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「観光列車ながら」のビュープランで美濃太田→北濃→郡上八幡と、たどってきました。さて、ラストコース。ここからはスイーツプランに乗り換えです。先頭の森号から後ろの鮎号に席を移動します。内装は森号とは異なっていました。席に着くと・・・おぉなんだか重厚です。蓋を開けてみましょう。
北濃まで観光列車ながらに乗りました。こちらは1号。そしてこれから帰路・美濃太田まで乗るのは2号と称するようです。車両も座席も一緒で、進行方向だけが変わりますw。桜がまだ咲き始めだった北濃駅近辺。1駅目の白山長滝駅まで来てちょっとギョッと。まだ雪の塊が残っていました。
観光列車ながらの旅。もうまもなく終点です。美濃白鳥を出発。車窓の桜は満開です。満開の桜でお腹いっぱいになったころ終点・北濃に到着しました。ターンテーブルも健在でした。九頭竜湖に向かうはずだった線路端の方を見てみると・・・あれ?桜の花、少ないな・・・
岐阜県の第三セクター・長良川鉄道。美濃太田から北濃まで南北に長い72.1kmをたどります。そこを「観光列車ながら」で旅しています。郡上八幡で後部車両を切り離し単行の身軽な出立ちになってさらなる北上を開始しました。
観光列車ながらに乗っています。列車交換とトイレ休憩で停まった大矢駅以降気のせいか見事な芝桜が増えて来ました。そんな芝桜に見とれているうちに長良川鉄道の中核駅・郡上八幡に到着しました。ここまで2両編成でやってきた観光列車ながら。ここで後部の鮎号・ランチプラン用車両が切り離しになります。
観光列車ながらに揺られて長良川鉄道を北上しています。何度か長良川を渡り・・・途中の大矢で交換待ちも含めたトイレ休憩停車。この駅、トイレに行ってる時間も惜しくなるほど見どころ満載。もう少し早ければ桜が見事であったろうなというような光景に・・・なんといってもホームの芝桜がまぁ見事。
長良川鉄道の観光列車ながら。いよいよ美濃太田出発です。最初の停車駅・富加。古風な駅舎が見えました。同型のナガラ300形と交換して発車すると・・・見事な桜が見えました。沿線の桜、まず1本目。車庫が見えた、と思ったら・・・関に到着。関。言わずと知れた刃物の町。
長良川鉄道にやって来ました。乗るのは観光列車ながら。ビュープランとランチプランの2両編成。今回はビュープランの方に乗ります。ナガラ300形301「森号」。こちらが先頭となって北濃まで行きます。車内はこんな感じ。4人掛けのボックスシートがずらり。先頭の方にはカウンター席もありました。
今回美濃太田で「ひだ」を降りたのは長良川鉄道に乗るためでした。ひだ1号から接続する列車もあったのですが、ロングシート、ほぼ座席は埋まっている・・・終点まで2時間以上揺られるのにこれではたまらん。というわけでこんなこともあろうかと密かに抑えていたながら1号ビュープランで行くことにしました。
▲長良川鉄道観光列車ながらネタが溜まってるので分けずに一回でアップします▲美濃太田駅▲JR美濃太田駅▲お客様がKIOSKで買った柿の入った蜂屋柿くりーむさんど…
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