降る雨は所々にひらめきて深く滲みでる窓の枠より ー ずっと降っているよ
チケットが無くて無料の植物園を胸の中に造る ー いつも綺麗
間違いが無いか試着を繰り返すはて間違いとは一体何だ ー さて正しいとは
超疑問確かにあった熱量がどこに行ったか行方不明だ ー やる気何処だ
なんなんだいきなり風が冷たくてエネルギー欲しいおばけになった ー 着いていけないー
ようやくに向き合う人と物の間よ念を残した夢と無意識 ー 断捨離続行中 懐かしい興福寺五重塔(現在修復中ですね)
今週は乱れさまよふ物の怪とかたらふべくあらぬあれこれ ー 二人の関係いよいよバレちゃうの?「光る君へ」
考える私は一体いつまでにこの抜けた穴を埋められるのか ー 怖くなる
だんまりの効果で許可をとっている少し悲しいかなり切ない ー 子供じゃないんだから
誰にでもある平凡と知るけれどこの大切は無二だぞ友よ ー ずっとね
気をつけて注意促す本当に気をつけてねと己の脳に ー もう危な過ぎる
素晴らしき理由を思いついたので問いただすパターンでいく ー 悪事には理由がいる
うつせみの別れ露けきこの時の気配無いけどどうした!秋よ! ー 暑過ぎる せめて写真だけでも秋
ゆるキャラが好きだと来歴ていねいに語られてゆるむ頬も心も ー ほっこり
苦しさと痛みは一人分だけで気のせいに包まれて売ってる ー 気のせい気のせい、、な訳あるかーい
暴れ出す何かを投げ出してみたいそれは欲とかそれが欲とか ー もう何もかも
いとおかしこの頃視野(ころしや)の真広(まひろ)けて黒き現在進行形よ ー 水ドラ25 ベイビーわるきゅーれ エブリディ! 「ああ、何と可愛らしい事か、私の目の前に見える脱力系殺し屋よ。しまりなくだらしのない「毎日黒歴史。黒の現在進行形だよー」と泣きつつうどんをすする姿よ。やはりベビわるは最高だなぁ」
本題を話す事なく終わるのかあなたの思う私とあなた ー 人間って難しいなぁ
無理くりに頭の中にいる人の思考を読んでサバイバルする ー そりゃ無理だし
その無計画に翻弄され救われた日を思うと泣けてくるよ ー なぁ
雅なる清き流れの盃よ押し進むものがたりは斯くや ー もう誰にも止められない「光る君へ」
いいんです駄目だと分かっていたんですなんてちょっと気遣いをしたり ー の日でした
何方からやって来たのかまた何処を目指すのかコンパスを捨てた日 ー 自由だ
とりあえず機嫌がふらふらする時は「ベビわる」見たらいいそれがいい ー 「ベイビーわるきゅーれ エブリディ」テレ東 水ドラ25
手探りで呪い解毒薬(げどくやく)調合す殺される母殺す娘よ ー 「娘が母を殺すには?」三宅香帆
一つまた一つ捨てては拾い上げまた捨てる場所へと戻す秋 ー さようならがいっぱい
懐かしい記憶の中の猫写真年を経て表情が違う ー かなり美化されてしまう記憶
何を言い何を作るか頼まれて動くものでは無い魂よ ー 藤式部のこころ「光る君へ」
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降る雨は所々にひらめきて深く滲みでる窓の枠より ー ずっと降っているよ
少しずつ言葉を探しながら咲く昨日と色の違う紫陽花 ー 今年も
ひと時の安らぎも無き心地する身体のこだま響き続けて ー 疲れたなぁ。でも新しい月だ。
燻(くす)む気を抱えているのが恥ずかしいリハビリのフロアは明るく ー みんな元気
きゅんきゅんでほんわかうららか良きドラマ待てば甘露の日和ありかも ー 「波うららかに、めおと日和」 まんまとハマってます
明るきをないまぜにした野を行けば瑞々しこの一つ花の声 ー キラキラしている
あの時はつい声荒げてすみません告げるか迷う静かな勇気 ー 許して
華やかの薔薇の館を横に見て躑躅(つつじ)の塀をぐるり廻った ー なんとも豪勢
会計を済ませては見る珈琲の機械動かす店員の手 ー 上手だなぁ
はるかなる山の向こうのはるかなる道を歩んでみたいと思う ー 一歩一歩
返品もできぬ悲しきワンピース着る事もなくメルカリになる ー 良いご主人様に着てもらいなされ
新しい椅子に座れば思いがけず胸にながれる優しい気持ち ー その瞬間
しなやかでどこも壊れず強張らずそんな身体にいつかなりたい ー なりましょう
蔓延った病思えば夜中2時憂いは倍の様相になる ー 膨らむ重くなる
あまりにも厳しい世だと悲しめどちゃんとお菓子は欠かさず食べる ー よね
今更に反省などもしてみれどやらかした事は消えず漂う ー あ=
さらさらとペンの音する会場は希望拝む儀式の場となる ー 神殿?
苛立ちて投げてしまえど明日からも今日は元気に来てもらいたい ー 良き1日にするから がんばるから
もう駄目だ書けば即座に駄目じゃない頑張り屋だとAIは言う ー 素早い対応
三輪車漕いで見上げる空よりも君の未来は広く明るい ー 素敵だよ
何ビットカラーになるのか眩しさで動くしかない鮮やかな時 ー 夏夏夏
朝起きた瞬間すでにイラついている自分が怖いよ!!暑いよ!!! ー 自分で冷房消したくせにイライライラ
空晴れていつもと同じ平日に思いもよらぬびっくりが来る ー あちゃー
織姫と彦星から見る列島はギラギラ光るおそらく日干しよ ー 猛暑日
熱増して人も車も建物も白く溶けるか都心部の午後 ー 暑
忘れずに痺れる暑さが降って来たので祭りの予定など立てる ー 来た来たこの季節
あの時に貴方と出会いこの時に別れる曼荼羅の美しさよ ー 生きるとは
のびのびと伸びゆくために腐葉土の柔らかさの大事よ ー ゆるめていこう
頑張らずのんびりいてねをのびのびと伝える技術がまだまだ固い ー とりあえず今から私もおやつを食べる
水嵩の増えた流れは物思ふ数多の澱を押して向こうへ ー Go 渡月橋 みぢかうた。六周年?か?
文字といふ力は清く有難くただ尊いものとしていただく ー 「三月の局騒ぎ」万城目学 好き!
何もかも予測がつかぬこの季節(とき)の変化怖れず大海に出よう ー 大きな船に乗って
向こうから雨音が来るゆっくりと風に引かれる白いカーテン ー サーサー
ただ一つ褪せて残った紫陽花が振り出しそうな空を見ていた ー 梅雨空
華やかな異国の花を愛でながら湿気が辛いジャパンに暮らす ー じめじめーベタベター
雨降られ徹底的に掃除した部屋に住まうか紫陽花一つ ー 汚れ一つない空気、水、風
迫り来る流れの上で軽やかにポーズ取る美人がいた宇治橋 ー 雨のせいで怖いくらいの流れの速さと映える美人の対比よ。観光楽しそう。
何もかも優れた人とはいるものだ達筆崩れの「避難すべし」よ ー 「光る君へ」実資秋山様何でも出来るのね。筆も見事。素敵〜。
晴れてるな洗濯物をベランダに干そう!と考えなくてよかった ー 午後から土砂降り止まず
ぐんぐんと上がる温度よ日傘端から夏世界が始まっている ー 暑!日傘無しだと焼け死ぬ!