の湊浜にある砂浜に行ったら、変な形の植物が生えていました。どうやらハマボウフウというらしいです。希少な植物だとか。七ヶ浜町や、同じ宮城県内の名取市の方では、以前からずっとハマボウフウの移植や種まきなどの活動をしている方たちがいらっしゃるようです。たぶんこの砂浜のも、その方たちの活動によるものなんでしょうね。