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  • 【柏レイソル×名古屋グランパス】 救世主はDFハ・チャンレ。1ゴール1アシストの大活躍!

    ■ J1の第4節J1の第4節。2勝1敗と好スタートを切った柏レイソルはホームの三協フロンテア柏スタジアムで名古屋グランパスと対戦した。対照的に名古屋は開幕3連敗。3試合とも完封負けを喫しており、最下位の20位と苦しんでいる。1節はホームで鹿島に0対3で敗れており、2節もホームで町田に0対1で敗れた。3節はアウェイで新潟と対戦したが後半の終了間際にMF長谷川元希に決勝ゴールを奪われて0対1で敗れた。ホームの柏は「4-2-2-2」...

  • 【ルヴァン杯:福島ユナイテッド×ロアッソ熊本】 川崎フロンターレ出身の寺田監督のサッカーは面白いが・・・。

    ■ ルヴァン杯の1回戦2024年のルヴァン杯が開幕した。ともに初出場となる福島ユナイテッドとロアッソ熊本がとうほう・みんなのスタジアムで対戦した。福島はここまで1勝1敗。開幕戦はアウェイでFC岐阜に1対4と大敗したが2節はアウェイで宮崎に勝利。今シーズン初勝利を挙げた。3節は4月21日(日)に開催されるので先週末はお休み。休養十分と言える。熊本は1勝1敗1分け。3節の愛媛FC戦(A)で劇的な形で初勝利を挙げた。ホームの福島は...

  • 【東京ヴェルディ×アルビレックス新潟】 開幕4試合未勝利。「ボール支配率」が39.0%でJ1ワースト。

    ■ J1の第4節J1の第4節。0勝2敗1分けで18位の東京ヴェルディはホームの味の素スタジアムでアルビレックス新潟と対戦した。新潟は2勝1敗と好スタートを切った。「16年ぶりのJ1復帰」を果たした東京Vは開幕から奮闘しているが3試合連続で後半の終了間際にPKを献上して勝ち点を取り逃がしている。次週は代表戦があるのでJ1のリーグ戦はお休み。試合間隔が空くので勝って気持ちよくブレイク期間に突入したい。ホームの東京Vは「4-2-2-2...

  • 【サガン鳥栖×セレッソ大阪】 ついに本領発揮!MFヴィトール・ブエノが1ゴール1アシストの大活躍。

    ■ J1の第4節J1の第4節。1勝2敗で15位のサガン鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムでセレッソ大阪と対戦した。C大阪は1勝2分けと負けなし。開幕から2試合はいずれも逃げ切りに失敗して引き分けに終わったが3節の東京V戦(H)で今シーズン初勝利を挙げた。3節を終えた時点では広島・柏・町田・C大阪・福岡の5クラブが無敗をキープしている。鳥栖は2節の札幌戦(H)で4対0と大勝。今シーズン初勝利を挙げた。ホームの鳥栖は「4-2-3-1」。...

  • 【ガンバ大阪×ジュビロ磐田】 止まらないFW宇佐美貴史。開幕から3戦連発の1ゴール1アシスト。

    ■ J1の第4節J1の第4節。1勝1分けのガンバ大阪ホームのパナソニックスタジアム吹田で昇格1年目のジュビロ磐田と対戦した。磐田は1勝2敗と負け越しているが2節はアウェイで川崎Fと死闘を演じて5対4で勝利。今シーズン初勝利を挙げた。G大阪は3節の横浜FM戦(A)が相手のACLの日程の関係で延期となったので休養十分。2週間ぶりの公式戦となる。2節の新潟戦(H)で勝利して今シーズンの初勝利を手にした。ホームのG大阪は「4-2-3-1」。GK...

  • 【モンテディオ山形×ヴァンフォーレ甲府】 最強のジョーカー。FWピーター・ウタカが投入直後に決勝弾!

    ■ J2の第4節J2の第4節。2勝1敗同士のモンテディオ山形とヴァンフォーレ甲府がNDソフトスタジアム山形で対戦した。山形は今シーズンも序盤戦はアウェイ続き。1節~3節ならびにルヴァン杯の1回戦はアウェイ戦だったので公式戦は5試合目にしてようやくのホーム開幕戦となる。山形はミッドウイークにルヴァン杯の1回戦の富山戦(A)を戦った影響で中2日。しかも、延長戦に突入したので疲労の影響が心配される。ホームの山形は「4-2-1-3...

  • 【コンサドーレ札幌×町田ゼルビア】 18歳のMF原康介がJ1初ゴールも。札幌は泥沼の3連敗・・・。

    ■ J1の第4節J1の第4節。0勝2敗1分けで19位と出遅れたコンサドーレ札幌はホームの札幌ドームで昇格1年目の町田ゼルビアと対戦した。町田は2勝1分けと好スタートを切った。開幕戦はホームでG大阪と引き分けたが2節はアウェイで名古屋に勝利して3節はホームで鹿島に勝利した。「オリジナル10の名門クラブ」との対戦が続いたが3試合で勝ち点「7」を獲得した。札幌はまだ無得点。早く今シーズン初ゴールが欲しい。ホームの札幌は「3-4-...

  • 【ルヴァン杯:長野パルセイロ×徳島ヴォルティス】 アウェイで1対5の大敗。吉田達磨監督のクビは危うい。

    ■ ルヴァン杯の1回戦2024年のルヴァン杯が開幕した。初出場となる長野パルセイロはホームの長野UスタジアムでJ2の徳島ヴォルティスと対戦した。徳島は2014年・2021年・2022年に続いて4回目のルヴァン杯出場となる。長野も徳島も開幕ダッシュに失敗してともに未勝利。長野は0勝1敗2分けで13位、徳島は開幕3連敗。最下位の20位と低迷している。どちらも悪い流れを変えて浮上のきっかけをつかみたい試合になった。ホームの長野は「3-...

  • 【ルヴァン杯:ヴァンラーレ八戸×ツエーゲン金沢】 気温0.0度の中の試合。PK勝ちの八戸は2回戦で鹿島と対戦!

    ■ ルヴァン杯の1回戦ルヴァン杯の1回戦。ともにJ3のヴァンラーレ八戸とツエーゲン金沢がプライフーズスタジアムで対戦した。八戸は開幕2連敗、金沢も開幕3連敗。どちらも出遅れた。初出場となるルヴァン杯で浮上のきっかけをつかみたい。18時33分にキックオフのホイッスルが鳴ったがこの試合の公式の気温は0.0℃。雪が降ってくる時間帯もあった。観客は719人のみ。かなり過酷なコンディションの中での試合になった。ホームの八戸は...

  • 【女子:U-20アジア杯 日本×豪州】 シュート数は42本!5対1で大勝して4連覇に王手!

    ■ 開催国はウズベキスタン女子のU-20アジア杯は決勝Tに突入した。2勝1敗で2位通過となった女子のU-20日本代表は準決勝でオーストラリアと対戦した。オーストラリアはA組を3連勝で突破。韓国と同組だったが韓国戦は2対1で勝利した。日本はベトナムと中国に勝利して2連勝。この時点で早くもW杯の出場権を獲得したが3戦目は北朝鮮に0対1で敗れて首位通過は逃した。先に行われた準決勝の1試合目は北朝鮮が3対0で韓国に勝利した。日本...

  • 【ジュビロ磐田×柏レイソル】 147試合目にしてJ1初ゴール。DF古賀太陽がヘッドで決勝弾!

    ■ J1の第3節J1の第3節。1勝1敗のジュビロ磐田はホームのヤマハスタジアムで柏レイソルと対戦した。磐田は開幕戦はホームで王者の神戸に0対2で敗れたが2節はアウェイで川崎フロンターレを撃破。5対4という壮絶な試合になった。FWジャーメイン良が1人で4ゴールを挙げる大活躍を見せた試合はインパクト大だった。柏は開幕戦はホームで京都と引き分けたが2節はアウェイで神戸に勝利。FW木下が決勝ゴールを挙げた。ホームの磐田は「4-2...

  • 【川崎フロンターレ×京都サンガ】 パリ世代のMF川崎颯太が決勝ゴール。インサイドハーフで活躍。

    ■ J1の第3節J1の第3節。1勝1敗の川崎フロンターレはホームの等々力陸上競技場で京都サンガと対戦した。京都は開幕戦はアウェイで柏と対戦して1対1のドロー。後半49分に途中出場した高卒1年目のMF安齋悠が起死回生の同点ゴールを奪った。2節はホーム開幕戦だった湘南を相手に1対2で敗れた。ここまで1敗1分けとなる。川崎Fは2節がホーム開幕戦だったが歴史的な大乱戦の末に昇格組の磐田に4対5で敗れた。ホームの川崎Fは「4-1-2-3」...

  • 【町田ゼルビア×鹿島アントラーズ】 強い昇格1年目のゼルビア。MF平河悠が決勝ゴールで2連勝!

    ■ J1の第3節J1の第3節。昇格1年目ながら1勝1分けと負けなしの町田ゼルビアはホームの町田GIONスタジアムで鹿島アントラーズと対戦した。鹿島も1勝1分け。まずまずのスタートを切った。町田は2節の名古屋戦(A)で記念すべきJ1初勝利を飾った。今度は「J1でのホーム初勝利」を目指す。鹿島も開幕戦はアウェイで名古屋と対戦したが3対0で大勝した。2節のC大阪戦(H)はドロー。DF植田直のゴールで追いついた。ホームの町田は「4-2-2-2」...

  • 【ファジアーノ岡山×レノファ山口】 新・10番のMF田中雄大が決勝ゴール!層の厚さは過去最高。

    ■ J2の第3節J2の第3節。1勝1分け同士のファジアーノ岡山とレノファ山口がシティライトスタジアムで対戦した。ともに中国地方で活動しており、このカードは「中国ダービー」と呼ばれている。通算成績は16試合で8勝2敗6分け。岡山が大きく勝ち越している。ホームでは4勝1敗3分けとなる。「初のJ1昇格」を目指す岡山は開幕戦は栃木SCを相手に3対0で大勝したが2節はアウェイでいわきFCと対戦して1対1の引き分けに終わった。ホームの岡...

  • 【セレッソ大阪×東京ヴェルディ】 MF香川真司が先制のヘディング弾。強力なトライアングル。

    ■ J1の第3節J1の第3節。開幕から2試合連続ドローのセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで昇格1年目の東京ヴェルディと対戦した。東京Vは開幕戦は横浜FM(H)と対戦したが1対2で敗戦、2節の浦和戦(A)は後半44分に追いつかれてドロー。上位候補を相手に奮闘しているが3試合で0勝1敗1分けとなる。東京Vは2008年10月18日(土)に行われた29節の大宮戦(H)以来となる「J1での勝利」を目指す試合になる。ホームのC大阪は「4-1-2-3」...

  • 【ガイナーレ鳥取×テゲバジャーロ宮崎】 元・青森山田高のエースストライカー。FW田中翔太がJリーグ初ゴール!

    ■ J3の第3節J3の第3節。ともに開幕2連敗と出遅れたガイナーレ鳥取とテゲバジャーロ宮崎がAxisバードスタジアムで対戦した。鳥取は開幕からの2試合はいずれもアウェイ戦だったので3節にして待望のホーム開幕戦となる。1節はFC今治と対戦したが0対1で敗戦、2節は沼津と対戦したが0対4で大敗した。まだ無得点となる。宮崎は1節の松本山雅戦、2節の福島戦はいずれもホーム戦だったがどちらも1対2で敗れている。ホームの鳥取は「4-2-2-...

  • 【女子:U-20アジア杯 日本×北朝鮮】 ミス続出で0対1の敗戦・・・。準決勝の相手はオーストラリアに。

    ■ 開催国はウズベキスタン女子のU-20アジア杯のGLの3戦目。ベトナムと中国に連勝して2位以内が確定。早くもU-20W杯の出場権を獲得した女子のU-20日本代表はGLの3試合目で北朝鮮と対戦した。北朝鮮はここまで1勝1分け。初戦は中国を相手に1対1のドロー、2戦目は退場者を出しながらベトナムに6対0で大勝した。2試合を終えて0勝1敗1分けの中国は勝ち点「1」。北朝鮮と中国が残ったW杯の出場権「1」を争う形になった。日本は「4-2-3-1...

  • 【ザスパ群馬×ジェフ千葉】 DF佐々木翔悟が先制ゴール!183cmでビルドアップの出来るレフティ。

    ■ J2の第3節J2の第3節。開幕から2試合連続で引き分けのザスパ群馬はホームの正田醤油スタジアム群馬でジェフ千葉と対戦した。千葉は1勝1敗。2節の藤枝MYFC戦(H)は4対0で大勝した。ともに水曜日にルヴァン杯の1回戦を戦ったが群馬はホームでSC相模原と対戦。延長戦にもつれ込んだが4対1で勝利した。一方の千葉はアウェイで鹿児島と対戦したが0対1で敗れて2回戦進出はならなかった。どちらも中3日となる。ホームの群馬は「4-2-2-2」...

  • 【アルビレックス新潟×名古屋グランパス】 開幕3連敗の名古屋。3試合を終えてまだ無得点・・・。

    ■ J1の第3節J1の第3節。1勝1敗のアルビレックス新潟はホームのデンカビッグスワンスタジアムで名古屋グランパスと対戦した。開幕から2試合はアウェイ戦が続いた新潟にとっては待望のホーム開幕戦となる。逆に名古屋はホーム2連戦スタートだったが開幕2連敗と大きく出遅れた。名古屋は2試合とも完封負け。まだ初ゴールが生まれていない。気温は5.7℃。試合中は雪も降る過酷なコンディションの中での試合となった。ホームの新潟は「4...

  • 【いわきFC×鹿児島ユナイテッド】 圧倒的なスピード。MF加瀬直輝は「NEXT伊東純也」の候補の1人。

    ■ J2の第3節J2の第3節。0勝1敗1分けのいわきFCはホームのハワイアンズスタジアムいわきで昇格1年目の鹿児島ユナイテッドと対戦した。鹿児島は開幕戦はアウェイで群馬と対戦して1対1のドロー。2節の徳島戦(H)で劇的な逆転勝利を飾って今シーズン初勝利を手にした。ここまで1勝1分けと好スタートを切った。鹿児島はミッドウイークにルヴァン杯の1回戦を戦ったがホームで千葉に1対0で勝利。2回戦進出を決めた。ホームのいわきFCは「3...

  • 【ルヴァン杯:ザスパ群馬×SC相模原】 途中出場のFW和田昌士が2ゴール1アシスト!苦しみながらも2回戦へ!

    ■ ルヴァン杯の1回戦2024年のルヴァン杯が開幕した。共にルヴァン杯は初出場となるザスパ群馬とSC相模原が正田醤油スタジアム群馬で対戦した。通常であればカテゴリーが下となるSC相模原のホームスタジアムでの開催になるが「SC相模原のホームスタジアムが改修工事等の影響でスタジアム確保が困難」という理由から前橋市での開催となった。勝利したクラブは4月24日(水)の2回戦でJ1の柏と対戦することが確定している。ホームの群馬...

  • 【サガン鳥栖×コンサドーレ札幌】 守護神のGK朴一圭。2試合連続のPKセーブで大勝に貢献!

    ■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はホームで新潟と対戦して1対2で逆転負けを喫したサガン鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムでコンサドーレ札幌と対戦した。札幌はアウェイで福岡と開幕戦を戦ったがスコアレスドローに終わった。ともに今シーズンの初勝利を目指す試合となった。鳥栖は開幕から2試合連続でホーム戦、札幌は逆に開幕から2試合連続でアウェイ戦になる。札幌は次の3節がホーム開幕戦になる。ホームの鳥栖は「4-2-2-2」...

  • 【女子W杯:U-20アジア杯 日本×中国】 CBのDF白垣うのが「陰のMVP」。早くもW杯行きが決定!

    ■ 開催国はウズベキスタン女子のU-20アジア杯のGLの2戦目。初戦はベトナムと対戦して10対0と大勝した女子のU-20日本代表はGLの2戦目で中国と対戦した。GLの1戦目の北朝鮮と中国は1対1のドローだったので1節を終えた時点で日本が勝ち点「3」、北朝鮮と中国が勝ち点「1」、ベトナムが勝ち点「0」からのスタートになった。日本は2戦目で中国を下すことが出来ると2位以内が確定。早くも女子のU-20W杯の出場権を確保できる。日本は「4-...

  • 【セレッソ大阪×FC東京】 新戦力のMF荒木遼太郎が開幕から2ゴール!ドローに持ち込む。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。クラブ創設30周年で悲願のJ1初優勝を目指すセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムでFC東京と対戦した。FC東京はオフにFW小柏、MF荒木遼、MF高宇洋、FW遠藤渓などを獲得。大型補強に成功した。C大阪もDF田中駿、MFヴィトール・ブエノ、DF登里など実力者をたくさん獲得した。長きに渡って日本代表を支えてきたMF香川とDF長友の対決にも注目が集まった。ホームのC...

  • 【ルヴァン杯:FC琉球×藤枝MYFC】 有言実行!FW中島大嘉が先制ゴールも痛恨の逆転負け・・・。

    ■ ルヴァン杯の1回戦2024年のルヴァン杯が開幕した。J3のリーグ戦は1勝1分けとまずまずのスタートを切ったFC琉球はホームのタピック県総ひやごんスタジアムでJ2の藤枝MYFCと対戦した。藤枝MYFCは0勝1敗1分け。開幕戦はホームで長崎と対戦してスコアレスドロー。2節はアウェイで千葉と対戦して0対4で大敗。まだ今シーズンの初ゴールが生まれていない。ともに2014年からJリーグに参戦しており、ルヴァン杯は初参加となる。ホームのF...

  • 【ガンバ大阪×アルビレックス新潟】 セレッソからの禁断の移籍。MF鈴木徳真が新天地で活躍中。

    ■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はアウェイで昇格1年目の町田と対戦して1対1の引き分けに終わったガンバ大阪のホーム開幕戦。パナソニックスタジアム吹田で昇格2年目のアルビレックス新潟と対戦した。G大阪は開幕戦は非常に苦しい戦いになったが後半39分に途中出場したFW宇佐美が起死回生の同点FKを決めて何とかドローに持ち込んだ。一方の新潟はアウェイで鳥栖と対戦したが2対1の逆転勝利を飾った。ホームの「4-2-3-1」。GK一森。D...

  • 【名古屋グランパス×町田ゼルビア】 記念すべきJ1初初勝利。FW藤尾翔太が攻守で大活躍!

    ■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はホームで鹿島と対戦したが0対3で大敗した名古屋グランパスはホームの豊田スタジアムで昇格1年目の町田ゼルビアと対戦した。町田はホームでG大阪と開幕戦を戦ったが1対1のドロー。後半の終盤にFW宇佐美に直接FKを決められて惜しくも勝ち点「3」を獲得することは出来なかった。両クラブがリーグ戦で対戦するのはともにJ2所属だった2017年以来。この年は名古屋が2連勝した。ホームの名古屋は「3-1-4-2...

  • 【レノファ山口×ブラウブリッツ秋田】 DF新保海鈴が決勝アシスト。高い攻撃力を持った左SB。

    ■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はアウェイで上位候補に挙げられる横浜FCと対戦して1対1の引き分けに終わったレノファ山口はホームの維新みらいふスタジアムでブラウブリッツ秋田と対戦した。秋田は開幕戦はアウェイで愛媛FCと対戦したが0対1で敗れて黒星スタートとなった。秋田は今シーズンも開幕から3試合連続でアウェイ戦となる。山口は志垣監督になって1年目。20位からの巻き返しを図るシーズンになる。ホームの山口は「4-2-2-2...

  • 【ロアッソ熊本×ザスパ群馬】 「東国のルカク」の異名を持つFW佐川洸介。驚異の潜在能力を秘めた大型ストライカー。

    ■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はホームで優勝候補の清水と対戦して1対2で逆転負けを喫したロアッソ熊本はホームのえがお健康スタジアムでザスパ群馬と対戦した。群馬はホームで鹿児島と開幕戦を戦ったが1対1のドロー。後半21分に5年ぶりに群馬に復帰したFW高澤の先制ゴールでリードを奪ったが後半36分にFW藤本憲に同点ゴールを許してドローに終わった。熊本は開幕から2試合連続のホームゲームになる。ホームの熊本は「3-4-3」。GK...

  • 【藤枝MYFC×V・ファーレン長崎】 カリーレ監督の電撃退任。禍転じて福と為す可能性あり。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。昨シーズンは昇格1年目ながら12位と奮闘した藤枝MYFCはホームの藤枝総合運動公園サッカー場でV・ファーレン長崎と対戦した。同スタジアムはバックスタンドを中心とした改修工事を行っていたが無事に工事は完了した。立ち見を含めた収容人数は10,057人。「J2の基準である1万人以上を満たした。」と報道されている。改修工事の後、初めてのリーグ戦となる。ホームの藤枝...

  • 【女子W杯:U-20アジア杯 日本×ベトナム】 大量10ゴール!10番のFW松窪真心がハットトリック!

    ■ 開催国はウズベキスタン女子のU-20アジア杯が開幕した。2015年、2017年、2019年と大会3連覇中の日本代表は初戦でベトナムと対戦した。2022年に予定されていた前回大会はコロナの影響で大会自体が中止となった。2022年の夏に行われたU-20W杯はスペインが優勝して日本は惜しくも準優勝だった。初戦はベトナム、2戦目は中国、3戦目は北朝鮮と対戦することになる。各組の上位2チーム(1位と2位)が準決勝に進出することが出来る。日本...

  • 【大宮アルディージャ×FC岐阜】 開幕2連勝。「大宮が独走する可能性はある。」と言える。

    ■ J3の第2節J3の第2節。ともに開幕戦は4対1で大勝。仲良く首位発進となった大宮アルディージャとFC岐阜がNACK5スタジアムで対戦した。大宮は開幕戦はホームで八戸と対戦したが新加入のMF泉柊椰が2ゴールを挙げる活躍を見せて4対1で大勝した。一方のFC岐阜はホームで福島と対戦。セットプレーから先制ゴールを許したが、その後、4連続ゴールを奪って逆転で勝利した。FW藤岡が2ゴールを挙げる活躍を見せた。ホームの大宮は「4-2-2-2...

  • 【ツエーゲン金沢×FC今治】 新スタジアムでのホーム開幕戦。観衆が3,352人はさすがに寂しい。

    ■ J3の第2節J3の第2節。開幕戦はアウェイで沼津と対戦したが0対3で大敗して黒星スタートを切ったツエーゲン金沢はホームの「金沢ゴーゴーカレースタジアム」でFC今治と対戦した。FC今治はホームで鳥取と開幕戦を戦ったが1対0で勝利。MFマルクス・ヴィニシウスが決勝ゴールを奪った。金沢は同スタジアムのこけら落としとなった2週間前の富山戦(H)も1対4で大敗している。早くも不穏な空気が流れつつある。ホームの金沢は「4-1-4-1」...

  • 【FC琉球×松本山雅】 エース誕生か!?FW白井陽斗が2ゴールの大活躍。

    ■ J3の第2節J3の第2節。開幕戦はアウェイで奈良クラブと対戦して2対1で勝利したFC琉球はホームのタピック県総ひやごんスタジアムで「昇格候補」に挙げられている松本山雅と対戦した。松本山雅は開幕戦はアウェイの宮崎戦だったが2対1で勝利した。共に白星スタートを切った。金鍾成監督になって2年目のシーズンになるFC琉球は17位からの巻き返しを図るシーズンになる。昨シーズンは開幕2連勝スタートだった。ホームのFC琉球は「3-1...

  • 【清水エスパルス×愛媛FC】 アウェイの地で善戦。「今シーズンのJ2で台風の目になる可能性あり」。

    ■ J2の第2節J2の第2節。ともに開幕戦で勝ち点「3」を獲得した清水エスパルスと愛媛FCがIAIスタジアム日本平で対戦した。ホームの清水は開幕戦はアウェイで熊本と対戦したが苦しみながらも2対1で逆転勝利を飾った。一方の愛媛FCはホームで秋田と対戦したが新加入のMF窪田稜が決勝ゴールを決めて1対0で勝利した。ともにオレンジ色をチームカラーにしている。両クラブがJリーグで対戦するのは2016年以来となる。ホームの清水は「4-2-...

  • 【大分トリニータ×ベガルタ仙台】 スピードスターのMFオナイウ情滋。ブレイクの予感。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。片野坂監督が復帰した大分トリニータはホームのレゾナックドーム大分でベガルタ仙台と対戦した。仙台は広島ユースならびに年代別の日本代表で実績を積み上げた育成年代のスペシャリストの森山監督の招聘に成功した。プロのクラブを率いるのは初めてとなる森山監督のチーム作りに注目が集まっている。大分も仙台も共にJ2に降格して3年目のシーズンになる。ホームの大分...

  • 【愛媛FC×ブラウブリッツ秋田】 新加入のMF窪田稜が決勝ゴール!挨拶代わりのファインゴール!

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。2023年のJ3を制覇して2021年以来のJ2復帰を果たした愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムでブラウブリッツ秋田と対戦した。石丸監督になって3年目のシーズンとなる愛媛FCは主力の流出がほぼ無かった上でMF窪田稜(FC岐阜)などを獲得した。基本的なメンバーはあまり変わらない。対する秋田はJ2で4年目。J2での過去の成績は13位→12位→13位となる。ホームの愛媛FCは「4-2...

  • 【テゲバジャーロ宮崎×松本山雅】 新生・宮崎の開幕戦。大熊裕司監督は黒星スタート。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。2023年は下から2番目の19位と低迷したテゲバジャーロ宮崎はホームのいちご宮崎新富サッカー場で松本山雅と対戦した。宮崎はオフに「不動産会社のいちご」に経営権が譲渡された。新たに大熊裕司監督を招聘。メンバーも大幅に入れ替わって新しいスタートを切った。一方の松本山雅は2023年はクラブワーストの9位に終わった。巻き返しを図るシーズンになる。ホームの宮崎...

  • 【湘南ベルマーレ×川崎フロンターレ】 新・エースのFWエリソンが逆転ゴール。有力な得点王候補の1人。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。残留争いに巻き込まれながら何とか「J1残留」を達成した湘南ベルマーレはホームのレモンガススタジアムで川崎フロンターレと対戦した。川崎FはすでにACLのラウンド16とFUJIFILM SUPER CUPを戦ったので早くも4試合目の公式戦になる。ACLは中国の山東泰山と対戦。アウェイの1stレグは3対2で勝利したがホームの2ndレグは2対4で敗戦。またしてもベスト16止まりだった。ホ...

  • 【町田ゼルビア×ガンバ大阪】 千両役者のFW宇佐美貴史。途中出場で起死回生の同点FK。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。2023年のJ2を制覇して「初のJ1昇格」を果たした町田ゼルビアはホームの町田GIONスタジアムでガンバ大阪と対戦した。町田にとっては記念すべきJ1でのデビュー戦になる。ポヤトス監督になって2年目のシーズンとなるG大阪はオフにDF中谷進(名古屋)を獲得するなど大型補強を敢行した。下から3番目となる16位に終わった2023年からの巻き返しを図るシーズンになる。ホームの...

  • 【名古屋グランパス×鹿島アントラーズ】 新加入のFWチャヴリッチが鮮烈なデビュー。1ゴール1アシスト!

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。選手の入れ替えの激しいオフになった名古屋グランパスはホームの豊田スタジアムで鹿島アントラーズと対戦した。2023年は名古屋が6位、鹿島が5位だった。岩政監督が退任してポポヴィッチ監督が就任した鹿島は入れ替えの少ないオフになった。2月23日(金)の夜に行われたが豊田スタジアムは36,933人という大観衆で埋まった。1節の中では屈指の好カードと言える。ホームの...

  • 【女子五輪予選:日本×北朝鮮】 GK山下杏也加が神がかり的なセーブ!2対1で勝利してパリ行きが決定!

    ■ 2ndレグの会場は新・国立競技場夏に行われるパリ五輪の女子サッカーの出場権を賭けたアジア最終予選の北朝鮮戦は2月28日(水)に新・国立競技場で行われた。すったもんだの末、1stレグは中立地のサウジアラビアでの開催となったがスコアレスドローだった。「2試合合計のスコアが同点になった場合はアウェイゴールの多かった方が勝ち抜け」というルールではないので1対1や2対2のスコアで90分の戦いを終えた時は延長戦に突入するこ...

  • 【FC大阪×長野パルセイロ】 新加入のFW武颯がゴールゲット。天性のゴールゲッター。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグが開幕した。昇格1年目の2023年は11位と健闘したFC大阪はホームの東大阪市花園ラグビー場で長野パルセイロと対戦した。長野はJ3に在籍して早くも11年目となる。J3初年度の2014年からずっとJ3に在籍している「皆勤クラブの1つ」になる。昨シーズンは途中でシュタルフ監督が退任するなど低迷。クラブワーストの14位に終わった。ただ、高木理監督になってからは5勝3敗6分けだった。ホームのFC...

  • 【J1編:順位予想】 1:浦和、2:広島、3:神戸、4:横浜FM、5:川崎F、6:C大阪、7:名古屋、8:鹿島、9:FC東京、10:新潟、11:福岡、12:町田、13:G大阪、14:鳥栖、15:札幌、16:京都、17:柏、18:磐田、19:湘南、20:東京V~ (サッカーファン353名分)

    表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2024年) 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 --- 2010年 109名 42名 --- 2011年 154名 55名 --- 2012年 217名 114名 --- 2013年 279名 146名 --- 2014年 301名 169名 63名 2015年 304名 166名 62名 2016年 368名 223名 75名 2017年 492名 242...

  • 【ギラヴァンツ北九州×SC相模原】 決勝ゴールはまさかのツインシュート。2年目の戸田監督は白星発進。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。2023年はまさかの最下位に終わったギラヴァンツ北九州はホームのミクニワールドスタジアム北九州でSC相模原と対戦した。SC相模原も戸田監督になって1年目だったが18位と低迷した。どちらも下位からの巻き返しを図るシーズンになる。2023年の途中から鳥取を率いた増本監督を招聘した北九州はFW永井龍やMF喜山やMF矢田などベテランをたくさん獲得した。ホームの北九州は...

  • 【FC岐阜×福島ユナイテッド】 ロス世代のMF大関友翔。Jリーグ初出場でインパクトを残す。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。J3に降格して早くも5年目となるFC岐阜はホームの岐阜メモリアルセンター長良川競技場で福島ユナイテッドと対戦した。福島はJ1の川崎Fで長きに渡って指導者としての実績を積み上げてきた元・日本代表の寺田氏を監督に招聘。新しいスタートを切った。2023年は8位に終わったFC岐阜は上野監督になって2年目のシーズンになる。J2復帰を目指す1年になる。ホームのFC岐阜は「...

  • 【ザスパ群馬×鹿児島ユナイテッド】 さすがのFW藤本憲明。途中で同点のゴラッソミドル!

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。2023年は11位と大躍進したザスパ群馬は「初のJ1昇格」を目指すシーズンになる。開幕戦はホームで昇格1年目の鹿児島ユナイテッドと対戦した。鹿児島は2023年のJ3で2位になって2019年以来のJ2復帰を果たした。群馬はオフの補強に成功。流出と言えるのは右SBのDF岡本一(→山形)のみ。主力のほとんどが残留した上でFW高澤など即戦力クラスをたくさん獲得した。ホームの群馬...

  • 【ロアッソ熊本×清水エスパルス】 大卒ルーキーのFWべ・ジョンミン。元・韓国代表のFWイ・グノを彷彿とさせる逸材。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。大木監督が就任して早くも5年目となるロアッソ熊本はホームのえがお健康スタジアムで昇格候補の筆頭に挙げられる清水エスパルスと対戦した。熊本はオフに大黒柱のMF平川怜が流出したが選手の入れ替えは非常に少なかった。対する清水はFWチアゴ・サンタナ、MF中山克、DF鈴木義などが流出したものの、MF乾、GK権田、MFカルリーニョス・ジュニオは残留した。ホームの熊本...

  • 【ファジアーノ岡山×栃木SC】 新・エース候補のFWグレイソン。開幕戦でJリーグ初ゴール!

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。MFガブリエル・シャビエルを獲得するなど大型補強を敢行して「昇格候補の1つ」に挙げられているファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムで栃木SCと対戦した。両クラブはともに2009年にJリーグ(J2)に昇格しているので同期生対決となる。19位からの巻き返しを図る栃木SCは黄金期の磐田で守備の要として活躍した田中誠監督を招聘。新しいスタートを切った。ホ...

  • 【ジェフ千葉×モンテディオ山形】 昇格候補同士の直接対決。FW高橋潤哉が2ゴールの活躍。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。大型補強を敢行して有力な昇格候補の1つに挙げられるジェフ千葉はホームのフクダ電子アリーナで同じく昇格候補に挙げられるモンテディオ山形と対戦した。山形もDF岡本一などたくさんの有力選手を獲得しており、「最も補強に成功したクラブの1つ」に挙げられている。両クラブは昨シーズンも2節で対戦しているがこのときはアウェイの山形が3対1で逆転勝利を飾った。ホー...

  • 【水戸ホーリーホック×いわきFC】 新加入のMF西川潤が途中出場で躍動!ブレイクなるか?

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。17位からの巻き返しを図る水戸ホーリーホックはホームのケーズデンキスタジアムでいわきFCと対戦した。J2に昇格して2年目となるいわきも昨シーズンは18位と苦しんだ。水戸は例年と比べると選手の入れ替えは非常に少なかったがいわきFCは中心だったMF宮本英(→新潟)、MF岩渕弘(→岡山)、FW有田稜(→山形)が流出するなどメンバーは大きく入れ替わった。ホームの水戸は「4-2...

  • 【横浜FC×レノファ山口】 札幌から加入のDF福森晃斗。開幕戦でさっそく大きな存在感を発揮。

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。2023年のJ1で18位に終わって「1年でのJ2降格」となった横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場でレノファ山口と対戦した。2023年はJ2で20位と残留圏ギリギリだった山口はJ3の八戸ならびにFC大阪を率いた経験を持っている志垣監督を招聘。巻き返しを図るシーズンになる。選手の入れ替えが激しかった横浜FCは清水などとともに「昇格候補の1つ」に挙げられている。ホーム...

  • 【大宮アルディージャ×ヴァンラーレ八戸】 完全復活なるか?新加入のFW杉本健勇が絶大な存在感を発揮!

    ■ J3も開幕を迎えた。J1に続いてJ3も開幕を迎えた。例年であれば3月10日あたりの開幕になるが今シーズンから3つのカテゴリーともに20クラブ制になったこともあってほぼ同じ時期に開幕を迎えることになった。2023年のJ2で21位に終わって初のJ3降格となった大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムで石崎監督率いるヴァンラーレ八戸と対戦した。八戸は昨シーズンは7位と大躍進した。初のJ2昇格を目指す1年になる。ホームの大宮...

  • 【J3編】 2024年の順位予想・まとめ ~1:大宮、2:富山、3:松本、4:金沢、5:今治、6:奈良、7:岐阜、8:FC大阪、9:八戸、10:長野、11:岩手、12:鳥取、13:沼津、14:琉球、15:北九州、16:福島、17:相模原、18:YS横浜、19:讃岐、20:宮崎~(サッカーファン96名分)

    表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2024年) 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 --- 2010年 109名 42名 --- 2011年 154名 55名 --- 2012年 217名 114名 --- 2013年 279名 146名 --- 2014年 301名 169名 63名 2015年 304名 166名 62名 2016年 368名 223名 75名 2017年 492名 242...

  • 【サンフレッチェ広島×浦和レッズ】 「優勝候補のサンフレ」が好スタート!開幕男のFW大橋祐紀がいきなり2ゴールの大活躍!

    ■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。オープニングゲームはサンフレッチェ広島 vs 浦和レッズ。先日、こけら落としが行われたエディオンピースウイング広島が会場となった。どちらも「優勝候補の一角」に挙げられているのでいきなりの大一番になる。2月10日(土)に行われたエディオンピースウイング広島のこけら落としは2対1でG大阪が勝利している。広島は新スタジアムでの初勝利を目指す試合になる。ホー...

  • 【J2編】 2024年の順位予想・まとめ ~1:清水、2:千葉、3:横浜FC、4:山形、5:岡山、6:長崎、7:甲府、8:大分、9:仙台、10:群馬、11:徳島、12:秋田、13:藤枝、14:水戸、15:熊本、16:愛媛、17:いわき、18:山口、19:鹿児島、20:栃木~(サッカーファン189名分)

    表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2024年) 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 --- 2010年 109名 42名 --- 2011年 154名 55名 --- 2012年 217名 114名 --- 2013年 279名 146名 --- 2014年 301名 169名 63名 2015年 304名 166名 62名 2016年 368名 223名 75名 2017年 492名 242...

  • 【J3:順位予想】 2024年の予想の受付中 (最終日になりました。) (現在の参加者:88名)

    ■ 順位予想バトル(J3編)の募集を開始 毎年恒例の「順位予想バトル(J3編)」の募集を開始します。ルール等は昨年までと全く同じです。締切日は2024年2月22日(木)です。たくさんの方の参加をお待ちしています!表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2023年) 【Jリーグ】 順位予想バトルの年度別の参加者数 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 -...

  • 【J2:順位予想】 2024年の予想の受付 (最終日になりました。) (現在の参加者:178名)

    ■ 順位予想バトル(J2編)の募集を開始 毎年恒例の「順位予想バトル(J2編)」の募集を開始します。ルール等は昨年までと全く同じです。締切日は2024年2月22日(木)です。たくさんの方の参加をお待ちしています!表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2023年) 【Jリーグ】 順位予想バトルの年度別の参加者数 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 -...

  • 【J1:順位予想】 2024年の予想の受付 (最終日になりました。) (現在の参加者:344名)

    ■ 順位予想バトル(J1編)の募集を開始 毎年恒例の「順位予想バトル(J1編)」の募集を開始します。ルール等は昨年までと全く同じです。締切日は2024年2月22日(木)です。たくさんの方の参加をお待ちしています!表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2023年) 【Jリーグ】 順位予想バトルの年度別の参加者数 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 -...

  • 【生観戦:ツエーゲン金沢×カターレ富山】 金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としに行ってきた。 (後編)

    ■ 「新スタジアムのオープニングマッチ」同じ北陸地方で活動するツエーゲン金沢とカターレ富山の「新スタジアムのオープニングマッチ」は14時過ぎにキックオフとなった。西部緑地公園でのラストマッチとなった2023年の最終節(=42節)の岡山戦(H)は大雨の中での試合だったが今回は2月中旬とは思えないほどの快晴。「暖かい。」というよりは「少し暑い。」と言えるほどだった。Jリーグの開幕まであと1週間ほど。確実に「春」は近づい...

  • 【生観戦:ツエーゲン金沢×カターレ富山】 金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としに行ってきた。 (前編)

    ■ 「金沢ゴーゴーカレースタジアム」のこけら落とし2024年2月18日(日)。ツエーゲン金沢にとって待望の新スタジアムとなる「金沢ゴーゴーカレースタジアム」のこけら落としが行われた。総工費は約80億円。収容人数はひとまず10,444人となったが、「J1ライセンスを満たす15,000人規模への拡張は可能」という。残念ながら金沢は2023年のJ2で22位になってJ3に降格。「J1ライセンス」の心配をする必要は当面は無くなったがコンパクトな...

  • 【J1編】 今オフの補強の最終評価 ~16:横浜FM、17:札幌、18:湘南、19:鹿島、20:柏~

    ※ 2024年2月11日(日)の夜の時点での評価16位 : 横浜F・マリノス→ リーグタイトルの奪回を目指すがどちらかというとネガティブなニュースの多いオフになった。DF角田(→コルトレイク)が流出して、GK一森(→G大阪)の引き止めには成功せず。キーパーはGKオビ・パウエル・オビンナ(→神戸)も移籍を決断したので不安の大きいポジションになる。GKポープ・ウィリアム(町田)を獲得したが2023年の秋以降は町田でも控えに回った。町田の初昇...

  • 【J3編】 2024年シーズンの大展望 (後編) ~初昇格を目指すFC今治と長野。J2復帰を目指すFC岐阜など。~

    ■ 初昇格を目指すFC今治ならびに長野J3に昇格して5年目のFC今治は近年のJ3で安定した成績を残しているクラブの1つになる。2022年は5位、2023年は4位。クラブ規模も着実に成長しており、営業収益などはJ3屈指となった。今オフはFW千葉寛(→清水)がレンタル終了となったが、MFアンジェロッティ(大宮)の獲得に成功した。2023年のJ3でベスト11のCBのDF照山(いわきFC)が流出したのでその穴を埋める必要はあるが自動昇格を狙える戦力にな...

  • 【J3編】 2024年シーズンの大展望 (前編) ~大本命は大宮、追うのは富山と松本山雅。金沢はどうなるか?~

    ■ J3は早くも11年目のシーズン2014年にスタートしたJ3は早くも11年目のシーズンとなる。2023年と同様で20クラブで構成されるが今シーズンからプレーオフ制度が導入されるので新たなスタートを切ることになる。1位と2位のクラブはJ2に自動昇格して、3位~6位のクラブが昇格プレーオフに出場して最後の1枠を争う形になるので、プレーオフの仕組みとしてはJ2とほとんど同じになる。モチベーションを高めているクラブは多いと考えられ...

  • 【J3編】 今オフの補強の最終評価 ~16:沼津、17:岐阜、18:YS横浜、19:福島、20:鳥取~

    ※ 2024年2月11日(日)の昼の時点での評価16位 : アスルクラロ沼津→ 中山雅史監督の下で上位争いに参加しながら秋以降に大失速して終わってみると13位に沈んだ沼津は選手の入れ替えの極めて少ないオフになった。37試合で13ゴール7アシストと大ブレイクしたエースストライカーのFWブラウンノア賢信(→徳島)は流出したが流出と言えるのは彼くらい。他には2023年は出番が減少したDF大迫暁(→富山)とDF藤嵜(→八戸)が契約満了になったが...

  • 【J3編】 今オフの補強の最終評価 ~11:富山、12:岩手、13:長野、14:北九州、15:宮崎~

    ※ 2024年2月11日(日)の昼の時点での評価11位 : カターレ富山→ 2023年は惜しくも3位に終わって2014年以来となるJ2復帰を逃した富山は静かなオフになった。ただ、PO制度がスタートする2024年というのは富山にとって「J2復帰の大きなチャンスの1年」であることを考えると「もう少し積極的な動きを見せても良かった。」と言える。昇格争いのライバルになりそうな大宮や松本山雅などは意欲的な補強を行っていることを考えるとやや消...

  • 【J1編】 今オフの補強の最終評価 ~11:新潟、12:鳥栖、13:川崎F、14:名古屋、15:福岡~

    11位 : アルビレックス新潟→ 昇格1年目のJ1で10位と奮闘した新潟は選手の入れ替えはあまり多くなかったがMF三戸(→ロッテルダム)、DF渡邊泰(→横浜FM)、MF高宇洋(→FC東京)が流出した。中心を担ってきた選手が抜けたのは当然のことながら痛いがMF長谷川元希(甲府)、MF宮本英(いわきFC)、FW小野裕(鳥栖)などを獲得した。「チームの顔に成長したMF三戸の穴を誰が埋めるか?」が注目点になる。甲府で活躍したMF長谷川元希はJ1初挑戦と...

  • 【J1編】 今オフの補強の最終評価 ~6:磐田、7:神戸、8:京都、9:広島、10:C大阪~

    ※ 2024年2月9日(金)の夜の時点での評価6位 : ジュビロ磐田→ 最終節(=42節)で大逆転して「1年でのJ1復帰」を果たした磐田も十分すぎるほどの補強が出来た。昨オフと昨夏は例の件で補強が禁止されたのでストックされたお金はたくさんあったと思うが有意義に活用して戦力UPに成功した。昇格の立役者であるMFドゥドゥ(→千葉)とDF鈴木雄(→湘南)を引き抜かれたのはショッキングだったがMF平川怜(熊本)、FWペイショット(アトレチコ・ゴ...

  • 【J3編】 今オフの補強の最終評価 ~6:FC琉球、7:FC今治、8:讃岐、9:相模原、10:金沢~

    ※ 2024年2月11日(日)の昼の時点での評価6位 : FC琉球→ 出入りの激しいオフになったが戦力UPに成功した。GK田口(→山口)、MF中野克(→大宮)、DF柳貴博(→岡山)などが流出したのは痛いがそれでもDF鈴木順(鳥取)、DF増谷(鳥取)、DF藤春(G大阪)、GK六反(横浜FC)、GKパク・ソンス(FC安養)、MF岩渕(藤枝MYFC)、MF佐藤祐(長野)、GK東ジョン(SC相模原)などの獲得に成功。FW阿部拓(→横河武蔵野FC)、MF清武功(→おこしやす京都)、FW金崎(→未定...

  • 【J2編】 今オフの補強の最終評価 ~16:水戸、17:いわき、18:大分、19:熊本、20:甲府~

    ※ 2024年2月9日(金)の夜の時点での評価16位 : 水戸ホーリーホック→ 「複数年契約を結んでいる選手がたくさんいること」ならびに「新卒で大学生をたくさん獲得していること」の2点から例年と比べると静かなオフになった。主力の流出と言えるのはGK山口瑠(→町田)とDF松田佳(→京都)の2人くらい。流出は多くなかったがレンタル移籍中ながら絶対的な存在になったMF武田英(→浦和)とMF小原(→広島)がレンタル終了。夏に獲得したFWブワニ...

  • 【J2編】 今オフの補強の最終評価 ~11:秋田、12:仙台、13:横浜FC、14:長崎、15:徳島~

    ※ 2024年2月9日(金)の夜の時点での評価11位 : ブラウブリッツ秋田→ 昨オフはGK田中雄(→広島)、DF千田(→東京V)、MF稲葉(→町田)、DF池田樹(→町田)が流出する苦しいオフになった。今オフも右SBのレギュラーのDF高田椋(→仙台)が流出してDF飯尾竜(→長崎)も流出。レンタル移籍ながら主力として大活躍したDF阿部海(→岡山)はレンタル終了。マイナス要素もあるが動向が注目されていたFW小松蓮(松本山雅)の獲得に成功した。2023年のJ3で19...

  • 【J2編】 今オフの補強の最終評価 ~6:栃木、7:清水、8:藤枝、9:山口、10:愛媛~

    ※ 2024年2月9日(金)の夜の時点での評価6位 : 栃木SC→ 19位からの巻き返しを図る栃木SCの前評判は非常に低い。多くの人が「降格候補の1つ」に挙げているがオフの補強は上手くいった。U-22日本代表で活躍したGK藤田和(→千葉)はレンタル終了となったが主力の流出はボランチのMF西谷優(→金沢)くらい。2023年も不動のレギュラーとして活躍したMF西谷優のJ3行きというのは今オフのJ2の移籍市場の中でも屈指のサプライズ移籍だったがレ...

  • 【J1編】 今オフの補強の最終評価 ~1:東京V、2:FC東京、3:浦和、4:町田、5:G大阪~

    ※ 2024年2月9日(金)の夜の時点での評価1位 : 東京ヴェルディ→ 清水とのプレーオフの決勝戦で引き分けて2008年以来のJ1復帰を果たした東京Vの勢いはオフの移籍市場でも止まらなかった。「2004年以来のJ1残留」というのが次の目標になるがこれ以上ないほど充実した補強が出来た。J2有数のアタッカーであるMF見木友(千葉)の獲得に成功。FW木村勇(金沢)、MF山田楓(京都)という五輪代表クラスの若手をレンタル移籍で獲得して、FW山見...

  • 【J2編】 今オフの補強の最終評価 ~1:山形、2:岡山、3:千葉、4:鹿児島、5:群馬~

    ※ 2024年2月8日(木)の夜の時点での評価1位 : モンテディオ山形→ 「J2の20クラブの中で最も良い補強が出来たのは山形」と言える。2015年以来のJ1復帰を目指しているがFW有田稜(いわきFC)、MF杉山直(G大阪)、MF坂本亘(横浜FC)、MF氣田(仙台)、MF松本凪(甲府)、DF岡本一(群馬)、DF安部崇(徳島)など有力選手をたくさん獲得した。しかも、その多くが「20代前半~20代中盤の年代の選手」になる。MF杉山直とMF松本凪はレンタル移籍にな...

  • 【J3編】 今オフの補強の最終評価 ~1:松本、2:大宮、3:FC大阪、4:八戸、5:奈良、6:FC琉球~

    1位 : 松本山雅→ J3に降格して早くも3年目を迎える松本山雅は充実した補強が出来た。「J3の20クラブの中ではダントツで良い補強が出来たクラブ」と言える。2023年のJ3で得点王に輝いたFW小松蓮(→秋田)は流出したものの、MF菊井とDF常田の引き留めには成功した。ストライカーのFW小松蓮の穴を埋める存在として2023年のJ3でFW小松蓮に次いで2位となる16ゴールを挙げたFW浅川(奈良クラブ)の獲得に成功。さらには35試合で10ゴールを...

  • 【Jリーグ】 「次に欧州リーグで活躍すると思うJリーガーの候補」を10人だけ挙げてみた。

    1人目 : DF 毎熊晟矢 (セレッソ大阪) 1997年10月16日 179センチ/69キロ ・・・ 「期待度:S-」 → 数少ない国内組の1人でありながら日本代表の主力に定着。アジア杯では低調だったDF菅原に代わって1番手の右SBに浮上した。「日本代表の右SBのレギュラーを獲得しつつある。」と言えるほど評価は高まっているが「早期の欧州進出はほぼ確実」と言える。C大阪とは2023年から3年契約を結んでいるので2024年が2年目。今夏に移籍をす...

  • 【日本代表】 MF伊東純也は「代表離脱」→「本日離脱せず」へ。いったいどうなっているのか?

    ■ アジア杯はラウンド16が終了アジア杯はラウンド16が終了して準々決勝に突入する。番狂わせの目立つ大会になっているが、結局、準々決勝のカードはタジキスタン vs ヨルダン、豪州 vs 韓国、日本 vs イラン、カタール vs ウズベキスタンなので「まずまず順当な組み合わせ」と言える。日本・韓国・豪州・イラン・サウジアラビアが「アジアの5強」と言われて久しいが準々決勝に進めなかったのはラウンド16で韓国に敗れたサウジアラ...

  • 【J2編】 2024年シーズンの大展望 (下) ~残留争いはどうなる?低評価なのは栃木SC・鹿児島・山口・愛媛FCなど~

    ■ 残留争いはどうなる?昨シーズンは21位の大宮と22位の金沢がJ3に降格したがこれはサプライズだった。2023年の開幕前に評価が低かったのは藤枝MYFC・群馬・山口・栃木SCなどだった。特にJ1経験も豊富な大宮のJ3降格は大きな話題になったが今シーズンのJ2の残留争いの行方を予想するのは難しい。昇格組の愛媛FCと鹿児島、2023年に下位だった山口や栃木SCの評価は低いがこのあたりのクラブも補強は上手くいった。現時点で最も前評...

  • 【J2編】 2024年シーズンの大展望 (中) ~5強に続くのは長崎・甲府・大分・仙台・群馬など~

    ■ 「5強」に続くのは・・・。2024年のJ2の昇格争いは「5強(清水・千葉・横浜FC・山形・岡山)」が中心になると考えられている。この5クラブに対する評価は高いが5強に続くのは長崎・甲府・大分・仙台・徳島などJ1経験のあるクラブになる。一方、初昇格を狙うクラブの中で評価が高いのは2023年に大躍進した群馬。他にはFW小松蓮(松本山雅)を獲得した秋田の評価も高い。このあたりのクラブにも「昇格のチャンスがある。」と言える。...

  • 【J2編】 2024年シーズンの大展望 (上) ~ 5強が昇格争いの中心。本命は清水、対抗は千葉か?~

    ■ J2の昇格争いは5強が中心か?「2024年のJ2の昇格争いは5強(清水・千葉・横浜FC・山形・岡山)が中心になる。」と言えるがその中でも戦力的に抜けている清水が話題の中心になるのは間違いない。2023年は昇格プレーオフの決勝で東京Vと引き分けて至上命題だった「1年でのJ1復帰」を逃したがGK権田、MF乾、MFカルリーニョス・ジュニオ、MF白崎、DF原輝綺、DF高橋祐、DF山原などは残留。「J2史上でも有数の巨大戦力」と言える。MF松...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年-2024年 オフの移籍市場) (その20)

    191人目 : GK 梶川裕嗣 (ジュビロ磐田→鹿島アントラーズ) ・・・ 「B++」 → 徳島時代(2017年-2019年)に正キーパーとして活躍したビルドアップの得意なキーパー。磐田でも2022年は3試合、2023年は13試合に出場した。GKクォン・スンテが現役を引退してGK沖(→清水)が完全移籍。GK早川がいるので定位置を確保するのは難しいが岡山から復帰したU-22日本代表のGK山田大と2ndキーパーの座を争うのは確実と言える。32歳になったがビル...

  • 【アジア杯:日本×インドネシア】 FW上田綺世が(ほぼ)ハットトリックの活躍。待望のエース誕生。

    ■ アジア杯のGLの3試合目アジア杯のGLの3試合目。1勝1敗で2位の日本は決勝T進出をかけてインドネシアと対戦した。インドネシアもここまで1勝1敗。日本はすでに首位通過の可能性は消滅している。引き分けでも2位で決勝Tに進出することが出来るが2位通過となるとラウンド16でいきなり韓国代表と対戦する可能性がある。2戦目でイラクに敗れたことで優勝までのプランが大きく狂ってしまったがとにかく決勝T進出を決めたい試合になる。...

  • 【ヘボ発言など】 闘莉王さんがさすがにダサい。 (正論か?批判か?誹謗中傷か?)

    ■ GK鈴木彩艶への差別は問題日本代表はアジア杯のGLを戦っている最中になるが2試合目のイラク戦は1対2で敗れた。これで1勝1敗。初戦のベトナム戦も4対2とすっきりしない内容の勝利だったことを考えると「エンジンがかかっていない。」と言わざる得ない。首位通過の可能性は消滅しており、GL突破をかけて3戦目でインドネシアと対戦することになる。引き分けでもGLが確定するがインドネシアに負けるようだとややこしい展開になる。...

  • 【J2編:オフの補強】 全20クラブの最終評価 (大分トリニータ:「D+」、鹿児島ユナイテッド:「A+」)

    ※ 2024年1月22日(月)の夜の時点での評価大分トリニータ ・・・ 「D+」→ 片野坂監督が復帰して2021年以来のJ1復帰を目指しているがオフの移籍市場はやや劣勢の展開になった。39試合で6ゴール2アシストを記録してチーム内得点王になったMF藤本一(→町田)が流出して2023年にブレイクした左WBのMF高畑(→磐田)も流出した。さらにCBのDF上夷(→鳥栖)も流出したが総プレー時間はMF藤本一がチーム内で5位、DF上夷はチーム内で6位、MF高畑...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年-2024年 オフの移籍市場) (その19)

    181人目 : MF 永長鷹虎 (水戸ホーリーホック→ザスパ群馬) ・・・ 「A++」 → 2023年はU-20アジア杯ならびにU-20W杯のメンバー入り。アジアと世界を経験した。夏に水戸に育成型期限付き移籍して経験を積んだが同じ北関東の群馬に育成型期限付き移籍となった。興国高出身。右サイドでボールを受けてドリブルで仕掛けることが出来る。水戸では16試合で1ゴール1アシスト。途中出場が多かったがいい経験を積むことが出来た。川崎Fに...

  • 【J2編:オフの補強】 全20クラブの最終評価 (愛媛FC:「B+」、V・ファーレン長崎:「B-」、ロアッソ熊本:「D+」)

    ※ 2024年1月22日(月)の夜の時点での評価愛媛FC ・・・ 「B+」→ 2023年のJ2を制覇して2021年以来のJ2復帰を果たした愛媛FCはまずまずのオフになった。心配された主力の流出がほぼ無かった点はポジティブに考えられる。FW松田力、MF茂木駿、MF谷本、DF森下怜、DF小川大、GK辻というJ3でベストイレブンに選ばれた6人はいずれも残留した。大型補強を行ったわけではないので軸となる選手は変わらないだろう。1年目からJ2で旋風を巻...

  • 【J3編】 2024年の順位予想 ~11:八戸、12:岩手、13:FC琉球、14:北九州、15:福島~

    ※ 順位予想バトル(J3編)の参加者:40名のまとめ11位 : ヴァンラーレ八戸 平均予想順位 : 11.58位→ 2023年は7位と大躍進したことを考えると11番手評価はかなり意外と言える。平均予想順位も11.58位。6位以内と予想した人は6名のみ。「成績を落とす。」と考える人が多くなっている。2年連続で好成績を残すのはなかなか難しいことを考えると「このくらいの評価になるのも仕方がない。」とも言えるが補強は上手くいった。DF柳下(...

  • 【J2編:オフの補強】 全20クラブの最終評価 (ファジアーノ岡山:「S-」、レノファ山口:「B+」、徳島ヴォルティス:「C+」)

    ※ 2024年1月21日(日)の夜の時点での評価ファジアーノ岡山 ・・・ 「S-」→ 「初のJ1昇格」を目指す岡山はMFガブリエル・シャビエル(シャペコエンセ)、GKブローダーセン(横浜FC)、FWグレイソン(慶南FC)という強力な外国人選手を獲得した。新たに獲得した日本人選手もFW齋藤恵(秋田)、MF岩渕弘(いわきFC)、MF藤田息(山形)、MF竹内涼(清水)、DF柳貴博(FC琉球)、DF田上(新潟)と粒揃い。「J2屈指の戦力になった。」と言える。「悲願...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年-2024年 オフの移籍市場) (その18)

    171人目 : GK 小澤章人 (ブラウブリッツ秋田→FC今治) ・・・ 「B+」 → 新潟・秋田・長野・水戸にも所属した184cmのベテランキーパー。国士舘大出身で2015年に大卒でJFLのSP京都FCに加入したがわずか1年でクラブがJFLから脱退した。波乱のスタートになったが秋田や長野では安定して出場機会を獲得した。2018年~2020年まで所属した長野では3年間で計53試合に出場した。2021年以降は出番に恵まれていないが経験値が豊富で安定感...

  • 【J2編:オフの補強】 全20クラブの最終評価 (ザスパ群馬:「A+」、ジェフ千葉:「S-」、横浜FC:「B+」)

    ※ 2024年1月21日(日)の夜の時点での評価ザスパ群馬 ・・・ 「A+」→ 2023年に大躍進して10位に食い込んだ群馬にはこの1年間で評価が大きく高まった選手がたくさんいる。草刈り場になりやすい状況だったが流出は右SBのDF岡本一(→山形)くらい。GK櫛引、DF中塩、MF天笠、MF佐藤亮、DF酒井崇など躍進を支えた中心選手は軒並み残留。DF岡本一が流出した右SBも彼が怪我で離脱していた時期に抜擢されて遜色ない活躍を見せたDF川上エド...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年-2024年 オフの移籍市場) (その16)

    151人目 : GK 後藤大輝 (ギラヴァンツ北九州→FC岐阜) ・・・ 「B+」 → 大宮U-18出身で明治大を経由して2019年に大卒で北九州に加入した185cmのキーパー。大宮U-18のときはMF小島幹、DF小野雅、DF高山和などが同期だった。2021年は古巣である大宮にレンタル移籍している。北九州では2022年は1試合、2023年は5試合に出場した。基本は控えキーパーながら一定の出場機会を得ていたが2023年限りで契約満了となった。FC岐阜にはJ3屈...

  • 【J2編:オフの補強】 全20クラブの最終評価 (いわきFC:「C+」、水戸ホーリーホック:「D+」、栃木SC:「B+」)

    ※ 2024年1月21日(日)の朝の時点での評価いわきFC ・・・ 「C+」→ 昇格1年目のJ2は大苦戦したが何とか18位に入ってJ3降格を免れた。11節から5連敗を喫するなど開幕から大きく出遅れたが監督交代後に息を吹き返した。ストーブリーグも同様。序盤は流出の話が続いた。DF家泉(→札幌)、MF宮本英(→新潟)、MF岩渕弘(→岡山)、FW有田稜(→山形)が流出。厳しい流れだったがMF西川潤(鳥栖)やMF大迫塁(C大阪)を期限付き移籍で獲得。FWブワニ...

  • 【J2編:オフの補強】 全20クラブの最終評価 (ベガルタ仙台:「B-」、ブラウブリッツ秋田:「A-」、モンテディオ山形:「S-」)

    ※ 2024年1月21日(日)の朝の時点での評価ベガルタ仙台 ・・・ 「B-」→ 広島ユースや年代別代表の監督としてこれ以上ないほど結果を出しまくった元・日本代表の森山佳郎監督を招聘して16位からの巻き返しを図るシーズンになる。育成年代の指導者としては日本サッカー史上でも屈指の実績を持つ森山監督がプロのクラブを率いてどんな成績を残すのか?が最大の注目点になる。いろいろな年代の日本代表を率いてきたがチーム作りでミ...

  • 【J1編】 2024年にブレイクが期待される若手プレーヤー (厳選:30名) (下)

    ※ 対象はJ1で未ブレイクの選手。21人目 : MF 横山歩夢 (サガン鳥栖) 2003年3月4日 170センチ/65キロ ・・・ 「期待度:S-」 → 爆発的なスピードが武器となる20歳のストライカー兼アタッカー。2022年にJ3の松本山雅で29試合に出場して11ゴールを記録。大きなインパクトを残してJ1の鳥栖への個人昇格を果たした。2023年の前半戦は怪我もあってなかなかプレーできなかった。U-20アジア杯のメンバーには選ばれたがU-20W杯のメン...

  • 【J1編】 2024年にブレイクが期待される若手プレーヤー (厳選:30名) (中)

    ※ 対象はJ1で未ブレイクの選手。11人目 : MF 山根陸 (横浜F・マリノス) 2003年8月17日 173センチ/65キロ ・・・ 「期待度:A+」 → 正確な技術と判断力と運動量を生かして中盤をコントロールすることが出来る横浜FMユース出身のボランチ。MF喜田拓とMF渡辺皓がいるので2024年も「ボランチの3番手」になると思うが2022年は11試合、2023年は22試合に出場。着実に成長している。五輪代表のボランチの層は極めて厚いので簡単なこ...

  • 【J1編】 2024年にブレイクが期待される若手プレーヤー (厳選:30名) (上)

    ※ 対象はJ1で未ブレイクの選手。1人目 : MF 平川怜 (ジュビロ磐田) 2000年4月20日 176センチ/72キロ ・・・ 「期待度:A+」 → 長らく伸び悩んでいたが2022年の夏に熊本に完全移籍すると才能が開花。主にトップ下で起用されて熊本の中心になった。特に2023年は絶対的なトップ下として君臨。41試合で7ゴール9アシストを記録してJ2の年間ベストイレブンに選出された。東京Vやポーランドのクラブも関心を寄せる中、磐田への完...

  • 【J2編】 2024年にブレイクが期待される若手プレーヤー (厳選:30名) (下)

    ※ 対象は未ブレイクの選手。21人目 : FW 南野遥海 (栃木SC) 2004年5月13日 176センチ/71キロ ・・・ 「期待度:S-」 → G大阪Jrユースで活躍した世代屈指の点取り屋。2023年が高卒1年目だったがJ3で宮崎で38試合に出場して10ゴールを記録。プロ1年目としては十分すぎるほどの活躍を見せた。今度はJ2の栃木SCでプレーすることになった。FW根本凌が大怪我をして湘南に復帰してフォワードの駒が不足している栃木SCの得点源になる...

  • 【J2編】 2024年にブレイクが期待される若手プレーヤー (厳選:30名) (中)

    ※ 対象は未ブレイクの選手。11人目 : MF 西川潤 (いわきFC) 2002年2月23日 180センチ/70キロ ・・・ 「期待度:S-」 → 桐光学園高出身でU-17W杯で大活躍した大型アタッカーもプロ入り後は苦戦。C大阪でも鳥栖でも出番は限られた。4年間で計2ゴールのみというのは残念というしかない。引き続いてC大阪からのレンタル移籍。今度はJ2のいわきFCに移籍をすることになった。初のJ2となるが主力が沢山抜けたいわきFCで攻撃の中心に...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年-2024年 オフの移籍市場) (その16)

    151人目 : FW ブラウンノア賢信 (アスルクラロ沼津→徳島ヴォルティス) ・・・ 「S++」 → 横浜FMユース出身で189cmの大型フォワード。高校時代は年代別代表でもプレーしている。プロ入り後はなかなか結果を残せなかったが2023年についにブレイク。中山雅史監督が就任した沼津のエースストライカーに成長してJ3で37試合で13ゴール7アシスト。ベストイレブン級の活躍を見せて「徳島への個人昇格」を果たした。徳島はチーム内得点...

  • 【J1編】 2024年の順位予想 ~16:札幌、17:京都、18:湘南、19:磐田、20:東京V~

    ※ 順位予想バトル(J1編)の参加者:50名のまとめ (2024年1月12日(金)の時点)16位 : コンサドーレ札幌 ・・・ 平均予想順位 : 15.58位→ 2018年に4位になった後は10位前後に位置することが多かった。戦い方は全く安定しておらず、シーズン中の浮き沈みは激しいが最終成績だけは安定している。完全にJ1に定着しているが今シーズンは低評価を受けている。平均予想順位は15.58位となるが「札幌を18位以下と予想した人」が18名(=36....

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