原田さよ 離婚、今もこの検索ワードでブログにお越しくださる方がいますが、今のところ離婚することはなさそうです。家のなかのいざこざへの耐性が、60代になってからさらに低くなってきたものの、50代の時よりは逃げ方を覚えた気もします。というわけで、36回目の結婚記念日をむかえました。「結婚記念日おめでとうー」という娘からのラインで思い出すという、いつものパターンでした。夫は同志、元気でいてほしい息子の死をはじ...
60代になりました。夫と要介護2の義母との3人暮らし。一度目の同居は失敗、やり直しの同居は8年目になりました。物を減らし、やめられることはやめ、老後は身軽にゆったり暮らすのが目標です。より詳しいプロフィールはブログに。
50代で一念発起して家の中を整理、今は身軽に暮らしています。収納も掃除も簡単、家計の無駄も減りました。「私もやってみよう」と思ってもらえることを書いていきたいです。 40代でリウマチ発病、50歳の時に障害のあった息子を亡くしましたが、モノとコトを整え今はありがたいと思える日々です。 整理収納アドバイザー、生前整理アドバイザー、住宅収納スペシャリスト。娘一人孫二人、2冊目の著書を発売中。
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奈良もようやく朝の室温が20℃前後になり、落ち着いてきました。遅い秋の到来です。日中は長袖1枚、朝晩はそのうえに薄手のカーディガンを羽織る生活なのでラク。待ち望んでいましたー。そしてこの薄手のカーディガンですが、こんなに遅くまで(10月末)着たのは初めてです。春夏用で、ブログでも何度か紹介してきたものでした。接触冷感でも柔らかい肌触りなので、今のように涼しくなってきていても「冷っ」とすることはありません...
夫となんか出かけたくないと言われた件と、西吉野の訳あり柿が美味しかった話
ええ? 無理! 私は夫と2人でなんか出かけたくないわ。外食も2人でするのは嫌だし、ましてや遠出して観光なんて…と言われて帰ってきました。一緒にいると、お互い、言わなくていいことまで言ってしまうからだそう。いいえ、時々そうしている私たち夫婦のことを貶されたわけではありません。定年後は別々の趣味を自由に楽しんでいるとのことで、余裕がおありなんだと思います。今のところ大きな病気もしていないから、これがラク...
唐突だった「迷惑かけてごめんね」という言葉有料老人ホームにいる母に会いに行ってきました。その母から、「迷惑かけてごめんね」とはじめて言われました。私も子どもに負担をかけたくないと思っているので、先日こんな記事も書きましたが、それとはまったく別の気持ちからのようです。せめて子供には経済的援助を求めないですむ暮らしをまずは水菜さん、ありがとうございます。読み終えてから、考えさせられました。目の前のこと...
人気だと評判のmozモズのリュックを提供してもらったので、さっそくそれを背負って、西の方へ旅行してきました。家を出るときは15℃を切っていたためカーディガンを羽織り、その上からこのリュックを背負ったのですが、思ったよりずっと軽くて楽でした。リュックにも旅にも慣れていない私だからこそ、いっそう快適と感じたのかもしれません。そういえば荷物を詰めている段階から、ポケットや仕切りがちょうどいい場所にあって助かる...
まずは水菜さん、ありがとうございます。読み終えてから、考えさせられました。目の前のことだけに不満や不安をため込んでいる場合じゃないと。記事では、60代のお知り合いに、親に20年以上も経済的援助を続けている人がいることを書いてくださっていました。私は気持ちが落ちるといつにも増して世間が狭くなってしまうことに、いまさらながら気付いた次第親の介護もですが、自分たちの老後もある。老後資金を、もっと具体的に計算...
ときどき今の生活が嫌になり、投げ出したくなります。油断すると深い闇に落ちていきそう。10月に入ってから、そんな記事が多かったかもしれません。こういうときは、自分が持っていないものではなく、持っているもののほうに目を向けるのがいいですね。今ならなんだろう? と考えたとき思い浮かぶのは、私の居場所がこの家のなかにもちゃんとできている、ということでした。リビングに居場所はなくなったけれど、逃げ場所はあると...
息子にしてきたことは私の自己満足?「ライオンの隠れ家」を見て思い出すこと
障害者にイベントは不要なのか? 親のエゴなのか?亡くなった息子がまだ5歳だったころ、電車に乗ることに挑戦しました。挑戦としたのは慣れないことで不安があったからですが、息子が大の電車好きだったため一念発起したというのが大きいです。ところが息子は、駅に着く前から緊張気味。行きかう電車をホームで見ているうちは良かったものの、乗って数分もしないうちに手首の裏側をこめかみにトントンあてて声を出しはじめました...
まだ暑い日の1泊旅にもっていく服、UVケアカーディガンや接触冷感ストレッチパンツが便利
お知らせ「いつまで暑いのー?」週末に行った総合病院でも、フィットネスクラブでも、同じ言葉が飛び交っていました。9月とは思えない暑い日が続いていますね。天気予報では、次の連休のお彼岸あたりには涼しくなってくるとのことですが、今はまだ想像できません。しばらくは、日中30度を超えることも多いでしょう。そんな昨夜、9月の旅行コーデについて書いた私のコラムが、エッセオンラインで配信されました。コラムで紹介したの...
孫の成長、私の変化娘たちは7月8月と、泊まりにきました。10月の連休もそのはずでしたが、取りやめになりました。孫2人が次々と体調を崩したからです。娘には「お大事に、○○(娘の名前)も無理しないようにね」とLINEを返しました。連休中ならお婿さんの助けも借りられるだろうと思い、ヘルプに行くことも提案しませんでした。じつはそのとき、じゃあ自分のために休みを使おう!と即座に思いました。孫たちに会えなくて残念だとか...
はじめに。エッセオンラインで連載しているコラムが週末に配信されましたので、ぜひご覧ください。引き出しの中が美しく収まる「小さなあき箱」収納。片づけが苦手な人におすすめ片づけに対して苦手意識をもっている人も多いかもしれません。50代から片づけを始め、整理収納アドバイザーの資格を取ったという原田… また、先週は服の整理の記事もまとめています。未読の方はこちらも読んでみてほしいです。61歳、少しでも若い...
61歳、少しでも若いうちに減らしてよかった、服の捨て活5つのメリット
多すぎるな、年をとればとるほど持て余すだろうな、と思っているものは、早めに整理して心もすっきりさせておくと後がラクになります。私はその対象が、服や食器や本でした。今日はそのうちの1つ、服を減らしてどんなメリットがあったか、過去にあげた何本かの記事をまとめて編集してみました。ようやく動きやすい季節になったので、クローゼットの片づけにせよ、メルカリ出品にせよ、そろそろ始めようという人もいらっしゃるはず...
「ふつうの人間なんだからキレてもよい」という記事のタイトルは、いただいたメッセージから借用しました。義母の態度にキレてしまった…こうならないようにするには?という記事に届いたメッセージです。義母の態度にキレてしまった…こうならないようにするには?我慢して受け流そう、義母はもう昔の義母じゃない。本人に変わってほしいと思うのは残酷...連休に入る前、私は義母に大いにキレてしまいました。家の中であんなに大き...
今年に入ってから、今までより我慢が効かなくなっています。昨日ブログを読み返していて、つくづく感じました。たしかに私は60代になっても感情的な人間のままで、ひとつ前の記事のように、何もかも嫌になって家を飛び出してしまうことがあります。何もかも嫌になり落ち着いてきたら気持ちに変化が。同じ切り替えるなら、もう少し前向きになれる切り替え方をしてみたいと思いました。言ってはいけない言葉を車の中でワーワー叫ぶの...
週末、何もかも嫌になり、朝から家を出ました。何もかもほっといて。車の中では、言ってはいけない言葉をワーワー叫んだり、大音量で音楽を流したり。運転が危ないほど立腹はしていませんでしたが、音は車の外に漏れ出ていたでしょう。心の底から腹を立てることが出来なくなっています。私はもともと感情的な人間ですが、若かった頃ほど大崩れしなくなりました。義母の態度にキレてしまった…こうならないようにするには?いやいや...
60代の私、とうとう1380円綿ストレッチ長袖カットソーを手に入れました
先日1年ぶりに服を買ったという記事を書きましたが、それはワンピースで、今年6月の購入でした。今回紹介するのはもっと久しぶりの、長袖のカットソー。2019年の夏に買って以来なので、5年ぶりです。それだけ長袖のカットソーは、私にとって出番のないアイテムでした。いつもの10月ならとっくに綿のニット1枚で過ごしていたし、寒けりゃベストやパーカーを合わせていました。とにかく今年は夏が長かったですね。こんな長い前書きに...
山崎実業のケーブルボックスヤマジツと略されるほど若い人から支持されているメーカー「山崎実業」から出ているケーブルボックスを使えば、テレビ周りの掃除がラクになるうえに、ゴチャついていた部分がスッキリ見えるようになります。頻繁にテレビ台をよけて掃除しない私には、神グッズと言っても過言ではありません。(テレビ台にある箱には義母のお気に入りが。今のところちゃんと戻してくれています)ケーブルボックスを使った...
人と比べずに生きていければ、それに越したことはありません。比べずに生きていくというフレーズも、よく耳にします。でも、そのような感情は自然なもの。無理に抑え込まなくていいのではないでしょうか。とくに、身近にいる人の暮らしは見えやすいので、比べてしまうことがあっても当たり前だと思ってやり過ごしてきました。時間的にも経済的にも余裕がありそうとか、健康でいいなとか、そういうふうに比べてしまったとしても。「...
ゆうべは扇風機もなしで眠れました。やはり眠れると朝がラクですね。ただ、どうやら今年も気持ちいい秋は短く、あっという間に寒い冬がくるそう。切ないです。こういうとき思い出すのが、「お天気にだけは文句を言ったらあかん」という、若かった頃の義母の口癖です。月が替わりましたので、気候に文句を言うのはいったんやめて、先月よく読んでいただいた人気記事を3本紹介します。義母の口癖の意味については、記事の終わりで触...
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原田さよ 離婚、今もこの検索ワードでブログにお越しくださる方がいますが、今のところ離婚することはなさそうです。家のなかのいざこざへの耐性が、60代になってからさらに低くなってきたものの、50代の時よりは逃げ方を覚えた気もします。というわけで、36回目の結婚記念日をむかえました。「結婚記念日おめでとうー」という娘からのラインで思い出すという、いつものパターンでした。夫は同志、元気でいてほしい息子の死をはじ...
今日は、どんなことを基準にブラックフォーマルを買い換えたかについてまとめました。先月の息子の十三回忌で着たアンサンブルは、7年前に買い換えたものでした。中のワンピースが着やすくてラクだったので、買い換えておいてよかったと思えました。なおブラックフォーマル=喪服ではないと教わったこともあるのですが、この記事ではそう表します。2020年5月12日更新、2025年6月13日加筆更新(画像やリンク先も入れ替えています。5...
「また前髪がうねっている…」そんなふうに思ったこと、ありませんか? 3ヵ月ぶりに美容院へ行ったのはつい先日のことなのに、今朝も私の前髪はくねくねです。いえ、顔周りの髪のクセがすべて酷い。もう60代だからどうでもいいって? いえいえ、そんなことはないのですよ。湿気が多い日や、朝に時間がとれないときは、前髪のセットがうまくいかないと気分も沈んでしまいます。40代後半あたりから、直毛で剛毛だった私の髪質はどん...
同居をやり直して8年目に入り、義母が見ている世界(範囲)が徐々に狭くなっていくのが分かるようになりました。要支援1から要介護2に一気になったわけではないのですよね。当たり前ですが、段階を踏んでいる。なのに、義母の変化を受け止めきれない時が今もあります。でも、よくよく考えてみたら私に原因がありました。昨日もそうでした。私がもう少し義母の気持ちを推し量り、違う態度で接していれば、義母は混乱しなかったと思...
奈良も昨日、梅雨入りました。降ったり止んだりだったのが、夜からは途切れることなくシトシトと。梅雨の季節には体調も狂いがちなので、湿気やカビや害虫が気になるだけでなく、どの家事もいっそう面倒に感じるのではないでしょうか。今日はこの時季の家事を少しでもラクにしたくて使ってきたもののうち、私が気に入っているものを4つ紹介します。カグスベールを新しいものにして椅子やテーブルを動かしやすくし、湿気が多くても...
心の中のドロドロとしたもの、逆に好きで好きでたまらないものなど、リアルでは人に話さないようなことを書いてあるブログ。私はそういうブログこそ読んでいて面白い。ベネフィットが明確、キーワードを意識し見出しも効果的に使い、画像がうるさくない程度に配置されているブログはたしかに有益だよ。でも、それとは別次元の面白さがあると思う。ただ、自分が赤裸々に書いた場合は別で、後から読み返したくないと言うのが本音。た...
昨日また頭位めまいを起こし、吐き気にやられていました。おかげさまで今朝は薬も効いていてふつうに頭を動かせます。良性発作性頭位めまいを起こす頻度が高くなっているそれにしても、良性発作性頭位めまいを起こす頻度が高くなりました。年に2回くらいだったのが、今年に入ってからは月1ペースになりつつあります。週3でエアロビクスをするくらいじゃ適度な運動量とは言えないのかもしれないし、水分も取るようにはしているので...
「親になったわが子の子育ての仕方には、よほどのことがない限り口を出さない」。そう決めていたはずなのに、気づけば余計なことを言ってしまっていた――そんな経験はないでしょうか。私自身、娘の子育てをそっと見守るつもりでした。でも…「信頼と尊重」を意識していたはずが…親としての私の立ち位置とは?娘は現在、6歳と2歳の女の子の母親です。私は、娘と孫の関係を見守る中で、子育ての主役は娘であり、私は求められればサポー...
マイカーでの節約1泊旅ですが、夫婦でたまに出かけています。その際に便利だったのが、ストレッチ素材のパンツでした。今回は、初夏から夏本番にかけての旅行にぴったりだった軽やかなストレッチパンツを2本紹介します。50代60代の女性にとって、旅の服選びでは、機能面と視覚的な満足感との両立がカギになってくるのではないでしょうか。機能面とは動きやすさやシワになりにくいという点、視覚的な満足感とはスッキリ見えるという...
定年後の夫への大きな不安夫は2021年、コロナ禍でテレワークのまま定年を迎えました。継続雇用で今も仕事はしているものの、起きている時間のほとんどを家の中で過ごす生活になっています。でも、お互いそれにストレスを感じることはありません。もともと部屋は別だし、同居の義母が安定するのを優先しているのも、その理由に含まれるでしょう。義母に安定してもらわないことには、私たちの日常も安定しないからです。ただ、定年後...
60代、私が予想していたものとは違った60代と聞いて、どんなイメージが浮かぶでしょうか? 若い頃の私は60代を、経験を積み重ね、穏やかに暮らせる時期だと思っていました。子どもは独立しているだろうし、親の介護といっても制度を利用できるだろうから、自分のための時間は作れると思っていたのです。たとえば、仕事量をペースダウンし、夫婦それぞれの趣味を楽しみながらゆったり暮らすというような。ところが実際には、さまざ...
年齢を重ねると、どうしても気になってくる“首元”。顔はメイクでなんとかなるけれど、首は意外と年齢が出やすいですよね。とくに60代に入ってくると、「あれ?首がこんなことに…?」なんて鏡の前でつぶやいたことがある人もいらっしゃるのでは。もちろん私もその一人です。...
よそのお宅の玄関の臭いに、びっくりしたことはありませんか。失礼な書き方になってしまうけれど、たぶんこれはお互い様。私も旅行から帰ってきたときなどに、「え?うちってこんな臭いがしてたっけ」と思うことがありましたから。ジメジメするシーズンに備え、簡単に続けられる玄関の湿気+臭い対策を続けておきたいものですね。私は、靴や飾り物を減らすのも、換気や掃除をして湿気対策をすることと同様に効果があったと思ったの...
「なぜ息子さんのことを書くのですか? 息子さんが気の毒です」と言われたのを、5月の命日がくるたびに思い出します。本人が生きていた時のことなのに、不思議と命日がくると思い出すのです。息子の13回忌を終えて思い出したのは今月半ば、その子の13回忌を終えました。12回めの命日は先日、普段と変わりなく。23歳で亡くなった息子には重い知的障害があり、育てるのが難しかったのですが、もっとも悩んだのは、それに伴う二次障...
最近、義母が朝方トイレへいく時間が早くなってきています。これは義母がもともと、日の出に合わせて起きる人だったから。身体の記憶はすごいですね。季節が移り変わってきたのを、義母の様子で確実に感じています。そんな今は、朝晩まだ少し肌寒いくらいの日もあるので、草取りにはぴったり。重い腰を上げましたー。今までも夏になる前にやっておく家事がいくつかあったけれど、年々それも減ってきて(もうやめた)います。それで...
母の面会に行って、複雑な気持ちで帰ってきました。母は、空き家になっていた実家が去年あっというまに売れたのをすっかり忘れ、あの家に戻りたいと言うのですよ。売却に納得して弟と手続きを進めたことも、忘れてしまっています。もちろん、認知症がすすんでいるからこその発言でしょう。でも、母とはまだ会話がスムーズにできるからこそ、娘としては切なくなるのですよ。でも、母の言葉を遮らず、うんうんと聞いてきました。画像...
みなさんは、ご自分の下着をどのタイミングで処分していますか。私は世間体を気にする性格なのに、見えないところはズボラでいい加減。クタクタになってきた下着でも捨てられない性分でした。でも、50代後半で久々に救急車に乗せられたあと、しみじみ思いました。自分が惨めに思う下着はやめておこうと。トホホです。下着の捨てどきの見極めポイントと、思わぬ効果下着の捨てどきの見極めポイントは、次のようなことです。私の下着...
60代、定年後の夫の給料いよいよ3割カット先週末、午後3時すぎ、夫が自分の仕事部屋から私の部屋にパソコンを持ってやってきました。私がPCに向かってあれこれやっているのなどお構いなしに、テレワークの休憩時間になると話をしにきます。また若い世代とのギャップについてかと思いきや、今回は違いました。「次の一年も給料が…」と神妙な顔です。どうやら来季の給料がいよいよ減って、今より3割カットになりそうとのこと。夫は60...
ユニクロのエアリズムUVカットフルジップパーカは、発売当初から機能性と快適さを兼ね備えたアイテムとして人気がありましたね。私は以前からこのパーカを愛用していましたが、久しぶりに今期のモデルに買い換えました!すると、同じエアリズムUVカットフルジップパーカでも、想像以上に進化しており、新たな魅力も感じたので、いくつか例を挙げて紹介します。エアリズムUVカットフルジップパーカ今期のエアリズムUVカットフルジッ...
行ってきたばかりですが、また、もう一度と思ってしまう。1300円を自分のために今使うなら、絶対これと思ってしまう。朝から何を書いているんや、、と思わないでください。誕生日がきて62歳になった。今自信を持っているのは、トイレが近くないことくらい。というわけで、ミッションインポッシブル最新作を堪能してきた。画像はGrokが描いてくれた私。小学5年生くらいの時の自分に似ていると思う。(私のXのポストです)行ってきま...
人気の睡眠改善用ドリンクを飲んだらもう慣れてしまって気にしなくなっているのですが、私はたぶん睡眠不足です。それも長年。そんな私が、以前ブームになっていた睡眠改善が望める乳酸菌飲料を、1本だけ買って飲んでみました。睡眠時間が少ないからちょっと考えたほうがいい、とアドバイスされたのがきっかけです。(商品名を書いたほうがいいか迷ったのですが、やめておきます)。その乳酸菌飲料の効果か!5時間連続で眠れればい...
上の孫さっちゃんのランドセルを買いました。今どきのランドセルはカラフルで機能的なデザイン、大人っぽい作りで驚きました。そしてしみじみ、こうやって孫にお金を使えるのはあと数年かな…ということも考えました。(撮影と掲載の許可をいただきました、ありがとうございます)さて、そのランドセル。娘と孫2人と私の4人で、イオンのランドセル売り場と、某百貨店のランドセル売り場に、別々の日に見に行って決めました。結局、...
重いのが辛い年齢を重ねるにつれ、重いものの扱いがしんどくなってきますよね。服もバッグも靴もそうですが、毎日使う食器にも言えます。今日は、食器の収納を少し変えただけで、出し入れがラクになったことを書きました。当たり前になっていたことでも、小さなストレスを感じたら、そのつど見直していきたいです。【結論】よく使う食器のうちでも、重たい食器のほうをより使いやすい位置へ置くと、出し入れがラクになる。なお、昨...
おじ靴というのがあるそうですね。であれば、おば靴もあるのでしょうか。ちなみに、おじ靴とは女性が履く「おじさんが履いているような革靴」を指すそう。形状としては、丸いつま先のがっしりめの靴とのこと。おば靴と呼ばれるものがあるかどうかは別として、私が今もっとも履いているのはおば靴に当たると思います。履きやすくて機能的、いわゆるコンフォートパンプスです。コンフォート=快適さ・心地よさなので、靴でいえば安定...
はじめのうちは収納がうまく行っていたのに、だんだん出来なくなってきたということがありませんか。今日は、わが家がいったん決めた収納を途中から変えたことについて書きます。5分で出来たと書いたように、家にあった小さな収納グッズを別の位置で使ってみたら上手くいきました。いつも書いているように、収納の位置決めには基本ルールがあります。✔使っている場所の近くで✔何かをするとき使うものを、グループでまとめて✔使用頻...
楽天お買いものリスト今日は、楽天セールに合わせながら買っているわが家の定番品(美味しいもの)から3つリストアップします。わが家はボーナスとは無縁ですが、世間がボーナスシーズンの時はそれに合わせ、いつもよりちょっぴり贅沢に買いものをします。ちょっと贅沢をと言っても、私は予算をしっかり守りたいほうなので堅実路線です。そんな私の購入リスト(美味しいもの編)を、買い物のヒントにしてもらえますように。●千疋...
実家の古いアルバム整理、苦戦中母は現在、住宅型有料老人ホームから介護付き有料老人ホームへ移り、穏やかに暮らしています。その老人ホームでの暮らしが定着し、実家を売りに出すことになったので、それまでより実家の片付けがすすむようになりました。不動産会社のHPには、「古家つき○○坪いくら」というかたちで実家の写真が掲載されています。いよいよ空き家になっている実家を売りに出すことに。片付け、焦る!私は今、実家に...
はじめに。先月は、人づきあいや親の家の片付けについて書いた記事に、いつもより多くの人からメッセージをいただきました。ありがとうございます。私には思いつかないお話もあり、たいへん勉強になりました。さて、月が替わったので、いつものように先月よく読まれた記事を3本紹介します。先月は、冒頭で書いた人付き合いの記事がダントツで読まれていました。1位:初めて明かす強気な人との付き合い方短文です。こんなに読まれる...
好きな服と似合うと言ってもらえる服が真逆身近な友人から褒められるのは、ふんわりとしたスカートやパンツに、コンパクトなカットソーや柔らかい素材のブラウスを組み合わせたものです。いわゆる女性らしいフェミニンな服装。褒めてもらうことなどないので素直に嬉しいのですが、私は”フェミニン”とか”ふんわり”とかいう言葉があたまに付くファッションが昔から苦手でした。レースやフリル、小花柄なども、10代の頃から避けてきま...
*もう一つのブログで、息子のてんかん発作の思い出について書きました。記事の後半で追記していますので、ぜひご覧ください。息子の11回目の命日だったので、雨降るなか早朝から墓参りに行ってきました。ここ数年は命日が来ても、初めの頃のように辛くなることは減りました。また、そんな自分に罪悪感を抱くこともなくなっています。息子の10回目の命日「あの子は生まれてきて幸せだったのか」お仏壇には、ふだんは供えない息子の...
2022年の秋に一人で暮らしていた実家の前で転んで救急搬送されたのが、母の暮らしの大きな転換点でした。今は介護付き有料老人ホームへ移って穏やかに暮らしています。私はそれ以来、空き家になったままの実家に時々通って、ぼちぼちと片付けを続けていました。母の着物の処分の仕方。たいへんで心折れそうになるがやり切る母の着物を処分、福ちゃんの出張買取で楽々すっきりその空き家になっていた実家を、いよいよ売りに出すこと...
母の着物の整理処分に目処がつく母は今、住宅型有料老人ホームから介護付き有料老人ホームへ移り、穏やかに暮らしています。ホームでの暮らしも定着してきたので、私は面会に行く傍ら実家の片付けをしに時々帰っています。その実家の片付けのうち、昨年秋から少しずつすすめていた母の着物の整理に、目処が付きました。ここまでやっておけば、後悔しなくて済むと思えます。いえ、たとえ後悔したとしても、やり切った気持ちは残るは...
先日アップした記事の続きです。最近、お金のことをよく書いている気がしますが…、片付けと家計管理は密な繋がりがあると分かってきたので続けてみます。結論を先に書くと、安物買いやストレス買いをして後悔しないためにふだんの暮らしを見直す、ということになります。前の記事はこちら。未読の方はぜひご覧ください。貧乏な家は無駄な買いものが多い?私の無駄買いを防ぐお手軽な方法心の安定を優先し、無駄買いの傾向を知る.家...
誕生日は親に感謝する日だよと言った友達に答えられなかった私誕生日は親に感謝する日だよと言ってくれた友達がいます。はじめてそれを聞いたときの私はまだピンとこなくて、うまく返事できませんでした。友達の考えが成熟していたのに比べ、私はまだまだだったということ。でも今は、理解できるようになりました。母に面会に行くとたびたび「何歳になったの?」と聞かれるのですが、そのとき必ずと言っていいほど友達のその言葉を...
今年の梅雨入りは例年より遅くなるそうですが、湿気対策はそろそろはじめておきたいです。ベッドの下もホコリがたまりやすく湿気がこもりがちなので、カビやダニが発生しやすい空間です。放置しているとベッド下がカビだらけ!なんていうことになりかねません。今日は、ベッド下のカビ予防のためにしていることと、継続のコツについて書きます。ベッド下のカビ予防のためにしていること大事なのは2つ。●カビの餌になる有機物(埃...
前の記事で書いた、実家の古いアルバム整理。まだ始めたばかりですが、そのうちの1冊を持って母に面会に行ったら、とても喜んでくれました。実家の古いアルバムを整理してしまおう。その1.まずはスペース作り画像は老人ホームの母の居室。母はカーネーションの水を替え、大事にしているようです。自分を良い状態にしておく 1分前に話したことも忘れる母ですが、被害妄想や見当識障害はまだないので、会話していて辛いということ...
同居している義母が88歳になりました。めでたいです。介護度は2で止まっており、これも多分いいことだと思っています。いつも書いているように同居には一度失敗しており、今の同居は2度目で20数年ぶり。7年目に入っています。私は結婚と同時にこの義母と同居していたのですが、当時の片付け上手だった義母を思い出すエピソードがあったので更新します。物をなかなか減らせなかった私とは真逆の、片付け上手で捨て上手だった義母を...
母は今、住宅型有料老人ホームから介護付き有料老人ホームへ移り、穏やかに暮らしています。いよいよその老人ホームでの暮らしが定着したので、実家の片付けをしに時々帰っています。母の着物の処分の仕方。たいへんで心折れそうになるがやり切る今回は、2階の納戸の奥にあった、大小さまざまなアルバムを持ち帰りました。いったい何年?いえ何十年さわっていないのか、段ボール箱からして湿っぽかったですが、家族みんなの思い出...
昨日の記事につきまして昨日の記事に、数名の方からメッセージをいただきました。ありがとうございます。言葉を選んで返事をしたいので、もうしばらくお待ちくださいますか。昨日あの記事を書こうと思ったきっかけを書いていなかったと、メッセージをもらってから気づきました。あらためて読み返すと、私も唐突な感じがしました。わかりにくくてすみませんでした。数日前、ときどきお会いする人から私の病気についてアドバイスをも...
タイトル大げさすぎ?リアルでは言えないのでオーバーにしてみました。どうぞ見逃してください。というわけで今日は、強気な人との付き合い方で気を付けていることをさくっと書きます。こんなタイトルで書いている私こそ気が強いですか?こう書けるようになったのも、じつは片付けの効果なのですよ。物の整理をするうちに、悩みを深追いしなくなりました。強気な人との付き合い方まずは、相手との距離を取るのが先。物理的には無理...