故障につながっていないかものすごく心配ではあるのですが、先頭バッターの牧原が塁に出たことがきっかけの1点で試合を決することに。その後の小さなワイルドピッチで2塁まで進めたことが大きなポイントになりました。とにかく、宮城のピッチング内容が良す
ホークスとアビスパの情報と試合レビュー、ファン投票、記録、戦力分析、応援歌、観客数などの資料を掲載
ソフトバンクホークスとアビスパ福岡についての試合の感想、チームに関する話題や問題について掲載しています。 両チームの記録や、読者の皆さんによるMVP記録なども掲載。 1997年から20年以上更新を続けている応援ブログサイトです。
故障につながっていないかものすごく心配ではあるのですが、先頭バッターの牧原が塁に出たことがきっかけの1点で試合を決することに。その後の小さなワイルドピッチで2塁まで進めたことが大きなポイントになりました。とにかく、宮城のピッチング内容が良す
努力の人。安藤選手が日本代表に選ばれて、1試合通して活躍できたことが本当にうれしかったです。守備の安定感や相手セットプレーの跳ね返しも良かったですけど、あの幻のヘッド。安藤選手らしい、高さを活かしたナイスシュートでした。ですが、今になっても
おそらく 事前スカウトで分かっていた通り、足を使って相手のペースを乱したあと、近藤に投じられた甘いスライダーは、力強くスタンドまで運ばれていきます。全然完治していない様子なのに、すごいプレイヤーです。マリーグの上位3チームは、打線のオリック
ファームで現在36イニング連続無失点を続けている前田悠伍投手。課題が残っていると自覚していることもあるでしょうが、ここまでファームの試合で抑えてしまうと、その課題を克服しているのかどうかをファームの試合で計れなくなっていると思います。新人王
野村勇は当たれば飛ぶ。チーム事情で2番を任せたときは、らしくなくボールを見極めたりしていましたが、9番を打たせたこの試合は、初球から振り抜こうとしてきます。隅田が投じた変化球を、ためつつも前で捌いてすくい上げた打ち方がみごと。スタンドまでぶ
5回の攻撃。中村晃がフォークをうまくすくって先頭でランナーにでてくれると、柳町がストライクからボールになるスライダーを何度もファールで逃げて、今井が焦れて投げてきた真ん中のストレートをレフトオーバー!あの打席内での粘りと、失投を狙い打った打
安藤選手は本当にすごい男です。J3 →J2 →J1福岡と着実にステップアップしてきた努力。彼を埋もれさせないで、引き上げてきた、各カテゴリーのクラブのスカウトもすばらしいですね。安藤選手ってカバーリングがうまいと思うんですよ。スペースに走り
チームの状態は、決して良くありません。柳町はどん底ですし、栗原はいいない。野村勇の2番起用もしっくりこない。こんな状況を助けてくれたのは山本恵大。ファームで調子を大きく崩すこと無くコンスタントに打っていたので、今日のチャンスをもらえた状況。
昨日に続いての超投手戦。両チームともに先発投手の質が高すぎるんよ。大関は、3回くらいから無双したわけですが、初回の内容も並のピッチャー なら1点で済まないような内容。修正能力もすごいし、本当にいいピッチャーになりました。しかし、この大関より
両投手とも、立ち上がりから9回まですばらしい内容。今日の塁審はストライクゾーンが広かったので、コントロールが良い投手は、打者を翻弄でき、見逃し三振で悶えさせていました。有原はストレートのキレがあって、高低差を付けた変化球で相手狙い球を絞らせ
交流戦をみごと優勝したホークス。新しくチームの軸として活躍してくれた選手たちがいて、けが人をフォローしてくれたことが大きかった6月の戦いでした。この6月の戦いを振り返り、もっとも活躍したと思えた選手は誰でしたでしょうか。みなさんの投票をお待
反転攻勢した6月のアビスパ。ケガから復帰した選手の登用や、カップ戦で試した選手の起用方がリーグ戦に活きたことなど、攻勢の原因となったことがいくつかあったと思います。これら6月の戦いぶりと見て、皆さんは誰が最も活躍したと感じたでしょうか。ぜひ
東浜の出来が想定以上。シンカーの急速が早くてストレートと見極めが難しかった模様。6回まで投げて69球とか、どんだけコントロールが良かったのかとびっくり。7回に津森を投げさせたのは、小久保監督なりのエールみたいなものでしたが、津森は前回の傷が
強力な神戸の攻撃を抑えての勝ち点1。これは誇れる結果だと思います。相手の枠内シュートは2本のみ。しっかり守りべきときは守ることが徹底されていて、戻りが速いなと思うシーンが多々ありました。開始早々に3センターバックの1枚が交代なり、そのあとは
石川柊太に6回まで投げられてたった3安打。彼にはテンポ良く投げさせるために、足を使って攻撃したいところでしたが、周東の打球が弱くなってきているのが気になります。周東らしいことではありますが、ゲッツー打ってニヤけて良い試合展開ではないかと。日
野村勇や柳町ほどの活躍はないのですが、佐藤が堅実な仕事を続けてくれている。佐藤は、柳田が去年ケガしなかったら支配下登録がなかったかもしれないわけで、チャンスをモノにしてここまでがんばってくれているを応援したくなります。先発したモイネロは絶好
これは、選手をディスっているのではなく、選手が再び飛躍する機会を作れないかと思っての記事です。交流戦まで終わり、各チームとも、強みと弱みが見えてきている時期だと思います。戦力が足りないと感じたところを補う補強がありそうな4日間のブレークなの
故長嶋氏の活躍を思い、功績を称えるために、沢村賞のように個人名を冠した賞を新たに作ることが想定されているとのこと。そのこと自体に、異論はまったくないのですが、長嶋氏にそれを与えるのであれば、他にも個人名の賞を作るべきだと思います。まだ現場で
わたし、ザヘディはシーズン終了まで戻って来ないと思っていました。5月17日にヘルニア手術をテヘランで受けたあと、トレーニングを続けたうえで、車を使ってトルコに移動。そしてイスタンブールから日本に戻ってきたというからたいへんな旅路を拒否せずに
交流戦前 → 現在日:09 日:13オ:04 オ:08西:02 ソ:07ソ:00 西:04楽:-3 楽:-2ロ:-14 ロ:-13交流戦だけの成績で、2位と3位になったのは、日ハムとオリックス・・そりやぁ、上位との差は
先発投手として評価されるラストチャンスの立場だった松本晴。すばらしい内容でしたね。ゆるい投球フォームから重たいストレートが投げられていて、変化球もより一層活きました。相手の伊原もすばらしい。左バッターの外角ギリギリに制球してくる変化球に、レ
立ち上がりからバタついた試合になります。コーナーの後のもつれから、安藤が少しボールを見失って、スペースが相手しまったことで失点。さらにはダニーロゴメスのとんでもない個人技からクロスを上げられての複数失点。らしくない試合展開になりましたが、攻
外角に構えたキャッチャーのミットに、正確に投げ込んでいく大竹。自分はこうやったら抑えられると気付いた投手は強い。対する上沢は、いつも立ち上がりに不安があるとはいえ、今日は変化球がまったくコントロールがきかなかったよう。やべぇ、球が上ずってし
阪神は守りのチームだね。防御率がチーム全体で良いのは分かってたんですが、球際に強い相手の守備に苦しめられた試合でしたね。村上の立ち上がりは、すこぶる悪く、めちゃくちゃ球が浮いていた状態だったのですが、海野のセンターライナーが好捕されてゲッツ
これまで悪くない成績でしたドミンゲス投手の立ち上がりをあっさり攻略。緩急が無く、ストレートで攻めてきたところので、周東と柳町はきっちり攻略。さらに、(マジで)ようやく調子を戻してきた栗原の得点で試合を作ることができました。ここ数試合、采配の
長崎に新幹線で行くたびに、武雄温泉駅で乗り換えることに、わたしは疲れています。真冬の雪が降る時に、武雄温泉駅のホームに乗り換えのための降りたら、雪のせいでリレー特急が遅れていて、凍えながら電車を待ったこともある。佐賀市の人たちが、特急の利便
4点リードで、余裕があった5回の守り。先頭から2者連続与四球をしてしまった前田純が悪い。悪いけど、ここしばらく内容がよくない大山を起用したことで試合の流れが大きく変わった。つまり、ベンチが悪い。ピッチャーの2点タイムリーで先制し、大瀬良も攻
今日の有原は、ツーシームが良かったですね。左バッターの外角低めに制球されたこの曲がり球で、ゴロアウトも取れたし三振も奪えていました。打の方は、あまり盛り上がらないというかなんというか。周東の足を使いたくても、今日の柳町は合っていなかったので
今年の交流戦では、パリーグ本拠地の試合の週ではパリーグばかりが勝って、セリーグ本拠地の週では逆のことが多いです。1試合1試合を振り返れば接戦が多いわけですが、結果としてリーグ全体でこの傾向が顕著。いつも以上にです。DH制のもと、そのための戦
志知をスタメンで使って、可変ポジションで選手を動かし、攻守のバランスを作ることに固執していましたが、カップ戦で左CBとして安藤を起用して、藤本をWBで使う形にしたら、藤本のスピードがより活きるようになったこと。そしてこの時に試した、橋本を右
アウェイ観戦、福岡に勝ち点3を持ち帰るべく気持ちを込めて応援しました。リーグ戦に北島が復帰。スタメンに戻ってからは攻撃の形が激変。北島が、DFと前線の間を受け渡す動きを繰り返していただけでなく、北島が降りてきてボールをもらいに来たところで、
昨日のケイに続き今日の大貫もレベル高い。日本シリーズでやられた印象が強いですし、本当にいいピッチャーだなと思います。今日も大貫からたった2安打。大貫はホークス打線に合っているようです。今日の試合のポイントは、上沢が序盤で2つゲッツーを取れた
FW1位は城後MF1位は前DF1位は冨安GK位は中村航輔なるほど、、そうなりますよね。発表された順位よりも、個人的にはもっと上の順位かなと思った選手は以下の選手たちです。・山下芳輝日本代表選手ですし、クラブ創世記を支えた中心選手。何より、神
モイネロも同じくらいなものだが、ケイの防御率は1点ちょっと。シュートやスライダーで、鋭く横に曲がるボールを投げてくるし、スイーパーも投げてくる。いくら左打者を並べて対策を打ってきたといったって、インコースからグイっと曲がる変化球を見たら、こ
あー、大関に勝ちを付けたかった。でも、まったく打てる気もしない試合でした。山崎伊織のコントロールの良いこと。右バッターに対する外から曲げてくるシュートってすごすぎる。そして、フォークボールの投げ損じがないので、どのバッターを待ち球を決めずに
相手のピッチャーが、危険球で退場する展開。この流れで負けていては、チームの上昇は無い。有原は、7回を投げて2失点にまとめたものの、かなりヒットを打たれて粘りのピッチングになりました。ファールで逃げられ続けても、低めを必死に狙って投げ続けた有
地元出身で、J2に引き上げてくれたエースを送り出すサポの心境を考えると、かなり責任重大よ。彼が大成できるよう、一人アビサポとして応援したい。柳田強化部長は「プレーの幅も広く、周りを生かすプレーもうまい。年齢を考えると伸びしろもある」と獲得に
栗原と山川の問題は残っていますが、首位打者もいるし近藤も戻っている打線なので、まずまずの調子だと思っています。ですが、繋がらない。相手投手にプレッシャーを与えられていない。野村勇には、足という武器もあるので、2番で使い、攻めて欲しかった。中
規定到達まで、あと2打席。打率.359(142-51) 3本 24打点出塁率.458 長打率.493 OPS.951こんなすごい数字を上げる打者が、急に現れた。いや、急にと言ってはいけないか。対右投手に対して.287という数字もまずまずだが
来た!富山のエース、J2昇格の立役者である碓井聖生をアビスパが獲得しました。本人そして富山への敬意を示すことになる完全移籍でのオファー。監督からもかなりの慰留があったようですし、富山サポは本当につらいでしょうが、移籍金は払うことになると思い
ヤクルト戦2-3 モイネロが、MLB移籍を決断するきっかけになりそう
今日ほど無双した状態のピッチャーを見たことがない。外角にきっちり決まるストレートとスライダーの2球で追い込み、なんの球で勝負してくるか分からないでいるバッターにカーブ投げ込み空振り三振。見逃しではなくて、連続で空振り三振を取っていく圧巻の内
ドン引きされて、最後のワンチャンスを決められる。まあまあよくあるサッカーの負けパターンなのですごく悔しい。途中交代の久保が、右に切り込みながら放った大チャンスを決めきれなかったのが痛かった。三笘とか伊東がいない状態でも、サイドからの崩して得
絶好調の周東が、すばらしい流し打ちでランナーに出て迎えた初回の柳町。低めのボール球のスライダーを軽々と運んで2ベース。もはや、左投手だから使わないというような消極的な評価は聞かれなくなりました。そして野村勇、高めのストレートをスタンドまで軽
こういうことを言うと、フラグになって、後から痛い目を見ることになるのも分かるのですが、中日はチームが完成していない。6回の追加点のきっかけになった、野村勇のセカンドゴロ。あれヒットになってましたけど、守備力不足でしょ。三浦にはがんばって欲し
相手にはつまらない守備や走塁のエラーがあって、我々はきちんと試合を進められたから勝てたのかと感じた試合。まず、交流戦の有原は効きます。変化球のバリエーションが多くて、普段対戦しない打者は対策が難しいと思います。一方、涌井投手は、往年のキレが
柳町・野村ら若い選手の活躍と、4番に繰り上げた中村晃の活躍で、5月は反転攻勢。最下位だったチームは、勝率5割までに盛り返すことが出来ました。台頭してきた若い選手と奮闘したベテランの選手の中で、5月に最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょう
9試合連続勝ち無しというどん底のチーム状況。ケガ人が出てしまうと、層の薄さが目立つようになってきて、攻めのカタチをほとんど作ることが出来なくなってきました。ただ、シーズン序盤に勝ちを重ねて一時は首位になったことも事実。ボランチでしっかりボー
勝敗の分かれ目は、松本晴は球が浮いていて、藤井は低めに投げられていた。以上!って感じの試合でした。きちんと制球できていた藤井に対しても、近藤は自分のバッティングができてるんですよね。天才打者です。ですけど、今日はその前を打っていた中村晃があ
試合序盤、相手のプレスに引っかかりまくって、シュートまで進められるまずい展開。前節の試合終了後、監督から「出来ないことをさせすぎているのかもしれない」と弱気な言葉が出ていたので、ロングボール偏重で戦うのかなと思っていましたが、後ろから繋がこ
失点した杉山を全く責めることはできない。杉山のとき、かわいそうなくらい雨が降っていてどうしようもありませんでした。失点したのが裏だったのでやべぇなと思っていましたが、雨の勢いが弱まると、ホークスの選手達は一斉にグランドに出てきて再開をアピー
少し遅い3月決算の2クラブ(柏、湘南)を除いた58クラブの売上高合計が発表され、Jリーグ全体の売上高が1649億円と過去最高を記録したそうです。前年度比114%の大幅増収となり、58クラブ中48クラブが増収を達成という状況から鑑みるに、初の
周東は、良く打ってくれた。ベンチは、周東に回せば何とかなると読んでいたと思います。そして、この劇的な9回の裏の攻撃を呼び込んだのはモイネロの投球。少々、ピンチになっても、低めに落ち着いて制球できる技術はパリーグNo1で間違えないでしょう。一
有原と伊藤大海の投げ合い、前回同様に接戦となる好ゲームになりました。勝敗を分けたのは、8回の先頭バッターの伏見に2ベースを打たれたところ。初球のカットが真ん中に入ってしまいまいた。ちょっと、簡単に入りすぎたかと思います。その後の日ハムの攻撃
セレッソ戦、2失点とも あまりにも情けない内容で、試合を振り返ることを、私の脳が拒否していたのですが、あれだけ終始押された試合であっても、なんとかかんとか無失点で引き分けにできるゲームではなかったかと思うんです。安藤のパスミスは、ありえない
初回の周東の内野ゴロで、リプレー検証のVTRを見るに、どう見てもセーフだったのがアウトになったところから嫌な気がしていました。5-2でリードしていた流れから、上沢は大量失点。初回からずっと球が浮いていたのに、交代投手を早めに起用することを恐
セレッソは、徹底して後ろから繋ごうとしていて、福岡は岩崎の守備から、なんとかボールを引っ掛けようとします。福岡のプレスからボールを奪い取れるシーンは少なからずあったのですが、最後の決定力が足りず。試合を通して感じていたのは、相手の洗練された
去年・おととしと、代打中心の使われ方になっていましたし、捉えたように見えた打球が外野の奥まで飛ぶことが少なっているのを見て、まもなく引退を検討すべきだと、正直思っていました。しかし、監督の信頼に応じ、4番重責を任せられてからの成績は立派。5
日ハムは強い。若いピッチャーが次々と試されていて、首位のチームでありながら、選手の伸び代を作っていこうと努力している。こちらは、先発投手が早く降板する試合が続き、中継ぎ投手が疲弊気味。それでも、各投手が与えられた役割をしっかり果たしてくれた
今日の負けは仕方ないです。北山が良すぎました。右打者にも左打者にも、ビタビタにストレートを投げ込んできていて、ちょっと無理。そんな北山に負けず劣らず、松本晴も立派でした。本人も、今回の先発の機会をすごく喜んでいたようですし、首脳陣も よくこ
日ハム戦5-2 相手のイケイケの流れをモイネロと牧原が止めた
初回から伊藤大海が、とばしてきていて、ストレートを中心とした強気のピッチングで押してきているのを感じていました。対して、モイネロは少し制球に苦労していて苦しい場面も多かったように思えたのですが、初回に万波の盗塁を刺したことで相手の勢いを削ぎ
我々は、ベススタというすばらしい球技場を与えられていますが、福岡市内中心部に専用スタジアムを持ちたいという夢もあります。そんな状況の中、湘南ベルマーレのスタジアム問題に注目しているところです。湘南ベルマーレは、2023年5月、約2万人を収容
ヤフーレの内容は安定していました。どの球もコースで動かしてきて、若い打者は全然ついていけません。昨日大活躍をして期待していた佐藤直樹もインコースの球に詰まってばかりで塁に出られず。結果、長打が秋広の1本以外出ずに延長戦まで。周東が戻ってきた
金森の同点ゴールにはしびれました。シュートミスが続き、自分にいらつき、必死に居残りシュート練習をこなした成果が、この試合に出た形になったようです。しかし、試合全体の評価としては、引き分けで御の字。こちらはベンチにGKを2人入れるほどにけが人
どうにか勝てましたけど、打線がつながれねぇ。。ふがいない打線をさせてくれた、大関の奮闘に感謝したいです。4番に入っている中村晃の調子はいいですね。しっかり捕らえた打球が何度もありました。あの得意なインコースの球を引っ張って、スタンドまで運べ
初回の有原は、コントロールが大きく乱れるでもなく、淡々と投げ込んでいましたけど、楽天の打者に打たれると飛距離を作られてしまいます。球威で抑えるタイプでないだけに、立ち上がりに失敗すると負けてしまうタイプの投手です。打線は、栗原が深刻。ストレ
山川を7番に起用して、代わりに4番として選んだのは中村晃。ベテラン選手のプライドを最大限に配慮するのは小久保監督らしい。で、先制点は組み替えたこの打順が生み出したもの。中村晃が出塁した後に5番に入ったのは、得点圏打率が高い柳町。今の状態の柳
初回のノーアウト満塁で得点が入らなかったときの大きなため息。初回からあんなに大きなため息がスタンドから聞こえるんだとびっくりしたんですけど、これはお客さんが正解。立ち上がり、コントロールも球威も上がっていなかった武内を捉えられなかったことが
初回の中村晃のゲッツー、あれは試合の結果を悪くさせるかもしれない危ないものでした。菅井はコントロールが整っておらず、初回時点では、球をしっかり見極めておけば複数得点を取れる可能性が高かったのですが、中村晃に三振は無いと見てランナーを走らせた
小久保監督から「リチャードは今日で終わり」と言われたときの心情を考えれば。小久保監督としては、'1軍での起用は一区切り'という意味での発言だったのでしょうが、リチャード本人とすれば相当にこたえたのではないかと思います。も
オリックス戦7-1 ホームランバッターのようなやわらかいバッティング
はっきり言って嶺井はよく分からない。2打席目連続もさることながら、3打席目のセンターオーバーもすべてやわらかいバットスイングで、バットにボール載せて、スタンドまで運びました。対戦した田嶋の状態は決して悪くなく、低めにカットを集められていたの
オリックスに連勝中といっても、試合は日々の積み重ね。オリックスだと戦いやすいと思ったことは一度もない。で、相手先発の曽谷の調子はむちゃくちゃ高く、藤井がどれだけ粘れるかなと見ていましたが、2回り目で捉えられてしまいます。攻撃面では、絶好調の
どうして、こんなにもボールを前へ運ぶことが出来ないチームになってしまったのでしょうか?個々の選手だけにフォーカスすれば、守備側と攻撃側の橋渡しをしていた北島がいなくなったせい?右サイドで縦に運ぶことが出来ていた前嶋がおらず、新人に任せる状況
野村勇と牧原が今日の試合でもヒットを重ねます。2選手の活躍あっての順位アップ。チームの中でレギュラーが固定していなかったセカンドとショートで大活躍してくれているから、チーム力の底上げに大きく寄与している。6回の大量得点は、牧原のタイムリーの
骨挫傷の発表があった直後は、5月上旬の復帰を目指すとされていましたが、現時点でも松葉杖で歩いている状態とのこと。スネの骨の内側が折れている状態だと思いますので、動けば完治が遅くなりますし、たいして練習もできないはず。本当に残念ですが、前半戦
先発があっけなく崩れて、リズムが出ないまま終わる、典型的な負けゲーム。髙橋の出来は良い方ではなかったのに、今日は打線もつながりませんでした。初回で大量失点して、各打者の士気も下がるというもの。初回の緒方の盗塁が決まり、2点入っていたら違って
今年のソフトバンクの平均試合時間は、3時間13分とのこと。一方でピッチクロックが導入されたMLBは、2時間40分。ほとんどのナイターの試合が、21時まで終わりそうです。NPBでピッチクロックが導入されればされたで、おそらく各選手とも次第に慣
最初に言いたいのは、田代の守備がファールを犯していたとは思えません。足の接触があったかのように相手がシュミレーションしましたが、VARとしてはその前の軽い接触があった限り、主審を覆す程の材料は無いとしたのでしょうか。それはそれとしてゲーム全
先頭バッターで出場する野村勇は、1打席目・2打席目ともストレートに負けずに強い打球を放った攻めのバッティング。周東とは違う、力で魅せてくれる良いリーディングバッターになりました。そして、野村勇とともに絶好調な柳町もカーブを捉えて逆方向にうま
4連勝したのは良いのですけど、もうちょっと細かい野球ができないと。5回、廣瀬と牧原がつないだノーアウトのチャンス。渡邉陸は高めの球に合わせられずバント失敗。剛速球を投げる相手ピッチャーではなかったので決めて欲しかった。下位打線でチャンスメー
どうしたことか今日の前田純は、コントロールがおかしかった。四球、四球、外野フライ、、助かったぁというゲームの流れ。打てないのは、我がチームだけではない模様。初回のソトと3回のポランコのどちらかに、軽打されたらキツい試合でした。何故か、相手の
ガチンコでミラーで守ることを選択したアビスパでしたが、広島の中盤での囲い込みの強度がキツく、何度もカウンターを食らってしまいます。去年までのようにビルドアップを完全に捨てればリスクを減らせるのですが、ミョンヒ監督の作戦を活かせないですし、ど
またまたノーアウトランナー無しから得点できたこと。そもそも5点も取れたことがびっくり。各打者の調子は、たしかに上がっているようです。ゲームのハイライトは、3回にファーボールを2つ与えて満塁のピンチを迎えたとき。満塁で迎えた西川に対して、スト
9回2アウトランナー無しからの3点。こんな奇跡が起こる今日は、シーズンのベストゲームに違いありません。まず、有原が2回以降に気持ちを切らさず、しっかり低めをついて投げきってくれたことが大きい。大山も危なしかったが、よく抑えてくれました。そし
開幕オーダの中で、いま現在残っているのは山川選手だけ。若手の成長を願いつつ試合を見ていますが、その若手の活用方法にも悩まされた厳しいシーズン序盤戦でした。そんな中でもキラリと輝いていた選手たちを称えるべく、皆さんが最も活躍したと思えた選手は
一時は首位に上り詰めたアビスパ。新しい選手たちの適正ポジションや試合の中での役割も見えてきて、3連敗からのV字回復を楽しむことが出来ました。最高だった4月の戦いぶりを振り返り、皆さんが最も活躍したと思えた選手をMVPとして投票をお願いします
日ハムファンからブーイングを受けていた上沢。相当にやりにくいだろうなと思っていましたが、堂々としたピッチング。ハートは強いのではないでしょうか。5回は、先頭の清宮を内野安打で出してしまいリズムを狂わしてしまいましたが、古巣相手にこれだけ投げ
今日も4安打。23イニングタイムリー無し。ウチの投手が良かろうが悪かろうがどうにもならないかと。3回まで0-0でしたけど、それぞれのチームの野手の打球の鋭さが全然違っていましたから、この時点で負けを察した人も多いはず。毎年、ドラフトのくじ引
今日の引き分け、戦ってみて強くないと思えた相手に勝ちきれなかったもどかしさが残りました。前半は良かったと思います。秋野から相手ディフェンダーの裏を突くようなパスが出たり、志知から裏を狙うパスがでたりと。ですが、サイドもしくは中央から相手をか
ACL のハイライトを見ました。パスが速いし、守備のメリハリをある。さすが、アジアトップ同士の試合という感じでした。さらに、アウェイの厳しい環境の中で、長谷部監督率いる川崎が、サウジ以外で唯一の準決勝進出。最後はラッキーでしたけど、相手の強
ある程度、打線と守備に力があった去年までだったら、若い投手を早めに降ろしても競り合いながら最終的には勝ち越せる試合が多かったのですが、今年は今日のような競った試合展開では負けパターンに陥る。6回、石塚に代えてキャッチャーというところに、ホー
相手の内投手はそこまで内容が良かったと感じませんでした。ホークスの各打者は、ひっかけて内野ゴロばかり。振り切って長打を打てる選手が皆無です。4番打者が打たないという縛りをチームとして作るルールになっているようですので、下位打線でチャンスメー
幸先よく先制。小気味良くパスを回せて立ち上がりは良かったのですが、岡山の15番の選手が、福岡の右サイドから攻撃に参加してきて、少しずつ守備がズレてきます。左の藤本のスピードを活かす攻め方を、相手が少しづつ慣れてきて、スペースを活かした戦い方
堅実な経営ができていることにホッとしています。売上 28.74億→30.53億営業利益 -0.92億→0.16億純利益 −0.90億→0.1億1.18億円の増資をアパマングループ様等にお願いし、残っている債務超過額は2.71億円という状況で
初回の周東の内野安打、あれで相手ピッチャーのリズムが狂いましたし、4回の長打も素晴らしかった。チャンスメーク・打点、さらにはリーグナンバーワンと言えるセンターの守備と言う事無しの活躍です。あれだけ足を使える1番打者がいるのですから、中軸を打
今日の田嶋のできから鑑みるに、よく5点のビハインドを追いついたなという印象。一番吠えたのは、8回のチャンスを広げた中村晃のバント。あの美しく正確なバントを見せられたら加点しそうなものですが、貧打線なので苦しいところ。佐藤直樹がペルドモの荒れ
ホークスの野手の中で一番バッティングの形が良いのは栗原。この栗原がいるサードでレギュラーを掴むことは厳しい。そうなってくると、井上の外野手転向はベストだと思います。右打ちで長距離打てる打者がとにかく欲しい。15本くらい打てる6番打者でも良い
日本平のアウェイ感がすごかった。小さな接触プレーではファールにしない審判の判断基準があって、守備に厳しく来られた難しい試合でした。1失点目は、このタイミングでシュートはないというような心の隙間があったと思います。良いコースに蹴られましたけど
佐藤直樹は、2023年オフに戦力外になり、育成契約になってしまったんですよね。そこでモチベーションを落とさずに、ファームで高打率を残してきて、柳田選手が負傷して再契約。もし、この時にファームで結果がでていなかったか、柳田がケガしてなかったら
試合前の打順を決める会議では、1番バッターに、走力を活かすべく緒方を置き、繋がる可能性がある順番として、今宮→栗原を並べたのだと思います。山川より下位の打順は、各ポジションを守れる選手を置いただけ。昨日までの試合を見ていたら、栗原しか打てる
今日からは、正木と周東がケガで離脱。特に周東の離脱は、開幕からの連続安打記録を伸ばしていたので、とても残念。ここまで戦力を削がれれば、コーチも対策をうてなくなったはず。コーチ陣だけでなく、選手も諦めた感じになっているので、試合が盛り上がらな
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故障につながっていないかものすごく心配ではあるのですが、先頭バッターの牧原が塁に出たことがきっかけの1点で試合を決することに。その後の小さなワイルドピッチで2塁まで進めたことが大きなポイントになりました。とにかく、宮城のピッチング内容が良す
努力の人。安藤選手が日本代表に選ばれて、1試合通して活躍できたことが本当にうれしかったです。守備の安定感や相手セットプレーの跳ね返しも良かったですけど、あの幻のヘッド。安藤選手らしい、高さを活かしたナイスシュートでした。ですが、今になっても
おそらく 事前スカウトで分かっていた通り、足を使って相手のペースを乱したあと、近藤に投じられた甘いスライダーは、力強くスタンドまで運ばれていきます。全然完治していない様子なのに、すごいプレイヤーです。マリーグの上位3チームは、打線のオリック
ファームで現在36イニング連続無失点を続けている前田悠伍投手。課題が残っていると自覚していることもあるでしょうが、ここまでファームの試合で抑えてしまうと、その課題を克服しているのかどうかをファームの試合で計れなくなっていると思います。新人王
野村勇は当たれば飛ぶ。チーム事情で2番を任せたときは、らしくなくボールを見極めたりしていましたが、9番を打たせたこの試合は、初球から振り抜こうとしてきます。隅田が投じた変化球を、ためつつも前で捌いてすくい上げた打ち方がみごと。スタンドまでぶ
5回の攻撃。中村晃がフォークをうまくすくって先頭でランナーにでてくれると、柳町がストライクからボールになるスライダーを何度もファールで逃げて、今井が焦れて投げてきた真ん中のストレートをレフトオーバー!あの打席内での粘りと、失投を狙い打った打
安藤選手は本当にすごい男です。J3 →J2 →J1福岡と着実にステップアップしてきた努力。彼を埋もれさせないで、引き上げてきた、各カテゴリーのクラブのスカウトもすばらしいですね。安藤選手ってカバーリングがうまいと思うんですよ。スペースに走り
チームの状態は、決して良くありません。柳町はどん底ですし、栗原はいいない。野村勇の2番起用もしっくりこない。こんな状況を助けてくれたのは山本恵大。ファームで調子を大きく崩すこと無くコンスタントに打っていたので、今日のチャンスをもらえた状況。
昨日に続いての超投手戦。両チームともに先発投手の質が高すぎるんよ。大関は、3回くらいから無双したわけですが、初回の内容も並のピッチャー なら1点で済まないような内容。修正能力もすごいし、本当にいいピッチャーになりました。しかし、この大関より
両投手とも、立ち上がりから9回まですばらしい内容。今日の塁審はストライクゾーンが広かったので、コントロールが良い投手は、打者を翻弄でき、見逃し三振で悶えさせていました。有原はストレートのキレがあって、高低差を付けた変化球で相手狙い球を絞らせ
交流戦をみごと優勝したホークス。新しくチームの軸として活躍してくれた選手たちがいて、けが人をフォローしてくれたことが大きかった6月の戦いでした。この6月の戦いを振り返り、もっとも活躍したと思えた選手は誰でしたでしょうか。みなさんの投票をお待
反転攻勢した6月のアビスパ。ケガから復帰した選手の登用や、カップ戦で試した選手の起用方がリーグ戦に活きたことなど、攻勢の原因となったことがいくつかあったと思います。これら6月の戦いぶりと見て、皆さんは誰が最も活躍したと感じたでしょうか。ぜひ
東浜の出来が想定以上。シンカーの急速が早くてストレートと見極めが難しかった模様。6回まで投げて69球とか、どんだけコントロールが良かったのかとびっくり。7回に津森を投げさせたのは、小久保監督なりのエールみたいなものでしたが、津森は前回の傷が
強力な神戸の攻撃を抑えての勝ち点1。これは誇れる結果だと思います。相手の枠内シュートは2本のみ。しっかり守りべきときは守ることが徹底されていて、戻りが速いなと思うシーンが多々ありました。開始早々に3センターバックの1枚が交代なり、そのあとは
石川柊太に6回まで投げられてたった3安打。彼にはテンポ良く投げさせるために、足を使って攻撃したいところでしたが、周東の打球が弱くなってきているのが気になります。周東らしいことではありますが、ゲッツー打ってニヤけて良い試合展開ではないかと。日
野村勇や柳町ほどの活躍はないのですが、佐藤が堅実な仕事を続けてくれている。佐藤は、柳田が去年ケガしなかったら支配下登録がなかったかもしれないわけで、チャンスをモノにしてここまでがんばってくれているを応援したくなります。先発したモイネロは絶好
これは、選手をディスっているのではなく、選手が再び飛躍する機会を作れないかと思っての記事です。交流戦まで終わり、各チームとも、強みと弱みが見えてきている時期だと思います。戦力が足りないと感じたところを補う補強がありそうな4日間のブレークなの
故長嶋氏の活躍を思い、功績を称えるために、沢村賞のように個人名を冠した賞を新たに作ることが想定されているとのこと。そのこと自体に、異論はまったくないのですが、長嶋氏にそれを与えるのであれば、他にも個人名の賞を作るべきだと思います。まだ現場で
わたし、ザヘディはシーズン終了まで戻って来ないと思っていました。5月17日にヘルニア手術をテヘランで受けたあと、トレーニングを続けたうえで、車を使ってトルコに移動。そしてイスタンブールから日本に戻ってきたというからたいへんな旅路を拒否せずに
交流戦前 → 現在日:09 日:13オ:04 オ:08西:02 ソ:07ソ:00 西:04楽:-3 楽:-2ロ:-14 ロ:-13交流戦だけの成績で、2位と3位になったのは、日ハムとオリックス・・そりやぁ、上位との差は
オスナがいない時は、代わりにこの選手を投げさせればいいですね~って、絶対にならないことがはっきりしました。クローザーって本当に難しい。松本が不適と言っているわけではありません。前回登板のとき見せていた素晴しいストレートを今日も再現できれば問
毎試合毎試合左投手を当てられる。相手の先発ローテーションに谷間が生じた場合は、ルーキーの左腕を当てられている。ホークスの攻略法がキレイに浸透している証拠だ。近藤が言う通り、左が苦手というよりも、パリーグに優秀な左腕が多いという事情もわかる。
2勝しているものの、さすが和田投手だなと思えるピッチングを今シーズンの中で一度も見ていない。スライダーで相手のタイミングを狂わす円熟味のあるピッチング内容を見たいのだが、その前提のストレートのキレがいまいち。ストレートで空振りが取れず、外野
まず、京都とは単純に相性が悪い。もっとテクニカルな選手が多いクラブは、対個人で勝って得点を積み上げられるのでしょうけど、京都と試合をすると走り負けるところがある。村上には、今日の試合にもファインセーブがあったが、あの先制された失点はいただけ
8回の逆転のシーン。初球のストレートに押されていた柳町は、2ストライク目も相手にストレートを選択されてしまいます。最後は、一番難しいインコース低めに投げ込まれたストレートでしたが、柳町は引っ張って最高のバッティング!素晴らしい集中力で開き直
初回にファーボールを2つもらって迎えた山川の三振。ここがすべてだと思います。3回も栗原がヒットで出て、再び三振。周りが打っていた時は、4番に山川をどっしり置くことが周りに好影響を与えるみたいな理屈が通っていましたけど、今はゼロ封の理由を一手
今日の早川は、好調な方ではなかったように見えました。ですが、チェンジアップとインコースを突くコントロールはさすがのレベル。今宮や山川などは、うまくさばいて逆方向にヒットを打つ技術を見せてくれましたが、若い選手は手も足も出ない感じ。外目の変化
育成契約の選手とのトレード。和田投手の補償選手の絡みの借り貸しが、いまだ残っていたのかと勘ぐりたくもなるほどにびっくりしました。野村大樹選手は、山川の加入で、守る位置がなくなっていることは確かで、トレード要員になるのもわかるのですが、覚醒す
前回同様 完璧にやられました。若いのに右バッターに対するインコースの攻め方がエグい。しかも今日は横のストライクゾーンが広かったため どうしようなかった。栗原だけはあっているかなと思いましたが 試合の後半では集中力を欠いてるし。西武はこんない
エースの有原に対峙するピッチャーとして、若い投手を指名した西武。高橋光成を下に落とすと、頭数も厳しくなってきたのかと感じるとともに、ホークス戦は勝敗に強くこだわらない戦略になっているようでもありそうです。しかし、試合展開は思いっきり接戦に。
17勝5敗と圧倒的な強さを示した6月のホークス。チーム打率は.277チーム防御率も2.60という素晴らしい結果を残しています。柳田の離脱により打線の若返りが一気に進んだのですが、その若手の野手の活躍により下位打線の厚みがさらに増しました。若
6戦負けなしで6位に浮上したアビスパ福岡。しっかり守って、攻撃の機会をうかがう堅守速攻のカタチは、完成されていると感じます。ついに6位にまで浮上し、ACLも見えてきました!こんなアビスパの最高の戦いぶりを評価し、その中でも最も活躍したと思え
アビスパの守備は本当に固い。FC東京は個々の選手の能力が高く、福岡の選手の目の前のプレーで、タッチ数少なくかわしてくる。個人プレーでギャップを作られ、大きく展開されて守備に没頭せざるを得ない時間が続きました。ですが、長谷部監督が重見と小田を
強い!相手との戦力差を実感する3タテで圧勝した。7回の5点は横に置いていくとして、最近調子が上がっている栗原の一発と正木の長打で2点。正木の打球はよく伸びる。このまま安定してくれれば、松田クラスの選手になりそうだ。若い野手には厳しいことしか
日ハム戦7-1 近藤健介が飛びぬけている伊藤大海は、悪くなかったですよね。結構三振を食らってしまったのですが、若い選手の頑張りもあって、集中打を繰り出すことが出来て勝ち切るホークス打線の調子の良さを褒めるしかない。また、今日も日ハムの守備の
戦力の低いチームが、急いでチームの若返りをさせて、打撃力重視で打線を組もうとするとこうなる。オリックス戦のときもそうでしたが、相手にエラーが出るとチーム力に差があるので、試合の結果に直結してしまうのか。今日のスチュワートは、いつも以上に球威
感動した!マリノスにシーズンダブルできる時が来るなんて!で、冷静に振り返れば、ゲーム前半の流れは、厳しいものでした。岩崎の裏を再三狙われるとともに、細かいパス回しからポケットを取られるシーンもたくさんあって、いつ点を取られてもおかしくなかっ
今シーズンが始まる前、どう考えてもホークスの弱点は先発投手だと思っていました。中継ぎからの転向組を合わせても、数合わせなのかとさえ思っていたのですが、今シーズンはどの先発投手も本当にナイスピッチング。今日の大関は、修正力がありましたね。2回
2年目の曽谷は、いいピッチャーでした。ホークスが苦手な左腕で、あれだけ丁寧にコントロールよく投げられたら対処しづらい。どちらに転ぶか分からない試合でしたが、曽谷が今宮のバント処理をミスったのは、経験不足でしょうね。ライトは、一か八かで飛び込
前半戦に4敗しかしなかった事。1位〜3位から勝ち点7取れた事。これってとてつもなくすばらしい結果だと思うのです。まず福岡は、セットプレーからの失点が2しかなく、圧倒的に少ない。高さのあるディフェンダー陣が、集中して跳ね返してくれました。デー