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こんにちは、世界的なインフレが進行している中、物価連動国債に注目が集まっています。現状、日本の物価連動国債を個人投資家が自分で買うのは極めて困難です。投資信託を通じて購入するのが現実的です。従来は運用管理費用(信託報酬)が安いものでも年0
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、2022年度第1四半期の運用成績を公開しました。期間の収益率はマイナス1.91%、収益額はマイナス3兆7,501億円(うち利子・配当収入はプラス1兆2,446億円)でした。20
日本が超低金利の今、円建債券は魅力が乏しいと聞きます。 定期預金より良いとはいえ、その利回りが1%を超えることは少ないです。とはいえ、色々な理由で債券を検討する場合もあるはず。 期限まで持てば元本が戻り、保有中は年利が受けられるという特徴は他にないものです。開示を見ていると、ネット証券には出ない債券が結構あることを知りました。 そのうちのひとつが、リートの投資法人が発行する「投資法人債」というものです。 投資法人債は債券の呼び名 ともかく堅いと思われる ネット証券から購入できない 自らの稼ぎで償還することがない 感想 (adsbygoogle = window.adsbygoogle […
LINE証券でSTOはじまる。STOとはなにか、参加方法などを解説
LINE証券でSTOという聞き慣れないサービスが開始されます。今回はSTOについてなにか、LINE証券のSTOに参加する方法などについて解説していきます。
円建ての社債が現れたら買いたい、と思っていたんです。求めるのは利回りではなく、定期預金からの預け替え。 預金の元本確保性は損なわず、為替リスクもなく、それでいてもう少し利率のよい運用先を持ちたい…。そんなことを考えていたときに現れたのが「楽天モバイル債」でした。 表面の情報は良くみえた 借入資金の用途リスク 楽天グループの与信リスク1:JCRは「A」 楽天グループの与信リスク2:S&Pは「BB+」 リスクに相応する金利の検討 振り返り 表面の情報は良くみえた比較として、既に募集の終わったイオンモールの「ハピネスモール債」は5年で 0.49%。 それと同じ社債間限定同順位特約がついて、期間はそれ…
こんにちは、でんです。12日から31日まで募集される6月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.17%(税引き後0.1354645%)となりました。前月募集から0.04%引き上げられました。メガバンクの普通預金金利の百