岡山名物の「えびめし」を見て 驚きました.ご興味のある方はご覧ください.
糖尿病一歩手前の状態と気づいたのをきっかけに,糖尿病そのものを研究することにしました.調べたこと・考えたことを独自の視点で整理しています.
第57回 【糖尿病学の進歩】の感想-2 2型糖尿病薬のトピックス
【この記事は 第57回 『糖尿病学の進歩』を聴講した しらねのぞるばの 手元メモを基にした感想です. 聞きまちがい/見まちがいによる不正確な点があるかもしれませんが,ご容赦願います】糖尿病に関する医学情報をまとめて講演する 第57回糖尿病学
[別館記事更新] 運動したのに血糖値がリバウンドするのはなぜ?-2
(C) seikosakura さん食後に急上昇する血糖値を,かなり激しい運動をして ようやく下げられた. やれやれと思ったが,運動をやめたとたんに 血糖値が再び上昇!!これほど腹のたつものはありませんね.いったい 何がどうなってこんなこと
日本糖尿病学会が主催する【糖尿病学の進歩】(=以下『進歩』)という講演会があります.(C) 日本糖尿病学会同じく日本糖尿病学会が主催する年次学術集会(=以下『年会』)でも,やはり糖尿病に関する 講演・シンポジウムが開催されるので,よく似たも
[別館記事更新] 運動したのに血糖値がリバウンドするのはなぜ?-1
糖尿病の運動療法には二つの側面があります.一つは,有酸素運動にせよレジスタンス運動(=筋トレ)にせよ 運動を続けていれば,血糖値・HbA1cを下げられるという『長期的効果』です.もう一つは食後に血糖値が上がりすぎるのを 運動でエネルギー消費
日蓮宗では 勤行(=毎日行う読経)の際に『団扇(うちわ)太鼓』を叩きながら行うことが多いようです.団扇太鼓 (C) 南部屋五郎衛門別に強く叩けば それだけご利益が増すというものではないのですが,打楽器というものは 連続して打ち鳴らしていると
遊園地のジェットコースターが食後の血糖値曲線に見えるようになったら 糖尿病も本物です.(C) makoto.h さんこの血糖値の爆上げはどうやったら抑え込めるのでしょうか.ご興味のある方はご覧ください.
【この記事は 第26回 日本病態栄養学会 年次学術集会に参加したしらねのぞるばの 手元メモを基にした感想です. 聞きまちがい/見まちがいによる不正確な点があるかもしれませんが,ご容赦願います】毎回そうなのですが,日本糖尿病学会でも この日本
私も含めて 糖尿病の人にとっては,リバウンドという言葉はどれも悩ましいものです.しかも このリバウンドは3つもあります.ご興味のある方はご覧ください.あ,株の世界では,株価が急落した銘柄が 一瞬 少しだけリバウンドすることを dead ca
第26回 日本病態栄養学会の感想[7] 症例報告から-2 中性脂肪が下がらない
遺伝子変異「家族性コレステロール血症」という症状があります. LDLコレステロールが常に高くなってしまう病気です.「家族性」という名前から,いかにも家族の誰かが原因を作っているかのように誤解されやすいですが,これは英語の Familial
誰しも 自分の健康・病気が『悪化するかも』という話など聞きたくありません.逆に『こうすれば すぐに治る』という情報には飛びつきたくなります.『藁をもつかみたい』この患者の心理につけこむ情報が ネットには あふれています.ご興味のある方はご覧
第26回 日本病態栄養学会の感想[6] 症例報告から-1 変化の兆し
【この記事は 第26回 日本病態栄養学会 年次学術集会に参加したしらねのぞるばの 手元メモを基にした感想です. 聞きまちがい/見まちがいによる不正確な点があるかもしれませんが,ご容赦願います】食品交換表では『男性なら1,600kcal,炭水
[別館記事更新] とほほ トンデモ回答で盛り上がる患者さんたち
京都の学会で聞いた話です. 病院に教育入院した人は『糖尿病教室』というものを受講したでしょう. しかし,あれは『学校の授業みたいでつまらない』というので,最近では ざっくばらんな『糖尿病おしゃべり会』(=カンバセーション)形式に切り替えたと
第26回 日本病態栄養学会の感想[5] SGLT2阻害薬は栄養学的には?
【この記事は 第26回 日本病態栄養学会 年次学術集会に参加したしらねのぞるばの 手元メモを基にした感想です. 聞きまちがい/見まちがいによる不正確な点があるかもしれませんが,ご容赦願います】SGLT2阻害薬(Sodium-GLucose
高齢者は,筋力低下を防ぐために 蛋白質を十分摂ることが推奨されています.では,その『十分』とは,蛋白質の『量』なのでしょうか,それとも蛋白質の『質』も大事なのでしょうか.それを調べた文献が 第26回日本病態栄養学会で紹介されておりました.ご
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岡山名物の「えびめし」を見て 驚きました.ご興味のある方はご覧ください.
前回記事で,『2型糖尿病とは,実は複数の異なる病気の総称にすぎない』という スウェーデンのAhlqvist博士の説が有力になってきたことを紹介しました.そして Ahlqvist博士は『異なる病気には,同じ治療法ではなく,それぞれの合併症リス...
【この記事は 第68回 日本糖尿病学会年次学術集会のレポートではなく,講演を聴講した ぞるばの感想です】学会初日の午前は【シンポジウム7 糖尿病診療における人工知能およびデジタル医療の展望】を聞いておりました.このシンポジウムの最後の2題は...
【この記事は 第68回 日本糖尿病学会年次学術集会のレポートではなく,講演を聴講した ぞるばの感想です】ぞるばは数学が苦手です. なので,工学部に進学する時も 物理系の学部ではなく,化学系を選んだのですが,量子化学の教科書を見た時には..絶...
【この記事は 第68回 日本糖尿病学会年次学術集会のレポートではなく,講演を聴講した ぞるばの感想です 】第68回日本糖尿病学会 年次学術集会の感想記事です.川崎医大の神田英一郎先生による シンポジウム7:『糖尿病診療における人工知能および...
【この記事は 第68回 日本糖尿病学会年次学術集会のレポートではなく,講演を聴講した ぞるばの感想です. 】2025/05/29-31に岡山市で開催された 第68回日本糖尿病学会 年次学術集会に野次馬参加してきました. 奉還町商店街のお好み...
第68回 日本糖尿病学会への野次馬参加して 戻ってまいりました.ご興味のある方はご覧ください.
岡山で開催される 第68回 日本糖尿病学会に野次馬参加しますので,しばし休載します.学会最終日 5/31の午後,岡山コンベンションセンター3Fで開催される 患者と学会との対話イベントに 皆さま奮ってご参加ください.受付は 同センター2F,入...
目立つファッションをキメて 注目を浴びたい!! これは昔も今も変わりません.ご興味のある方はご覧ください.
証券会社へのなりすましアクセスが続いています. 口座の現金を盗み取るのではなくて,株の売買権限を「盗む」のです.ご興味のある方はご覧ください.
人間ですから,正しく判断できることもあれば,間違えることもあります. しかし,間違えたこと自体は問題ではありません. 問題は その後です.ご興味のある方はご覧ください.
食い物の恨みは恐ろしいのです.ご興味のある方はご覧ください.
4月頃から,都心に出かけて帰宅すると,翌日から 喉が痛くなり,クシャミ・咳が止まらないということが何度かありました.新型コロナに感染?と疑ったのですが,熱は出ていません.過去何度か新型コロナに感染したと思われる時に経験した,あの突き刺される...
岡山での第68回日本糖尿病学会 年次学術集会の予習中です.注目のシンポジウム19『糖尿病診療ガイドライン2024に基づく最新の食事療法のエビデンスと指導法』では,大妻女子大の青江先生がこういう講演をされます.青江先生の講演は初めて聞きますが...
第68回 日本糖尿病学会年次学術集会で予定されている発表の抄録集を読んでいたら,『おや?』と思う報告がありました.YIAとは.日本糖尿病学会が若手研究者(Young Investigator)を支援する奨励賞(Award)のことです.メトホ...
今月29日から岡山市で開催される第68回日本糖尿病学会 年次学術集会参加に備えて,岡山市内のお好み焼き店の事前調査と,抄録集の熟読に取り組んでおります.というのも今回の学会では,4本の特別講演・シンポジウム(41本もあります)の内から,最大...
今月 岡山で開催される第68回日本糖尿病学会 年次学術集会の 講演/発表 抄録集が閲覧可能になりました.年次学術集会 「抄録集」 閲覧について参加登録済みでないと閲覧できないので,とりあえず登録を済ませて 事前予習がてら ざっと眺めていると...
証券会社に口座をお持ちの方で,まだ2段階認証を設定していない人は 直ちに行うべきでしょう.ご興味のある方はご覧ください.
ぞるばの一族の発祥の地から戻りました.距離的にも遠かったですが,それよりも歴史を遡るタイムマシン旅行をしてきた気分です.ご興味のある方はご覧ください.
叔母と兄が亡くなり,相続手続きに追われています.特に 叔母の相続に関しては,あまりにも相続に関係する親族が多いので,ついにバトルが始まりました.といっても,別に相続争いが始まったわけではありません. 本当に半世紀ぶりに顔を合わせる人も多く,...
日本全国には,発見されたものだけでも 約16万基の古墳があります. これは全国のコンビニの3倍近い数です. 古墳を訪れてみればわかりますが,どの古墳も 多大の労力と時間をかけて築造されたことがわかります. ...なのですが,どうにも腑におち
日本糖尿病学会の年次学術集会で同時開催される教育講演とは,糖尿病専門医(あるいは専門医をめざす医師)を対象に,明日からすぐに役立つ 糖尿病の臨床知識を基礎から体系的に丁寧に解説してくれるものです. 今回も 20本の教育講演が行われており,6
奈良での鉄道移動は,圧倒的に近鉄が便利です. しかし,観光目的ならそうとも限りません.さらに 古墳巡りが目当てとなれば,もう絶対にJR線が便利です. ご興味のある方はご覧ください.
日本糖尿病学会は,『糖尿病診療ガイドライン 2019』に続いて,その改訂版である『糖尿病診療ガイドライン 2024(以下 GL-2024)』を発行しました. GL-2024は,書籍として購入すると 4,950円ですが,太っ腹なことに 現時点
若い頃に ふと浮かんだ疑問を いつまで経っても解明できない,そういうことはありませんか? ご興味のある方はご覧ください.
【この記事は 第67回 日本糖尿病学会年次学術集会を聴講した しらねのぞるばの 手元メモを基にした感想です. 聞きまちがい/見まちがいによる不正確な点があるかもしれませんが,ご容赦願います】 患者の生の声を聞きました 5月に行われた 第67
第67回 日本糖尿病学会 年次学術集会は 5/17-19の会場開催(於: 東洋国際フォーラム他)が終了し,現在は WEB配信のみとなっています.参加登録済みの人は,ID/PWを入力すれば視聴できます. しばらく様子を見ていましたが,当初のア
3日間にわたり 患者の声を直接聞くというこの企画に; 糖尿病とともに生活する人々の声をきく 1. 何が、私たちをそれほどまでに悩ませるのか?(5/17) 2. 社会・生活の中で当事者が感じている課題とは?(5/18) 3. 私たちが願う新し
本日午前も,この新企画に参加してきました. 糖尿病とともに生活する人々の声をきく 社会・生活の中で当事者が感じている課題とは? まだ読み書きも教わっていないうちから インスリン注射を始め,周囲の心ない言葉や偏見に傷つき 挫折しそうになり
非常に有意義な一日でした. 特に会長特別企画2の; 糖尿病とともに生活する人々の声をきく 何が、私たちをそれほどまでに悩ませるのか? はすばらしいものでした.『内容は非公開』というルールですので,ここでは述べませんが, Nothing Ab
明日から東京で開催される第67回 日本糖尿病学会 年次学術集会を野次馬見物してきます.会場で 左利きの アヤシイ爺さんを見かけても そっとしておいてあげてください. で,この3日間のプログラムを 朝から つらつら眺めているのですが,今大会は
加入する時は クリック一発で利用開始できる サブスクサービスも,いざ契約解除しようとすると,特に本人ではなく 故人の遺族が解除しようとすると実に面倒です.さらに 私は兄の遺族ではあっても,相続人ではないので,さらにややこしいです. ご興味の
3年前の記事ですが, 『日本糖尿病学会は 2019年に診療ガイドラインを改訂して,糖尿病の食事療法は 患者ひとひりひとりごとに個別化すべきだ,という方針を打ち出した. 果たしてこの新方針は,一般クリニックでの栄養指導・食事指導に反映されてい
久しぶりに 読書と文献三昧しております. ご興味のある方はご覧ください.
事前アナウンスでは「2024年秋頃」とされていましたが,『糖尿病診療ガイドライン 2024』が 5/23に発売されるようです. 糖尿病診療ガイドラインは 前回の発行が2019年でしたから,5年ぶりの改訂となります.前回打ち出した『糖尿病の食
我が家の屋根には太陽電池が載っています.しかしそれだけでは役にたたないことも多いので,十分な容量の蓄電池も設置しています. だからといって,ぞるばが「地球温暖化を憂える環境保護意識高い系」なのではありません. ご興味のある方はご覧ください.
5/17から開催される 第67回日本糖尿病学会 年次学術集会の 講演・発表 抄録が閲覧可能になっています. ただし 閲覧できるのは参加登録を済ませた人のみです. 前回記事でも述べた通り,今学会は 糖尿病基礎研究にかかるシンポジウムが多数行わ
先月までは,炭水化物だらけの外食を食べつつ,しかし 一日中体を動かしていました. しかし自宅に戻った今は,静養のため 普段通りの生活ですが さすがに運動する気力はありません. で,食後の血糖値はどうなったのでしょうか? ご興味のある方はご覧
「糖のながれ」という言葉を日本で最初に使ったのは 河盛隆造先生でした. 食後にはブドウ糖は門脈に流入し,分泌されたインスリンも門脈に流入する. 肝糖放出率は直ちに抑制され,同時に何より重要なことは肝がブドウ糖を取り込む,肝を通り抜けたブドウ
悪夢はパーキンソン病の前兆なのかもしれません. ご興味のある方はご覧ください.