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「わが投資術 市場は誰に微笑むか」の著者清原達郎は、タワー投資顧問で、タワーK1ファンドの2024年長者番付1位となった伝説のサラリーマン投資家。
【個人投資家でも勝てる】大型銘柄ではなく割安な小型成長株を狙え!
とある投資本が話題に上がっており、その本の投資手法がツールを組み合わせれば誰でも真似できますので、記事にて紹介
今日の書籍紹介:『わが投資術 市場は誰に微笑むか』 by 清原達郎
『わが投資術 市場は誰に微笑むか』は、著名な投資家であり経済評論家の清原達郎氏による投資指南書です。この書籍では、清原氏が長年の投資経験をもとに培った投資哲学、具体的な市場分析手法、リスク管理の重要性、そして成功するための投資戦略が詳述されています。
「わが投資術」清原達郎、講談社、2024年3月わが投資術市場は誰に微笑むか清原達郎講談社2005年、最後の長者番付で1位となった著者が、投資業を引退するにあたり投資術・投資の履歴を記した本。mac68615さんがブログで紹介されていて、興味深かったので手にとってみました。著者の経歴は東京大学卒業。野村證券、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー証券を経て、投資顧問会社でヘッジファンド運営。「はじめに」で「ヘッジファンド運用のノウハウを全部世の中にぶちまける」と書いている通り、かなり濃い内容となっており、読み物としておもしろいです。国内上場企業の「割安小型成長株」投資を得意とし、判断方法を数式等により詳しく解説し、成功例・失敗例も示しています。ただ著者は知識と勘・経験・度胸を兼ね備えていますので、自分...わが投資術