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ずっとヴィーガン暮らし https://retoriro.hateblo.jp/

40年ぐらいヴィーガン暮らしをしています。ヴィーガン生活の中で、人付き合いの苦労話や体験談、ヴィーガン料理などヴィーガンに関する話題でいろいろ書いています。また、メディカルハーブやヒルデガルトなど植物療法の話も書いています。

レトリロ
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2020/06/15

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  • 命を蘇らせることからその名が付いた和ハーブ

    お刺身には必ず添えられている青紫蘇。抗菌作用が強く、食べ物が腐るのを防ぐ効果があるという。その青紫蘇について調べていたら、興味深いエピソードに出合った。 昔、中国の有名な華陀(かだ)という医者が、カニによる食中毒で死にかけていた若者に紫の薬草の葉を煎じて飲ませたところ、たちまち元気になり瀕死状態から蘇った。そこから「命を蘇らせる紫の草」という意味で、「紫蘇」という名前が付けられたそうだ。 こういう言い伝えを信じるか信じないかは人それぞれだと思うが、私は「やっぱりそうだったのか」と自然界の神秘に触れたような気がした。なぜなら私にはまさに「青紫蘇で生き返った」実体験があるからだ。 今からもう何十年…

  • 新しいチャクラ本は目から鱗だった

    長年ヨガをしているので、なんとなくチャクラの話を耳にする機会は多かった。ヨガの先生は「チャクラを開いて」とよく言っていたし、ヨガの本をめくればチャクラの図が載っていたりした。 そしていつの間にか自分の中で漠然とした認識ができあがっていた。 「チャクラは開くもの」 なんとなく「閉じている」=「マイナス」というイメージがあり、「チャクラを解放するといいんだな。宇宙からいろいろなメッセージを受け取りやすくなるのかも」と思っていた。 そんな時にインスタで偶然目にしたのがこちらのチャクラ本。何が書いてあるのか、中身は全くわからないけど、とにかくこの表紙のイラストにインスパイアされてしまった。 何なんです…

  • 庭が小さな薬草園になっていく喜び

    我が家の庭に憧れの薬草が育ってきた。うれしくて毎朝起きると庭に出て、育ち具合を確認している。「憧れなんて大げさ、そんなの道端に生えてるよ」って言われてしまいそうだけど、私にとってはずっと憧れていたものなんです。 それはヘビイチゴとドクダミ。 ヘビイチゴには忘れられない苦い想い出がある。何年か前の植物療法の講座で「虫刺されに効くヘビイチゴのチンキを作る」という実習課題があったのだが、元来インドア派の私だけがヘビイチゴを見つけられずに課題ができなかったのだ。 その後リベンジで森に探しに行って、やっとヘビイチゴを見つけた時はうれしかったなぁ。2年遅れで無事にヘビイチゴのチンキも作ることができた。 r…

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