「西アジア」の一覧
オヤマニアの会のイベント、いよいよ今週の土曜日から始まります。 ワークショップはまだお席がある回もございます。 詳しくはオヤマニアの会のブログをご覧ください。 オヤマニアの会のブログ → ★ そし
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イスタンブール南部にある移民の町・ゼイティンブルヌでアフガニスタンのピラフを食べて来ました!
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トルコ国外にもオスマン帝国時代に領土を広げ、トルコ人が入植したことで、現在もなおトルコ人の子孫たちが暮らし、その文化が受け継げられている国があることは周知の通り。 例えばブルガリア、ギリシャ、北マケド
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トルコのスーパー:倉庫型の大規模スーパー「Metro」でお買い物
イスタンブールにある倉庫型のスーパー「メトロ(METRO)」でお買い物をしてきました。 「メトロ」はドイツに本社のある卸売スーパーマーケットのチェーンで、場所によっては会員限定のようですが、私が行ったイスタンブールの店舗は誰でも買い物できました。 倉庫型スーパー「Metro」 店内はまるでコストコ!商品のほとんどは、まとめ買いするほど商品1つ当たりの値段が安くなるシステムです。 トイレットペーパー トルコでは必須の食洗機用の洗剤。これが結構お高いのですが、ここでは50個入りが189TL(約800円)で売っていました。まだまだ比較検討が必要ですが、必需品なのでとりあえず購入。 食洗機用の洗剤 冷…
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ラッキーにスタート、イスタンブールのトランジットの変更点など
4か月ぶりの帰国。 日本列島大雪だというニュースを聞いてドキドキしていました。 成田空港のある千葉は気温こそ低かったですが、晴天で何事もなく日本に到着いたしました。 今回の帰国の行程で戸惑うことがい
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イスタンブールにある移民の街・ゼイティンブルヌ(Zeytinburnu)で素敵なウイグル族の家族が経営している食材店に行ってきました。 ウイグルの食材の他にも普段イスタンブールでもあまり目にしないものがあって、とても興味深かったです。 ウイグル食材店 お店に並んだホーローの鍋やヤカンは、昭和レトロな柄でした。なんだか懐かしい。お皿やティーポットはウズベキスタンの物も置いてありました。 キッチン用品 ウズベキスタンのお皿 ウイグル料理のデリは手作り。お店の人はご自分でお豆腐も作っているそうです。 ウイグル料理のデリ レジの近くに置いてあったのは、「サンザ」というウイグルの小麦粉の生地を揚げたお菓…
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ギリシャ国内のトラキア地方にはトルコ系住人が多く暮らしている。 実際に現地に行き、トルコ語を話す人がいて、トルコの文化が継承されているのを目の当たりにした。 私自身の話をすると、周囲にはオスマン帝国
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アンタルヤにはドシェメアルトゥ絨毯という世界的にも知られる織物があります。 ドシェメアルトゥにあるコワンルックを始めとした、いくつかの村で作られてきたもので、20世紀中頃から後半まではほとんどの家に織り
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先日、イスタンブールの豚肉加工販売店で買った冷凍豚肉を使ってポークソテーを作りました。
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■ Blue Mosque and Hagia Sophia The Blue Mosque and Hagia Sophia, two of Istanbul’s most iconic landmarks, stand as magnificent testaments to the intersection of history and culture. The Bl
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ユスキュダルの老舗オスマン料理レストランでデザート「ノアの箱舟」
ユスキュダルにある老舗レストラン「カナート・ロカンタス(Kanaat Lokantası)」で「ノアの箱舟」というデザートを食べてきました。
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イスタンブール・タクシムのアジア食材店でお豆腐を買って今夜は水炊きだ!
タクシム広場の近くにあるアジア食材店「China Supermarket」で見つけたパンダの「はんなり豆腐」を買ってみました。1パックは豆腐1キロ入って65TL(約280円)とお手頃価格! はんなり豆腐 【前回の訪問と詳しい場所はこちら】 プラスチックで密封された蓋を開けてみると、2丁入っていました。これはまさしく慣れ親しんだお豆腐の姿。第一印象は合格! はんなり豆腐 容器から取り出してみました。木綿と絹の中間のような感じで料理での使い勝手がいいです。成分表を見ると、水、大豆、豆腐粉が使われているとのこと。ほんのり大豆の香りで、変な匂いはしません。嬉しい! はんなり豆腐 この時期は、イスタンブ…
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年越しオヤ旅(11)タウシャンルに来たらコレがセットで付いてくる
タウシャンルのオヤ修行の日々では、ハティジェさんにチティオヤを習いながら、かつ美味しい家庭料理を振る舞ってもらった。 朝はホテルのビュッフェで食べてから出掛けるが、ハティジェさんが作るお昼がいつも楽し
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イェニ・ジャーミィ:完成するまでに70年弱かかった「新しいモスク」
イスタンブール・エミノニュに建つ「イェニ・ジャーミィ(Yeni Camii)」。トルコ語で「新しいモスク」という名前を持ちますが、建築が開始されたのは1598年、約430年前です。 イェニ・ジャーミィ ムラト3世の妻、サフィエ・スルタンの命によって始まった建設工事は難航しました。サフィエ・スルタンが亡くなったために工事が中断したり、火災の被害を受けたりと遅々として進まず、完成したのは着工から半世紀以上経った1665年でした。建築には3人の建築家が関わったそうです。 イェニ・ジャーミィ 長い時間をかけて建てられた甲斐のある、細かい装飾が本当に美しいモスクです。モスク内部には「ブルー・モスク」で知…
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年越しオヤ旅(10)昔は良かった~は何も年寄りの戯言ではない
ハティジェさんに習うタウシャンルのイーネオヤは、基本的にシルク糸を使うもの。 それはこの地で作られるチティオヤにはワイヤーに巻き付けるための未撚りの糸が必要なこと、さらに繊細なオヤ作りのために細く撚っ
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ハティジェさんのところで、彼女が作ったチティオヤを見せてもうらう時に、楽しみなのが、どんなケースに入ってくるか。 ケースと言っても身近で見つかるものを代用するのがイーネオヤを作る女性たちの大多数。
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先日、お友達にイスタンブールにある豚肉加工販売店「Kozmaoğlu」に連れて行ってもらいました。 トルコは世俗国家とはいえ、国民の99%をイスラム教徒が占めています。宗教上豚肉を食べることが禁止されているので、一般的なスーパーでは豚肉は販売していません(生ハムは高級スーパーに置いてあることも)。イスタンブールで豚肉を手に入れることは結構難易度が高めです。 Kozmaoğlu 「Kozmaoğlu」はギリシャ系トルコ人の方が運営しているお店で、豚肉のソーセージやサラミ、生ハムなどの加工品が充実しています。美味しそう。 豚肉の加工品 加工されていない豚肉は部位ごとに小分けで冷凍されています。 豚…
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ミリオンストーン:4世紀に建てられたコンスタンティノープルの「道路元標」
アヤソフィアやスルタンアフメット・ジャーミィなどの歴史的な建物がひしめく「スルタンアフメット広場」。この広場にとっても地味だけど、大事な柱の遺跡があります。それが「ミリオン・ストーン/ストーン・オブ・ミリオン(トルコ語ではMilyon taşı)」です。 右手後方に見えるのがアヤソフィア 注意したいのが、その大事な柱というのはこの白いドーンっと立っているものではなく、その隣にひっそりと佇むグレーの小さな柱です。 ミリオンストーン この柱は330年にコンスタンティノープル(イスタンブール)がビザンツ帝国(東ローマ帝国)の首都となった時に設置された「道路元標」の一部です。 もし4世紀に「首都・コン…
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タウシャンルでは丸4日間、いつもお世話になっている友人であり、オヤの名手ハティジェさんのお家でチティオヤ修行の日々でした。 チティオヤとはタウシャンルでの独特の言い方で、茎や葉部分にワイヤーを使った
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エジプシャンバザールを散策、問屋街でキューバのコーヒー豆を買う
「エジプシャン・バザール(Mısır Çarşısı)」は別名「スパイス・バザール」とも呼ばれるアーケード市場です。約90店舗が軒を連ねています。 エジプシャン・バザール 近くにある「イェニ・ジャーミィ(Yeni Camii)」を運営するための財団事業の一環で作られたというこのバザール。 エジプトから輸入される商品を多く扱ったことから「エジプシャン・バザール」と呼ばれ、香辛料の店が半数以上だったので「スパイス・バザール」という愛称がついたのだとか。現在は香辛料だけでなくドライフルーツや雑貨など多様な商品を扱う店が並んでいます。 エジプシャン・バザール グランド・バザールと同様に観光客がとても多…
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「ブルー・モスク」の愛称で知られる”世界一美しいモスク”を見学
「ブルー・モスク」の愛称で親しまれている「スルタンアフメット・ジャーミィ(Sultanahmet Camii)」。「世界一美しいモスク」とも呼ばれています。 スルタンアフメット・ジャーミィ これまで数々のモスクを見学してきましたが、このモスクが最も観光客で混み合っていました。というのも観光客は礼拝の時間には入ることができないので、見学できる時間帯が限られているからです。 1月某日のスケジュールが以下の写真です。礼拝時間は一年を通じて変化するので、時期によって見学できる時間帯が変わります。 スルタンアフメット・ジャーミィの公開スケジュール(2025年1月) 私も20分ほど中庭で待って中に入りまし…
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トルコのスーパー「fresh」は充実したアジア食材のラインナップ!
イスタンブール・レベントにあるスーパーマーケット「fresh」は、アジアの食材や調味料が充実していたのでご紹介です。 スーパーマーケット「fresh」 「fresh」は地下鉄のNispetiye駅を出て、すぐのところにあります。 アジア食材の販売スペース。 アジア食材 お醤油は日本製の「ヤマサしょうゆ」の1Lボトルが販売されていました。359TL(約1,540円)。日本での希望小売価格が417円なので3倍以上です。関税恐るべし。 キッコーマンのお醤油はさらに高級で、1Lボトルが435TL(1,890円)でした。 醤油 個人的にテンションが上がったのは、乾麺です。蕎麦、うどん、素麺、ラーメンの乾…
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タウシャンルには中心部の広場に小さな博物館があった。(今でも建物はある) 普段は鍵が掛かっていて、市役所に連絡を入れて開けてもらって中に入るようになっていた。 そこには名称が書かれたたくさんのイーネオ
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「テオドシウスの城壁」とメフメト2世が入城した「カリシウスの門」
ビザンツ帝国の首都コンスタンティノープルを文字通り「鉄壁」の防御で1000年以上守り続けた「テオドシウスの城壁」。その一部は、現在もイスタンブールの旧市街を囲うように残っています。 テオドシウスの城壁 テオドシウスの城壁は5世紀初頭にビザンツ帝国のテオドシウス2世によって建設されました。外壁(厚さ約2m)、内壁(厚さ4.5~6m)、堀からなる3重構造の堅牢な作りで、見張りの塔も一定間隔で設置されていたそうです。 テオドシウスの城壁 難攻不落の城壁が破られたのは1453年5月29日。メフメト2世率いるオスマン帝国軍の侵入を許してしまい、コンスタンティノープルは陥落しました。 ただ正確に言うと、こ…
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「アヤソフィア」と同時代に建てられ、同じ名前を持つ「小さなアヤソフィア(Küçük Ayasofya Camii / Little Hagia Sophia)」。イスタンブールに現存する最古のビザンツ建築です。
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さてタウシャンルに移動して、まず訪問したのは、タウシャンルで一番最初にイーネオヤを習いに行ったお家のニルフェルさん。 突然行ったのにもかかわらず、夫婦で大歓迎してくれました。 ニルフェルさんは他県の
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ブルー・モスクより青い!「ソコルル・メフメト・パシャ・モスク」
イスタンブールにある「ソコルル・メフメト・パシャ・モスク」は内壁の大部分が青いタイルで装飾されていて、ブルーモスクよりも青いモスクです。
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前回のブルサ滞在の際に、コソボ共和国のマムシャ出身のトルコ人女性と知り合う機会がありました。 イーネオヤが大好きで大好きで…という話で盛り上がりました。 イーネオヤはお母さんから習い、自分自身、妹たち
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ブルサで定宿として25年以上お世話になっているホテルがある。 立地もサービスもよかったのだけれど、数年前にオーナーが変って朝食がビュッフェスタイルから、同じ経営者のシミット屋さんの朝食プレートに代り、そ
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ふんだんに使われたタイルが美しい「リュステム・パシャ・ジャーミィ」
エミノニュの問屋街の中にある「リュステム・パシャ・ジャーミィ(Rüstem Paşa Camii)」。タイルの名産地であるイズニクで作られたタイルがふんだんに使われていると聞いて見学してきました。 モスクは2階にあるので、小さな入り口を入って階段を上がります。1階は店舗になっています。 階段 リュステム・パシャ・ジャーミィの中庭 正面入り口は青いイズニック・タイルでゴージャスに装飾されていました。左右対称ではなく、パッチワークのようなアシンメトリーなデザインが興味深かったです。 リュステム・パシャ・ジャーミィの正面入り口 観光客用の入り口は別にあります。 観光客用の入り口は奥に モスクの名前と…
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湖の中にある半島ギョルヤズに行った。 スケジュールの都合上、日曜日は丸一日お休みになったため、近場に遊びに行くことにした。 ギョルヤスはブルサの中心地から40kmほど西のウルアバット湖の東端に位置する村
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「バルバロス・ハイレッディン・モスク」は大海をイメージした”海の指導者”のモスク
イスタンブールのレベントに一昨年オープンしたモスク「バルバロス・ハイレッディン・モスク(Barbaros Hayrettin Paşa Camii)」に行ってきました。 バルバロス・ハイレッディン・モスク モスクの名前の由来であるバルバロス・ハイレッディンは、「地中海のライオン」として名を馳せたオスマン海軍の提督。1470年後半頃に生まれたと推定されていて、元は海賊です。4兄弟で、赤い髭を生やしていたことから「バルバロッサ」というニックネームが付けられたそうです。 1546年に彼が亡くなった際には、オスマン帝国は「海の指導者は死んだ」と宣言しました。 バルバロス・ハイレッディン(Wikiped…
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イスタンブールに1400年以上 水を供給した「ヴァレンス水道橋」
交通量の多いアタテュルク大通りを跨ぐように建っている「ヴァレンス水道橋」。 見た目からして歴史を感じる建造物ですが、ビザンツ帝国時代の370年代に完成し、1400年以上もイスタンブール(コンスタンティノープル)に水を供給した水道橋です。約920メートルにわたって現存しています。 ヴァレンス水道橋 2つの大陸にまたがり、3方を海に囲まれた都市イスタンブール(コンスタンティノープル)は、その魅力的な地理からローマ、ビザンツ、オスマンという3つの帝国の首都として栄えました。 一方で人口が急増する中、水不足に悩まされたため、ヴァレンス水道橋(トルコ語ではBozdoğan Kemeri)の建設は重要なプ…
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15世紀から19世紀中頃までオスマン帝国の支配者・スルタンが住んでいたトプカプ宮殿。約70万平方メートルの広大な敷地には「ハレム」と呼ばれる女性たちが住んでいたエリアがあります。 東京から遊びに来た友人が「絶対に見たい場所!」と言ってくれたので一緒に見学してきました。 トプカプ宮殿のハレム トプカプ宮殿のハレムは約400もの部屋があり、その一部が公開されています。1,000人の女性が暮らしていたこともあるそうです。 ハレムの皇帝の間 ハレムに住む女性たちは「奴隷」としてイスタンブールに連れてこられました。奴隷市場で買われたり、戦争の捕虜として連れてこられたりと、さまざまな経緯があったようです。…
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最近のイスタンブールは雨が多く、ついつい家に篭りがちになっていますが、新鮮な野菜を仕入れにパザル(青空市場)に行ってきました。 パザル よっぽどでなければ天気に影響されないようで、10時半ごろにはお店がズラーっと並んでいました。お客さんは心なしか少ないようでした。 パザルで売っている野菜はスーパーのものに比べると断然新鮮、かつ安価です。それでもベンダーさんによって値段や品質に若干の違いがあるので、全体のお店をざっと見た後に気に入ったところで買う、というのが良さそうです。 新鮮な野菜 カフェスペースもあります。お友達と一緒にギョズレメとチャイを注文して休憩しました。このパザルは地下鉄の「4. L…
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シリア料理が美味しい!という評判を常々聞いていました。そして、ついに先日イスタンブールにある通称「ダマスカス通り」でシリアレストランに行く機会がありました。 シリア料理は評判通りの美味しさでした。大満足のランチだったのでレストラン「Saruja」をご紹介。 シリア料理レストラン「Saruja」 シリア料理は初挑戦だったので、注文はベテランの先輩にお任せしました。色々な料理がテーブルに並びました。 シリア料理 まずは前菜。トルコでは「フムス」と呼んでいますが、シリアでは「ホモス」と発音するようです。ひよこ豆とそら豆のホモス、どちらもとても美味しかったです。 ひよこ豆のホモス ベイルート風ホムス(…
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イスタンブールに約1700年そびえ立つ「チェンベルリタシュの柱」
イスタンブールには歴史的建造物がそこかしこにありますが、今から1700年前、日本で言う古墳時代よりもずっと前に建てられたという「柱」も残っています。 それがこの「チェンベルリタシュの柱(Çemberlitaş Sütunu )」です。 チェンベルリタシュの柱 「チェンベルリタシュ」という同じ名前のトラムの駅のすぐ脇にあります。見た目からしてとても古そう。 調べてみるとこの柱は、コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)がローマ帝国の新たな首都になったことを記念して330年ごろに現在の場所に建てられたそうです。 アポロン神殿から撤去して運ばれてきた時は高さ57メートルでしたが、その後の損傷な…
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2025年元旦の夕食は「リッツカールトン・イスタンブール」の中にある「Nobu Istanbul」に行ってきました。 Nobu Istanbul 店内 「Nobu Istanbul」はミシュランガイドに掲載されているレストランで、「Nobu」はオーナーシェフの松久信幸さんと俳優のロバート・デ・ニーロさんが共同経営する有名チェーン。日本食と様々な国の食文化を掛け合わせた「Nobuスタイル」の食事を楽しむことができるそう。 初めての訪問だったので、プレミアムおまかせコース(料理6品とデザート)を注文しました。料理は全て美味しかったですが、一品目は特に感動しました。 一品目(2人分) せっかくなので…
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バヤズィト2世のモスク「バヤズィト・ジャーミィ」は最古のセラティン・モスク
「バヤズィト・ジャーミィ」は、グランドバザールのあるベヤズット地区にあるモスクです。イスタンブール大学の隣に位置しています。 バヤズィト・ジャーミィ 建設を命じたのは、コンスタンティノープルを陥落させたメフメト2世の息子であるバヤズィト2世。オスマン帝国第8代目のスルタンです。建築家は残念ながら不明だそう。 バヤズィト・ジャーミィ 1501年から5年間かけて建設されたこのモスクは、イスタンブールでスルタンが私財を投じて建てたモスク(セラティン・モスク)で最も古いものとされています。というのも、市内には1469年に建てられたファティ・モスクがありますが、地震で建物がほぼ全て倒壊、その後修復された…
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□オヤマニアの会イベント「トルコのオヤと金属刺繍」 日時:2月22日(金)ー24日(日) 場所:西荻窪 HAPA HAPA □オヤマニアの会イベント「チャルパナと木板バスク&ウズベキスタンのスザ二展」 日時:3月1
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国営の文化手工芸研究所のブルサ校で公式に手まりのワークショップが開催されることが告知され、多くの参加者が集まりました。 2日間、7時間の授業内容で手まりの基本から、少し複雑なモチーフ作りまで。 参
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先日、シリア・アレッポから来た人たちが多く居住しているイスタンブールのエリアを案内してもらいました。 通称「ダマスカス通り」 通称「ダマスカス通り」と呼ばれる通りにはシリアの食材を扱う商店やお菓子屋さん、軽食レストランが多く軒を連ねています。 シリアのパンを売る食材店 シリアのスイーツを作っているお店も複数あるのですが、その中でもイスタンブールでの歴史が長く、イスタンブールに住むシリアの人たちにも人気だという「NUREDDIN Sweets」を紹介してもらいました。 NUREDDIN Sweets お店のショーウィンドウに山盛りで置いてあったのが「ハラーワトエルジブン(Halawet el J…
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昨年の27日の早朝4時に自宅を出発して、10日間の年越しオヤ旅に出かけてきました。 初日はアンタルヤ空港からイスタンブール空港への移動から始まりました。 アンタルヤ空港は国際空港で国際線と国際線の乗り場
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先日、トルコの東大とも言われる「ボアジチ大学(Boğaziçi University)」で行われたコンサートに行ってきました。日本とトルコの外交樹立100年を記念して行われたもので、日本人とトルコ人の学生の交流をサポートしている学生団体「日土(ニット)」の主催(?)でした。 イヤーエンドコンサート コンサートではボアジチ大学の2つの音楽グループが日本とトルコの歌謡曲を中心に披露してくれました。中でも多くの曲は日本のシティポップでした。松原みきの「真夜中のドア」をはじめ、杏里の「悲しみが止まらない」、大橋純子の「Sweet Love」など色々。トルコの学生が歌うシティポップはとても新鮮でした。客…
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新年明けましておめでとうございます。 10日ぶりにアンタルヤに戻ってきました。 昨年の12月27日の早朝4時に自宅を出発し、日本からのお友達とイスタンブール空港待ち合わせ、空港バスでブルサへ向かいました。
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ホテルの朝食をおいしくいただき、世界遺産のブルサへバスで1時間半の旅。ウルジャーミーとイェシルジャーミーへ。朝早い時間だったということもあって、他の観光客もおらず、ゆっくりと見れました。モスクの中央には泉があり、とても美しく落ち着いた雰囲気です。タイルが
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