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【アスルクラロ沼津×FC琉球】 中山雅史監督の下で快進撃を続ける沼津。4位をキープ!
■ J3の第17節J3の第20節。8勝5敗6分けで勝ち点「30」のアスルクラロ沼津はホームの愛鷹広域公園多目的競技場でFC琉球と対戦した。FC琉球は7勝9敗3分けで勝ち点「24」。沼津は4位と好位置につけているが降格1年目のFC琉球は14位と苦しんでいる。ただ、今年のJ3は大混戦なので2位の富山との差も「12」のみ。ノーチャンスとは言えない。J3はちょうど折り返し地点を迎えて今節からいよいよ後半戦に突入する。ホームの沼津は「4-1-2-3...
【ツエーゲン金沢×大宮アルディージャ】 裏・天王山に敗れて21位のまま。柳下監督の交代はあるのか?
■ J2の第28節J2の第28節。8勝15敗4分けで勝ち点「28」のツエーゲン金沢はホームの石川県西部緑地公園陸上競技場で最下位の大宮アルディージャと対戦した。大宮は5勝18敗4分けで勝ち点「19」。21位の金沢 vs 22位の大宮という裏・天王山となった。土曜日に行われた試合で20位の徳島が敗れたので金沢は引き分け以上で残留圏に浮上することが出来る。徳島&金沢と大宮の差は「9」。大宮は勝つしか勝つしかない状況である。ホームの金...
【町田ゼルビア×徳島ヴォルティス】 8試合未勝利でJ3降格の危機。ラバイン監督の解任はあるのか?
■ J2の第28節J2の第28節。16勝4敗6分けで勝ち点「54」の町田ゼルビアはホームの町田GIONスタジアムで徳島ヴォルティスと対戦した。徳島は5勝9敗13分けで勝ち点「28」。残留圏ギリギリとなる20位に位置する。19位の栃木SCならびに21位の金沢とは全く同じ勝ち点「28」なので「初のJ3降格」の危機を迎えている。首位の町田は1試合消化が少ない中、2位の磐田との差が「6」。3位の東京Vとの差も「6」と縮まってきた。ホームの町田は「4...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年 夏の移籍市場) (その7)
【#61:夏の補強評価:DF深津康太(町田ゼルビア→いわてグルージャ盛岡):B+】【#62:夏の補強評価:MF田中宏武(コンサドーレ札幌→藤枝MYFC):B+++】前日に名古屋グランパスへの完全移籍が発表されたMF久保藤次郎の後釜候補。同じようにサイドから仕掛けることが出来る。札幌も同じ3バックを採用しているのですぐに藤枝のサッカーに馴染むだろう。… pic.twitter.com/nWR6d9ml0q— じじ(サッカーコラム J3 PLUS+) (@J3Plus) Jul...
【Jリーグ】 柴山昌也 or 黒川淳史 or バスケス・バイロン or 中原輝。誰が新天地でインパクトを残すか?
■ 移籍市場の話題の中心になっているのは・・・。今夏のJリーグの移籍市場の話題の中心になっているのは大宮になる。27節を終えた時点で22位。20位の徳島との差が「9」と大きく広がっており、初のJ3降格の危機を迎えている中、積極的な動きを見せている。ストライカーのFWシュヴィルツォク(ルビン)を獲得して、アタッカーのMF黒川(町田)が復帰して、サイドプレーヤーのDF飯田貴(京都)も獲得。さっそくこの3人は先の27節の水戸戦(A...
【J2編】 夏の移籍市場の中間評価~積極補強の町田・大宮・栃木SC・山口はどうなる?~
■ スタメンで起用されて1ゴール2アシストJ2は週末に行われた27節から夏の移籍市場で獲得した新戦力を起用することが出来たが早速期待の新戦力が結果を残した。J2のクラブに移籍をした選手の中で最も華々しいデビューを飾ったのはMF中原輝(C大阪→東京V)になる。チームに合流してすぐに試合がやってきたのでぶっつけ本番に近い状況だったがスタメンで起用されて1ゴール2アシスト。4ゴールすべてに絡む大活躍を見せて勝利の立役者に...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年 夏の移籍市場) (その6)
【#51:夏の補強評価:DF犬飼智也(浦和レッズ→柏レイソル):A+】【#52:夏の補強評価:MF加藤弘堅(東京ヴェルディ→長野パルセイロ):A+】2008年に京都サンガでプロキャリアをスタートさせた34歳のベテラン。ボランチが本職ながらCBでプレーする機会も少なくない。正確な技術と判断力が武器。ゲームコントロールが出来る選手としてどのクラブでも重宝されてきた。ギ… pic.twitter.com/qHow1zuG8O— じじ(サッカーコラム J3 PLU...
【水戸×大宮】FWシュヴィルツォクが新天地デビュー。 随所に違いを見せる。
■ J2の第27節J2の第27節。8勝12敗6分けで勝ち点「30」の水戸ホーリーホックはホームのケーズデンキスタジアムで最下位の大宮アルディージャと対戦した。J3降格の危機を迎えている大宮は5勝18敗3分けで勝ち点「18」のみ。20位の栃木SCならびに21位の金沢との差は「9」と大きく広がっているが今節(=27節)から夏の移籍市場で獲得したFWシュヴィルツォク、MF黒川、MF飯田貴の3人をリーグ戦で起用することが出来る。ホームの水戸は「4-...
【仙台×東京V】新加入のMF中原輝が1ゴール2アシスト!全4ゴールに絡む大活躍!
■ J2の第27節J2の第27節。8勝10敗8分けで勝ち点「32」のベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムで東京ヴェルディと対戦した。東京Vは13勝7敗6分けで勝ち点「45」を獲得しているが東京クラシックを含めてここ3試合勝ちなし中。最近はずっと2位をキープしていたが3連勝中の磐田に追い抜かれて3位に転落した。2位の磐田と3位の東京Vの差は「2」となった。仙台は堀監督になって2試合目。7試合未勝利と苦しんでいる。ホームの仙台...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年 夏の移籍市場) (その5)
【#41:夏の補強評価:FW千葉寛汰(徳島ヴォルティス→清水エスパルス→FC今治):S++】【#42:夏の補強評価:DF寺阪尚悟(ヴィッセル神戸→FC琉球):C+++】高卒1年目のCB。J1のリーグ戦でベンチ入りを果たした試合もあったが出場機会はなし。ルヴァン杯のGLでは5試合に出場している。… pic.twitter.com/cfUTsYzALG— じじ(サッカーコラム J3 PLUS+) (@J3Plus) July 20, 2023...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年 夏の移籍市場) (その4)
【#31:夏の補強評価:DF山本義道(ジュビロ磐田→ツエーゲン金沢):A+】【#32:夏の補強評価:FWドゥドゥ(FC今治→ジェフ千葉):C+++】これはサプライズ移籍!序盤こそ低調だったがJ3で16試合で8ゴール。初のJ2昇格を狙うFC今治の攻撃陣をMFマルクス・ヴィニシウスとともに牽引していたのでこのタイミングでの移籍というのは驚きと言うしかない。J3の昇格争いの行方に大きな… pic.twitter.com/GmvJJdFwJR— じじ(サッカーコラム...
【ジェフ千葉】 やや理解に苦しむFWドゥドゥ(FC今治)の獲得だが・・・。
■ 得点源だったFWドゥドゥの移籍J3の昇格争いは大混戦になっている。首位の愛媛FCから4位の沼津まで「5差」のみ。2位の富山と10位の松本山雅の差も「8差」のみ。10位の松本山雅あたりまで昇格争いに絡んでいる。かつてないほどの熾烈な争いになっているが初昇格を目指すFC今治は7勝4敗7分けで勝ち点「28」。5位に位置する。首位の愛媛FCとの差は「7」あるが2位の富山との差は「5」のみ。直近の5試合も負けなしと好調を持続してい...
【横浜F・マリノス×川崎フロンターレ】 BIG神奈川ダービーを制したのは川崎F。DF車屋紳太郎が決勝弾!
■ J1の第21節J1の第21節。13勝3敗4分けで首位を走る横浜F・マリノスはホームの日産スタジアムで宿敵の川崎フロンターレと対戦した。川崎Fは8勝7敗4分けで勝ち点「28」。首位の横浜FMとの差は「15」。逆転優勝のためには勝つしかない状況になっている。このカードは「神奈川ダービー」と言われていたが今回の対戦から「BIG神奈川ダービー」という名称がつけられた。近年のJリーグを引っ張る2クラブの激突となった。ホームの横浜FM...
【清水エスパルス×ジェフ千葉】 J2史上最多の47,628人!MFベンジャミン・コロリが同点ゴール!
■ J2の第26節J2の第26節。11勝6敗8分けで勝ち点「41」の清水エスパルスが新・国立競技場でジェフ千葉と対戦した。千葉は8勝10敗7分けで勝ち点「31」。3連勝中の清水はようやくプレーオフ圏内の6位に浮上した。2位の東京Vとの差も「3」のみ。首位の町田との差は「13」と大きく広がっていることを考えると「2位狙い」というのが現実的な目標になる。15位の千葉は21位の金沢との差が「7」。安心できるポジションではない。ホーム扱い...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年 夏の移籍市場) (その3)
【#21:夏の補強評価:MF 新井晴樹 (HNKシベニク→セレッソ大阪):B++】【#23:夏の補強評価:MF土肥航大(ヴァンフォーレ甲府→FC今治):A++】これは非常に補強!豊富な運動量が武器となる180cmの長身レフティ。J2初昇格を目指すFC今治にとって大きな戦力になる可能性あり。広島時代の2020年にはJ1の試合で13.14キロという走行距離を記録したこともある。常に動いてプレーに… pic.twitter.com/eaQ1fsNtQZ— じじ(サッカーコラム...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年 夏の移籍市場) (その2)
【#11:夏の補強評価:FW 原大智 (シントトロイデン→京都サンガ):S++】【#12:夏の補強評価:FW川西翔太(カターレ富山→カマタマーレ讃岐):B+++】FC岐阜時代の2021年にJ3の得点王に輝いたベテランのストライカー。16試合でわずか9得点。フォワードの得点はFW森本ヒマンとFW赤星魁麻が1つずつ。極度の得点力不足に苦しんでいる讃岐への期限付き移籍となった。… pic.twitter.com/fzmA1o1V0t— じじ(サッカーコラム J3 PLUS+) (...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2023年 夏の移籍市場) (その1)
【#1:夏の補強評価:MF 甲田英將 (名古屋グランパス→東京ヴェルディ):A++】【#2:夏の補強評価:MF永長鷹虎(川崎フロンターレ→水戸ホーリーホック):A+】U-20W杯のメンバー入りを先のMF甲田英將と争う形になったMF永長もJ2の水戸に期限付き移籍。3月に行われたU-20W杯のアジア予選でも能力の高さをいかんなく発揮した選手。こちらも同様で「いい補強」と言える。… pic.twitter.com/05ZUjDeF8i— じじ(サッカーコラム J3 PLU...
【鹿児島ユナイテッド×福島ユナイテッド】 JFL降格の危機・・・。服部年宏監督は無念の途中退任。
■ J3の第17節J3の第17節。8勝4敗4分けで勝ち点「28」の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムで福島ユナイテッドと対戦した。元・日本代表の服部監督が指揮を執る福島は4勝9敗3分けで勝ち点「15」。残留圏ギリギリとなる18位に位置する。19位の北九州との差は「4」、20位のSC相模原との差は「5」。熾烈な残留争いの真っ只中にいる。3位の鹿児島は昇格争いに加わっており、首位の富山との差は「2」のみ。ホームの鹿児島はGK...
【J2編】 残留争いはどうなる?最下位の大宮は大型補強を敢行!金沢・栃木SC・いわきFC・水戸・徳島は浮上できるか?
■ 残留争いも大混戦になっている。J2は25節が終了した。残りは17試合となったが昇格争いと同様に残留争いも大混戦になっている。目の離せない展開になっているが残留争いの中心に位置するのは最下位の大宮になる。25節を終えた時点で5勝18敗2分けと低迷しているが勝ち点「17」のみ。1つ上の21位の金沢が勝ち点「24」なので1チームだけ取り残されているが夏の移籍市場でFWシュヴィルツォク(ルビン)とMF黒川(町田)の獲得に成功した...
【J2編】 昇格争いはどうなる?町田のJ2優勝は有力か?注目は2位争い。東京V・磐田・甲府・大分・清水・長崎の争い。
■ 残りは17試合となったが・・・。J2は25節が終了した。残りは17試合となったが首位の町田が順調に勝ち点を積み上げている。25節を終えた時点で16勝3敗6分けで勝ち点「54」。2位の東京Vならびに3位の磐田との差は「10」と広がっている。4位の甲府との差は「11」、5位の大分との差は「12」、6位の清水ならびに7位の長崎との差は「13」あることを考えると「よほどのことがない限りは大丈夫」と言える。J1初昇格に向けて視界は良好と...
【長崎×山口】 エスナイデル監督になって3勝1敗2分け!クラブ新の5試合連続完封!
■ J2の第25節J2の第25節。12勝7敗5分けで勝ち点「41」のV・ファーレン長崎はホームのトランスコスモススタジアム長崎でレノファ山口と対戦した。山口は6勝9敗9分けで勝ち点「27」。長崎はプレーオフ圏内となる5位、残留争いに巻き込まれている山口は17位に位置する。山口は20節の甲府戦(A)からエスナイデル監督が指揮しているが同監督になってからは5試合で2勝1敗2分けとまずまず。4試合連続無失点中となる。ホームの長崎は「4-2-...
【愛媛FC×富山】 18年目でついにクラブ初ハットトリック。FW深堀隼平の大活躍で首位浮上!
■ J3の第17節J3の第17節。8勝3敗5分けで勝ち点「29」の愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムでカターレ富山と対戦した。富山は9勝4敗3分けで勝ち点「30」。首位の富山 vs 2位の愛媛FCという首位攻防戦になった。J3の昇格争いはかつてないほどの大混戦になっているが首位の富山から14位のY.S.C.C.横浜まで「9差」のみ。まだ折り返し地点を迎えていないことを考えると多くのクラブにJ3制覇のチャンスが残っている。ホームの愛媛FC...
【FC大阪×SC相模原】 15試合未勝利でJFL降格の危機。戸田監督の解任はあるのか?
■ J3の第17節J3の第17節。7勝7敗2分けで勝ち点「23」のFC大阪はホームの東大阪市花園ラグビー場でSC相模原と対戦した。元・日本代表の戸田監督を招聘したSC相模原は最下位からの巻き返しを図るシーズンだったが16節を終えた時点で1勝8敗7分けで勝ち点「10」のみ。20位と最下位に沈んでいる。2節で初勝利を手にしたが3節以降は14試合勝ちなし中と苦しんでいる。FC大阪は5試合負けなし。10位まで浮上した。ホームのFC大阪は「4-2-2-...
【Y.S.C.C.横浜×カマタマーレ讃岐】 JFLの高知ユナイテッド出身。FW赤星魁麻が逆転ゴール!
■ J3の第17節J3の第17節。5勝5敗6分けで勝ち点「21」のY.S.C.C.横浜はホームのニッパツ三ツ沢球技場でカマタマーレ讃岐と対戦した。讃岐は4勝4敗8分けで勝ち点「20」。16節を終えた時点でY.S.C.C.横浜は14位、讃岐は17位に位置する。J3の残留争いは熾烈を極めるが17位の讃岐と19位の北九州の差は「5」のみ。J2経験のある北九州は地力のあるチームなので讃岐としてはプレッシャーのかかる状況になっている。ホームのY.S.C.C.横浜は...
【町田ゼルビア×東京ヴェルディ】 38,402人の大観衆。意地を見せた東京V。FW染野唯月が2ゴールの大活躍!
■ J2の第25節J2の第25節。16勝3敗5分けで勝ち点「53」。首位を独走する町田ゼルビアが新・国立競技場で東京ヴェルディと対戦した。東京Vは13勝7敗4分けで勝ち点「43」。首位の町田 vs 2位の東京Vという注目の上位対決となったが会場は町田GIONスタジアムではなくて新・国立競技場となった。ダービー直前の7月6日(木)に東京VのMFバスケス・バイロンが町田に電撃移籍。新たな遺恨が生まれて大きな注目が集まった。ホームの町田は「4...
【J1編】 2023年の夏の移籍市場~序盤の勝ち組は湘南ベルマーレ・FC東京・浦和レッズなど~
■ J1は19節が終了J1は19節が終了した。残りは15試合となったが今年は残留争いに注目が集まっている。19節を終えた時点では16位の横浜FC、17位の柏、18位の湘南の3チームが残留争いの中心に位置するが13位の新潟、14位の京都、15位のG大阪もまだ安心は出来ない。その一方で今年の降格枠は「1」なので現時点で18位の湘南との差が「10」以上もある12位の福岡よりも上のクラブは「ほぼ大丈夫」と言うことが出来る。新潟・京都・G大阪...
【柏レイソル×湘南ベルマーレ】 裏・天王山。DF立田悠悟の潜在能力が開花する日は訪れるのか?
■ J1の第20節J1の第20節。2勝10敗7分けで勝ち点「13」の柏レイソルはホームの三協フロンテア柏スタジアムで湘南ベルマーレと対戦した。湘南は2勝11敗6分けで勝ち点「12」。17位の柏 vs 18位の湘南という裏・天王山となった。J1の残留争いは下位3チームが中心になっているが16位の横浜FCが勝ち点「14」、17位の柏が勝ち点「13」、18位の湘南が勝ち点「12」となる。柏は8試合未勝利中、湘南は13試合未勝利中となる。ホームの柏は「4...
【J2編】 2023年の夏の移籍市場~序盤の勝ち組は大宮アルディージャ・町田ゼルビア・東京ヴェルディなど~
■ 話題の中心は夏の補強J2は24節が終了した。残りは18試合となったが、今、話題の中心になっているのは夏の補強になる。今年のJリーグの第2登録期間(ウインドー)は7月21日(金)~8月18日(金)なので次の次の27節から各クラブは夏の移籍市場で獲得した選手をリーグ戦で起用することが出来る。「昇格を目指しているクラブ」や「残留を目指しているクラブ」が夏の移籍市場でどんな動きを見せるのか?は大きな注目点に挙げられる。7月に...
【U-17日本代表】 ビッグな選手になるのは誰だ?~FW名和田我空なのか?FW道脇豊なのか?DF本多康太郎なのか?~
1人目 : FW 道脇豊 (ロアッソ熊本)→ 高校2年生ながら熊本でトップ昇格を果たしてJ2で9試合に出場している186センチの大型ストライカー。J2では全て途中出場でプレー時間はトータルでも90分のみ。J2ではほとんどインパクトを残せていないが今大会はフォワードの軸として4ゴールを記録。韓国との決勝でもゴールを奪った。公称は186センチになっているが「もう少し身長が伸びて188センチある。」という話。恵まれた体格が大きな武器...
【町田ゼルビア】 続・最強のヒール軍団が誕生か!?ゼルビアの補強が物凄い!
■ 早くも24節が終了J2は早くも24節が終了した。残りは18試合となったが快進撃を続ける町田の勢いは止まらない。23節の大宮戦(H)は一時は0対2とリードを許したがそこから3ゴールを奪って劇的な勝利。続く24節は大分とのアウェイ戦。上位対決だったがエースのFWエリキの活躍もあって2対0で勝利した。最も重要なのは「3位との勝ち点差」になるが首位の町田と3位の大分の差は「11」。セーフティーリードと言える。むしろ、J2は2位争い...
【U-17アジア杯 決勝:日本×韓国】 またも3対0の勝利!FW名和田我空が得点王&MVPに・・・。
■ U-17アジア杯の決勝戦タイで開催されているU-17アジア杯はついに決勝を迎えた。準決勝でイランに3対0で勝利して2大会連続の決勝進出を果たしたU-17日本代表は宿敵の韓国と対戦した。韓国は準決勝でウズベキスタンを下して決勝進出を果たした。5年前に行われた同大会を制している日本は史上初となる大会連覇を目指している。近年の日韓戦は日本が圧倒していることを考えると韓国としては絶対に負けられない試合になる。森山佳郎...
【町田×大宮】 後半43分にMF藤尾翔太が劇的な逆転ゴール!首位を独走中。
■ J2の第23節J2の第23節。14勝3敗5分けで勝ち点「47」の町田ゼルビアはホームの町田GIONスタジアムで大宮アルディージャと対戦した。大宮は4勝16敗2分けで勝ち点「14」。首位の町田 vs 最下位の大宮という顔合わせになった。町田はここ2試合はドロー。2位の大分との差は「6」と少し縮まった。大宮は5連敗中。14試合勝ちなしと苦しんでいる。最後に勝利したのは4月8日(土)に行われた8節の山形戦(H)になる。ホームの町田は「4-2-2-2...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
■ J2の第20節J2の第20節。9勝4敗6分けで勝ち点「33」。4位とプレーオフ圏内に位置するベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムで昇格争いのライバルであるV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は11勝1敗6分けで勝ち点「39」。2位の長崎と4位の仙台の差は「6」。J2の昇格争いの行方を大きく左右するだろう注目の一戦となった。16試合負けなし中の長崎はここまでわずか1敗のみ。その1敗は2節の仙台戦(H)になる。ホームの仙台は「4...
愛媛FC→ 2023年のJ3を制覇してJ2復帰を果たした愛媛FCは20節を終えた時点で7勝6敗7分けで勝ち点「28」。9位とまずまずの位置に付けている。13節から6試合勝ちなしと苦労したが19節の水戸戦(H)で7試合ぶりの勝利を手にすると20節は首位の清水に3対0で大勝。大きな勝ち点「3」を獲得した。折り返し地点を過ぎたがこの時点で9位というのは立派と言える。2連勝して「J3降格の心配」はほぼなくなった。20試合で26得点/27失点となる。J3...
■ J2の第20節J2の第20節。昇格1年目ながら6勝6敗7分けで勝ち点「25」。10位とまずまずの位置に付ける愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで首位の清水エスパルスと対戦した。清水は14勝4敗1分けで勝ち点「43」を獲得している。2位の長崎との差は「4」、3位の横浜FCとの差は「6」となるが2位の長崎は他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。清水は7連勝した後は2勝2敗。やや勢いが落ちている。ホームの愛媛FCは「3-4-2-...
鹿児島ユナイテッド→ 2023年のJ3で2位に入って「2度目のJ2昇格」を果たした鹿児島はオフの補強も順調だった。主力の流出がほとんどなかった上でFWンドカ・チャールス(FC岐阜)、MF田中渉(山形)、MF藤村慶(金沢)、DF外山(徳島)、DF井林(清水)の獲得に成功。準備万端で開幕を迎えたが17節を終えた時点で3勝9敗5分けで勝ち点「14」。5月26日(日)に大島監督が解任された。この時点では自動降格圏となる18位だった。代わって浅野監督が...
■ J2の第20節J2の第20節。3勝9敗7分けで勝ち点「16」。自動降格圏となる18位の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。下位に沈んでいる鹿児島は5月26日(日)に大島監督が解任されて浅野監督が復帰した。監督交代後は2試合連続で引き分けとなる。山形も6勝9敗4分けで勝ち点「22」。19節を終えた時点で14位。思うような前半戦にはならなかった。ここ2試合はいずれもドロー。ホームの鹿児島は「4-...
■ J1の第18節J1の第18節。全く同じ2勝10敗5分けで勝ち点「11」の京都サンガとコンサドーレ札幌が「サンガスタジアム by Kyocera」で対戦した。得失点差は京都「-18」、札幌が「-20」。京都が19位、札幌が20位となる。17位の鳥栖と18位の湘南はともに勝ち点「14」。J1の残留争いは下位4チーム(鳥栖・湘南・京都・札幌)が中心になっている。京都はホームではここまで0勝7敗1分けと未勝利。ホームで大苦戦している。ホームの京都は「...
徳島ヴォルティス→ 徳島は激動のシーズンになっている。開幕から低迷して7節を終えた時点で監督交代を決断した。この時点では1勝5敗1分けだった。吉田達磨監督がチームを去っただけでなく、同監督の秘蔵っ子であり、加入1年目ながら準・主力だったMF島川が電撃引退を表明。さらに近年の徳島を攻撃の部分で引っ張ってきたMF西谷和は契約解除。内紛が勃発してJ2有数のドリブラーもチームを離れざる得ない状況になった。「チームを立...
■ 天皇杯の2回戦天皇杯の2回戦。J1のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで九州サッカーリーグに所属するジェイリースFCと対戦した。ジェイリースFCは「調子乗り世代」のメンバーだった元・ヴィッセル神戸の柳川監督がチームを率いている。2018年4月に創設された新しいクラブになるが順調に成長中。2021年から九州サッカーリーグに所属している。大分県の大分市で活動しているが当面の目標は「JFL昇格」になる。ホームのC...
■ アメリカ遠征の2試合目アメリカ遠征の2試合目。U-23アジア杯で優勝して見事にパリ五輪の出場権を獲得したU-23日本代表はアメリカに遠征しているが6月12日(水)にカンザスシティでU-23アメリカ代表と対戦した。アメリカもパリ五輪の出場権を確保している。組み合わせ抽選会はすでに終了しており、D組の日本はパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦する。A組のアメリカは開催国のフランス、ギニア、ニュージーランドと同組になった。...
■ アジア2次予選の5試合目2026年のW杯のアジア2次予選の6試合目。ここまで5連勝。すでに首位通過が確定している日本代表はホームのエディオンピースウイング広島でシリアと対戦した。シリアは2勝2敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮は2勝3敗で勝ち点「6」。熾烈な2位争いになっている。北朝鮮は中立地となるラオスでミャンマーと対戦するので勝ち点「3」を獲得する可能性大。シリアは3位に転落して3次予選進出を逃す可能性がある。日本...
■ J2の第19節J2の第19節。3勝11敗4分けで勝ち点「13」。19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎで20位と最下位に位置するザスパ群馬と対戦した。群馬は1勝12敗5分けで勝ち点「8」。栃木SCは12試合未勝利中、群馬も11試合未勝利中。どちらもかなりの期間、勝ち点「3」から遠ざかっている。下位3クラブがJ3に降格となるが残留圏ギリギリの17位の水戸は勝ち点「18」。差が広がってきた。ホームの栃木SCは「...
V・ファーレン長崎→ 長崎は激動のオフになった。12月4日(月)というかなり早い段階でファビオ・カリーレ監督との契約更新を発表したが袖にされてしまった。長崎側はルール違反を犯したサントスFCに対して「断じて受け入れられるものではありません。」と抗議している。まだ決着はついていないが(必ずしも)優秀な監督とは言えなかった)カリーレ監督が退任して実績のある下平氏が監督に就任したことは大きなプラスとなった。開幕戦は...
カマタマーレ讃岐→ 元・日本代表の米山監督が就任して2年目のシーズンになる讃岐は15節を終えた時点で2勝5敗8分けで勝ち点「14」。18位に位置する。今シーズンもJ3の残留争いに巻き込まれているがここ5試合の成績は2勝1敗2分けとまずまず。開幕から12試合未勝利と苦しんだが13節の沼津戦(H)で初勝利を挙げると15節はアウェイで福島に勝利。4連勝中と好調だった福島を撃破するなど明らかに上り調子と言える。昨シーズンは11勝16敗1...
横浜FC→ 2023年のJ1で最下位に終わって「1年でのJ2降格」となった横浜FCだったが18節を終えた時点で10勝4敗4分けで勝ち点「34」。3位と好位置に付けている。J2は首位の清水ならびに2位の長崎が順調に勝ち点を積み上げているので首位の清水との差は「6」、2位の長崎との差は「5」と少し広がっているがまだ先は長い。十二分に射程圏内と言える。「1年でのJ1復帰」に向けてここまではかなり順調と言える。開幕からの4試合は1勝1敗2分...
FC大阪→ J3に昇格して2年目となるFC大阪は15節を終えた時点で5勝3敗7分けで勝ち点「22」。7位と好位置に付けているが見通しは明るくない。志垣監督が退任となって元・日本代表の大嶽監督が就任した今シーズンは序盤は好調だった。開幕3連勝を果たした。3節の金沢戦はアウェイで6対2の大勝。開幕からの3試合で計10ゴールを奪ったが4節以降は4試合連続でスコアレスドロー。得点力が一気に低下した。開幕から7試合負けなしの後、8節...
■ アジア2次予選の5試合目3か国共催となる2026年のW杯のアジア2次予選の5試合目。ここまで4連勝。早くもGL突破を確定させた日本代表はアウェイでミャンマーと対戦した。ミャンマーは0勝3敗1分けと苦戦している。B組は2位争いが焦点になっているがシリアが2勝1敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮が1勝3敗で勝ち点「3」となる。今節は北朝鮮とシリアの直接対決が組まれている。日本は先のアウェイの北朝鮮戦は不戦勝だった。日本は「3-4-...
■ J3の第15節J3の第15節。5勝3敗6分けで勝ち点「21」。6位と上位争いに絡んでいるFC大阪はホームの東大阪市花園ラグビー場で奈良クラブと対戦した。奈良は3勝5敗6分けで勝ち点「15」。下から4番目の17位と低迷しているが今年のJ3は2位以下が大混戦なので2位のFC琉球から17位の奈良まで「8差」となる。どちらも2023年に初めてJ3を戦った同期昇格チームになる。2023年は奈良が5位、FC大阪が11位と健闘した。ホームのFC大阪は「4-2-2...
FC琉球→ J3に降格して1年目となる2023年はJ3でも下位に低迷。まさかの17位に終わったが降格2年目の今シーズンは開幕から好調。15節を終えた時点では6勝3敗6分けで勝ち点「24」。4位と好位置に付けている。ホームで無類の強さを発揮しており、6試合で4勝2分けと負けなし。アウェイでは2勝3敗4分けなのでアウェイ戦はやや苦戦しているが「2022年以来のJ2復帰」に向けて順調に日程を進めている。迷走した時期もあったが昨秋に金鍾成...
■ J3の第15節J3の第15節。6勝6敗2分けで勝ち点「20」。リーグ戦は4連勝中と絶好調の福島ユナイテッドはホームのとうほう・みんなのスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦した。讃岐は1勝5敗8分けで勝ち点「11」。米山監督になって2年目となる讃岐は開幕から12試合未勝利だったが13節の沼津戦(H)でようやくの今シーズン初勝利を挙げた。18位に沈んでいるがJ3で最多の8引き分け。ドローゲームが多くなっている。ホームの福島は「4-1-2...
■ J3の第15節J3の第15節。5勝5敗4分けで勝ち点「19」。12位に位置するFC岐阜はホームの岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC琉球と対戦した。FC琉球は6勝3敗5分けで勝ち点「23」。2位に位置するが首位の大宮との差は「10」と大きく広がっている。J3は2位以下が大混戦になっており、2位のFC琉球から12位のFC岐阜まで「4差」となる。開幕ダッシュに成功したFC岐阜だったが7試合未勝利と苦しんでいる。ホームのFC岐阜は「4-2-2-2...