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庭先の四季 https://blog.goo.ne.jp/kuma9320

庭先や近隣の四季の変化や自然観察、動植物等を写真中心に 綴ります。

庭先の四季
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2014/11/17

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  • 蝉の初鳴きとハナイカダ

    当地は連日の真夏日続きで、もうすっかり真夏の気分だが・・真夏にしては、まだ何んか一つ欠けているものがあった。それは蝉の鳴き声だったので、昨日は散歩の途中で耳を澄ませながら蝉が鳴いてないかと、耳を澄ませて歩いていると・・流石にこの暑さで蝉も羽化を始めたのかジージージーとニイニイゼミの鳴き声が聴こえてきた。このセミの鳴き声を聴くと・・今年も夏がきたんだな~と実感します。セミの初撮りは出来なかったが・・散策で葉っぱの上に直接実の生る面白い植物、ハナイカダを見かけた。何ともユニークな実の付き方のハナイカダ。花が咲く時季、まるで花が葉っぱの筏に乗っているように見えることからハナイカダと名付けられた。ハナイカダの花言葉は「気高い人」と「嫁の涙」「嫁の涙」については、昔キツイ姑にいびられた嫁が山に隠れて流した涙が、葉っ...蝉の初鳴きとハナイカダ

  • 暑熱順化で猛暑に負けるな!

    今日も晴れて蒸し暑い!これから本格的な夏に向かって、もっと暑くなるのかと思うとちょっとウンザリだが、かと言って天候を変えるわけにも行かず・・開き直って夏は暑いの当たり前だ!の精神で、暑熱順化で身体の方を夏の暑さに負けないように抵抗力をつけて、順応させるしか無いののでは?と思っている。昨今の熱中症の多発原因は、もちろん温暖化による猛暑・酷暑の影響大だが、エアコン等に頼りすぎて暑さや寒さに対する身体の適応能力や抵抗力が、だんだん弱くなっている事も原因の一つだと思う。暑いからと言って、クーラーの効いた涼しい部屋の中ばかりで過保護に過ごしていては人が本来持っている環境に適応する能力が弱くなり、弱体化するばかりだと思う・・そもそも、じーさんらの若い頃は熱中症などという言葉すら無かった時代で、たしか日射病と言うのは有...暑熱順化で猛暑に負けるな!

  • ささやかな三つの愉しみ夏野菜

    拙ブログの読者の方の中には農家の方や、本格的に家庭菜園をやられている方々もおられますが・・・拙宅の狭い庭先でも、ほんのささやかながら2~3本づつ、鉢植えやプランター等で育てている夏野菜の収穫が始まった。トマト、キュウリ、ナス等自分で育てた野菜の生育状況や、花や実を観るのは楽しいものだが、収穫して食べる楽しみもまた大きい。朝の庭に出て収穫したもぎたてのミニトマトの実を口に放り込んで食べたり、新鮮なキュウリに生みそを付けて晩酌のビールのつまみにガブリッ!とかじるのもこの季節ならではの醍醐味だと思う。。原則として農薬等は使わず、自然に任せて育てるので病気でやられてダメになったり、虫に食われて失敗する事も少なくないが・・たとえ不格好でも、農薬まみれで虫も食わないような野菜よりはずっと安心安全で良いと思っている。。...ささやかな三つの愉しみ夏野菜

  • 文月と半夏生

    今日から七月、一年の半分が過ぎ気持ちも新たに後半のスタートです!。七月は、「文月(ふみづき)」といいますが、その由来は七夕の笹に文を結びつけ七夕の織女に書文(ふみ)を供える意味と、稲穂のふくらむ月ということで「ふくみ月」が転訛してなったという説もあります。今日七月一日は雑節の「半夏生」で、この日に降る雨は「半夏雨」と呼ばれ、この日の天気によって、一年の豊作を占う習慣があったとか。。当地は朝からもう梅雨明け?したような夏空が広がっていますが・・今、高騰して問題となっているお米の今年の作柄や農作物の出来具合は、はたしてどうなんだろうか?。。また、この半夏生の頃に花が咲く植物に「半化粧(ハンゲショウ)」がありますが、混同されて「半夏生」とも書かれるようになったそうです。「半化粧」は花の咲く頃になると、葉っぱの半...文月と半夏生

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