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  • 【清水×広島】 元・スイス代表のFWナッシム・ベン・カリファ。鮮烈なデビューを飾る。

    ■ J1の第10節J1の第10節。1勝3敗5分けで16位と低迷する清水エスパルスはホームのIAIスタジアム日本平でサンフレッチェ広島と対戦した。平岡監督が続投した清水は2節の静岡ダービーを制して今シーズン初勝利を挙げたが3節以降は未勝利が続いている。J1では7試合勝ちなし中となる。一方の広島は開幕から5試合勝ちなしと苦労したが6節以降は3勝1分けと好調。3勝2敗4分けで勝ち点「13」。8位まで浮上してきた。ホームの清水は「4-2-2-...

  • 【磐田×名古屋】 10試合でわずか2勝のみ。厳しい立ち位置の長谷川健太監督。

    ■ J1の第10節J1の第10節。1勝3敗5分けで勝ち点「8」のジュビロ磐田はホームのヤマハスタジアムで名古屋グランパスと対戦した。名古屋は2勝3敗4分けで勝ち点「10」。12位に位置する。ともにオフに監督交代を実施したが思うように勝利をつかめずにいる。磐田は3節の京都戦(A)で勝利した後、6試合勝ちなし中。名古屋も開幕戦で勝利した後は8試合でわずか1勝のみ。どちらも勝って悪い流れを払拭したい試合になる。ホームの磐田は「3-4...

  • (#30) 【J2リーグ】 全22クラブの平均年齢に関する面白いお話し (最年少は・・・。)

    ▼ 動画の投稿日 (2022年4月19日 up済)→ J2は横浜FCが首位を独走しつつありますが全22クラブの平均年齢を計算してみました。「若いチーム」、「普通程度のチーム」、「ベテラン中心のチーム」はどこでしょうか?ちなみに横浜FCは四方田監督になって1997年生まれの選手がたくさん主力として起用されており、かなりのレベルで若返りました。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ...

  • 【川崎フロンターレ】 「川崎FはACLに弱い。」というのは本当の話なのか?否か?

    ■ 5節を終えた時点で2勝1敗2分けACLのGLは佳境を迎えているが4チームが参加している日本勢で厳しい状況になっているのはJリーグ王者の川崎Fになる。5節の蔚山現代戦は大一番だったが2対3で敗れて2勝1敗2分けとなった。I組はジョホール・ダルル・タクジムと蔚山現代戦がともに3勝1敗1分けとなった。6節の相手は5戦全敗の広州FC(元・広州恒大)なので川崎Fが勝って3勝1敗2分けになる可能性は高いがGL突破はかなり難しくなった。6節の...

  • (#29) 【J2リーグ】 評価が高まっているJリーガー (10人だけ選んでみた。)

    ▼ 動画の投稿日 (2022年4月18日 up済)→ J2は序盤戦が終了しました。横浜FCが首位を独走しつつありますが横浜FCのエースであるFW小川航基など序盤戦のJ2で評価が一気に高まった選手を10人だけピックアップしました。今シーズンのJ2も序盤戦は若手の台頭が目立っており、FW沼田駿(山口)やMF坂本亘(熊本)なども評価が一気に高まりました。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」...

  • 【セレッソ大阪】 11年ぶりで2度目!?MF乾貴士の出場停止処分は致し方なしだが・・・。

    ■ 公式戦は13試合で6勝3敗4分け小菊監督になって2年目のC大阪は9節を終えた時点では3勝2敗3分けで7位。まずまずの位置に付けている。ルヴァン杯も3勝1敗1分け。すでにGL突破を確定させている。公式戦は13試合で6勝3敗4分けなのでそれなり以上の結果を出しているがインパクトが大きかったのは4月2日(土)に行われた6節の川崎F戦(A)になる。アウェイでの戦いだったが4対1で大勝。ホームで無敗が続いていた川崎Fに土を付けた。2トップ...

  • (#28) 【Jリーグ】 クラブ別のシーズン途中の監督交代回数のベスト10 (最多はヴィッセル神戸で17回!)

    ▼ 動画の投稿日 (2022年4月17日 up済)→ 開幕から未勝利のヴィッセル神戸が三浦監督の退任を発表しました。またしてもシーズン途中での監督交代になりましたが「Jリーグの58クラブのシーズン途中での監督交代の回数」をカウントしてベスト10を書き出してみました。1位はやはり神戸で17回です。2位以下は西日本のチームが目立ちます。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5...

  • 【福岡×C大阪】 期待の新戦力のFWルキアンはまだゴール無し。産みの苦しみを味わう。

    ■ J1の第9節J1の第9節。1勝3敗4分けで14位の福岡はホームのベスト電器スタジアムでセレッソ大阪と対戦した。C大阪は3勝2敗3分けで6位。まずまずの位置に付けている。昇格2年目の福岡は開幕から4試合勝ちなしと出遅れた。5節のG大阪戦(A)で今シーズン初勝利を挙げたが6節から3試合勝ちなし中となる。G大阪戦は3ゴールを奪ったがここ7試合で奪ったゴールはこの試合の3ゴールのみ。無得点試合が多くなっている。ホームの福岡は「4-2-...

  • 【高校サッカー】 「秀岳館高サッカー部を誹謗中傷する人たち」を止めるのは難しい。

    ■ 秀岳館高が大炎上2021年のJ3で活躍してオフに名古屋が完全移籍で獲得したブラジル出身のアタッカーのMFターレス(熊本)を輩出するなど「熊本県内では屈指の強豪校」として知られる秀岳館高が大炎上している。4月21日(木)にサッカー部の寮内で30代のコーチが学生に対して暴力を振るっている様子が映った映像がSNS上などで拡散されている。ネット上だけでなくTV番組などでも取り上げられており、大きな騒動に発展している。4月22日...

  • 【鳥栖×清水】 このクラブの「目利きの鋭さ」はもはり神レベルだ!

    ■ J1の第9節J1の第9節。2勝1敗5分けで9位の鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムで1勝3敗4分けで16位の清水エスパルスと対戦した。オフに主力がたくさん流出した鳥栖だったが開幕から7試合負けなしと好スタートを切った。ただ、直近の8節の京都戦(A)は1対3で敗れて初黒星を喫した。鳥栖が敗れたことでJ1は無敗のチームはなくなった。一方の清水は2節の静岡ダービーを制した後、6試合勝ちなしと苦労している。ホームの鳥栖は「3-1-4...

  • 【神戸×C大阪】 ロティーナ監督の初陣も完封負け。開幕から10試合勝ちなし・・・。

    ■ J1の第8節J1の第8節。0勝5敗4分けで17位の神戸はホームのノエビアスタジアムでセレッソ大阪と対戦した。C大阪は2勝2敗3分けで7位。まずまずの位置に付けている。開幕から9試合勝ちなしの神戸はC大阪戦(H)の2日前となる4月8日(金)にロティーナ監督の就任を発表。この日が初陣となる。元・C大阪のロティーナ監督はいきなり古巣との対戦となった。神戸はこの試合が終了すると遠征をしてACLを戦うことになる。ホームの神戸は「4-1-4...

  • 【川崎F×C大阪】 MF乾貴士が2ゴール!フロンターレのホーム無敗記録は「25」で止まる!

    ■ J1の第6節J1の第6節。5勝1敗1分けで首位の川崎Fはホームの等々力陸上競技場でセレッソ大阪と対戦した。C大阪は1勝1敗3分けで8位に位置する。川崎F・横浜FM・神戸・浦和のACL組は消化試合数が2つ多くなるが川崎Fと横浜FMが好スタートを切ったのとは対照的に浦和と神戸は出遅れた。川崎Fはホームで25試合負けなし中。この試合で引き分け以上に終わると「26試合負けなし」となってJリーグ記録の更新となる。ホームの川崎Fは「4-1-2...

  • (#26) 【J2編】 2022年の序盤戦のベストイレブンを選んでみた。

    ▼ 動画の投稿日 (2022年4月15日 up済)→ J2は9節が終了しました。7勝2分けの横浜FCが首位を走っています。J2は序盤戦が終了して中盤戦に突入しつつありますが「9節を終えた時点でのJ2のベストイレブンを考えてみました。FW小川航(横浜FC)、MF平戸(町田)、FW藤本佳(山形)など結果を残している選手を順当に選出しました。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ」を5つ挙げてみた...

  • (#25) 【J3編】 「面白いサッカーをしている!」と思うクラブ (5つ挙げてみた。)

    ▼ 動画の投稿日 (2022年4月14日 up済)→ J3は4節が終了しました。3勝1分けの福島が首位を走っていますが、若手主体で、かつ、内容が充実しており、かつ、結果も出ているいわきFC・長野パルセイロ・松本山雅などは良いシーズンになっていると言えます。独断と偏見で選んだ「2022年のJ3で面白いサッカーをしていると思うクラブ・5選」です。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラブ...

  • (#24) 【J2編】 「面白いサッカーをしている!」と思うクラブ (5つ挙げてみた。)

    ▼ 動画の投稿日 (2022年4月13日 up済)→ J2は8節が終了しました。7勝1分けの横浜FCが首位を走っていますが、若手主体で、かつ、内容が充実しており、かつ、結果も出ている横浜FC・ロアッソ熊本・レノファ山口などは良いシーズンになっていると言えます。独断と偏見で選んだ「2022年のJ2で面白いサッカーをしていると思うクラブ・5選」です。投稿済みのサッカー動画 2022/02/01 (#1) 【Jリーグ】 「良い補強が出来たと思うJ1のクラ...

  • 【横浜FC×仙台】 絶好調のFW小川航基。10試合で早くも10ゴール目!史上4人目の快挙!

    ■ J2の第10節J2の第10節。7勝2分けで負けなしの横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場で昇格候補に挙げられるベガルタ仙台と対戦した。仙台は5勝2敗2分けで4位。まずまずのスタートを切った。仙台は8節と9節はともに勝利して2連勝中。調子を上げてきた。首位の横浜FCと4位の仙台の勝ち点差は「6」。横浜FCが走り始めているので横浜FC以外の21クラブは早く横浜FCに土を付けて勢いを止めないといけない。ホームの横浜FCは「3-4-2-1...

  • 【大宮×千葉】 10試合目でついに初勝利。エースのFW河田篤秀が2ゴールの活躍!

    ■ J2の第10節J2の第10節。開幕から9試合勝ちなしで最下位の大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでジェフ千葉と対戦した。大宮は0勝6敗3分けで勝ち点「3」のみ。20位の水戸との差も「5」と広がってきた。千葉は3勝3敗3分けで10位。9節は首位の横浜FCと対戦したが後半50分にDF新井一が劇的な同点ゴールを決めて1対1のドローに持ち込んだ。 自動昇格圏となる2位の東京Vと10位の千葉の差は「6」となる。ホームの大宮は「4-1-...

  • 【JFL:FC大阪×枚方】 河内ダービーは3対3のドロー。大阪の第3のクラブになるのは?

    ■ JFLの第5節JFLの第5節。同じ大阪府で活動するFC大阪とFCティアモ枚方が大阪府営服部緑地陸上競技場で対戦した。大阪府で活動するJリーグのクラブというとG大阪とC大阪の2チームになるがともに「大阪から3番目のJリーグクラブ」になることを目指している。FC大阪は2021年シーズンは「F.C.大阪」というクラブ名だったが1年で元のチーム名に戻った。このカードは「大阪ダービー」 or 「河内ダービー」と呼ばれる。ホームのFC大阪は...

  • 【岩手×群馬】 ベストイレブン級の働きを見せるGK櫛引政敏。この日も好セーブを連発!

    ■ J2の第9節J2の第9節。3勝3敗2分けとまずまずのスタートを切った昇格1年目のいわてグルージャ盛岡はホームの北上総合運動公園北上陸上競技場でザスパクサツ群馬と対戦した。群馬も開幕前の評価はあまり高くなかったが3勝3敗2分けで勝ち点「11」を獲得している。J2は8節を終えた時点で3勝3敗2分けのチームが群馬・秋田・千葉・岩手・栃木SCと5チームもある。群馬は9位、岩手は12位タイに位置する。ホームの岩手は「3-4-2-1」。GK...

  • 【大宮アルディージャ】 びっくり!原博美氏がフットボール本部長に就任。

    ■ 開幕から9試合勝ちなし大宮アルディージャは開幕から9試合勝ちなし。J2の22クラブの中では唯一の未勝利チームとなる。20位の水戸との差は「5」。残留ゾーンとの差は徐々に広がってきたことを考えるとこれ以上の出遅れは許されないが4月12日(火)に元・日本代表の原博実氏がフットボール本部長に就任したことが発表された。原氏は2016年3月~2022年3月までJリーグの副理事長を務めていたが任期が満了したばかりだった。4月7日(木)...

  • 【名古屋U-18×C大阪U-18】 セレッソの新8番は高校1年生。U-16日本代表のMFエレハク有夢路。

    ■ 高校年代の真の日本一を決める大会「高校年代の真の日本一を決める大会」であるプレミアリーグは4月2日(土)に開幕した。ユース改革が成功してここ数年のうちにユースが全国屈指の強豪になった名古屋グランパスU-18はホームのトヨタスポーツセンター第2グラウンドでセレッソ大阪U-18と対戦した。C大阪U-18は元・名古屋の風間八宏氏をアカデミー技術委員長に据えて2年目のシーズンになる。2021年は開幕7連敗から巻き返して残留を...

  • 【大分×徳島】 得点力不足のヴォルティス。9試合目でついに初黒星・・・。

    ■ J2の第9節J2の第9節。2勝3敗3分けで勝ち点「9」の大分トリニータはホームの昭和電工ドーム大分で徳島ヴォルティスと対戦した。どちらも降格1年目でルヴァン杯にも参戦しているが徳島は8試合を終えて1勝7分け。開幕から未だに無敗をキープしているが8試合で勝ち点「10」のみ。順位は14位なのでやや出遅れてしまった。15位の大分 vs 14位の徳島の対決となったがどちらも浮上のきっかけを掴みたい試合になる。ホームの大分は「4-2-...

  • 【大宮×甲府】 開幕から9試合勝ちなし。霜田監督の解任は不可避か!?

    ■ J2の第9節J2の第9節。0勝5敗3分けで勝ち点「3」の大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでヴァンフォーレ甲府と対戦した。J2の22クラブの中で唯一となる未勝利の大宮の陰に隠れる形になっているが甲府も20位と低迷しており、ここまで1勝のみ。3節の長崎戦(A)で勝利した後、5試合勝ちなし中。ここ5試合の成績は0勝3敗2分けとなる。大宮の霜田監督だけでなく甲府の吉田達磨監督のクビも危うくなってきた。ホームの大宮は「...

  • 【ヴィッセル神戸】 ロティーナ監督が就任。高齢化が進むチームはどうなるか?

    ■ 開幕から9試合勝ちなし2021年はクラブ史上最高の3位になってACLの出場権を獲得したヴィッセル神戸だったが開幕から9試合勝ちなし。誰も予想できなかったレベルで苦しんでいる。7試合目を終えた時点で三浦淳寛監督との契約は解除。元・FC今治のリュイス氏が暫定的に監督に就任した。8試合目から指揮を執っているが初戦は京都に敗れて9戦目もFC東京に1対3で敗れた。9試合を終えて0勝5敗4分け。勝ち点「4」のみとなる。J1は神戸だ...

  • 【ヴィッセル神戸】 MF橋本拳人に対する一部のFC東京サポーターの理不尽なバッシング

    ■ 未勝利が続くヴィッセル神戸未勝利が続くヴィッセル神戸は7節のFC東京戦(A)も1対3で敗れて開幕から9試合勝ちなしとなった。開幕前の評価は高くて上位候補に挙げられていたことを考えるとまさかの低迷と言えるがFC東京戦(A)で元・日本代表のMF橋本拳(FCロストフ)がデビューを飾った。1対2と逆転を許した直後にMFイニエスタに代わって投入されたが流れを変える働きは出来ず。後半21分にFWディエゴ・オリヴェイラに追加点を奪われ...

  • 【移籍騒動】 日本代表のMF守田英正 軽率な発言は宜しくない。

    ■ 4試合目のオーストラリア戦(H)7大会連続のW杯出場を果たした日本代表は4試合目のオーストラリア戦(H)からメインとなるシステムを「4-2-3-1」から「4-1-2-3」に変更したがこれが事態が好転するきっかけになった。MF遠藤航がアンカーに入ってMF守田とMF田中碧の元・川崎Fコンビをインサイドハーフで並べる形になって守備が安定した。ラスト7試合で2失点のみ。2失点はいずれもセットプレーからなので流れの中での失点はゼロとなる...

  • 【昇格1年目】 「いわきFCに有望な若手プレーヤーがたくさんいる。」という話

    ■ 『日本のフィジカルスタンダードを変える。』2021年のJ3は昇格1年目のテゲバジャーロ宮崎が旋風を巻き起こした。残念ながら「J2ライセンス」は未取得だったのでJ2に昇格する資格はなかったが最終的には3位。最後まで優勝争いに絡んでJ2昇格を果たした熊本や岩手を大いに苦しめた。宮崎は真価が問われる昇格2年目を戦っているが今シーズンの昇格チームのいわきFCも開幕から4試合負けなし。好スタートを切った。4節を終えた時点で...

  • 【モンテディオ山形】 GK後藤雅明の退場は誤り。前代未聞の出来事だが・・・。 (vs ファジアーノ岡山)

    ■ 物議を醸しているのは・・・。1勝3敗3分けと出遅れたモンテディオ山形は4月3日(日)に行われたJ2の第8節でファジアーノ岡山と対戦した。岡山は開幕ダッシュに成功したがここ4試合は0勝2敗2分けと勝ちなし。順位も10位まで後退した。どちらにとっても勝って流れを変えたい試合だったが後半47分に途中出場した岡山のFW木村太が劇的な決勝ゴールを決めて1対0でアウェイの岡山が勝利した。岡山は5試合ぶりに勝ち点「3」を獲得した。...

  • 【北九州×FC今治】 面白いシーズンになりそうな新生・ギラヴァンツ

    ■ J3の第4節J3の第4節。1勝1敗1分けで11位のギラヴァンツ北九州はホームのミクニワールドスタジアムでFC今治と対戦した。FC今治も1勝1敗1分けで10位に位置する。FC今治はJ3に昇格して3年目となるが北九州は過去2年間はJ2所属だったので両チームがJ3の舞台で対戦するのは初めてとなる。降格1年目の北九州は今シーズンから天野監督がチームを指揮している。3節の富山戦(A)で今シーズン初勝利を挙げている。ホームの北九州は「4-2-2-...

  • 【浦和レッズ】 GK西川周作などのフェアプレーには感心した。 (vs コンサドーレ札幌)

    ■ この試合は井上知大主審が担当だったが・・・。4月2日(土)に札幌ドームで行われたコンサドーレ札幌 vs 浦和レッズは熱戦になったが1対1のドロー。ともに勝ち点「1」を獲得した。開幕から5試合連続ドローの札幌は今シーズン初勝利を目指したが1対1の同点に追いついた後にMF荒野がラフプレーで退場。10人になったのは痛すぎた。アディショナルタイムを含めると25分ほどは10人での戦いを余儀なくされたが何とか守り切ってひとまず...

  • 【札幌×浦和】 大荒れの試合。違いを見せたMFダヴィド・モーベルグ(スウェーデン出身)。

    ■ J1の第6節J1の第6節。開幕から5試合連続ドローという珍記録を打ち立てたコンサドーレ札幌はホームの札幌ドームで浦和レッズと対戦した。ACLの日程の関係で早くも7試合を消化している浦和は2勝4敗1分けで勝ち点「7」。順位こそ6位になるが開幕から出遅れて黒星が先行している。ただ、5節の磐田戦(H)は4対1で大勝。流れを変えるきっかけをつかんだ。札幌のペトロヴィッチ監督にとっては古巣との対決になる。ホームの札幌は「3-4-2...

  • 【大宮アルディージャ】 開幕7試合勝ちなし。ボランチ系の選手が多すぎる・・・。

    ■ 降格して早くも5年目J2はちょうど1/6となる7節が終了したが降格して早くも5年目となる大宮アルディージャは開幕から7試合勝ちなし。唯一の未勝利チームとなった。負け→分け→負け→分け→負け→分け→負けなので連敗はないが直近の7節も町田に0対3で大敗した。前半のみで3ゴールを喫するなどアウェイで不甲斐ない試合になった。7試合で7得点を奪っているのでそれなりに点は取れているが7試合で14失点というのは多すぎる。J2は3連戦の...

  • 【横浜FC×山形】 FW小川航基は7試合で6ゴール!カタールW杯のメンバー入りはあるか!?

    ■ J2の第7節J2の第7節。5勝1分けで首位を走る横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場でモンテディオ山形と対戦した。上位候補に挙げられた山形だったが1勝2敗3分けで17位と大きく出遅れた。首位の横浜FCとの差は早くも「10」と大きく広がっており、最初の正念場を迎えている。J2は7節が水曜開催となるので6節・7節・8節は3連戦になる。7節が終了すると早くもJ2は全日程のちょうど1/6の試合を消化したことになる。ホームの横浜FCは...

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